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ありがとう。

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昨日、一端はエントリーを書きましてお話をアップしましたが。。。。
心からではなく、頭の表面で考えて書いている感じがしまして、取り下げました。
原因はドッジファイル1冊分の書類の締め切りが月曜日の午前中だったからに他ならないのだけれどもw
人生は甘くほろ苦いシンフォニーのようなもの。
特に羽生君の場合は。。。。。まるでリヒテルが奏でるラフマニノフピアノ協奏曲第三番のようだ。
先日のしおんちゅでの羽生君の言葉、ライブでは見ることができませんでしたが、相当な覚悟をもっての言葉だったのだと思う。
上手く言えませんが。。。。平昌以降は今まで長い間耐えてきたことに、思い切って本当の気持ちを言ってみよう、後で後悔することがないように、という思いを感じています。
誰のためでもなく、何よりも自分自身の尊厳のために。
特に週刊誌は今までもスポーツ選手についてはアマチュア選手にもかかわらず、色恋沙汰から何もかも書き放題で、選手達も書かれ放題で今でもそうです。
そして今や週刊誌記事がネットのニュース転載サイトに転載され、さも事実かのような印象を持たれてしまう。
テレビでも先日のまだ15歳のザギトワ選手にされたような質問の中身を考えると体質がうかがえるというものです。
金メダルを獲得してから、羽生君は一貫してマスコミの報道のあり方や悪意ある人々(アンチ)へ警鐘をならしているのがわかります。
選手にも心はある。。。。普通の人間で、ひどい言葉を書かれれば悲しい、つらい、苦しい。
スルーするのがスマートとされてきた印象があるけれども、本当にそうなのだろうか?
今まで数多くのアスリートが黙って耐えてきた週刊誌やマスコミの酷い記事やネットでの匿名での中傷行為に対して、
いやなものは嫌だ、傷ついたと声を上げること。声を上げてもいいのだと。
これは羽生君のアマチュアアスリート。。。金メダリストとしての「#ME TO」と言えるのかもしれない。
もしかしたら、このことはいずれナンバーやジャパンタイムズ、硬派の新聞等でネットやアンチ行為(名誉毀損行為)や中傷記事への議論を呼ぶきっかけになるのではないだろうかと思っています。
何より、Numberではこの話しぜひ取り上げていただきたいと思うなあ。
羽生君へのアンチ行為は有名ですが、他のスポーツ選手でもマスコミ報道やアンチ行為などに苦しんでいる選手がたくさんいます。
ぜひ記事を書いてほしい。
そして、スケート連盟においては、そろそろ選手への人権侵害行為は許さないというテーマを掲げてほしい。
サッカーはフェアプレー旗がありますが、ホームページや試合のパンフレットに掲載するだけでも効果があるのでは。
もちろんこのことは羽生君だけでなく、全てのスケーターが対象となるものです。
そして、羽生君。。。。
頑張ったなあ。。。。。
本当に、本当によう気張ったなあ(頑張ったなあ)。
あの話しを聞いて、羽生君が声も出さずにひたすら涙を流している姿が浮かび上がりました。。。
そして、生きてくださって、スケートを続けてくれて本当に、本当にありがとう。
2013福岡GPFで初めて羽生君を見た時、銀色の光がキラキラと舞っているのが見えました。
ちょうどその時は何回も書きましたが、職場で人が次々に病気になり、自分自身もかなりまいってしまっている状況でした。
しかし、そんな時に出会った羽生君のおかげで。
2013全日本のEXのお花ちゃんではお酒を飲んでは泣いて一緒に歌いながら涙を流し(こわいお)、
転勤する前の最後の3ヶ月は本当に苦しかったのですが、ほぼ土日でてきても全く苦にならず、あのさいたまワールドでの体験は一生物でした。。。。それは羽生選手がいたからこそできたことでした。
いつのまにかしつこいあごニキビも消えww(あごニキビはオッサン化の象徴なのである~男性ホルモン過多なのだ!)その顎ニキビなしは今も続いていますw年取ったせいか?w
ある日姉に言われました。。。。「そういえば、仕事の愚痴の電話が全くこなくなった」とwwwww
ブログにはぼやいていますが仕事の内容は書かない主義です。
そう言えばそうなのであった。。。。羽生君やフィギュアスケートに夢中になったこの四年間は本当に楽しかった。
しおんちゅの企画、すばらしゅうございました。
これで引退しても安心でございます。
最強のスケオタによるスケオタのためのフィギュアスケートイベント!
佐野稔御大とともに海外の往年の名スケーターをお呼びするのもいいですねえ、ロビン・カズンズとかどうおおおおお?
見たい!(ジョン・カリーが生きていらっしゃったらなあ)
とか、夢は膨らみまくりです!
まさにコンティニュー。
そう、あの題名は羽生君がつけたのでした。
羽とともにこれからも。
これからはもう、誰に気兼ねすることなく自分の道を歩んでいってください。
そして、その姿を見るだけで勇気をもらう人が大勢います。
弱さを見せたっていい、そのままの羽生君でいてくださいね。
あと少し、現役を続けてくれるとのこと。。。。。あとはもう夢の跡先の日々でしょうか。
それとも4Aへの助走の日々かな。
PS:羽生君はファンの諍いのお話しもしていたけど、自分自身にも他の選手にももうそういうのはたくさんだと思っていることでしょう。
これをさっそく曲解していらっしゃるのをお見かけしましたが、そうではないと思う。
自分自身への気遣いと同様に選手みんなにそのようなことはないように願っているはず。
こちらも、連綿と続いてきたファン同士の諍い。。。。そう、しかもそれは大抵選手同士の中を越えたところで起こってしまっている事が多い。。。真央vsヨナ、真央vs美姫、大ちゃんvs羽生君、羽生君vs昌磨君。
しかも羽生君vs昌磨君には大ゆづ時代とヨナのコーチであったオーサーまで絡んできてしまっている。
今回のショーのテーマは継承ですが、アンチやファン同志の諍いにかつての諍いが継承されてしまっているのが嘆かわしいです。
ではでは。
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羽生結弦
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