PR

「ぐうの音も出ない」と達観。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

ソルトレイクシティオリンピック前後くらいからじわじわフィギュアスケートを見ておりますが(トリノとバンクーバーはがっつり)、
最近とみに思うのは、
「初見さんの反応こそが人間の根源の反応である」
→ (例)バンクーバーのキム・ヨナ選手、ソチの羽生選手
あと、
フィギュアスケートファンの中では
「アートかぶれ」
最もやっかいな存在です(・Д・)ノハイ。(某がほー編集長とか。。。ハイ)
自分の審美眼に絶大な自信をなぜかお持ちなので。。。。(なぜ?)
プロフェッショナルではなく、中途半端な「アートかぶれ」です!
これだったら、「素人だからわかんないヾ(o´∀`o)ノ」の方々の方が真実をついていることが多い、とおもふ。。。。
ちなみに、今入院しているうちの母はパトリック・チャンの大ファンです!
羽生君も好きです!
昌磨君も好きです!
良ければなんでもいいんです!ハイ。
足のことと、羽生君の澄み切った青空のような悟ったお顔と言葉達にめそめそ←していたのですが、
エキシビの練習でアクセルを14回跳びやがる跳んでいて、ショートトラックやパシュートやカーリングの真似をしたり、かわいくて楽しい様子が一杯流れてきて
「しんみりした時間を返しやがれプンヾ(`・3・´)ノプン」
と思いつつも、これも一期一会だからこその弾けっぷりなのかな、とも思ったり。
それにしても男子い~は相変わらずだなwwこれはエキシの練習なのかwwwほとんど遊びじゃないかwww


羽生君の一問一答きましたですね。
羽生「ルッツはしばらくお別れかな」 練習後の一問一答(2018年2月22日毎日新聞)
平昌冬季五輪のフィギュアスケート男子で連覇を果たした羽生結弦(ANA)は22日午後、競技会場の江陵アイスアリーナで練習した後、報道陣の取材に応じた。羽生は大会最終日の25日に行われるエキシビションに出場する。
一問一答は次の通り。
 --連覇から数日たって、気持ちの変化は。
 ◆ちょっとやる気にはなったかなと思ってます。ただ足首の状態もあるので、今は痛み止めを飲んで練習してて、エキシビションまではとりあえず痛み止めを飲んで、感覚はずらさないようにと思ってます。ただ、エキシビション後には痛み止めの量を減らしていったりとか、あとは自分の感覚もわかんなきゃいけないので、ちょっといろいろ考えてます。痛いのはルッツとループの踏み切り。降りに関しては痛み止めを飲んでいるかぎりは大丈夫です。
 --精神的な解放感は。
 ◆そうですね、やっぱり、自分自身を追い込んでもいましたし、懸ける思いもいろんなものがあったので、そういった意味では今、解放感というか達成感かな。達成感みたいなものはありますし、あとは本当に自分のために。今まではファンの方々に支えられたというたくさんの気持ちがあったので、このメダルは感謝の気持ちとしてみなさんに受け取ってもらえたらなと思ってますし、これからスケートをやっていくにあたっては右足といろいろ相談しながら、自分が楽しみながらということを考えたいなと思います。
 --ここ数日は何をしていたか。
 ◆久しぶりにゲームをしました。ずっとゲーム断ちというか、スケートに集中しなきゃなという気持ちもあって、身近な幸せのひとつであるゲームだったりとか、イヤホンだったりとか、そういうものをいろいろ断ってもいたので。
 --どのくらい断っていたのか。
 ◆1カ月半くらいですかね。まあ、いろいろやらないように気をつけていましたし、とにかく練習できない間もあったために、いろいろ研究しなきゃいけないこととか、自分の感覚のすりあわせとかもいろいろしなくてはいけなかったので、ほぼ一日中スケートのことを考えて過ごしたなというふうに思ってます。
 --同い年のスピードスケートの高木美帆が三つのメダルを獲得した。
