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バトン爺のツイートで振り返る平昌オリンピック男子ぃ~。

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お盆です!お盆です、お盆です。。。。(ヒロシ風)
甥っ子達が我が家にきておりまして、慣れない大量の料理などに悪戦苦闘です。
でもやっぱり大勢での食事は楽しいですよね!
そんなこんなで目論んでいた平昌オリンピックの録画整理は遅々として進まず。
明日は観光地につれて行き、そのまま福岡に帰る予定です、寂しいのう。
平昌オリンピックといえば、
前々から予告していたバトン爺のツイートで振り返える平昌オリンピック男子シングルです!
2週間ほど前に書いてはみたものの、よく考えなくても英語難民であるため訳を勝手につける訳にもいかず。。。フィーリングで感じ取るかグーグル先生にお聞きください!
グループの最初の方から書こうかとも思いましたが、なかなかに手厳しいツイートも多々あったため(バトン爺は毒舌家なのだ)主にSPもFSも最終グループの選手に関するツイートを選んでいます。
それではいってみましょう~。
【男子SP 最終グループ】
○羽生君「バラードNo.1(ショパン)」

Hanyu – Great choice of music. Beautiful edging in and out

Hanyu – music supports his skating, and skating supports music.
音楽が彼のスケートに寄り添い、スケートが音楽に寄り添っている。

Hanyu – Beautiful Programs , beautiful choreography it looks like its raining teddy bears.
美しいプログラム、美しい振付、そして雨のように降っているテディ・ベア。

羽生結弦 2018 OWG SP (ロシア語 訳付き)(ねこさま)
○宇野君「四季(ヴィバルディ)」


ズバッときたバトン爺さん。。。全体的には評価していると思うがのう。
これも好みはあると思うわ。
エレガント系か強さか。このお好みの違いはかなり違うと思われ。


【NHK】【ノーカット実況なし】宇野昌磨 ショートプログラム<ピョンチャン>
○ハビエル・フェルナンデス「チャップリン」


The arms come out from the body and the choreography. A COMPLETE package. Strong upper body .


Fernadez – strong placement of the arms. finishes the move through his fingers. Secure and wonderful theatre

Thoughts on Fernandez – This is a prime of example that you cannot have Artistry without Technique and you cannot have Technique without Artistry. He along with Hanyu have it both, with Fernandez having the edge of a terrific performer
奇しくも羽生君と同じことをツイートしているバトン爺。
「芸術性はテクニックなしに成立せず、テクニックは芸術性なしに成立しない。」
バトン爺はハビのことが大のお気に入り。このツイートを見ると腕使いのことをとても評価していますな。

ハビエル・フェルナンデス 平昌オリンピックフィギュア男子SP
○パトリック・チャン「Dust In The Wind」

パトリックのSPへの最後のコメントなのだが、素っ気ないのだ。。。。もしかしたらカナダの選手だからというのもあるかもですが、それにしても素っ気ない。ソチの時もだったしなあ、恐らくバトン爺のお好み関係なのであろう。。。
ネイサン君のはなかなかにつらいものがあるので割愛です。
私が現地で見た印象では羽生君のSPは別格、点数で測られるよりも頭一つ以上抜けていました。
よくスケーティングのことを言われることがありますが、ソリッドさ、リンクカバーの多彩さ、広さ、速さは圧倒的でした。おそらくこれはテレビでは伝わらないスケール感ではないかと思います。
【男子シングルFS】
○ネイサン・チェン「マオズ ラストダンサー」

ネイサン君のFSをビヨンセがステージに戻ってきたかのようだと例えるバトン爺。エッジが効いてます!
○パトリック・チャン「ハレルヤ」

またも1行のみであった。。(絶対に好みの関係だろう!)

○羽生君「SEIMEI」

Hanyu – Quad Salchow, beautiful easy and light

Hanyu -gorgeous …
羽生。。。ゴージャス。←ですよね!

Hanyu – Beautifully choreographed with the music. Terrific theatre!
美しい振付と音楽。なんというシアター!←シアターの翻訳は難しいのう。フィーリングが一番かも。
激賞です!ディック爺は興味がない時はほんと興味ないので・・・。

【ARDドイツ実況字幕付】 羽生結弦 2018年平昌オリンピック FS(momo様)
○ハビエル・フェルナンデス「ラ・マンチャの男」



【NHK】【ノーカット実況なし】フェルナンデス、銅メダル<ピョンチャン>
ディック爺は本当にハビのことが好きですのう。
実際、プログラムとしての完成度は一番でした、が、インパクトという面ではオリンピックという舞台では淡泊だった印象です。
オリンピックのような大きな舞台では「強さ」が大きな武器であることを実感しました。
○宇野昌磨「トゥ-ランドット」

まるでパワフルな点火プラグのようだ。


【NHK】【ノーカット実況なし】宇野昌磨、銀メダル!<ピョンチャン>
そして、

Bravo Hanyu, Records are made to be tie
おめでとう羽生選手。これで記録に並んだね。
さりげなく記録に「並んだ」ことを強調するディック爺ww
いや~こういう方はいくつになっても負けず嫌いなんだなと笑ってしまったww
それにしてもバトン爺やロビン・カズンズさんの発言などを聞いていて思うのは、やはり好みというのは絶対にあるなwwということです。
特に元スケーターは自分に似た体型や滑りをする選手を評価する傾向にあると思います。
(日本男子なんてモロにその傾向が一部にあると思いますがw。逆にコーチングに才能がありそうな元スケーターはそれはないような印象です。)
バトン爺はハビと羽生君を双璧で評価していますなあ。エレガント系がお好みなのだと思われます。
そのため、SNSで自分が好きではないからといって、まるで玄人でないとわからないとかダメとかけなすのはあんまりよろしくないと思いますな。。。それは自分自身の好みを自己投影しているにすぎない訳ですから。
スケーターをけなすと同時に自分自身の人となりもけなしているのと同じのように感じます。
ちなみに自分の好みは断然エレガント系です!
羽生君、真央たそ、キム・ヨナ、カロリーナ・コストナー、ヤグディン(エレガントかどうかは?)、パパシゼ、須本光希君、昔のスケーターではロビン・カズンズ、ジョン・カリーかな。
ボイタノはあまり好みではなかた。。。
ちなみに、私はバイアスが全くない初見の方の反応こそが真実ではないか?と感じています。。。。バンクーバー、ソチ、平昌で特に感じましたなあ。
それでは、ではでは。
皆様良いお盆をお過ごしください!
(嫁業に勤しんでいる方々はお疲れ様です!)
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