「障がい者イジメ」小山田圭吾“一派”を抜擢したのは「渡辺直美侮辱男」だった#週刊文春https://t.co/zwqhgTpu3G
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) July 20, 2021
やっぱり。
なんか広告業界臭・電通臭がすると思ったんだよなあ、内輪受けに終始して、面白ければ人権・コンプライアンス一切無視という姿勢。
今回の件って音楽業界・広告業界はこれまただんまりなんですよね。
今回のことでフィギュアスケートにまつわるマスメディアや事務所界隈に見られる囲い込みやメディア操作もいい加減どうにかしたらと思いました。
平昌オリンピック以降突然フィギュアにシフトしてきた、あの羽生君と佐藤駿君のことだけ一切触れない『ジャーナリスト』の小宮クンとかあれ絶対USM事務所から依頼されているよね?
それをわかっていて(知らないはずがない)起用するスポルティーバも終わっているし、同じく羽生君のはの字も出さずに嫌味ばかりかましてくる自称フィギュアジャーナリストのヒロ・ヨシダに原稿を書かせているクワドラプルアクセルやライフも同様。
モラルハラスメントに近いことをしているジャーナリストに(他に適任がいないので)雑誌の原稿を書かせる、というのはあの東京オリンピック委員会の小山田圭吾の障害がある生徒への暴行・虐待の事実を知りながら開会式の進行のために担当を続行させようとしたことと構造的には同じだろう。
ファッション雑誌関係でも羽生君のはの字も掲載しないヴォーグやGQは掲載されているスケーターを見るにIMG系列だろう。
別に掲載されてほしいわけではないが、ここまであからさまなことを今の今まで「そういうものだ」で通してきた内輪向けの人権・コンプライアンス軽視の手法というのは、長年小山田圭吾のあの事件のことを知りながら子飼いにしてきた音楽・クリエイター業界と同じ体質と言えるだろう。
私は個人的にはあのUSMのような法務部門が果たしてあるのか?と疑うような事務所というのは、小山田圭吾と同じように最終的に詰むと思っている。もはやそのままで通せる時代じゃない、ということにいまだに気づいていないというのは経営者としてアウトではないか?
幸いにも羽生君サイドには法務に明るい優秀な人材がついているとうかがえるので安心です。
一見地味に見えるかもしれないけど、じわじわと上がっていく、こういうのがいいのだと思う。
もはや電通強者おっさんセンス。。。内輪受けで盛り上がってある程度うければいい、というのは通用しないのだよ。
そしてこの一連の騒動を見て早すぎますが北京に思いをはせまして。。。
東京で過去に障害をおもちの生徒に暴行・虐待を行った作曲家を辞任させた(そしてこりゃミュージシャン生命は絶たれたな)わけですが、そうすると国家ぐるみで特定の民族への暴行・虐待を行っているとされている北京オリンピックはどうなりますのん?なんですよね。。。しかも中国って中国共産党の党方針に従う文化人しか採用しないわけでしょ??
小山田圭吾の件が『人への暴行・虐待を行った人間がオリンピックにかかわることは絶対に許されないという前例』になったんですよね。しかも直近のオリンピックで。
これは。。。東京オリンピックが終わったら中国の人権問題は否応なしにクローズアップされ、参加の是非も含めて荒れにあれるのではないかと予想。。。(そういえば中国のニュースでは小山田圭吾の件はあまり非難するトーンが見られない)
東京も大スポンサーの社長が開会式を欠席したりCMを自粛するムードがあるのでどうなりますか。同じような感じになるのではないでしょうか。
と考えると
羽生君はソチオリンピックと平昌オリンピックで金メダルを獲得していて本当に良かったな!