 ◆うんと、実際、その内容自体は見てないんですけど、なんだろう。競技が違うので言うのも何なんですけど、正直にすごいなというふうに、素直にすごいなというふうに思ってます。なんですかね。僕もやっぱり苦労をして取ったメダルではあったので、技術力とかそういったものがやっぱりすごいんだろうなって思うし、そこに行き着くまでの考え方とか、そういったものってやっぱりそれぞれの人が違うものをもっていると思うので、いろんな特集とかを見ながら参考にしてます。
 --コーチの一人のジスラン・ブリアン氏はどういった存在か。
 ◆彼はジャンプをすごい教えるのが上手なので、自分がジャンプに迷ってしまったりとか、なにか煮詰まってしまったりとかっていうときにすごく力をくださっています。もちろんブライアン(・オーサー・コーチ)もそうなんですけれども、ブライアンはどちらかというとピークの持っていきかただとか、そういったトータル的なパッケージをすごく大事にしていて、ジスラン(・ブリアン・コーチ)はどっちかというとジャンプに特化していて、トレーシー(・ウィルソン・コーチ)も今回いましたけれども、スケーティングをすごい見てくれていたので、本当に今回幸せな試合というか、充実した公式練習であったり、試合を過ごせたなというふうに思います。
 --今日はアクセルジャンプをたくさん練習していた。次へのイメージトレーニングが始まっているのか。
 ◆大きくアクセルを跳べるように練習するっていうのはしばらくやっていなかったことなので、それはちょっと始めようかなというふうに思ってます。ただ、エキシビションがあるのでとりあえずそれにあわせて、アクセルしか入ってないプログラムだし、大きなシングルアクセルもあるし、そういった意味でその完成度を高めたいと思ってるので、気持ちよく、自分がどこの場所で一番跳びやすいかということを考えながらいろいろアクセルをちょっと今改造してる状態かなとは思います。ちょっと大きく跳ぼうとしてるので、トリプルアクセルでの失敗もまだいっぱいあるんですけど、もうちょっとずつ、ちょっとずつ大きく跳んで軸を作って、ということをちょっとずつしようかなと思います。
 --来季からルールが(出来栄えが重視される方向に)変更される。周囲がぐうの音も出ないようなプログラムをつくりたいとか、こういうことをやりたいとか願望は。

 ◆スケーティングもそうなんですけど、表現もそうだし、特にプログラムの雰囲気もそうなんですけど、やっぱり好き嫌いのスポーツなんですよね。だから「ぐうの音も出ない」ということはないんだろうなと自分の中では言い聞かせています。だから先ほども言ったようにやっぱり自分が楽しめる、自分がやりたいと思うものをやろうと思ってますし、もしそれを見て素晴らしいなと思ってくれるのならそれはありがたいことだし、わりと何か悟りじゃないけど、もうなんか自分は自分なんだっていうところにいます。今。はい。

 --4回転ルッツは突き詰めるか。
 ◆ルッツはちょっとせっかく習得したしたのに何ですけど、ちょっとやっぱり足首の負担が大きすぎる。先ほども言ったように、足首の痛みがルッツとループが一番出るので、今はずっと避けてるんですけど、ちょっとルッツはしばらくお別れかなと思ってます。ただ、足首の治り次第ですかね。これまでの2カ月間、練習も含めたら3カ月間やってきましたけれども、うまくいかない、うまく治ってない部分がやっぱり多くあるので、ちょっと考えながらかなと思ってます。
 --状態を見ていろんな構成ができる。
 ◆そうですね。やっぱり選択肢はあるし、跳べたという自信もあるので。いろいろやっていきたいと思います。
 --リンク外でやってみたいことは。
 ◆どうですかね、やっぱりまだスケートをやるからにはスケートのことを考えてます。何をやってもやっぱりスケートのことを考えてしまうなと思ってますし、あとはリンク外でやるとしたらやっぱりスケートのトレーニングですかね。
 --日本代表の女子2人へメッセージを。
 ◆もう彼女らは彼女らで違うタイプですけど、やっぱ集中の仕方とか、初めてのオリンピックと思えない堂々さっていうのがすごくあったので、やっぱ彼女らは彼女らなりにがんばってほしいなというふうにきのう見てて思いました。
