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羽生君のロシア大会一問一答など。

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フランス大会の女子SPはお団子状態ですね~梨花ちゃんはやれるよやれるー!
4位以上でもGPFに行けるから、思い切り行こう!
羽生君がSPの4T+3Tがなかなか決まらなくても入れ続けたことを思い出します。。。。
真凛ちゃんの華は圧倒的ですな、なんとか上位に行ってほしいです。
舞依たそもガンバー!
メドベはおしゃれプロなのに顔が阿修羅や。。。。体型変化がのう。。。
ネイサン君はどうしちゃったのだろう?学業が忙しいのかな?汗汗。ジュニアの頃のネイサン君に戻ってしまっていました。コーチ不在がジワジワきているのかな汗。
そしてジェイソン君!あんなルッツトゥを跳ぶジェイソン君を見たことがないです!鋭く高く幅もある。特筆ものの滑りでしたなあ。
PCSがやばい。。。フリーも頑張って!
ジェイソン君が優勝して万が一ネイサン君が4位とかになるようなことがあったらどうなるのだろう?(ないと思うが。。。他の選手がいまいち)
超今さらなのですが汗、ロシア大会での羽生君の一問一答記事です。
スポーツ報知さんいつもありがとうございます!
羽生 ロシア杯SP一問一答「タラソワさんが立ってくださっていて。そこに向かって跳んでいった」
2018年11月22日22時33分 スポーツ報知
フィギュアスケートGPシリーズ第5戦ロシア杯(11月16~18日)で羽生結弦(23)=ANA=がSP110・53点、フリー167・89点、合計278・42点で第3戦フィンランド大会に続く優勝。2戦続けて世界最高得点を記録したSP後の一問一答。
 (会見)
 ―前の試合からここまで、どういった調整を?
 「ええ、フィンランドから今日まで、フィンランドからロシアの大会まで、思ったよりも時間がなくて、すごいコンディション整えるの大変だったんですけれども、大変なトレーニングをしたり、または、じゃっかん、ええ、じゃっかん、ええ、休憩に力を入れて過ごしたりとか、色々コントロールしながら、コンディション整えることを努力しました。ええ、結果的にまあ、今日は良かったので、まあ今日は良かったと言えるんですけれども、まあ明日また、しっかりベストな演技が出来るように調整したいなと思っています」
 ―ロシアにファンが多いが?
 「僕はこの戦いがもう4回目で。初めて来た時は、シニアに上がったシーズンだったんですけれども。その時にジュニアの男子のファン投票みたいなものがあって、それでロシアのファンに…、ロシアのファンの方々に選んでいただいた記憶が、すごくうれしかったなって。僕のスケートのルーツは、たどっていくとロシアなので、そういった意味でも、ここでいい演技したいなっていう気持ちも強くありますし。もちろん、明日のプログラムも、とてもロシアにゆかりのあるプログラムなので、明日も、ええ、ここロシアのファンの方々にも喜んでいただけるような演技をしたいなと思っています」
 (引き続き日本メディアの取材)
 ―サルコーは切れでスパーンと跳んだ感じ?
 「なんかでも、あのお、まあスコア以上に自分の感覚がすごく良くて。あのお、公式練習も出来なかったですし、フィンランドも出来なかったんですけど、あのお、降りた足でそのまんまカウンターしたりとか、自分でも納得できるような、あのお、トランジション? の方につなげられたので、すごく、満足してはいます。はい」
 ―初めてステップ、スピンすべてレベル4?
 「まあ今回のルールでは(笑い)。っていうか今シーズンは? このプログラムでは。まあ取れたので良かったなあとは。もちろんあのお、もうステップシークエンスに関しては今回、まあ無事取れるだろうというような想定はしていたんですけど。あのお、まあじゃっかん心配な所があって、それがフィンランドに出てしまったかな? っていう感じがあったので。それがしっかりこの1週間の間に、体調を整えながら、いろいろ調整出来たかなとは思っています」
 ―最後天井を見上げていたが。どんなことを考えていた?
 「ました? ははは。あんまり覚えていないです(笑い)。とりあえず、まあ、あのお、ま、今回、そのお、準備段階であんまりあのお、集中出来ていなかったりとか、まああのお、気合は入っているんですけど、ちょっと空回りしていたりとか、色々あったので。あのお、まあある意味、いい経験をさせていただいたなと思っていますし。まあ課題という意味で、いい経験をさせてもらったなと思っていますし。まあその状態でも、まあやっぱりサルコーとトウループの構成では、ええ、ノーミスすることが出来るんだなっていう、ある意味での自信になったりとか。本当に、もうシニア7シーズン目ですけれども…7シ…違う。もっともっともっとやってる。えっと…」
