超遅ですが(昨日は自分や母の用事での往復で疲れもうした。。)
昨日のラグビー日本対アイルランド戦見ました~?素晴らしい試合でした!
なんと世界ランキング2位のアイルランドに世界ランキング9位の日本が勝利!!
これは前回の南アフリカ戦と比較してもより大きなジャイアントキリングでしたな~。
ラグビーのように接触プレイが多いスポーツ(ラグビー、アメフト、バスケなど)は格上のチームに格下のチームが勝つことは非常に希、と言われているんですよね~(逆にサッカーのように飛び道具(サッカーボール)があるスポーツはジャイアントキリングが起こりやすいとのこと)
いやいや正直まさか!でした。
ラグビーの関係者の皆さんには、試合の直前まで絶対に勝てないと思っていたことを、あやまらないといけない。すまなかった。
選手たちには、戦いに臨む者にとって、勝てないという思いこみがなによりも有害だということを教えてもらった。感謝の言葉を贈りたい。ありがとう。— 小田嶋隆 (@tako_ashi) September 28, 2019
まさにこちらの小田嶋氏がおっしゃるとおりで、勝てないという思い込みこそが応援する選手やチームにとって何より有害なんですよね。。。。
フィギュアスケートも同じですよね、肝に銘じましゅ!
まんすまんす。
奇跡じゃない!
この舞台で勝つために全てを犠牲にして積み上げてきた。
みんなで勝ち取った勝利!!
仲間、スタッフ、ファン全ての人に、
ありがとう!!!最高に楽しかった😊
最高でした!! pic.twitter.com/HBE46WET6X— 姫野和樹 (@teikyo_8) September 28, 2019
試合後は、相手を拍手で送りだします✨
ノーサイド👏#RWC2019 #RSAvNAM #RWC豊田 pic.twitter.com/AY1HUBk6u6— ラグビーワールドカップ (@rugbyworldcupjp) September 28, 2019
アイルランド主将のインタビューにも感銘を受けました。
負けたのに日本チームのことを賞賛して、うちにはミスが多かったと。
うんうん、羽生君もこういうタイプですよなあ(いやもっと闘心メラメラタイプかなw)
アイルランド主将の言葉を聞いて若干反省したりww(でもラグビーやサッカーはフィギュアスケートとは比べものにならないくらい審判のミス、偏向ジャッジがないようシステム化した上でのことなのですが)
サッカーとは雰囲気が違いますなww
それにしてもアイルランドは動きがもっさりしていたような。。。。?湿度の関係でしょうか。
そして気付きました。。。ラグビーの戦い方がそっくりその国のサッカーと同じだということをw
日本のサッカーも機動力が特徴ですもんね、やはりサッカー等団体スポーツの特性って、外国籍の選手が何人入ってもコアは同じなんだなあと感じて面白いですな。
そして、しつこいようですが、先日のオータムクラシックやワールド、特にオリンピックではそうですが、フィギュアスケートの審判の選び方はサッカーやラグビーと比較しても、到底対策をしているとは言えない状態だと思うんですよね。
うーん、十分だと思っている方、そんなのないと思い込んでいる方は、他のスポーツの審判の選抜方法。。。過去に八百長や賭博で汚染されていた過去を踏まえての対策、厳正な選抜方法をちゃんととっているんだということ。
それに比例すると、フィギュアスケートは超超超甘過ぎますし、透明性もないに等しい、ということをちゃんと知ってほしいなあ。
例えばサッカーW杯ですが、
○W杯審判に初の「日本人トリオ」。西村主審、相樂副審、名木副審が抱負
14/1/16 19:58(ゲキサカ)
「FIFAは11年に世界各国の52トリオ(アジアサッカー連盟からは7トリオ)をブラジルW杯審判候補として選抜。各国際大会でのレフェリングやセミナーで選抜していき、このほど25トリオが発表された。」
2014年6月から開催されたブラジル大会に向けて、前回大会の翌年には過去の実績から52トリオを選抜して公表。
