トーヴィル＆ディーンのドラマがイギリスで製作されるらしい。

なんと、イギリスはＩＴＶでトーヴィル＆ディーンのドラマが制作中とな？？
憶えていらっしゃるでしょうか？２０１９年にこれまたイギリスで製作される、ジョン・カリーの伝記映画「ザ・アイスキング」も日本で公開される予定なんですよね。
イギリスどうしたんだ。。。。

これはやはりオリンピック効果なのでしょうか？
昔はフィギュアスケート王国だったイギリスも今は強い選手も特にいないため、なぜ急に二つも映画とドラマの制作がきまったのだろうと不思議ですが、「アイ,トーニャ」が凄く良かったためにこちらも注目したいです！
アイスキングのように日本で公開されますように。
ＮＨＫさんお願いしますーーーー！
ちなみにＩＴＶは「ダウントン・アビー」や「名探偵ポワロ」をつくったチャンネルなので、みんなの声があれば日本で放送があると思うの。
イギリス出身の記者であるジャック・ギャラガーさんも羽生君を例えるのにトーヴィル＆ディーンを比喩に使うこともありましたし、当時のフィギュアスケートシーンやライバル達も出てくるのではないかとワクワクしています！
銀メダルが、ベステミノワ＆ブキンなんですよ～これは出てくるでしょ？？
記事の紹介文をみると、当時イギリスではサラエボオリンピックで彼らの演技を見るのに大熱狂したそうで。。。。
ですよね～ああ、羽生君の平昌オリンピックとソチを思いだします！
○‘Game of Thrones’ Will Tudor To Star In ITV Drama About British Skating Legends Torvill & Dean
撮影は今月７月から開始とのことですので、近いうちに放送があるんでしょうな。
楽しみに待ちたいと思います～。
ちょっと面白い記事を見つけました。
ＢＢＣのサラエボでのトーヴィル＆ディーンのまとめ記事です。
○1984: British ice couple score Olympic gold
More than 24 million people watched the British couple score maximum points at the Zetra Stadium for their slow, sensuous free dance performance of Ravel’s Bolero.
Princess Anne, who has been in the front row for all their Olympic performances, congratulated the pair on their victory.
The Queen also sent a telegramme commending the British couple on their outstanding achievement.
２４００万人以上がテレビで見守り、会場の最前列でアン王女が観戦、女王が祝福のコメントを贈ったそうな。
トーヴィル＆ディーンはアン王女が見守り、
羽生君は眞子様と佳子様が手を取り合って見守り、愛子様もファンと。
どこの国も王室・皇室の乙女は同じですな！！（アン王女は乙女というお年ではなかったが。。←失礼）
それでは、ではでは。