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平昌オリンピック観戦記 その2。

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男子ショート開始までの少しの時間。
一緒に行っていたゆづ友さん達と羽生君の公式練習の様子について少しお話をしました。
公式練習でのオーラはもの凄かったですし、その時は羽生君は調子は完璧!とかなんとか言っていましたが、どうみてもジャンプを制限していましたし、4Sには結構苦戦し、一度は結構な転倒をしていたこともあって凄く不安でした。
ただ、なぜか金メダルを獲るだろう、というか
「負ける気がしない。」
となぜか感じていました。
会場内のグッズ売り場はもの凄い人だかりでこの日のグッズ購入は断念。
さて、男子ショートの記憶。。。さすがに2ヶ月半も経過してしまうとすでにあやふやです汗。すみません。
それに私は基本観戦時にはメモを取らない主義なんですよね~堪能したいので!
ですので、記憶に残ったことや小話wなどをちょこちょこと。
試合が始まる20~30分まえに、チケットで指定された座席に再び戻ってきました。
写真を見てもわかる通り、後ろの方の席です、ハイ。写真も滑っているスケーターは速いのと遠すぎて撮影できません。
ただ、会場に入って試合が近づくにつれて「うわ~(若干ギャアアアもありますw)。」と感嘆したのは、公式練習ではあまり気づかなかったマスコミ席図の壮観さ。
正面席はほとんど全てがマスコミ、テレビ局中継のブースがズラリ。
これは本当に五輪だけですよね、ファイナル、ワールドではこんな席はありません。
オリンピック放送のワールドワイドさを感じ、また席に誰が座っているか必死に探すww
また、この席の配置がちょっと面白かったのでありますよ。

