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シュプール読んだ。と真央ちゃんの新プロ発表~♪

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まず、つ・い・に、真央ちゃんの新プロ発表~!
思えば今年のSOI。。。不意打ちの「蝶々夫人」に最初から最後まで滝涙を流すという事態に遭遇し、
ワタシ、こんなに真央ちゃんが好きだったのね!?を再認識した次第ですう。
ちなみに、結構涙ぐんでいる方、いましたよ~。
キム・ヨナさんも大ファンという奇特なファンですがね!
ちなみに、羽生君の演技で泣いたことはない。。。いえ、見ていると心と魂が沸き立つんですがね、真央ちゃんは泣きたくなるんだよなあ。
真央ちゃんの2016-2017シーズンの新プロがついに発表になりました!
浅田真央さんの公式ページ
SP:「Ritual Dance」作曲家 : ファリャ
FS:「 Ritual Dance」作曲家 : ファリャ
EX:チェロ・スイート (「Sarabande」&「Bourree I/II」)作曲家:バッハ

振付は、ローリー・ニコル。


Danse rituelle du feu de Manuel de Falla
リチュアル・ダンス。
曲を聴いてみると、不協和音が織りなす難しそうな曲。。。これは真央ちゃんの新境地ですね!
「今までしたことがない曲調」、というのがよくわかりました。
【追記】
テレビで、ショートはピアノ版で黒鳥で悪いイメージ、フリーはオーケストラ版で赤のイメージ、力強い女性を表現しフラメンコも入っているとのことでした〜^o^
今までに演じたことがあるスケーターさんは、太田由希奈さんが2006~2007シーズンにFSで使っていて、振付はトム・ディクソンさんだったのね~、ふむふむ。濱田先生組は、この頃からトム・ディクソンさんとのつながりがあったのか。。。
太田由希奈「Ritual Dance」 2006全日本
これは楽しみしかないです~♪
FSを披露することになるJOに結局行くことになったのでw
また感想をあげたいな~。
(しかし、他のことではちゃんとジェイムズしているわ。外食もしないしお菓子も買わないし。)
あと、噂のシュプールの記事を読みました。
足がそんなにひどい状況だったなんて、ね。。。
たらればですが、足が腫れ上がっていて、公式練習を休んでいればあのことは起こらなかったし、結果もどうなっていたかわからない。
勝負というのは紙一重なのだな、と感じました。
ライターの宇都宮直子さんは、2015年11月号の中央公論に寄稿した「羽生結弦を生んだ男子フィギュアの挑戦」が、世界の、日本フィギュアスケート界の歴史も垣間見える素晴らしい記事で、この方は誰だろう?と思っていました。
こういう、ワールドワイドな歴史もからめた記事は、日本のフィギュアスケートの記事ではあまりお目にかからないので、新鮮でした。
この記事の中で、城田さんが野辺山合宿ではいの一番に
「お子様をもし、温和で優しい良い子に育てたいとお考えなら、どうぞ、このままつれてお帰りください」
と言うことや、
「彼らが強い心を持っているのは言うまでもない。その自尊心は強く、燃える火のようだ。自身を「完璧」と語る。負けるはずがないと、ちょっと不思議なくらい、信じている。」
という箇所。
