むかーし、くらもちふさこさんの漫画で似たような題名の漫画がありましてなあ、大好きでした!
ところで、ツイッターを見てもほぼ話題になっていない気になる記事を今朝見かけまして、うずうずしていました。
こういう記事をリツイートしたら炎上するからかしらねwwwwツイッターって拡散力が爆発的なだけに面倒ですよね。
私は基本ツイッターは情報ツールで、考えを呟くには向かないツールだと思うな。
ブログ「あれこれ」さんより。いつも素晴らしい翻訳をありがとうございます~。
2017/06/26 オリンピックシーズンにスケーターたちはどのようなプログラムを用意したか。
確かに、シングルだけでなく、ペアも結構小出しにプログラムのヒントを出しているのに、アイスダンスはことの他発表が遅い。
恐らく、アイスダンスが最もプログラムの出来不出来が勝敗に影響するからでしょうな。
オリンピックシーズンに実験プロで大コケしたボブソロは忘れがたく(新プロもなぜか変わったプロでのう)。。。。そしてモロゾフの名プロ、「白鳥の湖」でばく進し、銅メダルをとった解散したイリカツも忘れがたい(イリニフたんはどうしているかのう。。。。)。
ちなみにワタスがはにゅ君にしてほしい「白鳥の湖」や「ブラックスワン」のイメージは、アイスダンスではありますが、イリカツの「白鳥の湖」かペアのヴォロトラの「ブラックスワン」が一番近いんだおー。
そして、男子シングルのトップ中のトップのリバイバルプロの話題。。。。
ええ、ええ、予想通りよ。。。。
でもこの記事はちょっとした皮肉が入っていますわよね。
そしてはにゅ君のバラ1については「既に」とか「内ポケット」とかなんといいますか、「せこい」イメージがやはり、やはりwwww
外から見たらバラード1番への思い入れとか関係ないからwwwww
そして、つまり裏を返せば「リバイバルプロばかりで面白くない、創造性に欠けている」という声が何倍もあるのだろう、ということが容易に想像できますな。
しつこいかもしれないけど、長いことフィギュアを見ていると、この手のことは特にオリンピックシーズンには相当シビアになる、ということがなんとなく予測できるやうな。
小さい評判の綻びはライバルを追い落とすのに「好都合」ですからな。
特にアメリカとかロシアとかアメリカとかロシアとかな!
オタさんはオタ間で気持ちがいいかもですが、「外の目」は違うんですお。。。。
そして、ISUは今だ欧米の価値観が主導だ、ということを忘れちゃいけませーんwww
日本が反対したフリーの競技時間4分への短縮は結局4分になりますしのう。
あ、でもミスがあった場合はPCSで10.0を出すべきではない、はたぶん岡部さんかなwww
ま、バラード1番は点数は出るでしょうがの。
まあ、鬼が出るか蛇が出るか。
蹴散らすくらいの素晴らしいバラード1番を魅せてつかあさい!
あとね、バラード1番はジェフによ~~くよ~~~く見てもらって、創作しないでくれええええええええ!
羽生君はね、いわば超一流のモデルなの。。。そして振付師はデザイナー。オーサーはエージェントw
いくら超一流モデルでもデザイナーがフィッティングにフィッティングを重ねてつくった1点物のオートクチュールを、自分であちこちリメイクしていきなりランウェイを闊歩したらあかーんwww
デザイナーは泡吹くやろwww
ささいな部分に全体の雰囲気を左右するディテールがあるんですよお( ;∀;)
そういえば、振付師の才能がある人は振付変えないよねー( ;∀;)わかっているんすよ。。。
フリーがシェイリーンかウィルソンかはまだわからないけど、フリー振付師によ~くよ~く見てもらってそのとおりにしてさらに自分のものにしたらもう間違いないからあああああ!
以上。
まだおさんどんがありますので、ではでは。
【追記】
まだトライアルの段階だそうですが、ピトキーエフ君とロスコちゃんがアイスダンスのトライアルをしていて、コーチはイリニフたんかもしれないとな?
びっくり‼️
アボ様やピトキーエフ君の引退のことも書きたいのだがのう。。。
コメント
ワシ持ってました。実家にあるよ。いつもポケットにショパンww
くらもちふさこの描く男子の前髪のファサッとしてるのが良かったんじゃwww
OBABAでーす。 ヽ( •̀∀•́ )ノ ドヤァアアア!!!
