PR

オンドレイ・ネペラ杯にリプちゃん出場!+アート・オン・アイス2015が別格だった件。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

明日から、ジュニアGPS第二戦も始まり、そちらも大変気になるところですが、大ファンであるリプニツカヤちゃんのチャレンジシリーズの初戦が判明しましたので、お知らせします!
大会名:オンドレイ・ネペラ杯
○ISU CS O. Nepela Trophy 2015
日程:10月1日(木)~3日(土)※日本時間
10月1日(木):女子SP,男子SP,ペアSP  20:00~
10月2日(金):アイスダンスSD,ペアFS 18:00~
10月3日(土):女子FS,アイスダンスFD,男子FS 20:00~
主な出場者:日本人選手:男子シングル 無良崇人,女子シングル 永井優香,加藤利緒菜
男子シングル:ジェイソン・ブラウン,アディアン・ピトキーエフ,イヴァン・リギーニ
女子シングル(豪華!):ユリア・リプニツカヤ,アンナ・ポゴリラヤ,ガブリエル・デールマン
ペア:マルホタ(イタリア),ストクリ(ロシア),タラモロ(ロシア)
アイスダンス:クームス&バックランド(イギリス),小松原&ファブリ(イタリア),イリニフ&ジガンシン(ロシア),シブタニズ(アメリカ)
ずっと情報が途絶えているリプニツカヤちゃん。
プログラムが何の曲なのかも全くわからず、振付は全てマリナ・ズエワであること以外、音沙汰なし。すでにプログラムつくりを終えて時間がたっているのに、情報がないのはリプちゃんくらいでは。。。
ファリス君もないがのう、どうしたのかのう(脳しんとうでアメリカの強化キャンプに参加できなかったという情報がありましたが)
そういえば、タクタミシェワ・通称マダムのショートがいつのまにか「カルミナ・ブラーナ」になっているそうで。
それプル様のプロだったのじゃないでしょうね(白目)。
さすがミーシン、ランビ様振り付けのFS「ペール・ギュント」だけはそのままにしてえ!
途中で勝手にユーロビートが埋め込まれていませんように(震え)。。。
とにかく、この大会は見逃せません!さっそく手帳にメモしました。
ライスト観戦は見逃しまへんで~。
そして、ロシアのテストスケートは ソチで9月12日から13日に行われ、ほとんどのトップ選手が参加する模様です。
女子シングルの動向はこの国がリードしてますので、特にタクタミシェワがどのような構成でくるのか、フリーで3Aを2回入れてくるのか、見逃せません。
ライストがあるはずですので、それをお楽しみにしましょう!
そして、先日BSで放送された、スイスのチューリッヒで開催されたアート・オン・アイス2015の録画を見ました。
先日買った「アイスショーの世界」に、アート・オン・アイスCEOの方のお話がのっていて、とても情熱を傾けているのがわかって、どんなアイスショーなのか、見るのが楽しみでした。
見て、感激!
まさしく、アート、芸術。
日本のアイスショーとは別物です。
正直に言えば、「別格」、というべきか。
北米のショーともまた違いますな。
大人による、大人のための氷と音楽とアートとフィギュアスケートのコラボレーション。
照明が独特ですね、色使いが氷が全面グリーンにポップなピンクの花柄照明があったり、スポットライトもいくつもの方向から多面的に当てたり。
これは、大きな都会にある設備の整った会場でないと難しそうな演出です。
会場のリンクもとても大きい。
演出も斬新で、歌手が動くステージに乗って、リンクの上を移動するのですが、日本なら「リンクが傷ついてスケーターが転ぶじゃないッッ」とクレームが入りそうな演出ですwww
これは、一時期噂にきいていた、FAOI神戸の「ステージが中央にある」、という状態でしょうか。
つい、スケーターのことばかり考えてしまうけど、アイスショーが総合アートだと考えれば、このような演出は非常に面白いと思いました。
神戸では、もしかしたらリンクの広さの関係で断念した可能性もあるような気もします。
全ての演技が素晴らしく、意外に??アモディオ君がいきいき、かっこよかった!
この広い会場では、彼くらいオープンに自信たっぷりに滑らないととてもじゃないけど消えてしまいますな。
そして、日本からただ一人出演した大ちゃんですが。。。
大ちゃんの「ブエノスアイレスの冬」が。。。。キャー!
今まで見た中でダントツにかっこいい!
Art on Ice 2015 – Daisuke Takahashi / Primavera Portena / Astor Piazzola(公式動画)


始まる前の演出からしてしびれます。
真っ赤な照明の中、3組のタンゴダンサーがリンクの上でタンゴを踊ったあと、曲調がかわって大ちゃんが登場。
いやいや、出演者のあまりのセクシーでゴージャスな演技に大丈夫かな、と思っていたのは杞憂で、魅せてくれました。
そして、ネリー・ファータドの「Maneater」に合わせてスケーターさんが踊るのですが。。。セクシー。女性スケーターさんとの絡みもあり、大ちゃんかっこいい。。。ランビ様色っぽい♪
○Art on Ice 2015 – Skaters & Dancers / Nelly Furtado / Band / Maneater(公式動画)

で、プロになって海外にお呼ばれしたら、羽生君もこういうのをこなさなきゃいけないわけだ!
できるのかしらん汗。
しかし、このアイスショーは怖いです。観客は完全にスケーターをプロとして見ています。
アイドルではなく、芸術を見に来ている。(値段もべらぼうに高いらすい)
出演者も20才以上の成熟した大人のスケーターばかりです。
このアイスショーで転倒は許されない雰囲気です、、、ホント汗。
本物のプロフェッショナルしか出演できなさそう汗。
以前、プル様のスノーキング公演で、アイスショーの責任者として、プル様が、出演者がジャンプで転倒したことをロシアのメディアから結構厳しく指摘されてる映像を思い出しました。
やはり舞台の国ですね、厳しい!
日本のメディアでこんなこと聞いたらファンから凸電話が殺到しそう(特に羽生君かんけ。。。おっと誰かきたようだ)。
本来は、かくもプロスケーターに対する目は厳しいのだな、と思わせました。
バレエダンサー、オペラ歌手、歌舞伎役者、ピアニストと同じなわけなのだなと。
申し訳ないですが、日本は逆ですから。。。現役とプロが逆転している。
未熟さを愛でるのもいいけど、それがフィギュアスケートファンの暴走ぎみの愛情とか過保護につながっているように思いますな。
あのヤフオクのチャリティシャツのこととかねwww
羽生君にあの話が伝わらないことを祈ります。女性嫌いになりそうだわww
エロエロエッサイム!エロエロエッサイム!
。。。合掌。
※FOI行き準備やジュニアGPS観戦のため、コメント欄は閉じさせていただきます汗。

2015-2016試合
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
CHIIKOをフォローする

コメント

スポンサーリンク