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24時間テレビ後日談。

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ちょい私事で色々ありまして汗、超遅話ですが、エブリィで流れた24時間テレビの後日談を~。

 

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「勉強してました。ひたすら」 今月13日。新型コロナウイルスの感染拡大が続く”今”について、羽生結弦選手は。 「不思議だなって思っている。⾃分の中で。これから世の中が変わっていくのかな、その変わり⽅がどういう⾵に変わるのかなとか」 世界を変えた新型コロナウイルスのパンデミック。⽻⽣選⼿が感染拡⼤を実感したのは今年2⽉。当時、集団感染が起きていた韓国で⾏われた試合でした。 「体温を測って(会場に)⼊ったり。みんなマスクをしないといけなかった」 試合直前までマスクをつけるのは初めてのこと。 「かなり重々しい空気もあった。これは本当に⼤変なことなんだなって、ずっと感じながら試合をやっていた」 去年は埼⽟で⾏われた世界選⼿権は、今年は中⽌に。シーズンは突然、終わってしまいました。 「世界選⼿権がなくなったときはモチベーションの喪失感はあった。逆にホッとしたという気持ちもすごくあった。試合に出るのも怖かった、あの時は」 現在は感染対策に取り組む⽇々が続いています。 「できる限りのところでマスクをして、できる限りのところは全て消毒」 感染対策は練習中も。「何をするにも、これ⼤丈夫かな、あれ⼤丈夫かなっていうのが常に脳裏にちらついている。練習にしっかり集中できないというのはある」 例えば、スケート靴はウイルスの多い床と接触しますが、練習の際は⼿⼊れが必要です。また、⽻⽣選⼿はルーティーンでリンクに⼊る前にエッジケースをおでこにつけますが…。 「スケート⼊るときにエッジケース外しておでこにつける。ああいうのも結局、床に触れている。気をつけないといけないと思う。この状況下では怖いと思う」 ■「勉強してました。ひたすら」卒論書き終え ⼀⽅、例年、6⽉には決まる新シーズンの出場試合もまだ正式発表はなく、不透明な状況です。 「(新シーズンが)本当に始まるのかな、始まらないのかなっていう気持ちもなくはない」 夏のアイスショーも軒並み中⽌。練習時間も削られる中、⽻⽣選⼿が動いていたことがありました。 「勉強してました。ひたすら」 早稲⽥⼤学の通信課程で⼈間情報科学を専攻し、スケートと両⽴してきた⽻⽣選⼿。卒業論⽂を書いていたといいます。 「フィギュアスケートにおいてモーションキャプチャ技術をどれだけ使えるか。どういう展望があるかをまとめた論⽂です」 ⽻⽣選⼿の卒業論⽂。3Dモーションキャプチャによるジャンプの研究です。⾃らの体に動きを記録するモーションキャプチャをつけ、実際にジャンプを跳びました。それをデジタル化。3回転半ジャンプ=トリプルアクセルの細かい動きがわかります。 世界トップの技術を持つ⽻⽣選⼿ならではの研究で、将来的に選⼿の技術の向上やAI採点などスケート界の発展に役⽴てたいと願っています。 「練習する時間が少なくなってしまったからこそ、勉強にすごい集中できていて、⾃分の論⽂を完成させられたことが⼀番動いたことかなって思います」 ■4回転アクセルへ「原点に返って」 卒業論⽂は7⽉末に書き終え、現在はスケートの練習に集中。世界初の4回転半ジャンプ、4回転アクセルの練習に取り組んでいるといいます。 「⾃分が⼀番いまスケートをやっていて、⼤事にしないといけないのは(4回転)アクセルだと思っている。ある意味この時間は原点に返って今まで⾃分が多くの先⽣に習ってきたことを考え直しながら練習できる時間にはなっている」 ⼀⽅で感染拡⼤が続く現状について。「医療の最前線でウイルスと闘っている⽅々、すごく⼤変だと常⽇頃感じている。雇⽤主の⽅々、本当に⽣きるためにどうしたらいいかって思いながら、でも雇っている⽅々をなんとか養わなければいけない。本当に苦しい世の中だと思う」 この状況で、⾃分にできることとは。 「パンデミック、第2波という状況と闘わないといけないのは、僕たち⼀般⼈が⼀番闘わないといけない。ウイルスをまずは⾃分に感染させない、広げないことが⼀番の皆さんへの応援。感染拡⼤につながる⾏動をしないという選択をしているだけで、僕たちは回復した未来に向かって動けていると思っている」 再び、⼈々の前でスケートができる未来へ。⾦メダリストは動き続けます。 「早く皆さんの前で思い切って少しの不安もなく、少しの⼼配もなく、⾃由に演技して⾃由に声を出して⾃由に笑える、⾃由に泣ける。そんな⽇が来ることを願っています」 #羽生結弦 #羽生 #ゆづ #羽生くん #羽生選手 #結弦 #羽生结弦 #羽生結弦選手 #ゆづくん #ゆづる #フィギュアスケート #フィギュア #世界選手権 #金メダリスト #早稲田 #卒論 #パンデミック #新型コロナ #オリンピック #スケート #yuzuruhanyu #yuzuru #hanyuyuzuru #figureskating #figureskater #yuzu #hanyu #figureskate #日テレニュース

