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夢を生きる、再び。

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こんばんは~。
NHKニュース9で放送された羽生君のインタビュー録画を記事を書こうとして操作していたところ誤って消してしまい、夢破れて状態のブログ主ですうう!(切れ気味)
しょうがない、うん、しょうがない。
(記事の方は首肩の養生のためキャプを貼り付けたいところですが省略します。)
羽生君のインタビュー、素晴らしかったなあ。
正直でポジティブで。
特にこの部分。
はにゅ:夢は叶いきれていないのでまだまだ突き進んで行かないと。

Q:(クワッドアクセルが)成功した姿を想像すると。
はにゅ:想像はしてないです。跳びます。

「想像はしていないです。跳びます。」
いやあ、夢を持っている、というのはやはりなんて大きな原動力なんだろう。
平昌オリンピックの前に発売された「夢を生きる」を読むと
ここまでたどり着くまでの約8年間がどんなに大きな注目、期待、プレッシャーであったか
はっきりとは書かれていないまでも、相当の綱渡りな時もあったのだろうということは
想像に難くないと感じていました。
それは、オリンピックの後のインタビューでの「結果や期待から開放されて」という言葉にも表れているような。。。
なんだか金メダル!金メダル!と騒いでいたことが申し訳なく思うほどに。
ですから、オリンピックの後続けるのもそう長い期間ではないだろうとは思っていますなあ、うん。
一方で
「自分のために滑りたい」
「もっと上手くなりたい」
「原点に立ち返りたい」
「4Aを跳びたい」
今度はみんなの夢ではなく、純粋に自分のために
自分の夢のためだけにやっと滑ることができることになり、
選んだ曲は幼い頃から憧れていたプル様とジョニーの曲。
一度リセットした気持ちを奮い立たせ、原点に「形から入る」という方法で(もしかしたら衣装もそうかもしれない)
あの頃のパッション、情熱の時代に立ち返るという姿を見ると、
。。。。。。なんというか、
あああ~~わかるわかる!(いやわからないけど)
一番最初の原風景の感覚を追い求めて
それをもう一度味わいたくて何度もトライするんだよなあ。
と考えると、長い間のプレッシャーから解放され、本当にオリンピックで満足しきって、今は本当のボーナスの時期。
もうね,本当に続けてくれてありがとうです。
オータムクラシックで披露される
「オトナール」と「ORIJIN」が楽しみで仕方ないです。
もうね、リミッター外して
やりたいようにやっちゃってください!!
もう1位だろうが2位だろうがパンクしてプロトコルがモールス信号になってもかましまへん、
リミッターを外して飛ばしまくった羽生君、いいなあ。
結果を気にすることはもう必要ないんだよ。。。。
初戦はもしかしたら「あらら~」な演技になるかもですが、いいんです!
大遭難さえも楽しみます。(本人は楽しくないでしょうがw)
6分間練習でのお衣装披露も楽しみですな。
以下、簡単にオータムクラシックの時間になります。
まだメモしていないので自分用です~。
【日本時間】
9月21日(金)
02:10~04:00 男子公式練習
05:05~05:48 ペアSP
06:03~09:08 女子SP
21:15~23:30 男子公式練習
9月22日(土)
01:05~01:58アイスダンスRD
02:13~04:54男子ショート
05:09~05:59ペアフリー、表彰式
06:14~09:55女子フリー、表彰式
21:15~23:45男子公式練習

9月23日(日)
00:10~01:13アイスダンスFD、表彰式
01:28~04:50 男子フリー
04:55~ 男子表彰式

わたす、日曜日に1日仕事が入ってしまったんですよね~うう、土曜日のお昼に昼寝しないと汗。
それでは、ではでは。
後でまたオータムの日程、ライストなどのページをつくります。
記録、記録、と。
PS:樹木希林さんが亡くなられたというニュースを聞きまして。
昭和の名優、歌手、漫画家の方々がこのところ次々になくなられて時代の流れを感じているところです。
ゲッティで何かいいお写真はないかと見ていたところ、園遊会のお写真が。
天皇・皇后両陛下の最後の園遊会に羽生君は出席したんですよなあ。
なんだか遠い昔のことに思えます。
こちらも平成の思い出として残るのでしょうか。。。
(園遊会の時期はめっちゃ忙しくてこういう写真が貼れなかったのです。)
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※お写真はgettyimagesからお借りしました。

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羽生結弦
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コメント

  1. こたっぺ より:

    淋しいよ~(泣)
    今シーズン、どんな心持で応援?観戦?したらいいのか、感情の向かいどころ(?)が定まりません。
    思えば、ソチ前から((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルしながらも、オンリザ・ライスト観戦し、「その時間」には、見当をつけたその国の方角に向かって思いっきりの念を飛ばし、ただただ「勝利」を祈ってたのに・・・。運よくチケットが手に入った暁には、国旗や縁の神社のお守りを握りしめ、「どうか、どうか」と祈りながら応援してきたのに・・・。
    全世界の羽生ファンの気持ちのベクトルがあちこち向いているのかなぁ。
    最大の夢をかなえて、大きな重圧(言葉にすれば軽くなってしまいますが💦)から解放されて「ご褒美タイム」「ボーナスのシーズン」「羽生選手の思うがままに」ってわかっているのですが・・・。
    とにかく「怪我なく、あの頃見てたもう一つの夢がかないますように」と、祈ります!
    2つの新プログラム楽しみです!!

  2. ちいこ より:

    >淋しいよ~(泣)
    >今シーズン、どんな心持で応援?観戦?したらいいのか、感情の向かいどころ(?)が定まりません。
    いや~正直わたしもです!
    以前「坂の上の雲」という題名でお話を書いたことがあったのですが、羽生君は一応坂の上を登り切ったんですよね。。。
    後は坂の上に花咲くライラックの花の香りやかその上にさらに伸びる小さな小道を楽しむ心持ちでしょうかのう。
    本人は大技に挑戦しているのでそんなんじゃねえ!でしょうが。
    ソチ前が春から初夏、ソチから平昌が初夏から盛夏だとすると、今は晩夏から初秋というところでしょうか。
    心地良いけどちょっともの悲しい気持ちになりますよね。
    祭りの後の心持ちですかね。。。同じく私ももの悲しいです。

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