I am so incredibly honored to be mentioned by 2X Olympic Champion #YuzuruHanyu as a “text book”. I knew several years ago sharing the ice with him for @starsonice in #japan that there was something special & great things were ahead. They sure were! #skating https://t.co/gpee9dnxRY
— Todd Eldredge (@toddeldredge) 2018年11月24日
I am so incredibly honored to be mentioned by 2X Olympic Champion #YuzuruHanyu as a “text book”. I knew several years ago sharing the ice with him for @starsonice in #japan that there was something special & great things were ahead. They sure were! #skating
1996年の世界王者、アメリカのトッド・エルドリッジさん:オリンピック二連覇チャンピオンに「教科書」として名前をあげてもらったことは信じられないほど名誉な事だ。数年前に日本のスターズ・オン・アイスで一緒にやったけどその時に何か特別なものを羽生君に感じたと。(元ツイの雑誌のシェアも感謝 https://t.co/s1CQRBZgGD
— BBI絵子You're the origin of my passion (@yuzueco) 2018年11月24日
あああ、エルドリッジさんが引用ツイートをされているからなのですが、あきさんのツイートをブログに貼ってしまい失礼いたします。
あと絵子ちゃんもいつも翻訳ツイートをありがとうございます!
おお、ついにエルドリッジさんが羽生君が「僕にとっての教科書」と語っていたことを知るところになったとは!
かねがね不思議だったのですが、エルドリッジさんはソルトレイクOPの後引退しまして、羽生君が小学校高学年になった頃には引退しているんですよね。
なぜこんなに知っているのでしょうか?
今までのインタビューを見て感じるのは、三つ子の魂100までといいますが、羽生君にとって長野オリンピックからソルトレイクシティオリンピック、トリノオリンピック頃までがフィギュアスケートの基礎、好みが形成されていく中で核になる期間だったのだろうな。。。ということ。ミッシェル・クワンのことにも触れることがありましたからのう。
この年代のスケーターでこんなに過去のスケーターに触れる選手というのはほとんど見かけないと思います。
本当にフィギュアスケートが好きで、フィギュアスケートの中に生きているのだなと感じます。
エルドリッジは過去に何度もワールドチャンプになっているのですが、4回転が苦手で段々勝てなくなっていったんですよね。。。しかしその滑りと基礎に裏打ちされた表現力は新採点システム以降であればトップに立っていただろうと言われていたほど素晴らしいものでした。
これだけはぜひぜひ見てえええええ!!
カナダの観客がフライングスタオベ!
おおおおおおおおスケートめっっっっっっちゃ速い((((;゚Д゚)))))))
速いだけではなくて、ディープエッジ、正確さ、そして特筆すべきはジャンプの助走の爆走ぶりですな。ぐわあああッと上げるんですよね。。。これはプル様もヤグディンも、そして羽生君もなのですが(最近はこの助走をぐわっとあげるタイプが少ない)一番かもしれない。
この枠とりワールドでは金メダルはプルシェンコ、銀メダルがヤグディン(そしてこの時ヤグは捻挫している中演技して銀なのだ!)、銅メダルがエルドリッジだったので、実質人間界の金メダルですね!
けど若干地味。。。うん、でもこの演技は凄い。この時代のスケーターは本当に化け物揃いですわwww
今は羽生君が突出していて男子は層が薄くなっているような。。。
優勝した時の動画も良いですが、過去にも貼ったソルトレイクシティオリンピックでのフリーの演技、実況が実に感動的なのでご紹介です。
4回転が苦手なエルドリッジが、最後のオリンピックで挑んできました。本当に感動的な演技です。
ストイコとのタッチに涙ですお。
Todd Eldredge (USA) – 2002 Salt Lake City, Figure Skating, Men’s Free Skate(3Axel1996様)
「The Lord of the Rings」
そして今更ながら気付いたのですが、コンティニュー・ウィズ・ウィングスでのプル様からの温かい言葉の数々、夏の長野オリンピック20周年記念アイスショーでのエルビス・ストイコと共演して素晴らしい言葉をいただいたこと、ロステレコム大会でヤグディンから「フィギュアスケートの神!」など数々の賛辞をいただいたことなど、長野オリンピック、ソルトレイクシティオリンピックに出場した4人のキングスとの繋がりを得る出来事があったのが凄いですなあ。
ということで、3人の演技を貼っちゃいます!(過去に貼ったものですがw)
2001ワールドでのヤグディンとプル様の演技も。
Alexei Yagudin – 2001 Worlds Gladiator(cherrymilk様)
「グラディエーター」
Plushenko 2001 Worlds LP – Once Upon A Time in America(akakainen様)
エルドリッジも凄いですが、ヤグとプル様の圧倒的な速さと圧と華やかさを見ると。。。。うん。
違うベクトルですね!
そしてストイコさんの最後のオリンピックの映像も。
Elvis Stojko (CAN) – 2002 Salt Lake City, Figure Skating, Men’s Free Skate
「映画「ドラゴン/ブルース・リー物語」より」
やはりオリンピックは特別ですって!!
(たぶん昌磨君はそう思うことで気持ちをコントロールしていたのだと思うわ。)
そして何気にマックス・アンベージさんと共に実況しているアンジェロ・ドルフィーニさんが2001ワールドとなんとソルトレイクシティオリンピックに出場していることを発見!wwあの伝説のオリンピックに出場したオリンピアンだったんですね。ワールドもオリンピックもフリースケートには進めていませんが。。。それは一言家であるわけですなあ(全てに同意するわけではないですが)。
あの時代に現役なら、そりゃあ羽生君に熱狂するはずです。。。。あの時代のファンの人はヤグディン→プル→(とばして)→羽生のラインだと言う人が多いですからのう。
ざわざわしている話題が多い中、素晴らしいお話をありがとうございます。
エルドリッジさんからの言葉が羽生君の元気と回復につながればいいな。
羽生君はド・素人からの言葉は無視しよう!!
それでは、ではでは。
PS:急きょ全日本ジュニアは行くのをとりやめにしました汗。持ち帰った仕事が全然終わってないのと風邪気味になってしまったので汗。近いといっても東京長野より遠いので汗。
フィギュアスケートランキング
コメント