 ―9じゃない?
 「そんなにやってます!?」
 ―10年からだから。
 「9年目ですか。9年…9年もやってるんだ…そっか…はい。あのお、もう、なんか本当に毎年毎年、毎試合毎試合色んなことを感じて、色んなことを学んで来られているなと、いまだに新鮮な気持ちで試合に臨めているなと思います」
 ―会見で言っていた「休憩に力」って、具体的に?
 「ああなんか、あのお、日本語が出てこなくて(笑い)。なんて言ったらいいんだろうって。なんか、ブライアンとしゃべっていることが、自分の英語のボキャブラリーなので。なんて言えばいいんだろうってちょっと思っちゃって。言いたかったことは、そのお、もっとコントロールした練習をしたよっていうことなんですよね。そのお、なんか、ただ張り切ってダーってやるんじゃなくて、その一歩ひいて練習したりとか、そのお、しっかり追い込んだりとか、そういう日を、そのお、バランスよく配置して。ええ、まあ自分で考えているんですけど、だいたいは。そこをうまくやれたかなという感じです」
 ―それは時間?密度?
 「密度ですかね。だいたいその、やっぱ試合が終わると、急に調子が落ちるので。まあそこからどうやって上げていくのか、また体のコンディションをどうやるかっていうのはすごく考えました」
 ―点数については?
 「点数についてはまあ、ううん…まあ目標はとりあえず106…かな。106点。とりあえずフィンランドと同等くらい取れればまあ、自分的には満足かなというふうには今回の試合で思っていたので。まあ、頑張れたかなと思います」
 ―内容には満足?
 「でもやっぱりトウループぐらいついていることはぐらついているので。あのお、もっときれいに跳びたいなとは思っています」
 ―つまりそうなところを、うまくつないだ?
 「ははは(笑い)。でもフィンランドもやっぱり…まあでもフィンランドほど、なんだろう、フィンランドほどミスって言えるようなミスではなくて。まあ今回の演技くらいだったらノーミスって自分でも、まあ胸張って言えるくらいなんですけど。まあでもちょっとぐらついたところは悔しいなって思っています」
 ―サルコー、トウループの構成は安心感がある?
 「まあでも、ちょっとやっぱり感覚違いますね。あのお、やっぱり4回転、サルコーを最初に一発跳んで、スピン2本やって、アクセルトウループっていう構成が、すごくもうあのシーズンで慣れているので。やっぱりちょっと、難しいなって、思いますし。あのお、音楽自体も、そんなに速い音ではなくて。そのお、わりと、ゆっくりな曲。そのお、あまりエッジの音とか立てたくないですし、あまりゴリゴリ、スケートを滑らせたくもないので。そういったなんか、その、ジャンプにつながる部分の難しさというのも感じながら滑ってはいます」
 ―スコアのディテールについて?
 「あのお、今回のルールはGOE取れてなんぼだと思っているので。まあしっかりレベルも取れたし、GOEも取れ始めていますし。それはいい傾向だなとは思います」
 ―何点まで行く?
 「いやあもう、多分、これがマックスじゃないかなって。実質ほぼマックスじゃないかなって思います。この構成では」
 ―構成を上げることは?
 「ううん…でもまだフリーがきれいに出来ていないので。まずは、やっぱ、自分のなかでショートとフリーそろえてなんぼだと思っているので。しっかり、まずはそろえられるように。明日またしっかり、まあしっかり今日調整して、明日に向けてなんとかしたいなとは思っています」
 ―ステップはフィンランド以上に感情がこもっていたが?
 「あのもう、タラソワさんが立ってくださっていて。すごく見えて(笑い)。もうなんか、あのお、この、自分が、自分が、あこがれていたそのプログラムの一つの『秋によせて』『オトナル』の振り付けが、あのお、タラソワさんなので。やっぱ、どちらのプログラムもすごくロシアにゆかりがあって、その振り付けをしていた方が、こうやって立って見てくださるっていうのは非常にありがたいことですし。あと、もう一つ、うんとお、ロミオとジュリエット、昔のロミオとジュリエットの手直しをしてくださったロシアの方々がいて。その方々も、あのお、スタンディングオベーションして見てくださっていたので。まあ、そういった意味もあって、なんだろう、すごく、感情はこもったものになったかなと思います」
 ―オーサーコーチが美しかったと言っていたが?
 「ああでもなんか、今日ここに来る時に、わりとジャンプに集中しようって考えていたんですけど、どっちかっていうと、表現に振った試合でした。本当に指先だとか表情だとか、一つ一つのその音の感じ方っていうのをすごく大事にしたショートだったので。まあそういうのは、まあ自分のなかでも評価できると思いますし。まあ、これがずっと続くかといったら難しいところではあるんですけど、でも、その、表現面に関しては今日はすごくうまくできたかなと思ってはいます。はい」
