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お大事にね。

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こんばんは~。
春はまだまだ遠いと思って、3月の終わり頃に出てきたバラのつぼみをうっかりせっせと摘み取ってしまった、馬しかなブログ主です。
おかげで今年はバラの花が少ないの~自業自得。
ところで、羽生君の怪我の報道がありましたですね。
羽生が左足リスフラン関節靭帯損傷 当面は治療に専念/フィギュア(サンスポ)
怪我の程度はわかりませんが、しっかり治療すれば大丈夫みたいです。
FAOIやらDOIやらお話はありますが、無理せずにしっかり治療してくださいませ~。
特に今年も来年も大事な年。
何よりも大事なのは試合なので、ファンのみんながどーのとか考えなくてもよかよ~。
ワールドが終わってから、ぞくぞくとわかるスケーターの皆さんの怪我。
スイハンのスイちゃんも足首の怪我がひどくなり手術だそうですし、パパシゼのガブ様の脳震盪の影響はいまだ続き、治療には長い年月を要するといいますし。
ちなみに、パリ・マッチ誌のガブ様のインタ訳を翻訳された方がいらっしゃいましたが、ネットでは靴にいたずらされないよう肌身離さず持ち歩いていることばかりが話題になって(ほら、羽生君とテン殿下にからめて)、ガブ様の症状が大変なこと、現役はあと10年は無理と答えていたことが割とスルーされていて、「え?そっちかい?」とちょい微妙な気持ちに。
特に、「現役はあと10年は無理」ってアイスダンスじゃ結構ショックな発言!
ワタスはコレを聞いて、もし平昌オリンピックで金メダルをとったら、体調によっては、早めに引退するんじゃないかと思ったよ泣。
靴に細工はほら、何を今更驚くことがあるんだろうみたいなww
あんまり興味もたれないんですかね~パパシゼ。
天才は同時期に現れるとよく言われますが、
羽生君とパパシゼ。
今シーズンは特に、この一人とカップルはフィギュアスケートに革命を起こしたといってもいいと思うのですが。
羽生君の複数のクワドを含む高難度構成,エレメンツとエレメンツの区別がないプログラム、パパシゼのシームレスでユニセックスの、男女というより人間同士、アメーバのようなプログラムは、カテゴリーは違いますが、相互に影響し合うと思う。
ことに、羽生君を筆頭に、パパシゼ、シブシブズというユニセックスで境界を越えたスケーター、カップルの躍進が同時多発的。
男女の性を強調するとか否定するとか交換するというのではなく、「人間」「命」「人生(ライフ)」というイメージです。
もちろん、男性性、女性性を前面に押し出したスケーターさんも魅力的なのですが、
見ていると、羽生君達は仏様とか若冲の絵とかイコンとか聖性に触れてひたすらうっとりする、かのような美しさがあります。
中身が聖性に満ちあふれてるかと言えばそうではないと思うけどww
きっと、2015~2016シーズンはフィギュアスケートの歴史に残るシーズンになるだろうな。
あと、キャノンの村主さんのコラムが本当に素晴らしかったので、シェアしたいと思います。
これを読んで、結果に一喜一憂しないようにしやう!
シーズンの流れ(村主章枝)
・夏の間のハードな練習が幸せな冬につながる。
・9月はまだまだ助走の段階
・「大切なのは、どの試合をピークにするかという意識です。どんな選手でも、1シーズンずっと調子が良い、というのは無理です。1つひとつの試合で一喜一憂しないよう、無理に全ての試合でピークを持ってくるのではなく、ピークを合わせる試合を考えなければなりません。」
・「12月末の全日本選手権で活躍し、四大陸選手権(2月)や世界選手権(3月)への出場権を獲得すると、しばらく大きな大会はなく、2月まで少し時間が空きます。ここでは夏に作った体力の貯金が無くなっているタイミングなので、ハードな練習で体力を作り直す時期です。」
1月にトレーニングができないというのは痛いのですね~。
オーサーコーチの本では、順風満帆かのように見えたキム・ヨナさんはバンクーバーオリンピックのシーズンしか健康だった年はなく、あとのシーズンは何らかの故障があったと。
そう、一番大事なのは、あと2年の間に健康であること。
そして、人生は長い、引退後の健康も重要だしのう。
本当に無理をしないでください~まだ決まったわけではないですが、試合でこそ元気な姿を見たいので!
それでは。
※コメント返信開始します~。
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羽生結弦
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