 --世界選手権に出場するかは未定か。
 ◆ちょっと未定です。連盟を通して発表することになると思うんですけれども、やっぱり足首の状態が悪いということは念頭に置きながら、いろいろ決断したいと思ってます。
 --練習は今後もトロントでやるか。
 ◆そのつもりではいます。ただ、いつトロントに帰れるかもその足首の状況次第だし、たぶん手術とかできない部位なので、ちょっとわかんないですけど、ほんとにこの治療を重点的に、優先的にやれることをやりたいなと思います。
 --エキシビションの曲(ノッテ・ステラータ=星降る夜)の意図は。
 ◆前のオリンピックでやった曲が白鳥のずっと古い自分のプログラムなんですけど、ホワイトレジェンドだったので、あの時はどっちかというと黒基調だったし、紫とかだったし。今回はどっちかというとそれからまた白になって、さらになんか羽ばたくような振り付けが多くあるので、なんかあれからさらに上のほうを目指して……。ごめんなさい。もう一回言いますね。ごめんなさい。ちょっとぐちゃぐちゃになっちゃって。
 あのプログラム自体は、ホワイトレジェンドのプログラム自体はどっちかというと僕が震災の頃の自分の経験を重ねたものになってるので、どちらかというと今回はその震災から立ち直って皆さんが少しでも元気になるような、明るくなるような気持ちのこもった演技ができたらなというふうに思ってます。すみません。ぐちゃぐちゃになってしまって。
 --閉会式は出ますか。
 ◆出るつもりです。
 --楽しみは。
 ◆一人の選手として、日本代表選手団の一人として普通に楽しみたいなと思ってます。
 --何か(旗手として)持てと言われてる?
 ◆自分はそのつもりないです。静かに楽しみたいなと思ってるので。
 --4年前は無我夢中だった。この大会はどうだったか。
 ◆なんか非常に強い思いをもって、このオリンピックとして見たなというふうに思います。あの頃ずっと言ってた言葉の一つがメンタルコントロールでしたけども、あの頃に言ってたのはもう、一つの試合としてということをすごく自分にいいきかせていたし、でもそれをオリンピックだと感じてしまったオリンピックでもあったんですけど、でも今回は最初からそのオリンピックだというものを受け止めながら試合に臨んだし、そのオリンピックの金メダルだけを目指しながらここまで練習もしてこられたので、そういった意味ではなんかいろんなものをあきらめてきたからこそ、やっぱ今回の金メダルの価値というものがすごく高まったなというふうに思ってます。
 --女子のショートプログラムはテレビで?
 ◆テレビ見ました。
 --明日(女子フリー)は見に行く?
 ◆あした……。たぶんテレビかな。わかんない。ありがとうございました。
いろいろと新しい情報がありました~。
まず、今のところはクリケットで練習を続けるつもりであること。
今後は右足と相談しながら。。。やっぱりルッツとループの踏切が痛いんだのう、思ったとおりじゃ。
捻挫が嘘とか言っている方々(アンチさん)、内田選手も言っていたけど捻挫はほんっっとーに痛いんで。。。。
あと、個人的にツボだったのはこちらの言葉。
<strong>スケーティングもそうなんですけど、表現もそうだし、特にプログラムの雰囲気もそうなんですけど、やっぱり好き嫌いのスポーツなんですよね。だから「ぐうの音も出ない」ということはないんだろうなと自分の中では言い聞かせています。だから先ほども言ったようにやっぱり自分が楽しめる、自分がやりたいと思うものをやろうと思ってますし、もしそれを見て素晴らしいなと思ってくれるのならそれはありがたいことだし、わりと何か悟りじゃないけど、もうなんか自分は自分なんだっていうところにいます。今。
ちょっと面白いと思ったのは、よくスケーターの好みで表現の話しは出てくるけど、スケーティングの好みってあんまり話題に上らないと思うのですよ。。。でも、羽生君は好き嫌いの中にちゃんと最初にスケーティングがまず好き嫌いがある、と言っているんですね。
まあ、あまりこのことをズバリ言ってしまう選手っていないと思いませんか?