 ―タラソワさんと夫妻はどこに見えた?
 「タラソワさんは、ステップのジャンプ跳ぶところあたりで。もう立って見てくださっているのがわかって。そこに向かって結構跳んでいって(笑い)。で、あとお、あのお、ボブリン夫妻は真ん中の、一番上の真ん中の席で。正面の真ん中の席。で、立って拍手してくださっていたので、あいさつの時に、ああ、ありがとうございましたってやっていました。はい。ありがとうございました。また明日よろしくお願いします」」
羽生ロシア杯フリー一問一答「弱いっていうか、もろいというか。それも羽生結弦です」
2018年11月22日22時49分 スポーツ報知
フィギュアスケートGPシリーズ第5戦ロシア杯(11月16~18日)で羽生結弦(23)=ANA=がSP110・53点、フリー167・89点、合計278・42点で第3戦フィンランド大会に続く優勝。右足首を負傷しながら滑りきったフリー演技後の一問一答。
 (取材エリアに到着)
 「ありがとうございました。申し訳ないです。ごめんなさい。ありがとうございました」
 ―苦しみながらも…?
 (音声レコーダーを持った手を必死に伸ばす大勢の報道陣を気遣う)
 「置きますね。すみません。みなさんが苦しんでいる…。ありがとうございます。ありがとうございます」
 ―苦しみながらやりきった?
 「まあ、体力はやっぱり、ね、構成を落としているので、普通に体力自体はもっていたんですけど、なんか最後フワフワしちゃいました。はい」
 ―コンビネーションを入れたあたりで痛みが?
 「いや。痛み、というか、なんか、感覚の無さが出ちゃったなって思います」
 ―滑り終えた時「頑張った!」と口にした?
 「うん。頑張った! って思いました。まあとりあえず、まあ、4クワッド、なんとか入れたので。まあそれは頑張ったかなって。4クワッドじゃないや、3クワッドですね。入れたので良かったなとは思っています」
 ―痛み止めの薬は飲んだ?
 「そう…です…ね…はい」
 ―そうするとどんな感じに?
 「ああ…あんまりぃ…。ちょっと感覚は無いです」
 ―構成を変えようと決めたのは?
 「もうあのお、朝の練習の曲かけの時に、まあ、転倒した際に、もう『もういっちゃったな』ってすぐにわかったので。もう確認する、確認作業をちょっとしていて、まあ、ここで何をやろうか、あれで何をやろうかって考えながらもう、もうあの時には組み立てていました。ただやっぱり、やったことがないものが多々あったので、やっぱりちょっと、難しかったなあとは思います」
 ―今の痛みは? 転んだ瞬間は?
 「まあ今はあ、はっきり言っちゃえば、まあ脳内物質とか、まあもちろん、まだ、痛み…どめ…。まあもちろん、まだ痛み止め、錠剤の方ですけれども、痛み止めの錠剤の方はまだ効いていますし、そういった面ではまだいいのかもしれないですけど、まあ明日も多分厳しいと思うし。ちょっとファイナルについては考えなきゃいけないかなあとも思っています。やっぱり、本当に申し訳ないんですけど、自分でも悔しいなってすごく思うのは、あのお、まあ、去年のNHK杯以降、より弱かった右足首がさらに緩くなってしまっているので。ほんのちょっとの衝撃でもすぐに捻挫になってしまう、大きなけがになってしまうっていうのは本当に悔しいなと思いますし。まあ、自分の中としては、なんだろう、まあ、それも羽生結弦だから、やっぱり、そういうこけ方をするようじゃ、まだまだ技術不足だなっていう悔しさがありますし。まあ、それも含めて、そのもろさも含めて、強い演技を、また積み重ねて、強い演技を出来るようにしなくちゃいけないなっていうふうにも思います」
 ―転んだ時?
 「もう回転が足りなくてこけちゃったんで。ちょっとでも回転足りないで横にパタッて折れちゃうと、すぐに、なんだろう、まあ、靱帯であったり、骨であったり、もう本当に、切れる靱帯もないくらいなので。もうすぐに骨が当たっちゃったりとか、まあ、違う、なんだろう、無理したところと違う靱帯が切れちゃったりとかすぐにするので。まあ、弱いっていうか、もろいというか。まあやっぱり、それも羽生結弦です。すみません」
 ―欠場はよぎらなかった?
 「ええっとお、何を選択しようということを考えました。ええ、まあ靱帯の損傷には間違いないので。まあはっきりドクターの指示を言ってしまえば、3週間は安静なんですよ。本当は。だから、そうすると全日本も、厳しいので。調整期間まで考えると。だから、何をしたくて、何を削るかっていうことを考えたうえで、まあ今日しかないかなって思ってやりました」
 ―ロシアだから?
 「まあそれもありますけど、なんというか、ここまでトレーニングしてきことが、なんかすごく自分にとって重いものだったので。ここで諦めたくないなっていうのと、なんとかして、そのお、トレーニングの成果を少しでも出したいなという思いがありました」
 ―タラソワさんに声をかけられ涙?
