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エリザベス・ペイトン画伯、羽生君を個展の出発点に。

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前々から話題になっていた画家のエリザベス・ペイトンさんがオーストリアのザルツブルクで個展を開くそうです。
展覧会の題名の「Eventyr」は、”fairytale”(おとぎ話)と”adventure”(冒険)の2つの意味を同時に持つ言葉だそうです。
(翻訳された方に感謝です!)
個人的にはエリザベス・ペイトンさんが選ぶ絵の題材にはイギリス好き、マニアックな腐女子の薫りがぷんぷんします!
ちょっととんがっている(型にはまらない)野蛮な人がお好きなようです。。。ですから羽生君なのであります。
わかります、わかります。
ペイトンさんが絵を描く時に大切にしていることについて、2017年に日本で個展を開催した際にインタビューで答えていますのでメモメモです。
キャプチャ_2018_08_13_22_55_46_479


エリザベス ペイトンが描くアイコンたちの肖像 2017.2.6 up(TOKYO NUMERO)
【中略】
彼らの生き様や魅力を残しておきたい
──あなたの作品には、世界的に有名なアーティストから歴史上の人物、身近な人々など、さまざまな人物が登場しますが、その対象人物を描こうと思う原動力とは何でしょうか?
作品は、私自身がこの世界で起きていることへの率直なリアクションだと思っています。もちろん描く対象は、私がすごく好きだったり、尊敬の念を抱いている人だったりという前提はあるけれど、なぜこの人たちを描くのかと言われると明確な理由があるわけではありません。とにかく彼らの生き様や人物としての魅力はとても重要でこの世に残しておきたい、素直に描きたいと思った気持ちを大切にしているだけなんです
【中略】
可能性を試し続けずっと変化していきたい
──作品には男性も女性も登場しますが、性別を超越した圧倒的な存在感が感じられます。それは意識して描いているのでしょうか?
「男性の中にあるフェミニンな要素、女性の中にあるマスキュリンな要素を引き出したい、描きたいという思いは強くあるのは確か。私自身女性だから、男性のほうがより客観的に描くことができるかもしれないと思うけど、描く人々の性別を意識して描くわけではありません。みな人間なのだから」

──これまで、チャコールから油彩、水彩、色鉛筆など使い分けたり、版画などの技法を用いたり、さまざまな変遷をたどってきました。これからもどんな作品が生まれるのか楽しみです。
「いろいろな技法を試してきたし、色彩を足したり、引いたり、それぞれの作品に対してベストと思うあらゆる手段を尽くしてきた。私の作風はこれだからと限定するつもりはないし、これからもいろんな可能性を試していきたい。変化のない人なんていないはずでしょ。ずっと変化し続けていたいし、どんな新しい可能性にも対応していける心を持ち続けていたい」
世界的な画伯の個展のテーマになってしまうとは、羽生君の魅力は底知れないですなあ。
まさに「美とは衝撃である」、を体現しているようです。
ところで、皆さんお気づきでしょうか?
来週からジュニアGPSがはじまることを。。。。
そして、1ヶ月後にはロンバルディア杯を皮切りにUSクラシック、次の週にはいよいよ
オータムクラシックですのよおおおお!
羽生君の公開練習はいったいいつなのでしょうか?
もう来週しかないような気がするのですがのう。。。
というわけで録画整理に勤しんでいます。(コメントのお返事が相変わらず遅れていましてすみません)
明日からお仕事です、お盆休みは終わりです。。。。。残念です。。。。。
(お盆休みが終わりなのに元気いっぱい!という勤労者はいないだろう、嘘は書けないデス!)
部屋がエコオフィスで暑くて夕方には死にそうになるんですよ。。。。
ジュニアGPSや公開練習が始まったらワクワクするんですけれどもね!
それでは、ではでは。
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