どんなスポーツだってそうなのですが、なぜかフィギュアスケートではそれが「はしたない」ことかのようにされてきたような気がする(日本では)。
歴代の金メダリストを見れば、エキセントリックで勝負好きな選手ばかりだと気付くと思うのだけどな。
そういえば、負けるわけがないと強く信じていたチームといえば、「なでしこジャパン」でした。
とにかく、負けなかった。土壇場に強かった。
追いつかれても、あきらめなかった、自分を信じていた。
これを「勝者のメンタリティ」と言うらしい。
かつてのサッカーのスペインチームは、テクニックはあるのに、なぜか勝負に勝てなかった。
2002日韓ワールドカップでの韓国戦でのPKの様子を覚えている、彼らは明らかに自信が無い様子だった。
またPKで負けるのだろう、そんな雰囲気が画面をとおしてもわかり、実際、韓国に負けた。
しかし、2008ユーロで優勝してからは、常勝軍団と化している。
以降のPK戦は、「俺たちが負けるわけがない」という気迫に満ちたものになっている。
それは、キッカーを自ら志願する選手が多い、ということにも現れているのだろう。
昔からいるスタッフは、技術が変わったのではなく、気持ちが変わったのだ、と語っていたという。
以上、スペイン代表の密着取材本からでしたw
ま、練習妨害のこともですが、リンクの規格については、少なくともチャンピオンシップの大会は基準をきっちりしてほしいです。
男子もですが、ペアのスロージャンプも、幅跳び型のペアが壁にぶつかりそうになったり、軌道を変えたりで不安定になっていたそうですからのう。
記者さんの主観うんぬんについては、以前に書いたとおりww
思ったのは、練習妨害のこと、もし今回のことが、アメリカの選手だったら、アメリカのマスコミがいっさい聞かない、ということがあるんだろうか?
それはないっしょww
そして、取材された記事を読んで私たちはなんと思うか?
たぶん、「さすがアメリカ!ドライにつっこんだ取材をしやがるw」という反応なんじゃなかろうかww
これがフランスでもドイツでも、聞くんじゃないかい?
ちなみに、2006ドイツW杯でおこった「ジダンの頭突き」については、何ヶ月にもわたって、本人のジダン、相手のマテラッツィ、その場にいた周りの選手に取材をしていたと記憶している。
ファンがどう思おうと、聞き方が不味くても、本人若しくは周囲を調査して報道する、それがジャーナリズムじゃないか?
では、もっと深刻なケース、日本人選手が、他の国の選手に向かって、人種差別的な暴言を吐いた場合、または逆は?
選手が和解しても、それをそのまま放置するんだろうか。
「事実のみをたんたんと述べ、主観は入れない記事のみを書く」のか?
それでは、社会的な背景の説明もなく、なんの記事なのかわからないのではないか。
私の好きなスポーツ・ジャーナリストに、イギリスのサイモン・クーパーという人がいて、社会構造、移民問題(サッカーには移民問題はきってもきれないもの)、社会的な背景まで踏み込んだ記事を書く方なのですが、これは綿密なリサーチによる書き手の考え、予測、主観が入らないと書けない代物だ。
中でも「サッカーの敵」は秀逸。
スポルティーバでコラムを連載していますが、イギリス人らしいブラックユーモアがふんだんに効いていますww
これ、同じような文体で、日本でフィギュアスケートを題材に書いたら叩かれますよね~w
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/wfootball/simon/

