おはようございます~。
昨日の羽生君の怪我のニュースは本当にショックでしたよね、なんとなく裏寂しい気持ちのままであることは確かです。
でもあの平昌オリンピック前のNHK杯時の負傷よりもは真っ暗な気持ちではないんですわ。
それは羽生君の今の目標が4Aだから、ということと最大の目標であったソチオリンピックと平昌オリンピックの金メダルをすでに獲得しているということが大きいのだと思う。
苦しい気持ちになるのは羽生君が今一番したいことにタイムリミットがあって、やりたいことができないのではないかということがつらいんですよなあ。
オリンピックにはタイムリミットがあるけど4Aは道筋さえついていたのであればタイムリミットはないんですよね。
そうだよなあ、平昌オリンピック前は平昌オリンピックで引退すると思っていましたし、平昌が終わったら埼玉ワールドで引退するのを覚悟していましたし、ボーナスステージなんですよなあ。
そして2018年のロシア大会での負傷もありましたし、いつ負傷してもおかしくない。そんな状態で競技に挑んでいたということを忘れちゃなんないんだよなあ、うん。
そうは言っても全日本で羽生君を見たいしできれば優勝してほしいし北京オリンピックもおおおお!という気持ちもありますが以前のような切迫感はないんですよなあ。
もう後はファンはあまりネガティブな言葉を外に出さずに神社巡りをするのみでしょうか。
平昌オリンピック前に行ったなあ。。。神社めぐり。
羽生君もあまり根を詰めずに養生することができますように。
それにしても怪我をしてのあのコメントは本当に尋常じゃないですよね、あんなポジティブな言葉出てきませんですよ。。。そういうところに羽生君が持つレジリエンスがにじみ出ていますよね。
昨日の羽生君の怪我の報を受けて各社からニュースがきております。
スポーツ報知さんの詳細な記事がありがたいです。
また、羽生天神社さん、矢口カメラマンさん、武部さん、緒方さん、ねこまさむね君、羽生君へのお優しいメッセージをありがとうございます!
やっぱりこういう言葉をおくってくださるというのはファンとしてもありがたい気持ちになります。
#羽生結弦 、復帰には5~6週間 北京五輪「ギリギリ間に合うのではないか」…医師の見解 https://t.co/NqIhdOCvGt #スポーツ #sports #ニュース pic.twitter.com/IvqFku7Kph
— スポーツ報知 (@SportsHochi) November 4, 2021
○羽生結弦、復帰には5~6週間 北京五輪「ギリギリ間に合うのではないか」…医師の見解
2021年11月5日 7時0分(スポーツ報知)
来年2月の北京五輪開幕まで3か月となった4日、日本スケート連盟は、フィギュアスケート男子の羽生結弦(26)=ANA=が右足関節靱帯(じんたい)損傷のため、3連覇が懸かる五輪シーズン初戦として予定していたグランプリ(GP)シリーズ第4戦のNHK杯(12~14日・東京)を欠場すると発表した。けがの回復状況次第では、北京五輪代表選考会を兼ねた全日本選手権(12月23~26日・埼玉)が今季初戦になる可能性も出てきた。
整形外科専門医の馬見塚尚孝氏(ベースボール&スポーツクリニック=川崎市中原区)は、羽生のけがについて「来年2月の北京五輪であれば、何とかギリギリ間に合うのではないか」との見解を示した。一般的に足関節靱帯損傷は、3段階のうち最も重い「グレード3」で競技復帰まで約5~6週間。実戦復帰への調整を要し、「患部の修復を促す栄養素を補ったり、睡眠時間を8~9時間しっかり確保することも、治りを良くするため重要です」と指摘。フィギュアスケートでは、足首はジャンプ動作の肝。「(負傷後は)足関節が硬くなる。患部を修復しつつ、ジャンプ時の強い踏み込みに対応できる柔らかさを獲得するのが治療のポイントになります」と解説した。
○無良崇人さんが分析、右足首負傷の羽生結弦は通常の練習できるよう納得いく状態まで戻すことが最優先
