カテゴリーに悩んだ挙句ソチオリンピックのカテゴリーに久々に入れました~。
オリンピック公式ツイッター(スイスのローザンヌ拠点のお膝元の方ねw)が 『 #31DaysOfOlympics』を始めたらしく、なんとそのトップバッターが羽生君のソチオリンピックSP「パリの散歩道」でした!
今見ても輝かしい、見ている人を一気に引き込ませる魅力がありますよね。
きっと時代を超えていくと思うな。
1️⃣ – Day one of our #31DaysOfOlympics features the one and only Hanyu Yuzuru and his first ever #figureskating men's singles performance at the Olympic Games!@ISU_Figure#StrongerTogether pic.twitter.com/9c08UUBbxv
— Olympics (@Olympics) December 1, 2020
ユーチューブに動画もあがっちゃっていますよ~。
1️⃣ – Hanyu’s first Olympic Performance! | #31DaysOfOlympics
ここ最近寒くなってきましたが、寒くなると初めて羽生君を見た2013福岡GPFのことや寒さに震えながら真夜中に見たソチオリンピックや激労働して風邪をひいている中無理やり行ったw平昌オリンピックを思い出します~。
一つ後悔がありまして、
平昌オリンピックの前に仕事辞めても全然良かったんじゃね??
ということなんですよね~ww
そしたらあんな異常な働き方をして介護もして平昌オリンピック観戦の最中も帰った後の激務のことを考えちゃったり男子以外はライブは当然、録画さえ4月に入るまでろくに見ることもできない異常な生活の中で平昌を観戦してしまったのがほんとーにほんとーに悔やまれるんですよおおおおおおお!
ソチは良かったんですよね、ええ。真夜中に起きればライブで見ることができましたし、仕事の内容を含めそんなにプレッシャーがある時期ではなかったですし。
北京が開催されるかどうか先が見通せない中、ますますそう思うことでありました。
実際、先日のNHK杯はかつてなく!ええ、かつてなくゆっくり見ることができました~w
NHK杯の感想を書こうと思いましたが、もう水曜日ですしだんだんめんどくさくなってきたのでいいかw
というか心がすっかり全日本にシフトしちゃっているのでw
一つ気になったのが、
『日本スケ連、おめー正直者が馬鹿を見る状態になっていることにはよ気づいてくれ』
ということですね。
あのジャッキーさんもNHK杯を観戦中、あまりにも全体的にPCSが低いことに「2010年のコンペを我々は見ているのか?」とブラックジョークをかますほどだったですよ、もちろん皮肉ですw
ジャッジはまっさらな状態で試合に臨むわけないと思うんですよね、点数が激しく逸脱するとミーティングで理由を問われたりするそうなので、過去の結果を見た上で試合に臨むんじゃないですかね、いわばナショナル大会は過去問のようなものですよね。
ナショナルは国際大会に影響しない、と断言する人はろくに仕事も勉強もしたことがない人でせう。
何かに臨むにあたって過去がどうだったか調べるのはセオリーだし、それは無意識でも意識的にでも影響すると思うぞ。
ほぼ海外の審査員が採点する競技にまでドメスティックな論理を持ち込まないでくれ、だよなあ。
これって日本人のクレームや注文が多いことで有名なとおり、基本減点式の思考だからなんだろなあ。。。スケ連が「いつもより0.5点くらい甘くつけてくれ」と号令をかけたらできるかもしれないですけどw
でも2013全日本は男女とも甘めだったんですよね(きゃなこやあっこちゃんのジャンプの回転不足の判定はあまあまだった。。。)それくらいでいいと思いますがなあ。
コメント
鍵コメントY様こんにちは!
N杯の採点は全員に激シブなところにかおちゃんは今までで一番の演技、鍵山君は勢いのある演技をしたため結果的に差が広がってしまった、という感じですかね。採点に思うところはありますけどw
全員に適度に甘くナショナル採点をしていればそんなに目立つことなかったと思いますけどね。。。佐藤駿君は本人も語っていましたけど、今は4ルッツを無理に入れずに4Tと4Sでまとめて3Aが抜けがなくとにかく上手いので3Aを磨きをかければPCSもGOEもグンと上がるんじゃないかなと思いますなあ。
かなだいは随分と優遇されているなと感じましたわw
ココ組やアイスダンスクラスタはかつて後ろ盾がない羽生君が受けたものがどんなものだったか(そしてそれは今も派閥として残っている)「これか!」と思っているんじゃないでしょうかね。
2月に開催予定のスピスケのワールドカップには日本選手は派遣しないと決定しているスケート連盟が、それより遥かに大事ではない同じオランダで開催予定のチャレンジカップにミニマム取得のためにかなだいチームを派遣するかも話とかもうありえないんですけどw
N杯はPCR検査なしだったんですよね、ブロック大会もそうだったみたいでてっきりしているもんだと思っていたのでびっくりでした。
スピスケでクラスターが発生したのでもしかしたらスケ連も方針を変えるかもですね。。。変えてほしいけどバッシングも気になります。体操の内村君にいったん陽性反応が出たときもネットでは罵詈雑言を言っている人を見かけました。
羽生君は一応出場する方向で調整しているのかもですね。。。
そうそう、せっかくこんなにゆったりフィギュア観戦ができるようになったのにー!コロナのせいで試合が少なくなっているのが口惜しいです。
鍵コメントT様こんにちは!
羽生君の演技映像は20年、30年を超えても色あせることなく燦然と輝くでしょうね~。
しばらく前に過去の演技動画を見るのにはまったんですが、80年代初頭のプログラムには結構当時流行ったディスコやプログレッシブロックが使われていたんですよね(オリンピックでも)。それはそれでいいんですが、今見ると古臭さを感じて結構きついものがありますw反対にクラシック一辺倒だったジョン・カリーやロビン・カズンズ(ディスコもありましたけどw)、伊藤みどりさんの演技は今見ても色あせることがないんですよね。
今ポップスを使うのが流行っていますけど、特にオリンピックシーズンのプロではあまりおすすめできないと思うなあ。
今も生き残っているようなスタンダードポップス(ビートルズ、フランク・シナトラ等)ならいいかもしれないけど。
かなだい組は頑張っていたし短い期間によくこれだけ上達したなと驚きましたが、アイスダンスカップル特有のシンクロや化学反応が生み出せるかはまだ未知数といった感じだなと感じました。
スケ連は引くほどw押しまくりですね~。
ココ組はカナダのマリポサに戻れないのがきつい。羽生君を含めカナダ組がカナダに戻れるのはいつになるのか。。。
そうですね、うたしん組は北京オリンピック後にシニアに上がった方がいいかもしんない、と私も思いましたなあ~。
無駄な争いと労力はカットしませうw