 「そうですね…まあ、やっぱり『足大丈夫?』っていう話と『よく頑張ったね』っていう話はしてもらって。まあでも、ね、本当は『よく頑張ったね』じゃなくて、『素晴らしかったよ』って言ってもらえるような演技をしなきゃいけなかったと思うんですけれども。やっぱり、ううん…まあプルシェンコさんはいないですけど、今日。ただ、あのお、タラソワさんとか、ヤグディンさんとか、そのお、僕が本当にスケートに熱中するきっかけになった方々がいるこのロシアという地で、まあこういう結果になってしまったことはすごく悔しいです」
 ―「アイ・ム・ソー・ソーリー」と言っていた?
 「そうですね。やっぱり。ほとんど、この構成に、っていうか変える前の構成ですか。に関しては、もう本当に完成形が見えているような状態なので。それをなんとかここでやりたかったなという気持ちは強かったです」
 ―ロシアだから頑張れた?
 「ああ…まあ今思ってみればみたいなものはありますけど、結果論ですけれども。ただ、うん、あのお…まあ先ほど言った何を拾うかという話になりますけれども、まあロシアだったからこそ、この試合を選んだのかなとは思っています」
 ―ファイナルや全日本は様子を見ながらに?
 「そうですね。それはちょっと。うん。そう思います。やっぱり、あのお、今日みたいな構成で勝てるとはまったく思っていないですし、まあ今日も、はっきりいって、かなり、悪化させるような演技をしているので。あのお、やっぱり、ううん、足首には良くないことをしたっていう自覚があるからこそ、ちょっと本当に考えないといけないなとは思っています。ありがとうございました。また記者会見お願いします。ありがとうございました。すみませんでした」
(引き続き会見)
 ―足の状態は?
 「公式練習の時に、ええ、ひねってしまって。ええ、去年ほどのけがではないんですけれども、ええ、まあ、痛い状態です。構成を変えることで、なんとか試合に出ることが出来たんですけれども、でもいい演技ができなくて残念です」
 ―今日の演技について?
 「うんとお、まあ、このロシアの地で、ええ、フリープログラムを、完成した演技がしたかったんですけれども、それも出来なくてすごい残念だなっていうふうに思ったのと、あとは、あのお、うん、まあ、ううん…まあでも、この状態で、まあある程度頑張ることが出来たかなというふうには思ってはいます」
 ―ジャンプの構成を変えた経緯と、けがには気をつけてきたなかで今回のけがが起きたこと。あとは今後について?
 「えっとお、まず、構成を変えた経緯は、まず、うんとお、ええ、公式練習の最初の曲をかけての最初のジャンプでミスをしてけがをした時点で、すぐに、ええ、もう自分で構成を考えました。ええ、やったことない構成の部分もあったんですけれども、ただまあ、氷上でイメージを作って、それからあがりました。ええとお、けがをしたことについては、やっぱり、まあ自分のなかでもすごい悔しさとか、なんか、なんか悪いことしたかな、とか色んなこと考えたんですけど、ただ、まあ、まあ自分のなかで今消化しているのは、まあ、右足首自体が、すごくもろいので、まあちょっとしたことでけがになってしまう。まあ本当に、事故みたいなものかなあとうふうに考えています。はい。ええとお、最後に、今後について。ええ、さきほども英語で、ファイナルについてはちょっとわからないっていう話と、全日本についてもちょっと分からないっていう話をしたんですけれども。うう…そうですねえ…もう…今回ここのグランプリで、この3つのうちの試合で、選んだのはこの試合でしたし。まあ、ドクターにも、今滑ったら余計悪化するよという話はされていたので。まあ、この試合を滑ることを選択しました。それで、ううん…そうですね…スケートって、治ったら終わりじゃないので、まあそういうこともふまえながら、ええ、トレーニングを出来るかどうか、ええ、ちゃんとスケートを、自分がしたいスケートを出来るかどうかを、ちゃんと考えながら、今後を考えないといけないかなとは思っています」
ツイッターでも話題になっていましたが、羽生君はシニアで9年目なんですよね。
そしてシニア1年目の15才からすでに試合で4回転を入れていました。
ハビやパトリックはバンクーバーの後、20才頃から4回転を入れていましたので、クワドを跳び始めて引退するまで7~8年でしょうか。ハビも終盤は股関節系の故障をかかえてきました。
もし羽生君が同じ20才から跳びはじめていたとしたら、ハビ達にとっての29才なわけで。。。。故障があるのがむしろ当たり前だと思うのですよね、あの故障がないことで有名だったテニスのフェデラーも、サッカーのドイツ代表キャプテンだったラームもキャリアの終盤には故障をかかえて試合に出られないことも多いし、多かったですしのう。
羽生君が現役でいてくれること、試合に出てこられることがどんなに貴重なことか実感して応援していきたいものです。
不注意とか言うのではなく。←