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〇羽生結弦「勉強してました。ひたすら」――書き終えた“卒論” 「自由に笑える」未来へ…コロナ禍の今を語る
8/25(火) 18:53(日テレニュース24)
https://news.yahoo.co.jp/articles/2adc9282ec070fd97e4d68329d591fe0b6ba41ea

「勉強してました。ひたすら」――。フィギュアスケートの羽生結弦選手(25)はそう振り返ります。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、金メダリストはどんな思いを抱いているのか。“コロナ禍の今”について語りました。

■突然のシーズン中止「逆にホッとした」
今月13日。新型コロナウイルスの感染拡大が続く“今”について、羽生結弦選手は。

「不思議だなって思っている。自分の中でこれから世の中が変わっていくのかな。その変わり方がどういう風に変わるのかなとか」

世界を変えた新型コロナウイルスのパンデミック。羽生選手が感染拡大を実感したのは今年2月。当時、集団感染が起きていた韓国で行われた試合でした。

「体温測って(会場に)入ったり。みんなマスクしてないといけないとか」

試合直前までマスクをつけるのは初めてのこと。

「かなり重々しい空気もありましたし、これは本当に大変なことなんだなっていうのはずっと感じながら試合をやっていた」

去年は埼玉で行われた世界選手権は、今年は中止に。シーズンは突然、終わってしまいました。

「世界選手権がなくなったときはモチベーションの喪失感はあった。逆にほっとしたという気持ちもすごくあった。試合に出るのも怖かったんですよね。あの時は」

現在は感染対策に取り組む日々が続いています。

「出来る限りのところでマスクをして、出来る限りのところで全て消毒して」

感染対策は練習中も。

「何をするにもこれ大丈夫かな、あれ大丈夫かなっていうのが常に脳裏にちらついている。練習にしっかり集中できないというのはある」

例えば、スケート靴はウイルスの多い床と接触しますが、練習の際は手入れが必要です。また、羽生選手はルーティーンでリンクに入る前にエッジケースをおでこにつけますが・・・。

「スケート入るときにエッジケース外しておでこにつけるじゃないですか。ああいうのも結局、床に触れちゃってるので。気をつけないといけないと思う。この状況下では怖いと思う」

一方、例年、6月には決まる新シーズンの出場試合もまだ正式発表はなく、不透明な状況です。

「(新シーズンが)本当に始まるのかな、始まらないのかなっていう気持ちもなくはない」

夏のアイスショーも軒並み中止。練習時間も削られる中、羽生選手が動いていたことがありました。

「勉強してました。ひたすら」

早稲田大学の通信課程で人間情報科学を専攻しスケートと両立してきた羽生選手。卒業論文を書いていたといいます。

「フィギュアスケートにおいてモーションキャプチャ技術をどれだけ使えるか、どういう展望があるかをまとめた論文です」

羽生選手の卒業論文。3Dモーションキャプチャによるジャンプの研究です。自らの体に動きを記録するモーションキャプチャをつけ、実際にジャンプを跳びました。それをデジタル化。3回転半ジャンプ=トリプルアクセルの細かい動きがわかります。

世界トップの技術を持つ羽生選手ならではの研究で、将来的に選手の技術の向上やAI採点などスケート界の発展に役立てたいと願っています。

「練習する時間が少なくなってしまったからこそ、勉強にすごい集中できていて自分の論文を完成させられたことが、一番動いたことかなって思います」

■4回転アクセルへ「原点に返って」
(日テレNEWS24)