フィギュアスケートは、特に6.0時代は明らかに人種差別があったと思うんです。
今もないかと言われれば、微妙なのでは。。。
そのあたりの歴史を誰か書いてほしいなあ。
なんだかね、せせんでの妨害事件のマスコミ報道についての、一部のはにゅ君ファンの反応を見てると、純粋培養というか、スポーツを見慣れていない、他のスポーツ記事なんか今まで見てなかった感があるんだな。。
ライフへの抗議なんざ、フスの焚書か??と。
原理主義者というのは、どんな事柄でもやっかいなんですよね~。
ワシは、主観が入らない記事なんざ面白くないし、そんな制限していたら、それこそ内情までつっこんだ記事なんか書けるわけがないと思っているので、記者さん達はこれにこりずに好き勝手に書いてくらはい(プライベート暴露話は除く)。
以上!
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羽生結弦+α
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コメント

  1. より:

    真央ちゃん、この曲似合いそうですね。踊り狂ってる真央ちゃんが想像できる!w
    ほぉ!由希奈さんもやってたんですな。動画観せてもらいました。上体の動かし方がしなやかでやっぱり( ・∀・) イイネ!そうそう、由希奈さんディクソン振付長いんですよ。でも樋口先生の所に移ってからウィルソンに変わっちゃったんだよな…
    ヨナって由希奈さんの影響を少し受けてるんじゃないですかね。ロクサーヌはディクソンだったし、その後ウィルソンだし…。ウィルソンを韓国フィギュア界に紹介したのは日本だって聞いたことありますし…。腕のしなやかな感じとか、ちょっと被る所ありますよね。
    シュプール、アテクシも読んでみました。立ち読みですけどw ズレた感想よかですか?
    宇都宮さん、城田さんに上手く取り入ることに成功したんだろうなーと思いますたw
    クリケットとのパイプのある野口さん、城田さんとパイプのある宇都宮さん、結局干されちゃった青嶋さんwみたいな構図が見えてきました。ぶはは…
    選手関係者から出てくる話というのは、選手個人から語られることよりも面白かったりします。
    本人とは別の身近な関係者からの視点というのが入ってくるワケで、時にかえって本人から語られるより生々しかったり、美化されていたりするものだからです。
    えーと、今回の記事で興味深かったのは、城田さんの存在感というものです。
    「公式練習は休ませるべきでした。…これは私の責任です」詰めが甘かったとかなんとか…
    これを読んで思ったのですが、これって城田さんが口にすべきことなんかな?ってことです。
    公式練習休むかどうかは、選手とコーチの判断に委ねられるべきものじゃないんかね?
    指令系統がいくつも増えることって、混乱のもとだとワシは思ってます。
    そうやって色んな人物が選手とコーチの間に入ることによって、関係がギクシャクして解消になったチームって多いと思うんだが…
    なんか今季のゆづの日本での一人練習多かったのもオーサーとの距離感も、城田さんやはり結構絡んでるべ?とふと考えたりしたのです。
    城田さんの黒い過去とか別にどーでもいいし、彼女はいい選手を見分ける目を持っている目利きだし、何よりももってる人だと思いますけど、、、
    ただなぁ…結局、野心家で、出たがり屋の仕切りたがりオババな部分健在…うわぁあああ(叫)
    ANA監督になったのも、羽生と話たいならスケ連じゃなくワシ通せ。みたいなことになり始めてるような気がするんじゃが?杞憂?杞憂でしゅかね?
    「城田はん、タノムから黒子に徹して余計なことしないでね」と、この記事読んで思いました。

  2. みみん より:

    こんにちは。
    真央ちゃんの新プロ本当に楽しみですね。太田由希奈さんの動画紹介して下さってありがとうございます。素敵な演技でした。こういう情熱的なプロ大好きです。
    衣装もきっと素敵ですよね!赤と黒とか?
    で、羽生くんは何滑るのかな・・と誰かの新プロ情報でる度にすぐ羽生くんに思考が移ってしまうの何とかしたいです。
    決まっているなら、なんかヒントとかくれるといいんですが。さいしょの一文字とか。
    ちいこさんJO行かれるんですね。いつも豪華メンバーだし雰囲気楽しそう!
    熱い感想をお待ちしてます。
    私はJGPに行きたいと思ってます。チケット安いし横浜ならなんとか行けそうなので。
    試合、一度観てみたいんです。はたしてチケットとれるでしょうか?

  3. ちいこ より:

