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JOとカーニバル余談とフィギュアスケート本の感想。

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今、羽田空港から書いてまふ。
さすがに、きついな、ああ。
出張続きのご主人や奥様がいたら、いたわってあげてくださいね´д` ;いくら男性といっても結構きついのよ、コレ。。。ま、わたしんとこが遠いからキツイのかもしれないけどねwwしかも元凶はたぶん真夜中に新葉ちゃんを見て寝不足になったからなんだけどねww(自業自得)
これでも、ミトコンドリアアップ体操をしてから、かなり体力がアップしました!
しといて良かった~;^_^A
ジャパンオープンの閑話休題と、カーニバルの町田君のことだけは書いておかねば。
ジャパンオープンの休憩時間に、Sさんにお会いして、なんと、ジョニーデザインのロミジュリ衣装をモチーフにしたポケットティッシュカバーをいただきました!これが、いつもながら繊細で心のこもった作品で。。。
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こちらです。三色リボンは編み込みされたそうです^o^ロミジュリは思い出のプログラムなので、とても嬉しいです。他にも、羽生君のスケート靴のビーズ編みや清明神社の勝守りもいただきました。

ありがとうございます!さっそく使っています(^^)
JOの後、カーニバル・オン・アイスも見たのですが、
町田君の「継ぐ者」終演も堪能しました。
さいたまスーパーアリーナで、このプログラムを見られたことが、感無量だった。
あっという間に終わってしまった。。。
今シーズンからは、グランプリシリーズの中に町田樹の名前はなく、前後して、浅田真央の名前があるのが、時間は刻一刻とすすみ、とどまることはないのだな、と感じさせられているところです。
フィギュアスケート雑誌をいくつか購入し、特にインタビューが素晴らしいものばかりだったので、少しだけ感想を。
○フィギュアスケート2015-2016シーズンガイド(WFSの別冊)
目からウロコのお話ばかりだったけど、特に印象に残っているのが、

・ジェフの新生バラ1の振付変更について。

「彼の音楽と結びつく才能は素晴らしい。羽生は音楽を深く聞き取ろうとするあまり、音楽に引き込まれてしまうことがあるのだと思う。
今年は、音楽に入り込みながらも、ジャンプを跳ぶ上でのずれが出ないよう修正しました。」
以前は、後半の4Tは音楽とのタイミングが難しいといっていたから、振付が変わって良かった。
安心した^o^
羽生君は音楽とずれると気持ち悪いと言っていましたものね。
・羽生の一番すばらしいところは。
「演じる力です。
彼は完全に観客と結びつく力があると思う。
彼の生まれながらのものなんだと思う。」
・ブライアン・オーサー。
「自分自身が彼のリーダーとなっていく。」
また、別の冊子ですが、フィギュアスケートライフで、オーサーさんは、質問者が「彼にとって何が問題ですか?」と質問したのに対して、「私たちは、問題ではなく、課題だと捉えている」と言いなおしていたのが、大変に印象深かったです。
さすが、元世界のトップアスリートにして、名伯楽ですな。
見習いたい!と思うほど、つむがれる言葉は深く、重みがありました。
このようなマインドを持つコーチ陣、振付師さん達が周りにいてくださって、日々練習している羽生君。
もう、何を心配することがあろうか?
来週のオータムクラシックがますます、楽しみになりました!
仕事だけどね>_<
また、ブライアンが、「次のオリンピックまでの2年間、結弦が健康にすごせるようにすることが私の役目」とも語っていて、一試合ではなく、年単位という長いスパンで、アスリートは何より健康であることが大事と目標を定めているのが頼もしかったり。
シェイさんのインタビューも良かった。
「今期は一緒にプログラムを見直す時間をとっていけそうなので、シーズン中も手直しを加えていけたらと思います。」
試合が、オータムクラシックとスケカナで良かった。
去年のオペラ座は、手直しができなかったから、ステップとコレオの印象が正直弱かったの。
当初の完全版とは大分構成を変えざるをえなかったでしょうし。完全版は素敵だった。。。
驚いたのが、羽生君のインタビューで、バラ1の4Tとアクセルを入れるところの繋ぎは基本的に自分でつくってしまっていたと!
ということは、あのパートは、羽生結弦振付ってことですか??
じっくりみちゃったわよ!
逆に、それだけ去年は緊急事態だったということですな。
シェイさんが語る羽生君評もぐっときた。
「彼は自分が何をしたいかわかっている。」
昨シーズンは、彼自身の意志の力が彼を助けたのだと。
素晴らしい、読んでいてこちらが勉強になりそうなインタビューばかりでした。
ああ、羽生費縮減への道は遠いのであった;^_^A
羽生結弦+α
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