アブソリュート・スケーティングのホームページに、ブライアン・オーサーコーチのインタビューが掲載されていたそうで、私もさっそく見てみました。
Absolute skating
Brian Orser:”Yuzuru and Javi are different, but help each other”
英語翻訳機能の手助けを借りながら読みますと…
○ 羽生君とハビの日々の生活について
・ 結弦はお母さんと一緒に住んでいて、規則正しく生活するよう努力している。また、彼は学生であり、彼らにとって勉強はとても重要である。彼は独りでいることが多く、社交的ではない。
(持病もあるしなあ。日本人は基本的にこうかも…。ストイックさが伝わってきます。)
・ハビエルは反対である。彼はアパートに一人で住んでおり、ガールフレンドもいる。
彼はとても社交的。日本とスペインの文化は異なる。
(ハビは見るからに天使のような性格ひまわりみたい。)
でも、彼らはお互いに賞賛し、尊重していると。
○ 次シーズンのプログラムについて
・ ボーカル入り曲を使うようになるだろう。ハビのショート用の音楽はもう選んでいる。
・ 結弦はまだ若いので、型にはまらないように、彼がやりやすいこと以外のことをしようとしている。フリーではたぶん実験的なことをするよ。
ほう…実験的なこととな?
GPFファイナルがスペインであることを考えて、フラメンコとか?それともジャズとか?それとも妖艶系?…まさかマンボとかあ!?(大輔さんみたいな(((゜д゜;)))
今季のスケーターさん達のプログラムの中で、将来、羽生君がこういうプログラム演じられたら幅がより広がるだろうなあ、という大好きなプログラムがありまして。
ジェレミー・アボット選手のフリー「エクソジェネシス」。
もともとミューズの曲が好きというのもありますが、美しい・伸びるスケーティングと雄大な動きを身につけていないと魅力が半減するというスローテンポな演技構成。ダイナミックで華麗な演技を得意とする羽生君には、現時点ではハードルが高い構成。
同じような系統で、コストナーさんの「アベマリア」。あれ、他の人が演じると別物になるだろうなあ。
生で見た「アベマリア」は、本当に美しく、女神のようでした。
と、同時に、これを滑ることができる女子選手は、コストナー選手くらいではないか、という難しさを感じたわ。
忙し系は、タンゴでもジャズでも、羽生君はなんだかんだでこなしそうな気がするんだよね~。
それより、ごまかしが効かないスローテンポな雄大系がくるとか?
(追記)
もし、フリーの振付師がうわさどおりボーンさんなら、彼女の過去のプログラムから見て、やっぱりステップ重視のプログラムになるかもな~と思い直したわ。
どんなジャンルがくるか、振付師さんはうわさのとおりボーンさんなのか(そうであってほしい☆)、曲は何か、楽しみはつきないな~。
6月からのアイスショーで新作EXのお披露目もあるかもですね。
それもワクテカ、楽しみ♪
そういえば、昨日放送された「関ジャニの仕分け∞」に出演していたポゴリラヤちゃんの新エキシの動画がアップされていた。曲はAdagio。これ、振付はアベルブフなのかな?とっても良い。
Champions show Anna Pogorilaya – Adagio ex 00822
羽生君は、クリケットにいる限りはロシアン振付師は無理なのかな~。
日本以外で美味しかった食べ物にボルシチと壺焼きと答えるぐらいだから、垣根を越えてロシアに頼んじゃいなよ☆と。(ついでに嫁も……ハイハイカプ厨ごめんなさいネ-。)
カナダとロシアのあの仲の悪さじゃ、無理だろうね、きっと(TωT)
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