    お返事が遅くなってめんご!
    > 真央ちゃん、この曲似合いそうですね。踊り狂ってる真央ちゃんが想像できる!w
    真央ちゃんのステップは女子の中でNo.1だと思っているので、踊り狂ってほし~!
    > ほぉ!由希奈さんもやってたんですな。動画観せてもらいました。上体の動かし方がしなやかでやっぱり( ・∀・) イイネ!そうそう、由希奈さんディクソン振付長いんですよ。でも樋口先生の所に移ってからウィルソンに変わっちゃったんだよな…
    > ヨナって由希奈さんの影響を少し受けてるんじゃないですかね。ロクサーヌはディクソンだったし、その後ウィルソンだし…。ウィルソンを韓国フィギュア界に紹介したのは日本だって聞いたことありますし…。腕のしなやかな感じとか、ちょっと被る所ありますよね。
    おお~新説が。
    確かに、由希奈さんに似ているかも。。。そうえいば、ヨナさんは若かりし頃は男子シングルオタで、ブログに書いている記事が凄く面白かったという噂じゃwもしかしたらシニカル、ブラックユーモア系だったかもしれんw
    それを考えると影響を受けていてもおかしくないかも~。
    あのロクサーヌはディクソンでしたか!あれ好きなんだお~。
    そういえば、ウィルソンは伊藤みどりさんの振付もしていたんだよね。
    >
    > シュプール、アテクシも読んでみました。立ち読みですけどw ズレた感想よかですか?
    よかよかww
    >
    > 宇都宮さん、城田さんに上手く取り入ることに成功したんだろうなーと思いますたw
    > クリケットとのパイプのある野口さん、城田さんとパイプのある宇都宮さん、結局干されちゃった青嶋さんwみたいな構図が見えてきました。ぶはは…
    なるほろ~確かにwたいがい城田さんを通じてのお話よね~。
    >
    > 選手関係者から出てくる話というのは、選手個人から語られることよりも面白かったりします。
    > 本人とは別の身近な関係者からの視点というのが入ってくるワケで、時にかえって本人から語られるより生々しかったり、美化されていたりするものだからです。
    ワシも羽生君のメソッド話よりチームブライアンの方が面白いと感じたわ。
    >
    > えーと、今回の記事で興味深かったのは、城田さんの存在感というものです。
    > 「公式練習は休ませるべきでした。…これは私の責任です」詰めが甘かったとかなんとか…
    >
    > これを読んで思ったのですが、これって城田さんが口にすべきことなんかな?ってことです。
    > 公式練習休むかどうかは、選手とコーチの判断に委ねられるべきものじゃないんかね?
    > 指令系統がいくつも増えることって、混乱のもとだとワシは思ってます。
    > そうやって色んな人物が選手とコーチの間に入ることによって、関係がギクシャクして解消になったチームって多いと思うんだが…
    > なんか今季のゆづの日本での一人練習多かったのもオーサーとの距離感も、城田さんやはり結構絡んでるべ?とふと考えたりしたのです。
    >
    > 城田さんの黒い過去とか別にどーでもいいし、彼女はいい選手を見分ける目を持っている目利きだし、何よりももってる人だと思いますけど、、、
    > ただなぁ…結局、野心家で、出たがり屋の仕切りたがりオババな部分健在…うわぁあああ(叫)
    > ANA監督になったのも、羽生と話たいならスケ連じゃなくワシ通せ。みたいなことになり始めてるような気がするんじゃが?杞憂?杞憂でしゅかね?
    >
    > 「城田はん、タノムから黒子に徹して余計なことしないでね」と、この記事読んで思いました。
    ワタシも気になっていてね。。。
    とある雑誌のインタで、オーサーコーチが「ゆずるには周囲にたくさん人がいるから」と言っている箇所があって、オーサーコーチはもっと羽生君と直接コンタクトをとりたい時があるのに、遠慮している部分、距離を測っている部分があるのかな、と感じましたな。
    以前読んだ本に、アリは、少しの働きアリと多くの怠け者のアリがいるが、働きアリが死ぬと、怠け者のアリから同じだけの働きアリが出てくる、というのがありましてね。
    何が言いたいかというと、必要は発明の母、城田さんがあまりにも全面に出過ぎちゃうと、クリケットはその分どうしても引いちゃう部分が出てくるんじゃないか、ということです。
    逆に、ハビみたいにチームが周囲にいないと、クリケットは全面にサポートしますよね~これぞ必要は発明の母。
    ワタシも藍さんに同意。
    指揮系統は1本でなきゃのう。
    精神面、雑務、お仕事関係はチームANA。
    スケートのことはあくまで羽生君自身とプロの集団であるクリケットにまかせてほしいよね。
    同じく、黒子に徹してほしいと思いました~!

  4. ちいこ より:

    > こんにちは。
    こんにちは、こんばんは!
    > 真央ちゃんの新プロ本当に楽しみですね。太田由希奈さんの動画紹介して下さってありがとうございます。素敵な演技でした。こういう情熱的なプロ大好きです。
    > 衣装もきっと素敵ですよね!赤と黒とか?
    太田由希奈さんのリチュアルダンス、素敵でした~♪
    衣装はきっと黒と赤ですよね、どんなのでしょう。
    >
    > で、羽生くんは何滑るのかな・・と誰かの新プロ情報でる度にすぐ羽生くんに思考が移ってしまうの何とかしたいです。
    > 決まっているなら、なんかヒントとかくれるといいんですが。さいしょの一文字とか。
    同じくです~DOIで何かしかけがないかなとも思ったり。
    ま、なくてもいいですけどねw
    >
    > ちいこさんJO行かれるんですね。いつも豪華メンバーだし雰囲気楽しそう!
    > 熱い感想をお待ちしてます。
    > 私はJGPに行きたいと思ってます。チケット安いし横浜ならなんとか行けそうなので。
    > 試合、一度観てみたいんです。はたしてチケットとれるでしょうか?
    JOはまるでGPFのような豪華なメンバーなので、海外観戦に行けない人にとっては、トップの選手を生で見られるめったにないチャンスですよね!
    無事行けたら暑くるしく語りまっせ~♪
    JGPは大丈夫じゃないかな~?と思います。

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