そういえば、前は興味のない方でも興味をもってもらえるような演技をしたい、と言っていたような気がしますが。。。
色んな意見を見聞きしたのでしょうな。。。
まあ、あのシルヴィ・ギエムでさえ「無機質」とか「器械体操のよう」とか言われることもあったくらいですから、当然なのでしょうが。
うーむ、日本の特にアートおたくもどきのオールドファンはなぜか審美眼に絶対の自信を持っているので、
「自分の好みではない選手の演技」は平気のへでおとすんだよなあ。
今回の平昌オリンピックで面白いと思ったのは、往年の名選手や評論家(のつもり)の好みの選手がそれぞれ違うことがはっきりわかったことw
例えば、ディック・バトンさんは、明らかにスラリとした手足長めの爽やか系のエレガントなスケーターが好みですなw(選手によってはかなり辛辣汗)
羽生君のこともエレガント、ブリリアント、スパーク!と褒め褒めでございました~後日まとめページで保存します。
あと、元からお気に入りだったハビもほめほめ。
あと、さっとんは大絶賛で、さかもっちゃんのジャンプとスケートのエレガントさもベタ褒め。
ロビン・カズンズさんも羽生君とハビちゃんが大のお気に入りのよう。
こちらもエレガント系がお好きのようです。
ハビちゃん良かったのう。。。エキシで「サタン・テイクス・ザ・ホリデイ」とかしないかな?これはロビン・カズンズさんが滑っていた名プロが元なんですよ~。
特にショートはあまりの素晴らしさに手足が震えたと。。。。。
ちなみに、後日写真をアップしますが、ロビン・カズンズさんが座っていたBBCのブースはロングど真ん中です!
その上のかなり広いVIP席の前のブースが重鎮、タラソワママのお席でした!
NBCのジョニタラよりも遙かにVIPの位置でしたwwwたぶん会場で最もVIPな位置に座ってらっしゃいましたわ。。タラママww
フランスの放送は昌磨君のトゥーランドットを大絶賛!
羽生君よりも上だと。(会場で見るとまた異なる印象ではあるんだな~)
TSLは元から羽生君やメドベたんをめちゃ下げていて、さっとんのことも酷い評価をしていたことがあったので嫌いなのですが、このなぜかフィギュアスケートの評論家もどきをしているオペラ歌手のなんとかさんは昌磨君のことが大のお気に入りで、金メダルを取って欲しかったようです。
ジャンプをどうしたらいいかとゲストのコーチの方にも相談していたよう。
うーむ、個人的にはね、男子シングルって、前にミーシン御大もタラママもおっさっていたのですが、
男子シングルのトップ=フィギュアスケート競技の技術のトップ
な存在なのですよ。
うん、だから今までの歴代のオリンピックのゴールドメダリストは、ほぼ全種類のジャンプが問題なく跳べる、教科書のようなオールラウンダーばかりだったのですよ、、、むろん、そういう技術を持っていないと勝てない、というのもあったのですが。
だからなあ、ルッツを本当の本当にどうにかする必要があるとおもひます汗。
今回、そんなにPCSが出てなかったように思いますが、男子でルッツ抜きの構成。。。これは結構見られているんじゃないかな。
ルッツとアクセルはジャンプの華ですからのう。
まあ、このように、
平昌オリンピックのツイート一つとっても、往年の名選手の方々にしても好みの有無ははっきりしておりまして。。。。
だからねえ、羽生君よ、日本のアートかぶれのOBAちゃんのつぶやき評価なんてどうでもいいのであるww
ロビン・カズンズさんとかバトン爺とかジョニーやプル様やランビ様やしーさまの意見だけを気にしておいておくれやすww
「自分が楽しめる、自分がやりたいと思うものをやろうと思ってます」
何がくるかな~?
