昨夜のフジTVのフィギュアスケートTVのはにゅ君インタビューは素晴らしかったですね!
このフジテレビのディレクター?さんのインタビューは毎回いいですよね。
ネイサン君などの4回転を複数種類跳ぶ若手への対応の仕方。
ノーミスで質の高い演技をすれば誰にも負けない自信は持っていること。
途中の「言い方が悪いな。」も面白いww
あと、3Aの質には絶対の自信をもっていること。
3Aの質がいいから、後ろにつける3Tも当然質がよくなるので、+3が取れるのですよね。
後半に同じ種類のジャンプを跳ぶのは簡単だと気付いたことも。
練習方法も考えないと、とか、Jスポのインタでも「構成を練り直す(?すみませんうろ覚え)」という意味のことを答えてたので、構成を変えるかもですね。
今度のワールドはプログラム全体とジャンプの質とオーラで、ネイサン君に勝つ必要がありますし(次シーズンに向けて)、なんといっても枠取りがありますから、手堅くいくでしょうな。
四回転は4Lo、4S、4T、4T+2Tかなと感じています。これなら咄嗟の変更でもできた、という大きな自信があるからいいのではないでしょうか。
若手選手へに対しても「ありがたい」と。
本当にこう思っているかどうかは別としてww質問への答え方がさすがだなあと感嘆しました。
こう答えながらも、質問には当然答えませんが(駆け引きじゃから)、来季は構成を上げてくるでしょうな。
インタビュアーの引きだそうとする質問の仕方について、質問の仕方がいやらしいという方もいらっしゃいますが、逆に言えばこういう質問をすることで、羽生君の真四回転時代への対策や若手への考え方が直球で聞くことができるわけで。
いつも思うのですが、一部のフィギュアスケートファンは考えすぎ・真面目すぎ・ナイーブすぎ。
こんな質問は他のスポーツではよくあるパターンで(サッカーや野球を見てみい、もっとど直球やぞww)、選手を尊重しすぎて当たり障りのない質問しかしないスポーツジャーナリストなんてジャーナリストとは言えないと思うな。
また、小塚君のコメント、まとめも冴え渡っていましたね。
特に、ココ!
今の男子シングルの現状について、
「トータルパッケージタイプとジャンプからまず先にタイプとが対立しているのではなくて、不足している部分を各タイプが補いながら、双方の力が拮抗してきている(意訳)。」
と、おさすがです。
やっぱり、競技の現状に興味があって、的確にまとめて伝えることができる人材はおしい~!
求めていたのはこういう全体的な情勢を俯瞰して分析できる解説ですよ!
やっぱりスポーツなのですから、そこのところは大事だと思うわけです、知ることでより面白くなりますしのう。
オリンピックは殿と小塚君のダブル解説でお願いしたいわあああ。
あと、こづはテサモエのファンなのね~やっぱりww
シングル選手でカップル競技にも興味がある人は貴重で視野も広いと思うので、今後も小塚君の起用をなにとぞお願いしたいです。
短いですが、以上です。
ではでは。
来週は書かないぞ~。(←自分に言い聞かせていまふ)
コメント
あ。その言葉を使うかっ!
ということは、はぬさんには度々ありますな。
そして、今回の「有り難い」を聞いた瞬間。
感謝の「ありがとう。」より、「有ることが難しい。」だからそれに感謝ってことだな。
と、勝手に(笑)注釈を入れながら見ました。
はぬさんの思考の早さに感心して下さった小塚くんですが、あれを見た瞬間、それを感じて的確に言葉に出来るあなたもかなり凄い。
そこでふと、2012スケアメ。小塚、町田、羽生。こ、この3人の会話ってどんなかなぁ。
テーブルの上のストローとかになって、じーっと聞きたいなどと思う。
インタビュアーの煽りにまんまと乗っちゃうと言えば…Pちゃん(笑)
あ。あ。あ。パトリックっ!もう喋んなくていいよ。その辺にしときぃ…分かってるからぁぁ!!とどちどちしたもんですね。
ネイサンはしない…だろうな。
オリンピックの織田、小塚解説!
いいですねっ!見た目よりちょいと小難しいフィギュアを、一般層にも伝えるという解説の本来の役目を果たせる人材。
解説というのは、池上彰さんみたいなお仕事なんだじょ!ということを思い出しました。
3月はホントに31日あるんでしょうか。
同じ24時間で1日は終わってるんでしょうか。
ら、来週の更新はない…そ、そうですか。
そうですよね。
お身体にはお気をつけて下さいねー。
> はぬさんの思考の早さに感心して下さった小塚くんですが、あれを見た瞬間、それを感じて的確に言葉に出来るあなたもかなり凄い。
小塚君のまとめ方は素晴らしいですよね、これからも出演してほし~。
> オリンピックの織田、小塚解説!