2021年11月5日 6時0分(スポーツ報知)
フィギュアスケート男子の羽生結弦(26)=ANA=が4日、右足関節靱帯(じんたい)を損傷し、GPシリーズ第4戦・NHK杯(12日開幕・国立代々木競技場)の欠場を発表した。北京五輪での3連覇がかかる羽生の負傷欠場を受け、スポーツ報知評論家で、14年四大陸選手権優勝の無良崇人さんが、右足首負傷における競技への影響について語った。
ジャンプは基本的に通常の回転方向ならば、右足着氷になる。特に4回転という難易度の高いジャンプを練習する中では、少し回転が足らずに着氷したり、跳び方がわずかに乱れ、着氷でなんとか耐えようとしたりする動作で、足首にかかる負荷も大きくなり、負傷につながるリスクも高くなります。足首の負傷は、損傷の度合いによって、普通に滑ることさえ痛みを感じます。
高難度のジャンプ大きな負荷かかる 私も選手時代には、4回転トウループの着氷で、足首のじん帯を7~8回は痛めた経験があり、多くの選手が1度は経験するけがだと思います。さらに、羽生選手は4回転半など、さらに高難度なジャンプの習得に着手しているため、より大きな負荷が体にかかっていると考えられます。
羽生選手からも前向きなコメントがあったように、今は治療に専念し、1日でも早く、通常の練習ができるよう、納得いく状態まで戻すことが最優先です。NHK杯では今季の新しいプログラムを滑る予定もあったと思いますが、まずはしっかりと治してから羽生選手らしい姿をまた、見ることができればなと思っています。(14年四大陸選手権優勝)
羽生天神社の神前より
羽生選手のご回復を願い
お祈り申し上げます。 pic.twitter.com/6RITiHXevA— 羽生天神社 (@UKIJCvL2A3BVWCO) November 4, 2021
彼らしい練習をしていたんだろうなって思ったら、次の機会がますます楽しみになりました。
ぼくはその時に備えて、やるべき事をやるだけ。練習して勉強して。
「天と地と」の動画も毎日繰り返し見ます!(昨晩寝落ちしてしまった分は今朝見ました)
— 矢口亨(スポーツ報知写真部) (@yaguchi_toru) November 4, 2021
怪我をしてもこのコメント。強い精神力にいつも驚かされます。FOIも2年連続で開催出来ず、彼の華麗な滑りを見る事が出来ず寂しい思いをしていました。1日も早い回復をお祈りしています!そして又再会出来ますように、、#羽生結弦 https://t.co/g272jtbQeZ
— 武部聡志-TAKEBE SATOSHI- (@takebesatoshi) November 4, 2021
おそらくは長きにわたり想像を絶する過酷な試練を御身に課してきたゆえと拝察。最も悔しくおつらいのはご自身なのに全宇宙の #羽生結弦 さんファンを気遣う談話に胸が詰まりまする。どうぞ焦ることなく回復に専念なさいますよう NHK杯欠場 右足を負傷:朝日新聞デジタル https://t.co/VkWMsBCuXK
— 緒方 健二 (@jikenji3783) November 4, 2021
じつはきょうは紅葉に彩られた仙台「五色沼」を見ていただきたくて五色沼やフィギュアスケートモニュメントに行っておりました… 羽生結弦選手の一日も早い回復をお祈りいたします https://t.co/9cJcknwflC
— ねこまさむね【公式】 (@nekomasamunecom) November 4, 2021
今日はNHK前にと思って予約していた美容院に行ってきま~す汗。
心を癒すために久々にケーキを買ってこよう。。。ふわふわの甘いケーキ。
泣きたい時は泣いちゃっていいと思うの。
(でも人を傷つけるようなネガティブな言葉はなしね)
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コメント
ちいこさん
私も、ほゞ同じことを考えていました。
