四大陸選手権終わりましたね~羽生君が出場していないので、寂しさを感じつつもドキドキすることもなくwゆっくり観戦することができました。
まずは、紀平梨花選手、宇野昌磨選手、優勝おめでとうございます!
二人とも素晴らしい演技だったです~怪我を抱えた中お世辞抜きに本当に素晴らしかった。
ま、ちょとGOEの付け方にもの申したいところはありますが、まあ細かいところは後ほどだw
そして、SP8位から大逆転で銅メダルを獲得した三原舞依選手もおめでとうございます!
女子は職場(残業ですよ、ええ)にイヤホンを持ち込んでスマホで観戦しておりました。
SP2位からまさかの4位となった坂本選手も。。。。きっとこの経験が糧となってくることを願っています。
羽生君もね,期待されて優勝すると言ってアップダウンが激しくて抜けて負けることも多々ありました。。。。最初から今の羽生君だったわけではないんですよなあ。
友野君もエッッジ系のジャンプのタイミングが合わず不本意な演技になったかもしれませんが、来シーズンはこの経験が生きてきますように。
刑事君やったなあ、これはワールドもきますか??
ちなみに日本選手の演技以外では断然ボーヤン君のフリーが面白くてかっこよくて、ワールドで見られるのが楽しみです。
さすがワールド男、ワールドでは大きな会場ですし、四大陸選手権以上に決めてきそうな予感がします。
まあ羽生君ファンとしてはやはり怪我の状態が心配になるというのは正直な気持ちではありますが。。。
できれば、これにこりて金輪際選手の怪我にからめて欠場を批判するとか嘘怪我とか言ってほしくないものです。
うん、言いたかないけどミラノワールドと去年の全日本の一部の昌磨君ファンやデーオタマオタの批判は酷かったぞww
そういうのってブーメランになってかえってきますから。
今回ごく一部の方は色々言っている人もいたけど、少なくともツイッターやまともなブログでは羽生君ファンは怪我のことを揶揄する人はほとんどいなかったのも、その痛みを知っているから。(掲示板はどのスケーターに関しても魑魅魍魎の集まりだからパス)
一部のブログ(掲示板みたいなやつ)でちらほら言っている人もいるけど、本当にやめてほしいなあ、運気が下がりそうじゃないですか!
うん、あとアメリカのハーシュさんやジョニーの件は色々あるけど、考えてみれば自国のスケーターを誇りに思って自慢するのって微笑ましいですよ。。。。と、日経の眞子ちゃんとかクーリエが何故か雇っている青嶋たんとか見ていると思うのよね。
日本だと何故か!何故か贔屓のお好みのスケーターのライバルだった羽生君を追い落とすために、叩き棒として国外のスケーターを褒めそやして国内トップの羽生君をディスるwwという摩訶不思議なことがおこっているので。
これこそまさにサッカーの岡ちゃんが言っていた「感情と機能をごっちゃにしている」最たるものなので。
敵は本能寺にあり、なのかも。。。。まあそうは言っても眞子ちゃんとかは喚いていても別にジャッジには影響しないから、やはり一番警戒するのはアメリカだなあ。
そして、ワールドについて羽生君の新しい情報がキターーーー!
○羽生は「世界選手権へ照準」 オーサー・コーチ 2/11(月) 16:56配信 共同通信
【アナハイム共同】フィギュアスケート男子で冬季五輪2連覇の羽生結弦(ANA)を指導するブライアン・オーサー・コーチが米アナハイムで10日までに取材に応じ、右足首故障からの復帰を目指す日本のエースについて「世界選手権(3月20日開幕・さいたま)へ照準を合わせて準備している」と語った。
羽生は昨年12月のグランプリ(GP)ファイナルと全日本選手権を欠場。オーサー・コーチは羽生が4回転ジャンプを跳んでいるかなど練習の詳細については「トップシークレットだ」とした上で、右足首の状況については「理学療法で回復している」と説明した。
きっと今までの経験が生きてきますよね。
ワールドまで怪我なく良い調整ができますように。
で!