そして、羽生君がロシア大会のフリーに出場したことについて、この話が即座に思い出されました。
ドクターストップがかかっている中での出場であり、手放しで賞賛するものではないかもしれない。しかし、世界のトップで命がけで滑っている選手にとってはこういう境地にあるものなのかもしれないと思います。
あなたの時間は限られている。だから他人の人生を生きたりして無駄に過ごしてはいけない。ドグマ(教義、常識、既存の理論)にとらわれるな。それは他人の考えた結果で生きていることなのだから。他人の意見が雑音のようにあなたの内面の声をかき消したりすることのないようにしなさい。そして最も重要なのは、自分の心と直感を信じる勇気を持ちなさい。それはどういうわけかあなたが本当になりたいものをすでによく知っているのだから。それ以外のことは、全部二の次の意味しかない。
[スティーブ・ジョブズ  他人のドグマにとらわれるな]

PS:明日は福岡で開催されている全日本ジュニアに行ってきます!そのため今日は家の用事やお仕事などが目白おし~汗。

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コメント

  1. よっしー より:

    もう羽生さんの演技見た後はテレビの前で拝んじゃう感じなんですよね。
    ああ、いいものを見せていただいた。 と心が浄化される思いでいます。
    「今シーズンは自分のために滑る」の言葉の意味は今やこういうことだったのかと解釈できますね・・。 羽生さんが現役を続けてくれただけで嬉しかったはずなのに、いざシーズンに入るとやっぱり勝ってほしいとかファンとしての欲が出ちゃう自分も反省、です。
    フランス杯、ジェイソンくんのジャンプの質がとても素晴らしかったですね。
    ちょっとこちらでコメントすることではないかもしれないのですが、今季からのGOEのつけ方に関して、例えば昨季まで『+2』の評価だったジャンプがあったとして、同じクオリティで今季は『+4』などになるってことなんでしょうか? 昨季まで絶対3以上でしょう、というジャンプに関して4以上をつけてるってことなんですかね・・。最初はそう思っていたのですが、そのジャンプの評価の下限が上がってるというか、『最高評価が5』だから、それより少しアカンので『4』ね、っていう認識(?)なのかな、という感じがしてしまいます
    なんか意味が伝わらなかったら&的外れなコメントですみません!
    もしそうだとしたら11段階に変わって意味があるのかな、と思っちゃったもんですから。

  2. ちいこ より:

    羽生君のロステレの演技は素晴らしかったですね。
    特にショートは特筆ものの本当に素晴らしい演技でした。
    精巧なガラス細工の工芸品を見ているようで羽生君にしかできない演技ですなあ。
    フリーも今までで一番好きな演技でした。
    ジャッジ評価は滅多にない素晴らしいエレメンツが「5」なのかと思ったらシーズン当初から結構出ていますよね。
    より細かく規程するようになったのでしょうが。。。こうも4とか5が多く出ると当初の改正のきっかけ(2015GPFの羽生君の演技)の趣旨から外れているような気がするのですが。。。
    ジャッジの恣意的な部分もより鮮明になっちゃっていますな(羽生君のロステレでの演技に3を連発するアメリカジャッジとか)
    今後良くなればよいですけれどもね~。

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