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世界フィギュアを(ちょろっと)見て華やかな時代は終わったと実感した件

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こんばんは!

今日はちょい用事があるのでちょこっとした雑談を。
昨日さいたまワールドは女子SPだったわけですが、まあ年度末平日開催ということもあったと思うのですが、

テレビをちょろっと見たら席がガラガラだったことに驚き候。

行かれた方によればテレビでよく抜かれるサイド(ケツ席ロングサイド)に人を集めていたそうで。
なのでテレビでは一見比較的入っているかのように見えますが、遠景になると空席の多さにおののくw
ショートサイドなんかかなりのガラガラで、ロングもショートも上部はガラ空きでしたなあ。
しかも今日はA席は300人タダ券を配布していて、乃木坂メンズがプレミア席に座っていてこの状態ですから。
(ちなみに乃木坂メンズは女子が始まる前にさっさと帰ったらしいw)
こりゃ今後国際大会も全日本も相当なスターが生まれない限りさいたまスーパーアリーナで試合をするのはこれが最後かもですね。(JOは花試合ですから。。。)
で、なんとペア競技時にスイハンが来場していてりくりゅうのSP演技にスタオベしていたらしい。
これだけのために来日したとは思えないので何か他にお仕事があるのかな?
あとよく見ていないですけど、女子ではレビトちゃんのアメリカ加点()がエグイと評判ww
どっこらしょジャンプと前傾姿勢のスケーティングが評判悪いのにPCSは舞依ちゃんに迫る点数とな。
アメリカのイチオシ選手のプッシュ具合は相変わらずだなとww
かつてはネイサン&アリサ・リウ。今はマリ人&レ人。
で、アメリカ選手でイチオシされないとどうなるかというとテネル選手のPCSはレビトちゃんより低いという。。。
それにしてもあのワールドの空席具合、熱狂の熱が感じられないしょぼさを見ていると、
2014年と2019年のワールドの熱狂と華やかさがいかに特別なものだったかと思い出してしみじみですお。
真央ちゃんには悪質ファンに思うところはあるけど、2014年のワールドは男子は羽生君、女子は真央ちゃんという2大スター(当時は真央ちゃんの方が当然スターで羽生君はまだ今後どんな人気を獲得していくのか未知数だった状態)を抱えて大盛り上がり、会場は大熱気に包まれてもうフェスですよ、フェス!
あれは最高だったなあ。
羽生君がソチで金メダルを獲得して、大量の新規ファンが見に来たんですよ~。
2019年は苦い思い出があるのでまた別ですけども。
という熱気、フェス状態がまーーーーーーーーーったく感じられない今回のさいたまワールド。。。
フィギュアスケートのアマチュア競技においてはあのような華やかな時代は終わったんだなと思うことでした。

『ノッテステラータ』で羽生君の衣装を制作された原さんのInstagramから。
かわいいです~💛原さんありがとうございます!

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コメント

  1. よっしー より:

    LIVE試合中にOPの乃木坂ちゃんとさっとん&刑事くんのパフォーマンスを丸々放送する・・今後世界フィギュアもゴールデンの放送あるのだろうか?と心配になりました。
    昨日はWBCの余韻でフィギュアの放送があることも知らなかった人たちもいたのでは?
    lスターは意図的に作れるものではないのだ、ということを連盟は思い知ってほしいです。
    大谷選手が試合前に言った言葉。
    「今日だけは憧れを捨てましょう。憧れてしまったらそれを越えられないので」
    あの時のあのグリーンルームでの彼に言ってあげたい!!
    フィギュアスケートだって競技なんですから。
    勝って強くなってナンボじゃないですか・・

  2. タルタルソース より:

    今やスポーツ観戦が、莫大になった放映権料のおかげでメジャーかつしっかりしたファン層がついているもの(モータースポーツとか)ほど有料チャンネルや有料の配信でしか見られない、というのは世界的な流れになっていますね。今までは日本でも無料で見れていました。
    サッカーW杯も日本では全ての試合を地上波中継することはできませんでした。つまりただでは見られないということです。WBCも放映権料の高騰によってつぎは地上波では見られないかも、という噂も。
    そう考えると今後地上波でただで見られるのは、メジャーでなくこれといったファン層がいないスポーツだけ、ということになるのかもしれません。
    そう考えるとアマチュアフィギュアは今後、逆に地上波向きといえるかもですね。
    羽生選手のショーは、お金を払って見るだけの価値がある。今のフィギュア世界選手権よりずっと。地上波でたくさんの人に見てほしい気持ちもありますが、ただで見るなんて贅沢すぎるということだな、などと考えました。

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