去年の今頃と言えば、団体戦が終わって、羽生君が2018年2月11日の17時すぎに韓国入りした日ですよ~。
いまかいまかと待っていたのですが、映像を見た時には涙が出る思いで。。。。そしてあの美しさ、晴れやかさ、落ち着き、オーラですよ!!
これは勝ちにきた、勝つ!と確信したものでした。
(といいましても初日の練習の様子を聞くまで不安ではありましたが。。。)
記録のためにペタリ。
https://t.co/krHHwKGEQ1#フィギュアスケート男子 で66年ぶりとなる五輪連覇を目指す #羽生結弦 が11日、#韓国 に到着しました。16日に始まる個人戦に出場します。(恵)#平昌五輪 #PyeongChang2018 #平昌オリンピック #オリンピック #JPN #フィギュアスケート #figureskate #YuzuruHanyu pic.twitter.com/N9o0EMAiqy
— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) 2018年2月11日
当時朝日新聞で面白いツイートを書かれていた藤田記者も朝日新聞を退職されていたようで、1年と言えども月日の経過を感じますわ。。
フィギュアスケート男子で、66年ぶりの五輪連覇を狙う羽生結弦選手が韓国に到着しました#PyeongChang2018 #Olympics #JPN #平昌五輪
— 後藤太輔 taisuke goto (@gototaisuke) 2018年2月11日
当時から後藤さんにはお世話になっております!
羽生君、あの朝日の特集は凄く嬉しかったんでしょうね、周囲でもきっと話題になったのでしょうなあ。
誠実な仕事、というのは本人に一番響きますなあ。
当時は仕事が超ハードで、母も入院しているしで
本当に4日後の2月15日に韓国に出発するの?できるの?と半信半疑でおりましたよ。。。あの日々はきつかったなあ。
○羽生「自分にうそつかないなら、連覇したい」 一問一答 2018年2月11日17時53分(朝日新聞)
11日、韓国入りした羽生結弦(ANA)が取材に答えた。一問一答は次の通り。
――足の状況と、3カ月どういう思いで練習してきたか
「出られない試合もたくさんありましたし、非常にもどかしい気持ちでもいましたが、できることとして陸上でのリハビリだとか治療だとか、そういうことを必死にやってきました。実際にこうやって試合の場に来られたことがまずうれしく思いますし、またこれからこの地でしっかりと調整して、試合に向けてやっていけたらなと今、思っています」
――連覇がかかっている。自信は
「もちろん、そういう気持ちは少なからずありますし、自分にうそをつかないのであれば、やはり連覇したいと思っています。ただ、それだけが目的ではないので、しっかりと試合というものを感じながら、また自分の演技というものを出しながら、このオリンピックというものをしっかり感じていきたいなと思っています」
――ショートプログラム、フリーとそれぞれどんな4回転ジャンプを跳びたいか
「現地で調整して、それから決めようと思っています。構成の選択肢はたくさんあると思いますし、周りの状況とかも色々考えながら見なきゃいけないと思っているので、しっかりと作戦をたてながらやっていきたいと思っています」
――今のコンディション何%ですか
「えーっと……、そうですね。まだ滑っていないのでわかんないです。ただ、団体戦も見ていましたけれども、どの選手よりも一番勝ちたいという気持ちが強くあると思いますし、どの選手よりもピークまで持っていける伸びしろがたくさんある選手の一人だと思っているので、しっかりと頂点というものを追いながら頑張っていきたいと思います」
そして、タラソワママもインスタに羽生君の写真を。
羽生君の登場はそれから5日後の2月16日でした。
ちなみにソチは2月13日がSPで、14日がFSでした。まっちーの逆バレンタインを思い出す~。
そうそう、今年は5周年になるんですよね。
こちらもまた記念日記事を書けたら書こうかな。
それでは、ではでは。
わたすもワールドに行けるよう仕事をがんばるぞーーー!(インフルエンザですっかり遅れてしまったのだ、とほほ)