4Aも夢だし、拠点はクリケットだけど、もうやりたい放題で、ななみ先生にプロを依頼するとか、ボブリン夫妻とかタラママ振付とかグレイヘンガウスさんとかww
おーそうだ!まっちーに頼むとかどうよ!。。。。。良きかな\(^o^)/
ショートもフリーもJ-POPとかもありかも~w
もうなんでもやっちゃってくださいいいいいい!
最後に、ジャック・ギャラガーさんのジャパン・タイムズの記事を貼り貼りします♪
Hamilton, Cousins reflect on Hanyu’s brilliance, drawing power BY JACK GALLAGHER(2/22ジャパンタイムズ)
– It’s not often that you get to chat with a legend in skating.
But two in one day?
Well, that is remarkable in itself.
Ice Time spoke to two Olympic champions — American Scott Hamilton (1984) and Britain’s Robin Cousins (1980) — at Gangneung Ice Arena this week, in the wake of Yuzuru Hanyu winning his second Olympic gold medal, to get their takes on the young superstar.
Both Hamilton and Cousins are here commentating on the skating events. Hamilton for NBC, and Cousins for BBC.
They discussed Hanyu’s incredible performance, what he means to the sport, and the passion of Japanese skating fans in insightful and compelling detail.
Hamilton, a four-time world champion (1981-84), talked about Hanyu’s uniqueness as a skater.
“We saw in Sochi how remarkable of an athlete he is,” Hamilton stated. “The way that he presents himself through his programs and his artistry as being very organic and genuine to who he is as a skater.
“As a young skater you wonder how he is going to grow within the sport,” Hamilton continued. “He won a world championship after that Olympic gold medal, then didn’t win for two years, and he came back and won last year.
“The question marks were, is he going to be able to keep up with the explosion of quads? Because once you win it’s really hard to apply new spots. You are who you are. A leopard can’t change his spots. But he grew and added more jumps to his arsenal. He is still young enough to do that.”
Hamilton, who is 59 now, then addressed Hanyu’s challenge in coming back from the right ankle injury.
“For him to get injured like he was on the quad lutz in the fall, the question mark was, ‘Will he be able to put down a program?’
“To skate the short program as he did, that’s the key,” Hamilton noted. “You can’t take yourself out of the competition. You have to be right there.
“He won the short and then it came down to making sure he bested the two other guys right behind him. He was able to do that, regardless of what Nathan Chen did.”
Incredible athleticism
Hamilton, who was born in Bowling Green, Ohio, spoke of Hanyu’s athleticism and his drawing power.
“Hanyu is an extraordinary athlete,” Hamilton commented. “He’s got this amazing fan following. It’s unbelievable. I mean he filled this arena.
“The Japanese audience loves figure skating and I’m really amazed as how they went crazy for him, they went crazy for (Javier) Fernandez, and they went crazy for Chen, and they went crazy for Shoma (Uno). It shows they love their champions, but they also just love great skaters.”
When I asked Hamilton if he was aware that he and Hanyu were the last two skaters to win the Olympic gold that didn’t win the free skate, he had a classic reply.
“No. I wasn’t aware of that. But you know what. We both deserved it.,” Hamilton said with a laugh.
Hanyu’s remarkable poise
Cousins, a three-time world medalist (1978-80), believes Hanyu creates challenges that he must rise up to meet.
“Coping with the pressure. It’s amazing,” Cousins stated. “We know from watching interviews, he put the pressure on himself. I saw an interview where he said, ‘People say I know don’t have to do what everyone else does, but I want to.’
“That’s the kind of person that becomes a star and a champion, and a very unique and special Olympian. Which is what he is,” Cousins commented. “Two-time Olympic gold medalist. He has set a new benchmark.”
Cousins, the 1980 European champion, then spoke of how there is a lot more to Hanyu’s game than quadruple jumps.
“What I love about him is, could he still be a champion without the quads?” Cousins said. “Absolutely.”
Cousins, who turned 60 last summer, addressed the explosion of quads currently rocking the sport.
“My thing with skating nowadays is that it is so quad-centric,” Cousins noted. “Everything is about the jump, jump, jump. I look at all performances. If you took the big tricks out, whether it’s pairs, singles or dance, would you still want to watch?
