「おげんさんのサブスク堂」での羽生君の語りが楽しかった✨

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おはようございますっ！

今日からお盆ですけれども、昨日放送された「おげんさんのサブスク堂」を見られましたでしょうか？？

のっけから「狐面をつけた浴衣姿の羽生君」という「ＮＨＫわかっているなお主。。。！」という神コーディネートをかましてくれて最高でした✨

※星野源さんは番組映像の加工を好まないということですので、番組からのスクショはこれだけにさせていただきます💦

羽生君の推し曲の数々や星野源さんとの「闇」のお話や豊豊さんの合いの手が素晴らしくて見入っちゃいました。

あと羽生君お顔が美。。。そしてお肌が美。。。源さんはもう一人の雪肌精がパートナーなんだよなあとふとw

そして羽生君のオタクぶりがさく裂していて良かったーー！

ＴＬを見ているとサブスク堂自体が見られる人がオタク系の方々が多いように見受けられたので良かったーー！

登場時から「おねえちゃーん💛」で抱き着くところほほえましかったな～。

源さんの「ということで弟です」にもクスっ。

源さんと羽生君との出会いは、昨年の紅白歌合戦の楽屋裏で源さんが歩いていたら羽生君が「本物だー！」で源さんを指さしていた時だそうでw
豊豊さんの「どっちが本物なのかわかないんだけど」のツッコミに草w
エレベーターホールで「またどこかでゆっくり話そうね～」と言ってお別れしたんですね、それが今回の出演につながっているんだなあ。

そしてさっそくですが、羽生君の「推し曲」はこちら。

１　CHEERS（Mrs. GREEN APPLE）
２　栄光の架橋（ゆず）
３　ウルトラマンガイア
４　天樂（ゆうゆ feat.鏡音リン
５　地獄でなぜ悪い（星野源）
６　化物（星野源）

試合前は曲を聞いて心拍数（BPM）を調整するお話も出ていましたね～あと泣いたり笑ったりして感情をコントロールする話も。曲によって緊張したり落としたりしてくれるのか。。。さすが理系ですよね。

栄光の架橋の話もw９歳～１０歳にかけて初めて国際試合で優勝した後の帰りの飛行機で曲を聞きながら「俺もここまで来たな」って昔から羽生君は羽生君だったんだのーw

そしておげんさんの推し曲「オバケのＱ太郎」が実はファンクでかっこいい曲だったことに目から鱗。

そしてここで初期のボカロ曲の「天樂」を入れてきたところでだからAdoさんとか中でも「阿修羅ちゃん」とか好きなんだなー！と納得！（しかしまさにオタクな選曲であるw）

「恋ダンス」の真相も判明w
あれは源さんに気づいてもらえないかなーと思って踊っていたのかー！
なかなか取り上げてもらえなくてついには控室でフルで踊ってバズったとw
羽生君は仲良くなりたい人には積極的にアピールしにいくのかーチャンスをつかむタイプですのう（見習いたい）

そして「地獄でなぜ悪い」「化物」からの「闇の話」が面白かった！
ここで星野源さんの目が「おげんさん」から「星野源」にすっときりかわって真摯に答えていましたよね。
アーティストにとって大事なところなんでしょうね。

羽生君「ちなみにおげんさんから見て星野さんの持っていらっしゃる闇はどこまで深いんですか？」
おげんさん「どこまで、そーだねー…」
羽生君「なんかでも大切にしている部分でもあるんですね」
おげんさん「なんか生まれてきて意識した瞬間にはもうそこにあって。例えば学校とか幼稚園に行った時になんかこう輪に入れないというか、なんかこう色んな人と話していても自分がこれが普通だと思って話していることとみんなが普通だと思っていることが違くて、そこでやっぱり孤独感とか抱えるじゃないですか。そこで育っていく何かがあって、それはずーっと途絶えないというか。深さというのは自分で値として言うことはできないんだけど、ずっとそばにあるものなのかも。」
豊豊さん「（羽生君へ）闇に対する感受性というのはどこからきているの？」
羽生君「僕自身も孤独感のようなものは色々感じていて、まあやってて誰もわからないだろうなと思いながら色々こだわってきたり、それが必ずしも自分がこだわってきたことが点数に換算されるかといったらそんなことはなくて段々なんで自分はやっているんだろうと。そういうところで段々一人にこもるようになってきまして、そこから色々な楽曲から手を差し伸べてもらった。そういうことをしているうちに「自分元からこういうの持っていたんだな」みたいな。源さんの楽曲とかも僕は救われていたので」
豊豊さん「バランスがとれるようになるんだ。」
羽生君「そうですね。僕は割と他人にも言いはするんですけどやっぱり楽曲に助けてもらってそのうちあふれ出す感情がちょっとづつ言葉になってきてそれを伝えられるようになってきて、というのが多いですかね。」
おげんさん「それを持ちながら例えば笑顔でいたり、それを解放できる瞬間があったりできるから人生は面白いなと思います。」
羽生君「僕なんかはスケートがそれを解放できる瞬間ですし、源さんだったら歌の中で自分が解放できる瞬間だったりそれってそういう術をもっているからこそ救われているのかな？と思いますし。僕らは発した表現のかけらがちょっとでも「孤独だな」と感じている方の耳にちょっとでもかすってくれればいいなと思っています。」
おげんさん「だから独りよがりのものを作っちゃだめだなと」
羽生君「なんかそれが重くなってつらくなってくるんですよ」
おげんさん「そう、その繰り返し」
豊豊さん「それがでも表現者としての魅力なんだよね、結局ね。やっぱり深みがあるわけじゃない。闇も見てる、でも現実もある、そして希望があるというところにさ三位一体が魅力になってさ、歌だったりスケートだったりに魅入っちゃう。それが根源のようなものなんじゃないかな。それが通じ合ったというのが非常に美しいなと思ってね。お２人。」

ここで出たー「変態性の方向性が似てる」というパワーワードいただきましたー！

「非常に美しい」にもホロリときましたわ。。。松重さんはさすが年の功ですよなあ。

最後にポロっと語った豊豊さんの「でもねー楽しいよ、闇」にも納得。

そうそう、だから羽生君の入籍お知らせに対して泣いたり笑ったり騒いだり地団太踏んだり喜んでいいんだって！（責めるようなことがなければ）

それにしてもやっぱり自分がこだわってきたことが点数に反映されたなかったこと、つらかったですよね😿
おかげで私も競技にはほとんど興味なしに～。

スポニチさんも「おげんさんのサブスク堂」のことを記事にしていらっしゃいます✨

#羽生結弦さん　星野源の“闇”に共感　ファンになったきっかけ語る― スポニチ Sponichi Annex 芸能 https://t.co/M3oZAl3MsP

— スポニチ記者ツイート　スポーツ (@sponichisports) August 12, 2023

昨日はサブスク堂を堪能しましたし、新鮮な気持ちです。
ブログ主は今日からお盆ということでお墓参りやお盆料理づくりが目白推しでございます～。
ＴＬ見ているとあまりそういうことをしている人が見当たらないように見えるんですが💦地域によって違うのでしょうか？？
（ちなみにうちとこは花の消費量が日本一（墓花）なことからもお盆行事はマストなんですというか身に沁みついているw）
皆様お暑うございますがゆっくり美味しいものでも食べてお過ごしくださいね～。

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