201805061127170a2.jpeg

全体図はこう。
気付いたお席に印をしてみました。ww

2018050611265712a.jpeg

青のマークに座っていたのはBBCのロビン・カズンズさん。
黄色のマークはタチアナ・タラソワさん。なんとさすがの真っ正面、中央です!www
この位置からもタラソワママのフィギュアスケート界における立ち位置がわかることでしょうwwまさにゴッドマザーです。
そして赤のショートに近い一番下の大きなブースが最大のスポンサーであるNBCでジョニーやタラ・リピンスキーがライトを浴びながら解説していましたw眩しいキラキラした光が見える・・・?と思ったら、ジョニーの光り物の衣装がキラキラ光っていましたよ!
その斜め上のライトがついているあたりは全て韓国のKBS、SBS放送などのブースでした。
ちなみに日本のテレビ局のブースは全然わからなかったですww
この席図を見て、BBCはなんだかんだ言って世界中に放送しているワールド放送局だからね~とか、タラママの重鎮ぶりとかwNBCの巨大ブースが地元韓国のメディアより前にあるとかw
ちなみに写真の中で滑っているのはビチェンコさんです。
うん、とにかくお写真がなくてですね。。。。。心配で写真どころではなかったんですよね。
さあ、BGMが終わり、ファンファーレが鳴り響いて試合が始まりました。
会場の音響は昨年の四大陸選手権よりも遙かに良くなっていました。
会場の座席はほぼ満席。第1グループ、第2グループは割と静かに進行していく感じです。
第1グループで注目していたのはアメリカのヴィンセント・ゾウ君。
私はアメ男子はネイサン君よりゾウ君が好みなんですよな~彼からはスケートへのパッションを感じるのであります、ネイサン君よりも洗練はされていないかもしれませんがのう。
ジャンプは転倒はなくなんとかまとめてホッ。
84.53点。
続くデニス・テン君は滑りそのものはさすがでしたが、ジャンプミスもあり全体的に覇気が無いように感じられました。
4回転の抜けは怖ひ汗。
続くマッテオ・リッツオ君はいい滑りでした~。
3Aも得意ですし、今度の新採点改正があったらいい線まで行ったりして?
75.63点。
第2グループ。
オーストラリアのブレンダン・ケリー君がこのグループでは特に印象に残った素晴らしい滑りを魅せてくれました。
感動して鳥肌が立つほどでした。
そうそう,曲は80年代に流行したティアーズ・フォー・フィアーズの「ルール・ザ・ワールド」。
振付はモロゾフでした。
4T、3Lz+3T、3Aをほぼ完璧に決め、体幹の強さを感じさせる。。。好きだったリチャード・ドーンブッシュ選手を思い出すなあ。
オーストラリアは最近フィギュアスケートに力を入れているのでしょうか?
ペアもいいペアがいますし、ブレンダン君に女子の。。。名前忘れたww
メルボルンがどの大会だったか忘れましたが、、、GPFかワールドだったかな?会場として立候補したそうで。
気合い入ってます!
キーガン君も3Aは転倒したけど冒頭の4T+3Tは切れ味鋭く、なんといっても滑りがぎゅんぎゅん伸びて気持ちがいい。
カナダの選手はほんと、みんな滑りが上手いんですよなあ(ナム君を除く)。
ザンボタイムを挟み、第3グループ。
ここから好きな選手が目白押し!
だが、段々羽生君の出番が近づいてきたために心がうつろになってきていますwwそのため感想が薄くなってきますがご容赦を。
2番目に滑走したチャ・ジュンファン君。
会場がざわざわし、地響きのような歓声が鳴り響く。
リンクサイドに現れたオーサーコーチの姿を見て「きたあああ!」で高まりますww
クリケット仕込みのグインと伸びるスケーティングが気持ちいい、クリケット組はクロスオーバーが力強くて好きです。なんというか。。ちょっとスピードスケートを思わせるフォームと加速なんですよね。
全ての要素を決め、繋ぎ、音の取り方も気持ちがいい、躍動感がありました!
うーむ、クリケットのピークの持って行き方は凄い。。。。と会場でも思わず「凄い。」と呟く。
83.43点。
お次のドイツのポール・フェンツ選手。
曲がなんとオアシスの「ワンダーウォール」のジャズアレンジ!ドイツ選手の選曲はいつもオモシロい。
イスラエルのサモヒン君も好きな選手。
4T+3T、4Sは決めたけど3Aで痛そうな転倒汗。
で。。。。次第4グループよおおおおおおお!
好きな選手ばかりなのに心がもううつろになって楽しめないいいいいいい!○| ̄|_
たぶん家で観戦していたらずっと踊って仏壇に祈りを捧げていたと思われ。
アダム・リッポン君。
心はドキドキしながらも一番楽しめたのはリッポン君のあげあげプロ。
ポーズを決めたところから惹きつけられる。
自信とオリンピックで滑れるという喜びに満ちあふれていました。
ジャンプを全て決めて,会場がちょっとしたパーティー会場のようにあげあげ状態に!
特に終盤のショートサイドから始まるストレートラインステップに鳥肌。会場も大盛り上がりに!
最後の海老反りポーズを決めた瞬間、私も思わず(小さく)ガッツポーズ!
87.95点で大歓声!
ロシアのアリエフ君。
彼のスケートのスケールは大きい。
4Lz+3T、4T、さらに3Aを決めたのにびっくり。あの緊張しいのアリエフ君が・・・・!
ステップシークエンスも大きくて優雅でいかにもロシア、堪能しました~で大拍手!
若手で一番好みなのはアリエフ君だなあ。
98.98!
ルール改正後はもしかしたら4Lzを跳ばなくても4Tや3Aなどの加点がつき、PCSも伸ばせそうかも。
あと衣装大事。
パトリック。
パトリックだけは大丈夫か~でちょと心配に。
スケーティングがまあ別次元なことよ、遠くから見ていても気持ちがいい!
3Aはまたもや転倒汗。ソチ、平昌と3Aは成功しなかったなあ。
90.01点。
刑事君。
名前がコールされると、見渡す限り日本の国旗がバーっと広がるww
アナウンスされた時の日本の国旗の多さに会場からざわめきと笑いがwwこんなにいたのかい!
(逆に言えばこの日本のお客さんがいなければスカスカだったわけで。。。)
4Sで転倒汗、3F+3Tは成功。
ジャンプの失敗が惜しかった。
WFSの最新号に掲載されたオリンピックのジャッジの意見で、刑事君は身体の動きはいいけど表情から伝わってくるものがない、との評だったとのこと。
これが段々と良くなっていけばいいですなあ。
80.05点。
このあたりになってくると、もう上の空に。
隣に座っているゆづ友さんとしきりに
「あと3人。。」