“Would the person still be interesting? Cousins wondered. “Do they still have something to say?”
Cousins feels Hanyu’s training partner Javier Fernandez, the bronze medalist here, also has that special something in addition to jumping ability.
“With Javi you have it and with Hanyu you have it. Absolutely,” Cousins stated. “Two completely contrasting styles, very much similar to what we’ve seen in the ice dancing with the French and the Canadians. But that’s what makes our sport so great.”
Cousins, a native of Bristol, England, doesn’t believe the current rules have totally quashed individuality.
“As much as people say, ‘Well, it makes everybody doing the same thing now. Everybody is ticking the same boxes,” Cousins commented. “They might be doing the same thing, but certainly don’t look the same.
“It is great, and I think he (Hanyu) is a phenomenal champion. He is absolutely a rule-breaker for our sport.”
One of the all-time legends
Cousins then harkened back to his time in the spotlight on the world stage and said Hanyu belongs with the all-time greats.
“I go back to my day, and the people who I looked up to, and you look at the transitions between superstars of figure skating,” Cousins stated, “and he is absolutely a superstar of figure skating in my world.”
Cousins acknowledged that the elements he is seeing today were not even imaginable back in his heyday.
“I sit there with my jaw on the floor watching these guys jumping and doing things that were science fiction in my day. I mean it was science fiction,” Cousins claimed. “If somebody had said, ‘There are going to be five quads,’ it would have been ha, ha, ha.
“We saw triple axels, and I could do triple axels. You might have saw a quad, but it wouldn’t be that pretty,” Cousins said.” Butnow you have 14-year-old girls doing them. You kind of go, ‘Wow. What is it?’ ”
Cousins wonders if it has all gone too far, but thinks that Hanyu program components are so special that he can win where others can’t.
“At some point, the insanity does have to stop,” Cousins commented. “But then you look at Hanyu, and you go, ‘But actually you don’t need them all.’
“You have something else. There is something. He is almost an ethereal being in the way he skates. It’s interesting, because he is not that accessible when he performs.”
Singular focus on the ice
Cousins thinks that Hanyu is in his own world when he is competing on the ice.
“Javi was like me. I wanted to skate for the crowd,” Cousins stated. “I wanted to know exactly how many people were watching me.
“There are other skaters, and I don’t know him that well, but I would say that Hanyu is that person who doesn’t need to know who’s in the audience,” Cousins continued. “He needs to know what he wants and he makes them come to him. It’s a different dynamic, but it absolutely is mesmerizing.
Before the men’s singles began here, two-time Olympic champion Dick Button, one of the giants of the sport, sent out an interesting tweet.
“I urge you to look up performances by John Curry, Toller Cranston, Robin Cousins,” Button wrote. “All were different, all interesting, all innovative. Compare with the similarity of today’s skaters who have to abide by current rules. Remember it’s a Quad Fest.”
Button, at 88, still casts a huge shadow over the sport. When he talks (or tweets), people take notice.
Cousins smiled when informed of Button’s tweet and was clearly moved.
“Whoa. That is phenomenal. That is fantastic,” Cousins replied. “I do hope that anybody coming through who is a fan of Hanyu, who is a fan of Fernandez, also knows who people like Toller Cranston and John Curry and myself are.
“I said this in an interview the other day: ‘You need to be reverent and you need to know your history in order to move your personal story forward. Know who you are no matter what it is — sports, theater — no matter what it is, you need to know what came before you.”
Cousins then talked about the passing of the torch from one generation to the next in skating.
“Because without Dick Button doing what he did, the likes of the Jenkins brothers (Americans David and Hayes — both Olympic gold medalists), then you go to Toller and John doing what they did,” Cousins said. “They gave me permission to be me.
“People like myself, Scott Hamilton, Brian Orser, Brian Boitano then gave the permission to the Fatievs and to the Kuliks. It’s moved along.
“Then you have Verne Taylor doing the first triple axel,” Cousins added. “You have Kurt Browning, who was probably the greatest Olympic champion who never had an Olympic title.”
