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最速でショートトラックの新ビデオ判定システム導入。フィギュアスケートって。。。

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シエナさんがアメブロでご紹介していらっしゃった、ショートトラックの新ビデオ判定システムの記事をリンクさせていただきます~。
ありがとうございます!
【ISUNews】新ビデオ判定システムの舞台裏
平昌の後に新システムの導入を進めて、2018年11月には導入をはじめたそうです。
ISUが費用の面とと実現可能な面とをすりあわせて導入したそうですが。。。
平昌オリンピックで複数議論があった審判があったために導入したそうです。
「・・・・以前は、3方向からしか確認していませんでしたが、現在は7~8方向から確認しており、確認できる範囲が増えました。ポイントは、正しい映像を素早く見つけることでしょう。現在は、この作業に特化したスペシャリストが行っています。彼らはリンクにいる主審が、スローモーションで対象のプレーを確認するのに最適な動画を選択し、それを使って審判員が判定するのです。・・・・」
以前は3方向だったのが現在は8方向になったこと。
また,平昌ではテレビ映像と審判の映像と違う映像を使っていたため議論が紛糾したそうですが、それを改善するために、テレビ映像もジャッジに使用するようになったそうです。
以前は3方向。。。。
フィギュアスケートなんか1方向だけですが?
しかも高精度映像でもなんでもない映像ですけど??
いや~ISUの収入のうち、かなりフィギュアスケートが稼いでいると思うのですが、なぜフィギュアスケートは複数カメラさえ導入できないのでしょうかああああああ。
やっぱりやる気がないんでしょうなww
あと見られるとまずい選手も多いからだろうな~超プレロテとかプレロテとか着氷ぐりんとか。
うんでも、このテクノロジー導入の話しをすると、フィギュアスケートは足りてる話しが何故か出てくるんですけどww
いや足りてるどころか、周りを見渡したらフィギュアスケートだけ石器時代状態じゃないですかね?
VAR、TMOとか他の競技は審判さえエンターテインしているのにだめだめじゃね?
いや全然足りていないし、完全に乗り遅れてますやん?
やっぱりトップがおじじとおばばと上流階級のオホホな界隈だからかのう。
例えば、カメラを8方向にして、テレビに分割された4Kの美しい映像で様々な角度から撮影されたジャンプが流れたら美しくないでしょうか、楽しくないでしょうか?
あとヒートマップとかリンク一筆書き映像とか、高さと飛距離とか、スタッツが出たら超面白くないですか?
で、試合の最後に順位とは別に今日の最大の高さのジャンプや飛距離は誰だったとか出たら面白くないですかあ?
あと最大GOEを獲得したスピンやステップの順位表とか。
デジタル化したら、そういうのができると思うのですが。。。。
で、スマホでそういうのを見られるようにしたら人気もさらに高まると思いますけどなあ。
あと、JOの結果を受けてさっそくアメリカの元スケート連盟会長が「あんな小娘がクワド複数回跳んだら他の女子はやる気失ってしまうやないですか?」発言をしたそうですな。
やっぱりきましたね、アメリカ。
だから女子のPCSの係数を上げたらいいと思うけどなあ。
でも言いたくなる気持ちもわかりますお、いくらトルソワちゃんでも、17、18歳でクワドが跳べるかは疑問であります。。。
うん、だからPCSを上げたらいいと思うんだけどね。
あと超プレロテをチェックするようになったらそれは大分解消されると思いますぞ?アメリカさんw
エテリガールズ(ボーイズも)はみんな超プレロテですからなあ、そうしないと無理でしょう。
つまり超プレロテは跳ぶのが本来無理な人がなんとか跳べるようにした禁じ手なんですよね。。。。スローでみないとわからないからねw
とにかく、フィギュアスケートの複数映像導入はお金がないから無理、は「やる気がない」だけだった、ということがショートトラックの改革でわかりもうした。。。

コメント

  1. より:

