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ちょっとだけ。

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昨日は衝動的に羽生君の怪我に対する思いの記事を書きましたら、まあ、書いた直後から「これ違うな。。。」と思ってしまう自分がいました。
内容がネガい!
またもや書いた時期が悪うございました。
今日は仕事でも討ち死にするが如く締め切り3件に追われていました、トホホ(母の入院で仕事が遅れたんだよおおお)。
それを予感してか、昨日は非常にナーバスになっていました。
時間との闘ひ、催促の電話、滞る他の仕事(ちなみに終わってない)。
冷や汗をかきながら何度も思いました。
「私、なんでここまでして仕事しているんだろう?」と。。。。
昨日、仕事が忙しくて行けなくて、何日かぶりに母の病院に行ったら、だーれも来ない病室で涙を流しながら寝ていたとですよ。
ちなみに地元には私しか残っていません。
泣いても笑っても私しかいないのだ。
日本の社会では、子育てのことは今ではとても配慮されるようになったと思うが、看護・介護と仕事の両立は非常に困難である。。。そしてあまり考慮されることはない。
それは私達より上の世代は看護も介護も家庭の誰かがしてくれていたからだと思う。
だから、どこかの誰かがしてくれているものだ、と思っている。
フルタイムで残業をしながら出口の見えない介護と看護をすることがどれほど大変なことか。
ちなみに私は父のがん闘病看護の経験者であるが、看護・介護の経験者の方はほんとーーーーにぜんっっっぜん配慮の仕方が違います!
やっぱり経験しないとわからないことが絶対にあると思います。
父が危篤になった時、遠方に住む兄に「すぐに帰りなさい」と1週間以上の休みをすぐにくださった上司の方は、お父様を白血病で亡くされていた方だったそうです。
まーーーわしは怒られても評価が下がってもいいので締め切りよりも自分の健康と家族を選びますわ。
何のために働いているのか?
命を養うため、自分のため、家族のためだと思う。
なのになぜ健康や家族との時間を犠牲にしなければならないのか?
家族の状況にかかわらず仕事の締め切りとクオリティにこだわる方も中にはいらっしゃるけど、そもそもなんのために、何を目的として仕事をしているのか?本末転倒だと思う。
自分でするのはいいが人にまでそれを求めるのはよろしくない、と思うなあ。
私はそこに「元旦営業」「立ったままレジ」「過剰サービス」と同じにおいを感じるのである。
これからの少子高齢化が加速する日本ではその価値観では立ちゆかなくなっていくと思います。
。。。。。と、小室さんの会見とそれに対するワイドショーのコメントを見ましてますます強く思いましたとさ。
そういうわけで、昨日書いた記事はまた別立てで書き直ししようと思います。
コメントをくださった方、ありがとうございます、そしてごめんなさい。
そして、そんな生活を日々している私から見れば、朝日新聞のジャンプ記事のことやら(5秒斜め読みしかしていない)、診断書出せだの、リンク前のりだの、ランキングのことだの気にしているあなた方が羨ましいwww
それだけ余裕があるっていうことであろ?
ちなみに、個人的に女子シングル過去現在含めて最強スケーターであったと思うキム・ヨナ選手。
バンクーバー以降はGPSにはあまり出なかったため、当然ランキングも下がっていた。
でもソチ前には金メダル候補でしたし、引退後の評価もさほど変わっていません。
寂しいと思う気持ちはわかるけど、そんなに大層なことではないと思うのだ。
それに、四大陸でいい成績とった選手はぶっちゃけオリンピックでは。。。。うん汗汗。
それだけピーク管理は並大抵のことではない、ということですな。
日本スケート連盟は本当にみな出場させちゃうのだろうか?
三週間で3試合ってやばくないですか汗汗。
あ、なんだかんだでユーロの男子、女子、アイスダンスの最終は見ています☆
明日書けたら書きたいなあ。
ではでは。
今日はこういう話題でめんご!
でも、話さないだけでこうやって頑張っている方は本当に多いと思います。
特にゆづファン世代は多いのではなかろーか(年齢的にw)

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