Advice for young skaters
Cousins then dispensed some friendly advice to the young skaters coming up today.
“These people all had reverence to know where they came from, and that is the only thing I ask anybody coming through now,” Cousins stated. “The one thing we never had was Google and YouTube. It is your best friend. Use it and learn from it.”
Cousins concluded by citing the fervor of Japanese fans for skating.
“The fans there are skating fans,” Cousins said. “They are loyal and they are true, and we have seen that for as long as I have been involved in it.
“It has gone to another level now with Hanyu. But so has Japanese skating as a whole and Asian skating. It is fantastic. A testament to the skaters themselves.”
Cousins seemed awed by how Japanese skating fans will travel the globe to support their skaters.
“It’s all very well to do your job out here (on the ice), but they must be doing something collectively that keeps these audiences coming back and traveling all around the world for them,” Cousins commented.
“I still get letters from Japanese fans, and people say, ‘We saw you in the commentary box.’ It’s lovely, because they were loyal and to the end,” Cousins said. “If you were a great skater, that’s what they loved ultimately. Because they are skating fans.”
Cousins feels that Japanese skating fans are ardent for good reasons.
“I am not surprised, and it’s well-deserved,” Cousins stated. “At the top they have some of the best.”
おお、こんな時間汗汗。
最後に、さっとん、かおちゃんがんばーーーーー!
ベドベちゃんもがんばああああ!
ザッギーも好きだけに複雑ですな。
ではでは。

平昌オリンピック
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
CHIIKOをフォローする

コメント

  1. より:

    前にもコメしましたが、五輪って一般人(普段フィギュアを見ない層)と同じ目線で見ている自分がいるんですよね。
    そういう目で見ると、やはり、ゆづはこの五輪で突出した存在だというのがよく見えました。
    うん、トップ選手たちは、どの選手にも強い個性やスタイル(様式)を持っているわけですが、最後の最後には技術の強さ、美しさが残るんだろうな。
    自分の審美眼に絶大な自信をなぜかお持ちの人、うんうん、いますいますw
    スケオタ界隈(ぴろのたんとかw)そんな人だらけですぉ!www
    あと特定の選手のファンになればなるほど、その選手基準で他の選手を評価するようになるので、
    他の選手の評価は手厳しいことが多い。
    ゆづは今までそういう言葉にかなり悩んでいた時期があったんでしょうな。
    結構、人の評価を気にしやすい性格みたいだし、、、
    ゆづがここまで来る過程には、大ちゃんとデーオタの存在があったし。(マオタの嫉妬すごいしw)
    大ちゃんの演技は、その個性とスタイルが傑出していたし、人気もあったし、バンクーバー後のファンはクレイジーな人も多かったし、比べられたし下げられたしなぁ。
    でも、ファンもスケオタ、フィギュアのライターも所詮、シロウトの言うことなんだから、
    ハイハイ。シロウトさん、ハイハイ(゜σ ゜)ホジホジ… って思ってればいいんだよねw
    だいたいシロウトさんの方が、ムリゲーな要求しますよ。
    仕事とかでもそうじゃないですか?こういう仕上がりでお願いとか。理想が高いことを要求してくるクライアントとかいるじゃないですかw
    しかし現実的に、そんな技術もマネーもなく、そんなんできねーよ!っていうね。
    シロウトの方が理想高いし、手厳しい。自分はできないのにw
    よっぽど、元スケーターさんとか大変さをわかっているから、評価が優しいんですよね。
    (レジェンドスケーターさんの評価する選手を見ていると、その方に似ている部分がある選手がお好きみたいですね。やはりスケーターって基本的に自分大好き人間なんだろうなぁ)
    ただ、そんなムリゲーなシロウトさんの荒唐無稽な要求に中には、時々、常識を破る発想が隠されていることもあるんですけどね。
    あーーー 女子がはじまるー。ドチドチする。。。
    うーん、女子も、五輪は技術のトップを決める試合だとすると、メドベよりザギトワだろうな。
    ワシはどっちでもいいですw そこまで2人に思い入れないしwww
    日本女子。どっちかメダルを。こっちの方が思い入れあるぉ。がんばだーーー!!!