持っているな~~と思う訳わけです、ハイ。
はあ、平昌オリンピックがオリンピックの中では最後のド派手な商業的なオリンピックになるかもしれませんのう。。。
ロンドンオリンピックは良かったよなあ~ミューズにポール・マッカートニーにスパイスガールズにペットショップボーイズにテイク・ザットにザ・フーですよ。。。よよよ。
何故東京はこうなった。。。やはりね、理念は大事ですよね。
多様性と共生のテーマに日本社会が完全についていけていないんですよね、だって実際多様性も共生もないですからなッ。
これを機に膿を押し出して変わるきっかけになるといいなと思う今日この頃です。。。
話は少し変わりまして、DOIに行った際に銀座メゾンコーセーに行きました!
銀座は超久々に行ったな~路面店は高級ブランド店ばかりで行けるお店が逆に限られていますw
羽生君のオリジンの衣装を見に行きましたが、私が行った時はちょうど人がいなくてゆっくり見ることができました~。
見終わったら待っている方が3人ほどになっていました。
伊藤さんの手仕事の見事さ、美しさを間近でみることができて至福の時間でした。
ストーンがグラデーションになっていて黒白だけではなく赤色のストーンも使用されていて凝っているな~と堪能させていただきました。
もちろんただ見るだけではなくヘアケア製品(プレディア)を買ってみました~化粧品は肌に合うかどうかわからないので今回は見送りです汗。なかなか合わないので製薬会社が販売している敏感肌用の化粧品を使っているもんで汗。
スタバの神奈川ご当地スタバ「サマーブルークリームフラペチーノ」も飲むことができました!
まあ、可もなく不可もなく、というお味でしたw(普通のクリームフラペチーノのお味。。。)
東京のご当地スタバがお腹いっぱいで飲むことができなかったのが心残りでしたわ。。。宮城のずんだフラペチーノを飲みに行ってみたいものですのう。
小山田圭吾のせいでNumberの対談のお話を書こうとおもっていたのに頓挫してしまいましたw
書くかもしれませんが東京オリンピックも始まるしなあ。。。余裕があったら書きます~。
コメント
この東京五輪のIOCの一連の対応を見ていると
「あ、これ北京も普通にやるな」
と予感しました。
この状況で東京で五輪やらせたのですから何がなんでもやるでしょうね。
「五輪貴族」と呼ばれる人たちは
「五輪やってナンボ」でしょうし。
アメリカが香港やウイグルなどのことを問題提起していることを考えるとあの莫大な放映権料はアメリカが握っているのでどう着地させるのだろうかと思っています。
今回の大スポンサーさんのエライさんの開会式不参加は、やっぱり企業イメージとしての炎上が怖いんでしょうね・・
「無観客なのに」という世論で。
ロス五輪以降の「商業オリンピック」がどんどん激しくなって五輪が巨大になりすぎてちょっと怖いな、と。
いやホント羽生くんの持ってる感、すごい。
きっと4A試合で成功する日来るんじゃないかと信じてます。
よっしーさんコメントをありがとうございます~。
今度はホロコースト関係で演出の小林さんが辞任じゃなくて解任されましたね汗。防衛副大臣が通報したということは相当な問題だと認識されたということでしょうよね。。
そして翻って先々開催されるであろう北京オリンピックを考えるに、まあ中止にはならんでしょうが、今度は
特定の民族へのホロコーストについてネタにするのもアウト
という前例が発生したわけですが、これってまさに今現在中国が行っているとされているジェノサイドにもろにかかわってくることなんですが。。。
今回のことでわかるように、なし崩しのその場しのぎの日本と違って特に欧米はオペレーションの土台となる理念・原理原則については一切妥協しないんですわ。
開催はされるでしょうが、相当に荒れて揺さぶりをかけてくると思いますわ。。。ヨーロッパにはベルリンオリンピックという苦い記憶もありますし。
いやほんと、羽生君は今のままちょっと距離を保った方がいいと思います、ハイ。
ソチと平昌でとっておいてよかったですわい本当に!!
鍵コメントK様、初めまして!
コメントをありがとうございます。
ご質問のことですが、選手側が指導を望めはあるのではないでしょうか。
それがプロというものですし、通常だと思いますよ~。