PR

不安な時ほどビビッドに。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

今オフシーズンなのでスカパーのJスポーツとテレビ朝日2は契約解除しているのですが、昨日のJスポーツの番組で杉田先生が羽生君のことを絶賛して、4Aの完成と北京オリンピックでの3連覇を期待していると語ったそうな??
うれしい~♪
杉田先生やタラママ、佐野さん達は自分がトップレベルで滑っていたり、長年様々なトップ選手を見てきたせいか目利き、眼力が凄いと思う。
うん、いくら実力があってもいわゆる“持っていない”選手っているんですよね。。。多分見たらわかるんだとおもふ。。。
(ちなみに個人的な持っていない男子選手の特徴として「3Aが苦手」も一つの指標だと思ってまふ)
しかーし、昨今のニュース、特にNHKのBSでのワールドニュース、SNSでの海外メディアの論調を見ていると、北京オリンピックが何事もなく開催されるとは到底思えない件。
そして、まず来季ISUに今までのようにスポンサーがつくかどうか。
来季GPSやチャンピオンシップが開催されないことが決定されれば、収入のほとんどを占めていた放映権料がなくなる訳で、そんな組織にスポンサーがつくかどうか?もしこんな状況下でも大きなダメージを負った日本企業が継続してスポンサードしてくれるなら、ISUはちゃんと還元してくださいねえええええ!日本のフィギュアスケーターのファンにね!
(ちなみに今までの莫大な収入源であった放映権料が0円になるのを回避するために、イギリスのプレミアリーグは無観客での試合を模索している。それができなければプレミアリーグといえども各チームへの分配金ができなくなり非常に苦しくなるとのこと。会場観客収入よりも放映権料の方が遙かに大きな収入であるため。)
そうすると北京シーズンはISU全体、そして当然日本スケート連盟も金銭面で非常に苦しくなること。
(だからお金があるうちに改革・デジタル化を進めれば良かったのに。。。もう遅いよ汗。)
そもそも北京シーズンとは来年で、スペイン風邪の例を見ても到底1年でおさまるとは思えない件。
資金面でも、感情面でも平昌オリンピックの時のようにはいかないと思うんだな。。。。残念ながら。
ヘイトはいけませんが、ちうごくという国家に対しては雨ちゃんも日本もイギリスもインドも南アジアもオーストラリアも切れ気味である(ロシアも順調に観戦者増加ちう。しかも感染者が爆発しそうな気候だしなあ)あーたSARSに続いて2度目じゃん!??!みたいな。。。
うんでも、ヘイトはいかんのだ。それは切り離して考えなければいけない。
今ちょうどISUが明日とあさってだったかな?(うろ覚え)2019さいたまワールドの男子SP・FSを放送するそうですが、ほとんど話題になっていない件。。。
話題になっているのは一部の選手のファンの間でのみ。
私もぬいぐるみ投げ込みはそこまで拘らなくても?と思いますが(さいたまでポップコーンみたいに投げ込んでいたのはちうごくのファンですから)、今その是非を論ずるより、来季開催されるのか、資金面は大丈夫なのか、実際羽生君がいないとISUにスポンサーつかんだろ?とかモントリオールワールドでさえアメリカ企業1社もスポンサーしてませんでしたけど?とか北京オリンピックをアメリカがボイコットしなければいいが(モスクワオリンピックという前例がありましてね。。。)、とか北京オリンピックが近づくにつれて第二次世界大戦中の日系人のように中国系のスケーターがアメリカではかなり苦境に立たされる可能性があること、とかの方が重要だと思うが??
最近NHKBSやNHK教育テレビをよく見ているのですが、昨日放送された日曜美術館の「疫病をこえて 人は何を描いてきたか」は素晴らしかったです。
今話題のアマビエも出てきましたが、疫病が蔓延した平安時代の絢爛たる絵巻物を例に、司会の小野正嗣さんの
「不安な時ほど美しいもの、稀少なものがビビッドに迫ってくるのではないか」
という言葉が印象に残りました。
これは当然。。。。。羽生君でしょう。。。。!!
そう思っていたら、先日の日本オリンピックを通じてのメッセージや今日は味の素さんからこんなツイートも~。


かわよですなあ~(* ´ ▽ ` *)

羽生結弦+α
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
CHIIKOをフォローする

コメント

スポンサーリンク