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「徹子の部屋スペシャル」羽生くん出演の回雑談。

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こにちは!

一昨日放送された「徹子の部屋スペシャル」の舞台裏独占配信をTERASAで何度も見ちゃっています~。

「徹子の部屋スペシャル」で語った中で心に残った話題はいくつかあるのですが、

「競技会の映像を見たりしている時、まだまだ全然戦えるなと思う」と語っていたことは本当にそのとおりだと思いますわ。

というか、羽生君は競技会の映像を見ることができているんですね(良かった)。

確か真央ちゃんや高橋さん(1回目のアマチュア引退時)は引退の後しばらくは競技の映像を見ることがなかったんじゃなかったかな(そして2人とも旅のようなものをしているという)。

その点羽生君はプロ転向後すぐに『GIFT』に向けて始動していたというから胆力パネエと思う訳ですよ、はい。

で、今季の試合をいくつか見るに明らかにレベルが下がっているし(すいませんが事実)羽生君のような正統派ジャンパーがトップにいないしで、もし羽生君がアマチュアにいたら間違いなくぶっちぎりで優勝していたなと思います。

が、後日「蒼い炎4」の感想を書こうと思いますが、羽生君はそもそも平昌オリンピックの後いつ辞めてもおかしくなかったわけで(モチベ的に)。
だって取るもの全部取り終わっちゃったのよ。
いくらワールド2連覇なんだといってもオリンピック2連覇とは天と地の差でせう。
(海外にはワールド2連覇なぞゴロゴロいる)

ただ、羽生君が誇りに思っていた演技に対して思うような評価が得られなかったことには怒りを覚えますわ。

レットミとかねえ、あんなにかっこよく滑ることができるスケーターいますう??
いないでしょww
見場よし、スケート激うま、ジャンプ正統派美麗、華ありカリスマ性あり。
10年、20年経過してもこんなスケーター現れないよ??
そこんとこわかってないなーですわ。

そして、その忖度の結果(特にアメリカ様への)が今のアマチュアスケート界のトリノオリンピック前状態の集客状態なわけですが。

恐らくさいたまスーパーアリーナで行われるフィギュアスケートのイベントは先日の世界選手権で終わりでしょう。
(JO・カーニバルはまた別なので)

あと、「徹子の部屋スペシャル」で話題になっていた真美先生談の羽生君は手本を見せると1回でできた話を聞くに、キムヨナが手本を見て1回でルッツジャンプをマスターしたという逸話を思い出すなど。。。もう次元が違うんでしょうね。
やはり金メダリスト、それも2大会連続でのメダル獲得となるとこのレベルなのかと思いましたわ。

こちらの日本に留学されている羽生君ファンの方のコラムが素晴らしかったです。

北京オリンピックでファンになられてすぐ留学してさらに日本語スピーチコンテストで優勝するなんて凄い熱量ですよね、羽生君の力凄すぎる!

「蒼い炎4」発売記念パネル展が様々な書店さんで展開されていますね。

この本は冒頭は特にあの頃のことが蘇ってきてつらいところもあるので💦

ゆったりした気持ちの時に読みたいな。

そして、毎日新聞の貝塚さんが倉沢記者とともに5月6日(土)午後11時からインスタライブを開催するそうで。。。お仕事もあるのにお疲れ様です!

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コメント

  1. レモンパイ より:

    こんにちは!

    確かにー。胆力半端ないですね。
    豆腐メンタルとの両立がこの方の真骨頂ですかね。
    なにせ、「アマチュア辞めたら、もうこんな光景見られないんじゃないか」
    と涙ぐんだ、
    そのはるか前から東京ドーム公演の準備を進めていたのですし

    真美先生の時に映ったチビゆづの上手さには、
    今更ながら舌巻きました、すでに華があるし。
    こんな100年に一人の逸材、天才を
    なんであんなに必死になって潰そうとしたんですかね。
    もちろん彼らのやったことには怒り心頭ですが
    それと同時に、理解に苦しみます。

    羽生くんが、大願成就の後も競技の場に居続けたのは
    何故だったのかな? 
    と時々思います(蒼い炎IVを読みながらも何度か思いました)
    究極の負けず嫌いが、このまま辞めてたまるか、だったのかなー。
    4Aは、なんというかその象徴だったのかなー、などど。

    今は、もちろん競技に出たらぶっちぎりですよね。
    羽生くんの言う「全然戦える」 =「優勝できる」ですし。

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