    双眼鏡で見てたんですけど、よく見えましたよう。面白かったですw
    テクニカルスペシャリスト(TS)とアシスタントテクニカルスペシャリスト(ATS)って、1つの画像を二人で見ながら検証するんですね。
    で、レビューのかかったジャンプやスピンの映像を2人で見ていくんですが、検証方法はワシら素人さんと変わらないw
    パソコンの画像、一方向からのジャンプをスロー再生で着氷をみてました。
    それを、もう1回戻して見て、ハイ、大丈夫、ダメと見ていく。スピンも同じくですね。
    ジャンプ映像は1方向でアップ映像でもないので、正確性を期するんだったらやはり数か所からの映像あった方がいいでしょうね。
    で、うーん?って思ったのは、レビューかけられないでスルーされたジャンプって、もちろんですけど見直されないんですよね。
    レビューするかしないかは、テクニカルの最初の目視で決まるわけなんですわ。
    ここでまず初めに試合ごとの判定の誤差が出てくる。
    甘さと辛さが出るのかなーとw
    JOは見てて、あのジャンプ見返さないんだなーってのがいくつかありました。
    まあ、素人意見ですけど、甘い感じwww(天野さん辛くないじゃんというw)
    あとですね、当たり前のことかもしれませんが、プレロテは全く見てないw(その素振り全くなし!w)
    着氷は上記のような感じで見てますけど、プレロテは見てないなー まあ、規定がないからだろうけど。
    だからね、超プレロテで跳ぶっていうのは、やはりうまいことジャッジングの穴ついているなーという話なんですよねw
    ほんとに人が正確に判定するんだったら、カメラもテクニカルの人員も全然足りないんじゃないですかね。
    技術審判員の3人のうち1人であるテクニカルコントローラーはチェック機能と判定食い違った時だけだから、出番ない感じでw
    ジャンプとスピン、フリーだと10のエレメンツを2人で見てるだけなんだもんなぁ。
    そりゃ、ある程度はしょってじゃないと見きれないだろうなと。
    そんなワケで、人の判定はやはり限界あると思いました。
    ショートトラックは平昌からそんな短時間で変えてきたんですなぁ。
    ショートトラックって韓国が強いし、韓国人ははっきりクレームつけてくるから早期に変わったのかもですね。
    やはり視聴者の声が大きくなると、改善される場合ありますよね。

  2. 月桃 より:

    ラグビーの技術を活用した分かり易い試合中継を見て、フィギュアもそうあってほしいとの感想をよく見ます。その方が、一般層の視聴者もファンとして取り込みやすく、競技人口も増やせるのではないかという意見ですね。
    ところで、ジャパンオープンのTESのBase Value が、ネイサン:78.63で、トゥルソワ:87.72 でした。GOE加算すると、ネイサン:98.67 トゥルソワ:97.51。世界選手権での高難度のジャンプを降りれば加点が付く印象があり、点数が低く感じました。試合前のファンの反応もネイサンvsトゥルソワで、いっそ男女PCSも統一してはと思えてきました。
    トゥルソワは規格外だけど、見ていて『未必の故意』と言う言葉が頭に浮かんできました。男子やトップレベルの選手に優位なるはずのルールを取っ払って、採点方法を下方修正した結果かなと。他の女子選手がトゥルソワに勝てないというより、トップレベルの男子も負かす勢いです。やたらルールをこねくり回すのもどうかと考えます。しかし、他の選手が続ける意欲をなくすと言ってる人がいるみたいですが。公に堂々とそんな発言するのもどうかと、何だか恥ずかしい気分です。
    出来る範囲でも新システムを採用して、視聴者側にスポーツ観戦の醍醐味を感じさせてほしいと思います。しかし観る側も千差万別で、そもそもスポーツとしてではなく、観劇のように楽しんでいる人も多いようです。それに五輪で女子の点数が男子を上回ったとかでない限り、あのラケルニク副会長は動きそうもないかな。

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