さらに3年かけてその間にセミナーやレフェリングを評価し、2分の1のトリオを選抜して公表。
そして決勝戦の主審は、W杯に参加した審判全員の投票によりW杯期間中に決まるのであります。
ちなみにW杯期間中はホテルに缶詰になり、外部との接触により八百長が起こらないよう携帯電話すら禁止になるという徹底ぶりです。
だから、インマンメールなんていうのは中身いかんに関わらずあってはならんことなんです。
サッカーに限らずラグビーでもインマンメールは完全にアウトです。
サッカーに限らずラグビーでもインマンメールは完全にアウトです(大事なことなので2回書きました!)。
あとオータムクラシックのジャッジの大陸の隔たりは、トップ選手が参加している大会として誠意がない。
サッカーなら暴動ですわww
それくらい、他のスポーツはコンプライアンスに厳しいんですわ。
ただし、これは国際審判クラスになると、ちゃんと基本給をもらっているプロのジャッジであるというのが大きい。
ですから、フィギュアスケート審判のプロ化に賛成だなあ。
もし将来AIが入ってもPCSの部分はやはり人間が審判した方がいいと思う。
一方、フィギュアスケートは
まず審判がアマチュアだということが問題点なんでしょなあ。
アマチュアでボランティアだからか甘々ゆるゆるで、
ジャッジを採点する評価書の公開なし。
誰が評価したかも公開なし。
ゆえに、GPFやワールド、五輪のテクニカルが、なぜこの人選になったのか全くわからず、ジャッジは国籍が抽選とはいえ、各国のスケート連盟は自由に選出できるという、「ソレ対策と言えますか?」な方法。。。。
だから一定期間資格停止になった中国の審判やアメリカの国籍・ライバル偏向ジャッジが送り込まれる原因になっている。
まず、ジャッジの評価を公表すべきですし、イエローカードのジャッジも公表すべき。
そして、国籍の抽選はいいですが、その中から4年間で最も平均値に近いジャッジを公表してISUが指名した方が良いと思います。
その上で、ジャッジセミナーをいつ行うか公表し、オリンピック前1月から3月はジャッジ間の連絡を制限すること。それを破ったジャッジは資格剥奪、とか対策を取れば良いと思いますがなあ。
もちろんテクニカルも数年間の評価を公表し、なぜこの人選になったのか公表するべきだと思います。
PS:羽生君の「進化の時」のブルーレイが届いていました!やったーーー!今日はせっかくの日曜日なので、半分だけでも見たい~!
コメント
ちいこさん
勝った~!
もう最後の30分くらいは心臓がドキドキして
はにゅうくんの試合を見ているみたいでした。
残り10分になったらもう早く終われ~早く終われ~と
ひたすら思っていました。
でも日本チームの戦い方を見ているとクレバーだなと
思います。 しっかり戦術が生きている。
姫野さんの言葉にもすべてを捨てて積み上げてきたとあるように
何かを成し遂げる人たちはやはり同じなのだなあと思いました。
審判のこと ちいこさんの言うとおりだと思います。
お金はあるのだろうから プロ化すべきだと。
そうすれば もっとわかりやすく公明正大にできるのに。
自分たちの分け前が減るからやらないのかな。(笑)
NHK杯 現在全滅です。2次販売に賭けます。
色々と大変そうですが体調にお気をつけて。
こんにちは。
1、2度くらいしかコメントさせてもらった事がないので、久しぶりなのですが。
私もまさか勝つとは思わなかったので、試合開始までは「せめて2トライくらいはしてくれ〜」なんて気持ちで、終了近くになってもまだ逆転されるんじゃないかと思っていたりしてて日本代表の皆さん、ごめんなさい!終わった途端、大興奮して叫びまくり、近所迷惑だったかも。
でも思ったんですが、数年前の南アフリカ戦の大勝利といい、日本は格上のチームには強い、いい試合をする。逆に格下のチームに苦戦する。相手チームのレベルに無意識に合わせてしまう感じがします。今回はそれが良い作用に働いたと思いますが。
あーでもすごく嬉しいです。頑張ってほしいなあ。優勝を夢見ていいのかな(*´∀`*)
進化の時、とても良かったですよ。
胸が熱くなりました。