「あと2人になっちゃった💦」
と手を握りながら観戦。
途中、観戦しながら「オリンピックなのに。。。楽しみにきたのか苦しみにきたのかわからない(>人<;)」と語っていたほどであった。
羽生君の怪我が軽症だとかなんだと言っていた一部の方々もいたようですが、公式練習を見た限り、素人目からも万全だとは感じられなかった。
オーラ、存在感は圧倒的だったが、明らかにジャンプを制限し、右足を気にしているようだった。。彼のことですから痛そうなそぶりは見せていませんでしたが、治っているなど到底思えなかった。
報道ではネガティブな報道はされなかったようてすが、ニッカンスポーツの長久保さんがコラムで書かれていたように、報道されていた以上に実際は怪我が治りきっていないことがわかる様子であった。
ただ、不思議と「負けない」と思っていた。
勝つのではなく、「負ける」というイメージが湧いてこない。
そういうわけで、ビチェンコさんとラトデニ君はもうそれどころではなくなって記憶がないので割愛です(-。-;
ラトデニ君の演技が終わり、最終グループのスケーターが入ってくると、会場中が急にざわつき始め、温度が2.3度上がったかのようでした。
オーサーコーチとジスランコーチと菊池先生がプーをリンク際にセットし、羽生君がリンクサイドでウロウロしている様子が見えた。
今回はいつものように歌ったり音楽にのっていたりということもなく、とても静かで蒼い炎が内に灯っているかのようであった。
その様子を見てますます「今日はいける!」と思ったのであった。
スケーターがリンクに出ると、地響きのような歓声が沸き起こり、持ってきた日の丸を一生懸命振った。
羽生君が登場した時に驚いた。
彼がとても大きく鮮明に見えたからである。
「ユヅル ハニュー フロム ジャパン!」
の紹介のアナウンスが流れると、悲鳴とも声援とも似つかない声援というよりも祈りの声が会場中に響いた。
今考えると、まるで会場中で祝詞が唱えられていたかのようにも思える。。。しかも羽生君の応援の強さは国境を越え。
韓国から中国から台湾から、アルゼンチンからブラジルからロシアから駆けつけたファンによる祈りだったことだ。
ネイサン君のコールにも大きな声援が。期待のほどが感じられる。
昌磨君のコールにも国旗をフリフリしました!
6分間練習では、羽生君がは本当に大きく見え、ええ、鮮明に見えるんですわ。。。飛び出す絵本みたな?
この印象、実は真央ちゃんやプル様と同じなのです、これがスター性、カリスマ性というものでしょうか。
つい目がいってしまう存在感。
この6分間練習でも「いける!」と確信。
なぜなら、他の選手が地味だったからであるww(他のスケーターさんめんご!)
ジャンプを成功させる度に悲鳴に近い声援が送られる(他のスケーターさんめんご!)。
4Sを何度か試し、終わりに近づいた頃に見事成功!
成功したイメージのまま終わるのかと思ったら、私たちがいるショートサイド側で再度挑戦するが失敗汗汗。
ちょっと(かなり)不安を残しながら6分間練習が終わった。。。。
トップバッターは羽生君。
名前がコールされると、地鳴りのような大きな声援が会場中に鳴り響いた。
私も声を限りに「がんばーーー!羽生君ならできる!できるよおおお!」と叫んだ。(←聞こえるはずなし)
羽生君がリンク中央に近づくと声援はぴたっとやみ、張り詰めた静寂がおとずれ、
バラ1の冒頭のピアノの音、ゴングが鳴り響くのを待った。
羽生君を見ているとなぜかピントがそこにあわせされるかのようにクリアに見えた。。。まるでカメラのように脳がズームしていくのがわかった。
冒頭の一蹴りからすでにリンクを支配していた。
リンクを大きく使い、なめらかで雄大なスケーティングであった。
とにかく最初のジャンプ、4Sが決まれば。。。であった、身を固くしながら4Sへ入っていく軌道を見ながら「跳べる!跳べる!」と念を送った。
イーグルから「シュッ」と音を立てながら跳び、重力を感じさせない美麗4Sが決まり、そのままイーグルに入ると、たまっていた緊張が箱から開放されたかのように会場から喜びの悲鳴がわき起こった。
第一の関門は通過した。。。ゼエハア。まだだ。。。まだわからんよ!
。。。。もはや楽しいのか苦しいのかわからない試合観戦である。
フライングキャメルスピンに入る時の無重力感は遠くから見ても素晴らしく、ことにスケーティングのリンクカバー、動線の美しさは特筆ものであった。
全選手見たが、ことにショートにおいては圧倒的だった。
次は安心の3Aだから「小休止」である。
ここだけは楽しめる。。。。。!
カウンターからの3Aを何事もなく決め、見事さに「ほら見ろお!」でドヤぎみである(私が)。
そして、問題の4T+3Tである。。。実は練習ではとにかく4Tも4T+3Tも安定していたので成功する予感はあった。
苦しい時に助けてくれる羽生君のジャンプ。。。それは3Aと4Tだ。
そう、2017四大陸選手権でもリカバリーで急遽跳んだあの4Tだ。
コンビネーションの軌道に入ると、会場中の祈る空気が感じ取られた。。。。ひたすら「お願いお願い。。。」と呟いていた。
美しい4Tにまさかの両手タノでの3Tを着地した瞬間、声にならない喜びの悲鳴を上げていた。。。。!
会場もその瞬間、爆発的な歓喜の悲鳴に包まれた!
さあ、後はステップだけだ。。。。!
リンク際でオーサーとジスランコーチが拍手しながらステップに入る羽生君を鼓舞しているのが見えた。
あ、後はよく覚えておらず(遠いのであります)、最後のポーズを取ると何がなんだかわからなくなって、スタオベして「やった!やった!」と言いながらひたすら日の丸を振っていた。
あの感動と興奮は今思い出しても震えがきます。
まるで90分間シュートを浴び続けた末にロスタイムでカウンターアタックで1点とったW杯決勝のような??
会場は屋根が吹き飛ぶかのように狂喜乱舞。
大相撲の座布団のように投げ込まれるプーの嵐ww(ちなみに周りの日本人でぬいぐるみやプーさんを投げ込む用意をしている人はいませんでしたので。)
。。。。。。はッ!そうか、あのプーは大相撲における座布団みたいなものなのだww
リンク際に投げ込まれる大量のプーに会場から笑いがわき起こるww
(しかし個人的には全米のように布製のお花だけ、とかにしてもいいと思う。)
しかし絵的には最高にウケルので禁止にはならないだろうな。
これは最高得点が出る!!とワクワクしながら待ちました。
これに10.0出さないでどれに出すわけ・・・・・??
今でしょ!