えーと、時代が変わったんですよね。この男子のリバイバルブーム。。。
よくも悪くもトップ選手は、その時代を映す鏡じゃからのぅ。
数年前までは、振付師兼コーチが活躍した時代でしたね。
タラソワやモロゾフ、ローリー(彼女ももともとコーチ出身ですな)なんかがトップ選手を率いていたワケで、素晴らしいプログラムで他のライバルと差をつけるのかが一つの鍵だった。
どうしてプログラムや振付がそこまで重要だったかというと、やはり当時のルールがそうさせたんじゃろな。バンクーバー後1年くらいまで、ステップ要素が2つだったのが大きいかもねむ。
…あの短いショートでさえ、2つのステップシークエンスありの時代ですもんwww
ステップの比重が大きいということは、プログラムの表現の比重が大きいってことですな。
音楽の解釈や動作のつながり、表現技術の高さで競う部分が、現在より大きい。
この前、Jスポで2008年の四大陸のアーカイブやってましたが、その中で解説の中庭コーチが面白いこと言ってました。
大ちゃんの名プロ、ひぷほぷスワンの解説で「高橋選手は当時このヒップホップスワンをやるにあたって、すごく苦しんで悩んでいた。全然ヒップホップになっていない。全然だめだ。自分のやっていることはヒップホップらしくない」ということをよく言ってたそうです。その後、いろんな試行錯誤を重ねて、名作と言われるプログラムとなっていったのですな。。。
えーとですね。ワシ、このエピ聞いて「ああ、こういうところが違うんだよなー、今の選手たちとー」と思ったんですww ゆづがプログラムをどう表現するかで、ここまで悩むところ、想像つかないですもんwww
今のトップ選手たちは、今のルールに即してるから、フィットしてるところからーのリバイバル時代なんだろなーと思う。
だけど、あまりに合理的になりすぎると、フィギュアスケートって面白くなくなっちゃう所もあるんだよね。合理的じゃないところに面白さがあったりするわけで、、、まあ、要はそのバランスが大切なんでしょうけども。
それは、皮肉だった?
あの記事を読んで、今の高難度プロをこなすにはしかたねー現象だろうと言っているのは分かった(笑)
だから、わしも納得せねばのぅ…いやいやしかしをぐるぐる。
で、餅は餅屋のお話は完全同意なのであります。はぬさんは、一流モデルなの。
なんでも着こなせる素質と力量をお持ち。
だから、デザイナーが作った。イメージしたコンセプトを理解せよ。
それを表現できる力をお持ちだから。
ジェフのお話をちゃんと聞いてっ!はそれ。
FAOIははぬさんの創作。
そして、その時の感情のままにのインタに…
「違うの。ちゃうねん。」
確かにはぬさんの感性に惚れてる。
ビリーブや、花になれ、花は咲く。
どれも曲の世界観が痛くなるほど愛しく感じるプロ。
が、ねー。日本語の歌詞を理解してるからできるんじゃね?疑惑が止まらない。
バラ12.0の時、ジェフの「もう羽生の好きにしていいよ。」にどひゃーーーー!!ジェフの込めた想いをはぬさんに語ってくれ。しつこく食い下がってくれ。しくしくだった。
言うことを聞かねーかもしれない。
ある種の自信もあるんだろうし。
わしなんぞのただのファン。
だけどジェフは一流の振付師。はぬさんは、引退後振付師になる気はないじゃろ?
なら、一流の言うことを聞け。
それを目指して、自分がどう表現できるかを考えろ。それが一流のモデルの仕事じゃと、ずーっと思っている。だからFAOIのバラ1に感想が書けなかった。
まっちーが早々に引退をしたのは、やりたいこともあったろう。そして、スケートで表現したいことをこの高難度プロ時代に成せる術がなくて今なんじゃないかと。
本当に勝手に思っているのだけれど。
ふ。はぬさんができるのにしないのが歯がゆいんじゃ!
でもね。彼の言うことも間違いでないの。
それは分かってる。しかーし。我が身を振り返ると「若かったな…」と思う22歳の自分を思うように、あの発言を読む(笑)
出来るから惜しい。悔しい。
バラ1はきっと違う見せ方があるんじゃよ。
と、本日は胃の痛くなる事件多発のお仕事から逃亡し、とっとと帰ってきて(笑)
JO観戦用飛行機チケ取りをする前に、ここで黙れなかった…というわけで。
はぁ。アボ…わし、行くからね。
付け足し。
長くてすみません。
まっちーについて、勝手なことを書きましたが。まっちーは高難度にしっかり嵌まってました。が、それをしながら自分の目指すものとの齟齬があって、今なのかなという意味です。
あれほどの想いは、なかなか…なかなか…と思ってます。