  2. ふぃすか より:

    何をいいと思うかって個人的なものであって唯一絶対ではないのに、自分の意見を、誰しもがそう思うはず!みたいな口調で語っちゃうから、反発くらうんだろうなぁと。(似た感性の人は我が意を得たりと大喜びするんだろうけど)
    あと我こそが一番の理解者なのである!みたいなスタンスはちょっとゾワゾワします。(某Aさんとか)
    ちなみに他人の意見でモヤった場合は(個人の感想です)って付け足して読むといいらしいですぜ。確かにちょっと心が安らぎます。私の感想は違うし!っていう。
    男子は金曜日はもちろんのこと土曜日も仕事だったんですけど、ネット見られる環境で我慢などできるはずもなく…。 音なしで試合の行く末をハラハラしながら見守りました。ずっと見てるわけにはいかなかったけど、リアルタイムで確認できたのですごい高揚感でした。 
    終わった後はさすがにちょっと罪悪感がわいてきましたけど、後悔は全くしていない(キリッ←オイコラ) 
    社長もパソで見てたっぽいしですし!
    (宇野こけた。ダメやな…って言ってたので、金はおそらくなくなりましたけど1コケくらいじゃまだまだわかりませんよーと心の中でつぶやいておきましたw) 
    社長は羽生氏の優勝よりも羽生二冠が藤井君に負けたことが衝撃だったみたいです。 私はあんまり驚かなかったんですけど、やはり羽生さんと同年代で藤井さんと同い年の子を持つ身としてはかなりのショックを受けるものなのでしょうか。自分が子供に追い抜かされたような気分?
    ちなみに今日もこそこそ見ました。最終グループ熱かったです。こんなすごいものをこそこそ見なくちゃいけないなんてNBCめ…(怨嗟の声)
    羽生氏については私も、長い物語を読みきった時のような終わったー!すごかったー!という清々しくも幸せな気分と、祭りの後のような高揚感の後にくるちょっとした喪失感と、ポロポロ語られだしたいつもながらギリギリすぎるわ!な状態に、少々センチメンタル入ってたんですが、当の本人がそんなこと頭の片隅にもないかのようにケタケタ楽しそうなので、辛気臭いのはやめやめ!って気分になりました(笑) もう新章始まっちゃったみたいだし。
    私もまぁもともとがくよくよ悩んでるうちに面倒くさくなって考えるのやめる人なんでセンチメンタルモードは長続きはしなかったと思いますがw
    ループとルッツで痛みが出るってことは、足首をアウトエッジ側でぐにーっと曲げると痛いってことかなー。確かにそういう痛め方でしたもんね。捻挫といえば先日風呂掃除中にアホなことして突き指状態になった足の親指が歩くと未だに痛い私です(かなりどうでもいい)
    エキシの練習、NHKで動画見てきたんですけど、いつもながら楽しそうで、掃除の時間にぞうきんとホウキで野球を始めてしまう男子どもを思い出しました。(ちゃんと真面目に練習もしてるんだろうけど、ニュースが合間の遊びにフォーカスしたもので埋め尽くされている件)
    子供のころから男子がバカやってじゃれてるのを眺めるのが好きな人だったので、ありがたく堪能させていただきました。
    めっちゃ楽しそう。それにしても君たちは小学生男子ですか。(disってないよ☆)
    オペラ座やった時に、シェイリーンだったかが移籍当初やりたかったのにやらせてもらえなかったことに触れて、「金メダル取ったからこれでもう好きなことが出来るってわけよ(笑)」みたいなことを言ってたのを思い出し、今回2連覇したからこれでもっと好きにできるね!って思いました。
    はっちゃけて色々実験的なことや冒険的なこともやってほしいですね~。
    た・だ・し。くれぐれも体は労わっていただきたい。いやマジで。頼むから(真顔)
    (前のエントリ分の感想も混ぜたら長文になってしまいました…。すみませぬ…)

スポンサーリンク