PR

ルーティンワーク。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
皆様こんばんは~。
先週から、KENJIの部屋にきき湯に56にyuzuru萬斎な日々でございます。
それに加えて
{47E4025F-E9F7-407F-BC53-BD495D792D5D:01}

こんな綺麗なおのこから、

{4055E5B7-5623-41DE-AFDC-37B725B5E397:01}

こんな野獣までいったりきたりじゃ!

同じ性別の生き物か、これww
ラグビーはルールはなんとなくしかわかりませんが、前のワールドカップ、ニュージーランド大会も見ていました。オールブラックスが母国で優勝するのを見たくて。
シックスネイションズも時々見ています。
ラグビーで面白いのは、サモアの国々でラグビーが盛んで、しかも強いんですよね。
他の競技では、小さい島国ではなかなかオリンピックなどで活躍することはないけど、ハカなど自分達の文化に誇りを持ち、体格を生かして、生き生きとプレイしているところが清々しいです。
ラグビーもサッカーも、意識せずともプレイの中に滲み出てくる、お国の文化を感じて楽しむのも乙なものです。
ところで、先日、ラグビー日本代表の五郎丸選手のアスリートの魂がNHKで再放送されまして、あのポーズの解説がされていました。
(^人^)
これ。
{1B7720ED-E54E-4FA5-8007-473B5BF25885:01}
あれは、ルーティンワークだったんですね~。
有名なのは、イチローとナダル、そして羽生くんもしてますね~。体の中心を意識する「士」のポーズ。
番組では、ルーティンワークとは、ルーティンワークを正確に行うことで、周囲の相手チームへの歓声や雑音、ネガティブなイメージから離れて、目の前のプレイに集中するためのものだそう。
先走って試合の結果を気にすることなく、目の前のプレイに集中することが大事だと。
メンタルトレーナーの方にアドバイスをうけて、ルーティンをするたびに、一つ一つの動作を10段階で評価し、ノートにつけていました。
ルーティンは正確に行うことでプレイの精度を高めることができるのだそう。
特に、パフォーマンスが高いトップ選手であればあるほど、大事な場面で体が動かなくなることがあるそうで。。。
きっと、期待、重圧がのしかかるんでしょうな。
古くはイタリアのバッジォのPK、中田ヒデのPK、フィギュアスケートでは、ソチの男子シングル最終グループがそうだったかもしれない。
トップ選手であるほど、このルーティンは大事だそうです。
マントラやお経に似ているかも。
だから、フィギュアスケートの試合では、名前がコールされたらワーッと盛りあがり、選手がルーティンを始めたらさっと静かにする必要があるんですな。
選手が、目の前のエレメンツ、音楽だけに集中できるように。
結果に気をとられないように。
「ゆづ愛してる~!」
「ゆづるちゅああ~ん、落ちついて~!」
言えないぞ⭐️
トリノで金メダルを取った荒川さんは、ショートで自分が演技前に鼻をすすっているのを見て、かっこ悪いからやめようと思い、フリーでは演技前に
「鼻をすすらないぞ、鼻をすすらないぞ」とそればかり考えて、結果として余計なことを考えずにすんだそうで。
やはり、目の前のことに集中する、というのが大事なんですね。
しかしなあ。。。
やはり荒川さんは変態ですな!

コメント

スポンサーリンク