と思っていたら、111.68。
いや,十分高得点なのですが、会場ではスピンがレベル3になっているなど知らず。
ただ、後からプロトコルを見ましたが、あれはPCSは満点の演技やろ~と不満気味。
久々の試合だということと、トップバッターのため抑えられてしまったのでしょうか。
WFSの山本さかえさんの羽生君SP評も読みましたが、ではいったいぜんたい男子シングルでPCS満点が出る滑りってどれなわけ?とお聞きしたいですね!
でも、1が3つ続く点数に良い縁起を感じ安心しました。
さあ、これで安心して後は見ていられるwwwでここからやっとワクワクしながら見始めました。
お次はネイサン君。
うん,最初から硬かったですわ。。。6分間練習時でも目立たず、ジャンプも苦戦していました。
4Lz、4F、3Aと全てのジャンプを失敗してしまい、見ていていたたまれない気持ちに。
まさか、ネイサン君が。。。。。という思いとまたもたアメリカはスケーターをプレッシャーで押しつぶしてしまったのか、という思いと。
終わった後もざわざわ。
ハビはさすがでした!
初めてこのチャップリンプロが良いと思ったwオリンピックで完成形を見た。
華やかなオリンピックにこの軽やかなチャップリンプロがとても合っていました。
完成度はやはり羽生君と双璧です。
ボーヤン君のグリーン・ディスティニーはとても格好良かった!
もう少しPCSが高くてもいいと思いますが。。。。
昌磨君。
4F、4T+3T、3Aと全体的に着氷が堪えぎみになってしまい、GOEがそれほど伸ばせず。
こちらも素晴らしい演技でした。
ネット界隈では羽生君と昌磨君のリンクカバーやスピードのことが言及されていたのを見かけましたが、現地でみた印象では、羽生君の方が一蹴りの伸び、リンクカバーとも圧倒的でしたので。。。。しかも冒頭など4Sまで3蹴りしかしていないのにリンクの端から端まであっという間だったのに驚愕しましたYO。しかもほとんど片足で、です。
(タニス・ベルビンさんのお墨付き。)
あれが両足だったらあそこまでの静謐な美しさは出てこないと思います、ハイ。
ジャッジの皆さんはそこんとこもっと評価してほしいですわ。。。。
男子SP終了後、ホテルに帰りみんなと喜びを分かち合うべくホテル近くの焼き肉屋さんへ。
風邪のことを考えてせっかくの焼き肉でしたが、ご飯と韓国風のお味噌汁にしました。
お肉も少し食べましたが、味付けがすんごく美味しかった!
これを食べにまた行きたいくらい美味しかった。ああ、体調が良ければ。。。。汗。
そしてそんなお店はやはり地元のお客さんが多いのであった。
男子SPが終わった。
明日も朝早いので早めに就寝しました。
・・・・・続く。
PS1 レポを書くと大作になるので、つづきは恐らく次のお休みです汗。
明日あさっては大きなニュースがきそうですね。
PS2 ゴールデンウィークが終わってしまった。。。。シクシク。後は休みなしで楽しみはCWWの放送とFAOIかあ。。。。ああ、羽生君が現役を続けてくれることに感謝、感謝です。
※こちらは5月初旬に書いた物ですが、あまりにも書いた時期がそれぞれ離れているためぎゅっと引き寄せました。ランキングボタンは貼っていませんぞ!コメント返信を遅まきながらお盆の間にしていきたいです。