> いいですねっ!見た目よりちょいと小難しいフィギュアを、一般層にも伝えるという解説の本来の役目を果たせる人材。
> 解説というのは、池上彰さんみたいなお仕事なんだじょ!ということを思い出しました。
そうそう、解説というのは本来は噛み砕いてわかりやすく説明したり、試合全体の感想をまとめあげる役割があると思うのですが、なぜか地上波では突撃取材=解説みたいになっているのが謎。
>
> 3月はホントに31日あるんでしょうか。
> 同じ24時間で1日は終わってるんでしょうか。
> ら、来週の更新はない…そ、そうですか。
> そうですよね。
> お身体にはお気をつけて下さいねー。
書かないようにと言い聞かせているんです~次の日に響くので汗。
土日は泥のように眠りました。。。(持ち帰り仕事は進まず汗)。
おかげで少しはいいですが、日曜日の午後は一週間分のつくりおきや野菜を切ったりしておくので忙しいのであります。
共働きやシングルで子供を育てながら働いている主婦の皆さんまじ尊敬です汗。
今回のフィギュアスケートTV、充実してましたね。
こづの若い頃の裏話なども聞けて楽しかったな。
男子シングルについて、インタビュアーやこづの言っていた「ミスを1回したら命取り」とか「選手間の実力が拮抗してきている」という話。ワシもその通りだと思います。
トップ選手の中で、ゆづハビと若手達ネイサンしょーまとの間に「差はない」と思って対処していかないと、五輪では「優勝争い」という所で戦っていけないと思うなぁ。
ちょっと話がズレるかもですが、ワシこの前、知子ちゃんが読んでいたという「孫子の兵法」を読んでみたんですww(おもろかったでー)
その中に「人は安定した状態より、危機的な状況にあるほうが勢いがつく」という一節が出てくるんですが、それってまさに今の男子フィギュアの状況に似てませんか?w
でね、著者は「重要なのは力を持っていることではなく、その力を引き出して『勢い』にしていくことだ」と言っているんですが、、、ワシはゆづの利点というか強みって、実はここにある気がしてます。うん、ゆづは絶対王者ではないけどw、危機的状況から問題点を洗い出して、打破していく能力がずば抜けていると思うんですw (えーと、申し訳ないけど、ハビとPちゃんはこういう能力はあんまり持ち合わせてないと思ふ)まあいわゆる、ゆづは「崖っぷちに強い男」だと思っているのだな。。。
というワケで、五輪シーズン、あとゆづに必要なのは「勢いに乗っかる」ことがなにしろ重要じゃないかと。。。
それにはやはり「攻めの構成」で行くしかないかなと。攻撃は最大の防御と言いますしおすし…
「攻めの構成」にすると最初は勝てないかもしれませんが、終盤の五輪までにまとめ上げることは不可能ではないと思う。逆に言うと序盤は負けておいた方が、五輪で優勝する可能性は高まるかもねむ。(スポーツ競技では、このパターンって多くないですか?)
>後半に同じ種類のジャンプを跳ぶのは簡単だと気付いたことも。
↑これな!ワシは前から、クワドって同じ種類のものを続けてやった方が跳びやすいんじゃないか?と思ってたんですぉ。でもそれをやらないのは、PCSに関係するからかと思ってたんだけども…利用できるならした方がお得かもですな!w
>来週は書かないぞ~。(←自分に言い聞かせていまふ)
いやいや遠慮なさらずに書いてくださいぉ(^ m ^* )シシシ…
お仕事ご苦労様です。
年度末に行われるWorldは日本人にとってなかなか辛い時期ですね。
FSTVのインタ本当に面白かったです。
自分で考えて自分で結果を導き出しそれを演技にフィードバックし
その結果にも責任を持つ、なかなか出来ない事ですよね。
コーチは居れども羽生君にとってそこは頼るべきところでは無いのですね。
ブライアンが著書の中で言っていた事はこれなんだなと思いました。
宇野君もいい意味で羽生君から影響を受けて以前とは随分受け答えなども変わってきているような気がするのですが、年齢に関係なく羽生君の思考回路に張るクレバーさではやはりネイサン選手かなと思います。
彼のコーチもブライアン同様洞察力やスケートに対する愛情のある方だと思いますがある意味羽生君達の様にコーチと対等な関係を築いているように思えるからです。
愛情とは別の意味の年齢差を超えたリスペクトといいますか、これは町田君と
大西コーチ&ミルズさんとの関係にも見れた気がします。
そういえば山田コーチも宇野君に同じ様な事言ってましたね、男として視てる(ちょっと違うかな?)
ダンスのSDのルンバはやはり欧州勢は強いだろうなと思いますが哉中ちゃんも個性では負けていないと思うので日本のダンススケートを高みに押し上げていってほしいなと望んでいます。早く欧米の様なダンス文化が花開くといいですね。
ちいこさん、毎日遅くまでお疲れ様です。
でも新記事UP嬉しかったです!w
今更ですがこちらへコメ。
FSTV面白かったですね〜はにう君の立て板に水、打ったら即響くのインタビュー。凄過ぎ&面白すぎて途中から口ポカーンでしたwww
インタビュアーさんとは気心が知れた関係なんでしょうね。そして、やっぱりインタビュアーは男性がいいなあと思いました。はにう君の頭のキレの良さがよくわかる突っ込んだ質問をしてくれるから。
2015GPFの後の報ステ古舘さんのインタビューもファンの間では賛否両論あったようですが私は好きでしたよ。
ああ、こんな個性的な受け答えをする人が引退しちゃったらさびしくなるだろうなぁ。。。
そして、小塚くんの存在が良かったですね。
ペンを持つ手が落ち着かなかったりwまだ緊張感がありましたけど、居るべき人が居るべき場所に居るという事実が醸し出す安心感ですよ!
全日本の解説は「辛口で」と言いながら全然辛くなかった……でも、最近のスケート教室のレポを
拝見すると、結構ビシバシやるようですねw隠れSかしらw
はにう君が引退したら、小塚君と一緒に仕事をする機会があったらいいなあと思いました。2人ともちょいと固めのポジションが似合いそうな感じですしB型同士だし、先輩社会人の小塚君から学べることが沢山ありそうです(素敵な女性の捕まえ方とか…ゲフンゲフン)♪