最初は頭真白、手は震え、何をやっているのかわからない状態でしたが。
平昌の時とは、全然違うのですよね。悲願の二連覇前と、後ではまるで。
4Aには期限はない、オリンピックとは違うんです。
この2年無事だったのが幸運なくらいのことなんですよね、と改めて気づかされました。それ程の挑戦。でもそれに挑む彼に惚れ惚れしているのだから仕方ない。
羽生くんは、もちろん、絶対避けたいと研究を重ね、細心の注意を払っていたけど、想定内だったのかな、それもあって、五輪への言及を避けていたのかも知れない、と今になって思っています。
コメントの具体性に驚きましたが、既に頭の中に回復への青写真ができているのですね。
綺麗な4Aを跳ぶことを最優先にした決断を、今も、今後もしていくのだと、思います。
一晩二晩、ワーッとガン泣きして吐き出したら、できることを丹念に、粘り強く積み重ねるだけ。きっとそうしていますね・・・。完成間近だったのですから、案外時間かからないかもしれません。
北京は、どっちでもいいです。出られるなら全力応援しますし、
そうでないなら、いくらでも待ちます。
北京で4A決めて世界中の祝福を浴びる姿を見たいという本音はありますが。💦
今のロシアは心配だし、大坂でのファイナルもな〜でしたので、ほんの少しホッとした気持ちも密かにあったりします。
こんにちは。
昨日からまだ立ち直れていませんが、自分も少しずつ前を向かなければならないなあと思っています。
一番辛いはずの羽生くんがもう前を向いてますしね!
そうですよね。4Aにタイムリミットはないですよね。
焦らずじっくり治してもらって、4Aの完成を静かに待ちましょう。
もちろん本音では、全日本で新プロ見たいし、4A入れなくてもいいから、完璧な天地また見せてほしいし、オリンピックに選ばれてほしいし、何なら団体戦SP滑って日本に団体戦初メダルもたらしてほしいし、個人戦でメダルもとってほしいし、ワールドにも出てほしいし気持ちもあります。
でも、でも、一番大事なのは羽生くんの健康です。プロになってからも長く演技を見たいので、焦らず治してほしいです。
もちろん怪我を繰り返している箇所ですし、完治は難しいのでしょうが、大事にしてほしいですよね。羽生くんは怪我との付き合いは長いから誰よりも詳しいでしょうが、無理だけはしてほしくないです。
寂しいけど復帰が全日本に間に合わないときは、来シーズンにチャレンジもありです。2023年のワールドはたまありでしょ。そこを花道にしてくれてもいいかな~と。
本当はNHK杯のSP取れていたので、超楽しみにしていたんですよね。新プロに新衣裳( ゚∀゚) 残念だけど、仕方ないですね。トレードに出さず見に行くつもりですが、アンチーズに囲まれたらどうしよう(^^;)))
強い気持ちで青玉と金翼ぶらさげて代々木に向かおうと思います。
本当はもう日本を背負って行かなくてもいいはずなんですけど、競技を続けていれば周囲はそれを期待する。
「望んではいけない」
そう自分に言い聞かせるものの、やっぱりショック。
『北京五輪には間に合うだろう』
とはいえ。
おそらくロステレも欠場かもしれないし、全日本もギリ。
もし全日本も欠場となるとさすがに選考から漏れる可能性も。
平昌の時のア〇チさんたちの「診断書出せ!」攻撃思い出してものすごく嫌な気持ちになったり・・
でも世間は期待する。。
このたくさんのジレンマを背負う羽生くんの心やいかばかりかと。
「きっとまたオリンピックでやってくれる」
みたいな妙な期待の報道など見ると、いやちょっと待って!と思ったりもします。
ちいこさんのブログ読んで
「うん、うん、そうだよね、うん、」
と何度も自分に言い聞かせ、もう我々が見る夢ではなく彼自身が見る夢なのだ、と。
羽生くんの思いを深くまで汲む人たちと、「オリンピックで金メダル」を期待する人たちの温度差がね・・
羽生くんに優しい世間であれ・・と願うばかりです。
羽生君のことはショックでしたね。
また、彼の華麗な舞が見られることを楽しみにしてます!