コメント

  1. モクレーン より:

    ちいこさん、こんにちは いつもブログを拝見させていただいております。この臨場感を溢れる観戦記、最高に面白かったです。客席の割り振りのことなど、初めて知りました。 羽生選手の出番が近づくにつれ、目の前の演技に身が入らなくなっていくちいこさんの様子、本当に臨場感が溢れ出ていました~そして、羽生選手のリンクでの様子、とてもよく伝わりました!「もはや、楽しいのか苦しいのかわからない」くだりなど、手に汗握る応援の姿が目に浮かびました。 とても、楽しい観戦記、ありがとうございます。私も、もう一度、あの日の演技を思い起こして、ドキドキしながら読ませていただきました。楽しかったです!!

  2. ゆきやん より:

    ちいこさん こんばんは
    ずっと楽しく読ませていただいています。
    以前羽生君のプログラムが再演ふたつでネガティブなコメントした者です。それ以来になってすみません…
    私もオリンピック現地観戦しました!
    羽生君が飛び出す絵本みたいに見えたというちいこさんの感想が全く同じだったのでついまたコメントを…
    本当に発光しながら浮き上がってましたよね!?羽生君!
    特にフリーは衣装が白いせいなのか?と何度も目をこすりました。
    そしてルッツで耐えた時にはもう金は間違いないと思えたのでした;;
    ブツクサ言ってた二つのプロもオリンピックにふさわしいものだったと
    心から思えました。文句言ってすみませんでした!でした。
    先日のストイコ選手の記事も興味深く拝読しました。
    自分の初生観戦の原動力になった選手だったので、長野後におちいったストイコさんの状態を知った時はショックでした。
    長野に来れるようにまでなったことは本当にうれしいです。
    ちいこさんがまた改めて記事にしてくださったのもうれしかったです。
    長野のショー行かれるとのこと! 私も行きます~
    羽生君もインしましたね!無理かなと思っていたので舞い上がってます^^;
    羽生君が現役やめないでくれて本当に良かったです(涙)
    ブラックスワン滑ってほしい希望も少し持っても良いですよね^^;

  3. みかん より:

    ちいこさん、こんばんは。
    いつもブログ楽しく読ませていただいてます。
    とても勉強になることが多いし、ちいこさんと感性が似ているのかな…? 私も羽生くん以外では、リチャードやジョシュアやアリエフがいいなーと思っていまふ。
    今回の観戦記も、思わず大笑い。
    だって、私もあの時間、あの会場にいて、同じようにゼエハアして苦しんでいましたもん(笑)
    いや、あのときのリアルな感覚がそのままよみがえってきて可笑しくて、可笑しくて。
    でも、今だからこそ笑えるのであって、あのときは必死で祈ってましたから!!
    ちなみに、ショートが終わったあとのホテルへの帰り道、「明日の今ごろ、結果はどうなっているのか?いや、私はどうなっているのか?」と、明日が来てほしいのか、来てほしくないのか、よくわからない気持ちを抱いていたのをよく覚えています。
    ぜひ、観戦記3を! 楽しみにしています。

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