卒業論文は7月末に書き終え、現在はスケートの練習に集中。世界初の4回転半ジャンプ、 4回転アクセルの練習に取り組んでいるといいます。

「自分が一番いまスケートをやっていて大事にしないといけないのは(4回転)アクセルだと思っている。ある意味この時間は原点に返って今まで自分が多くの先生に習ってきたことを考え直しながら練習できる時間にはなっている」

一方で感染拡大が続く現状について。

「医療の最前線でウイルスと戦っている方々ってすごく大変だと常日頃感じている。雇用主の方々、本当に生きるためにどうしたらいいかって思いながら。でも雇っている方々をなんとか養わなければいけない。本当に苦しい世の中だと思う」

この状況で、自分に出来ることとは。

「パンデミック、第二波という状況と戦わないといけないのは僕たち一般人が一番戦わないといけない。ウイルスをまずは自分に感染させない。そこから広げないことが一番の皆さんへの応援(になる)。感染拡大につながるような行動をしないという選択をしているだけで、僕たちは回復した未来に向かって動けているんだなって思っている」

再び、人々の前でスケートが出来る未来へ。金メダリストは動き続けます。

「早く皆さんの前で思い切って少しの不安もなく、少しの心配もなく、自由に演技して自由に声を出して自由に笑える、自由に泣ける。そんな日が来ることを願っています」

冒頭の羽生君が可愛かったのはもちろんあったんですが、最初のコロナ感染拡大の時期で世界選手権が中止になってすごくほっとしたことや練習で感染防止をしつつ、今シーズンが始まるのか始まらないのか未確定な状況では、なかなかモチベーションを保つことが難しそうだな、という印象を受けました汗。
羽生君はそもそももうオリンピック金メダルは2大会連続獲得していますし、北京オリンピックもどうなるか不明な状況ではなかなか。。。。汗。
今の時点で世界中から選手が集まって試合ができている競技ってないんじゃないですかね。。。(プロサッカーやプロ野球は海外の選手の拠点が試合がある国にあるから可能)リモートなら可能ですが、来年まで会場に各大陸からスケーターが試合に参加して会場で採点する、というのは難しそうな印象です。

そのためにも、羽生君が卒業論文で研究したモーションキャプチャーによるジャンプの解析やAI採点化、というのはもう避けられない必須項目だと思うのですがのう。
なんかやけに反対している方々を見かけるのですが、そんなにジャッジに密になってクラスターが発生するような状況で採点をしてほしいの?という感想ですw
第一AI採点はすでに体操競技では取り入れらていますし、AIでなくても視聴者と同じスロー映像による審判というのはショートトラックやラグビー、サッカーでもとっくに導入されていますよね。しかもこれ、大半がファンの声を取り入れたものであります。
なんか頑なに反対している勢を見ると、ハンコ出勤に固執しているおっさんと同じという感じなんですがの~。
ビル・ゲイツによれば今後もこのようなウイルスは発生しうるということですし、今取り入れないと周回遅れで時代に取り残されたマイナー競技になってしまうのでは。
わらしはフィギュアスケートがやっぱり好きだからそんなのは嫌なんだー!
羽生君もそうなんじゃないかな?フィギュアスケートを愛しているからこそ、今他のスポーツがどんどん取り入れて成果を上げているテクノロジーをフィギュアスケートも導入する必要がある、と強く思っているのでは。

とにかく、羽生君が怪我無く4Aが成功しますように!
なるべく早くカナダに渡航できますように!と祈っております~。
7月末まで論文に専念していたということなので、プログラムは今またはこれから制作ですかのう。
情報を首をなが~くしてお待ちいたしております!!

羽生結弦
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コメント

  1. セロテープ より:

    こんにちは!
    もう技術のAI判定はもちろん、リモート判定技術も進化させ全試合100人くらいのジャッジで同時判定すれば良いのでは?100人いるか知りませんが。ジャッジ全員でも。全米も全日本もファイナルもワールドもオリンピックも多カメラ多人数でジャッジ、上と下20%切り捨て。
    スッキリします。

  2. ちいこ より:

    セロテープ様、コメントをありがとうございます!
    ジャッジ100人はさすがにwジャッジ数を増やすのは有りかもですよね。
    あと多数カメラで判定のカメラはテレビやライストでも放送することとか。

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