本年もありがとうございました。
良いお年をお迎えください。#フィギュアスケート #羽生結弦 #JSF年末カウントダウン pic.twitter.com/6teVMkYCIV— 公益財団法人日本スケート連盟 (@skatingjapan) December 31, 2020
あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いいたします~。
去年はコロナ禍や自分事では仕事を退職したり(悠々自適w)と大きな変化があった年でしたが、(やっと)ゆっくりできて自分自身を見つめ直すいいきっかけになったのではないかなと思います。
そういえば、今朝も「そういえばもう仕事始めに何時に行って(早く行くと挨拶が少なくてすむのだ)誰それから年始の挨拶をしようとか考えなくていいんだーーー!ひゃっほう!」とルンルンしていましたーーw
今年はぼちぼち働きはじめようかな~と思っています。シーズンオフの時にねw
いや~以前はあの全日本神演技を見ても反芻して浸る余裕もほんとになかったので幸せですわ。。。
ところで、2020年全日本の羽生君の演技を何回も見て悶えております。。。
実をいいますと、こんなに高揚した気持ちになったのは2017年ワールドのフリーの後以来です。(平昌オリンピックは韓国から帰ってすぐに地獄の激務がはじまったんで。。。)
そして、2013年GPF福岡で羽生君を見て電撃的にファンになったあの時にも匹敵していますw
SPもFSも神プロきたーーーーーーー!ですよう。
SPは人によって好き好きがあるようですが、私は「きたーーー!」とおもた、多分世代的に1990年代後半のブリティッシュ・ロック。。。当時ブリット・ポップと言われて世界的に大ヒットして日本の音楽シーン:渋谷系にも多大な影響を与えた音楽の匂いがぷんぷんするからでありましょう(当時凄くはまっていました)。多分ヨーロッパ方面で特に刺さると思いますw(ロビー・ウィリアムスはヨーロッパで大スターですし)
特にベースのシンコペーションの連続・塊ぶりと鳴り響く乱れたトランペットを背景にして羽生君がそこを!ちゃんとステップを踏んでいるんですよ、ぜひボーカルもですが背後のベースのシンコペーションとスケートとの融合をみてほしい。ジャンプに向かう軌道ですらあのベースの連続するシンコペーションと爆速のボーカルに合わせてステップ踏んでいるのは凄まじい。
ブリティッシュ・ロックはあのシンコペーションがつんのめった感、疾走感の肝で(元ネタのザ・フーやキンクスはシンコペーションの塊)、そのリズムと羽生君のフリーダムさ、疾走感との融合がめちゃかっこいい(これも北米勢にはわからんだらう)。ねっとりスケーティング系やきっちり系のスケーターはこの曲には合わないと思う(しょうま君、ネイサン君など)。さすがジェフは羽生君の特性がわかっていますなあ。
歌は確かにロビー・ウィリアムスでポップスシンガーですけど楽曲は完全に70年代のザ・フーなどをベースにしたブリティッシュ・ロックなのでポップスじゃないぞ、とハーシュ氏やglee系しか見ていなさそうなTSLの北米勢に言いたいですね。
FSはSPに匹敵、いや上回る神プロきたーーーーー!ですわ。
まず編曲が神でしょう、ステップシークエンスもコレオも見ている人に情景や心象風景を思い起こさせる様が素晴らしい。
上杉謙信公にフォーカスするというより、背後にある当時の文化の精神性のようなものを感じますなあ。
文化やキャラクターを個別具体的に表現している印象ではなく観念的なところが本当に素晴らしい。
これぞベテラン、集大成にふさわしいプログラムだと思います。
うーん、これ言ったら怒られそうですがwキム・ヨナのガーシュインのフリーみたいな。。。
あとプル様のバーサーカーとしての眼力にも驚嘆しそうろう。
「日本のスケート連盟が彼を丁寧に扱えば3連覇できる」
まさにこれだよな全日本でありました。。。プル様やヨナ、コストナーのようにB級またはNHK杯orスケカナ、全日本、ワールド・オリンピックというスケジュールでお願いしたひ。
ようやく2プロ神プロがそろったのでw(私の中ではw)、ええええ、今年は北京に向けて
健康
節約
ペース配分
を目標に掲げました~w
まあ北京は来年になるかさ来年になるか、はたまた中止になるかわかりませんが、まあ羽生君的にはもう2回金メダルとっている余裕もありますし~♪
まずは東京がどうなるか、ですよなあ。
それでは、今年もよろしくお願いいたします!
PS:お返事はのちほどいたします~。