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スポーツ観戦からの若者離れ?

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こにちは~。
昨日はみやびはにゅで浄化☆*:.。. o .。.:*☆されましたね~。
いやほんとに羽生君は何かナレーションやボイストレーニングでも受けているではないかという上手さでしたわ。。。
あと透明感ってフィギュアスケーターで一番透明感があるの羽生君ですからあ~!で自分のことがわかっていない件。
『透明感ってどうやったら出せるんでしょう?』って
羽生君自身が
透明感の洪水やーー!!

翻って女性として私も透明感がありますねと言われたい人生でした。。。
今日は連日パラリンピックが開催されている関係もありまして、Numberに興味深い記事が掲載されていましたのでご紹介。
フィギュアスケートでは何かと不評を買うことも多いNumuberですが(私はそれほどではない。なにせ以前はぴろのが書いていたんですから。。。(マジです))スポーツ関係の考察記事は面白いものが多いんですよね。サッカーオタでもあったのでよく読んでいました。
若者たちに不人気な「スポーツ観戦」…東京五輪で若年層の視聴率は伸びた? プロ野球中継のメイン視聴者は“75歳以上”説も…(前編)
沼澤典史2021.8.27(Number)
「試合時間が長い野球は厳しい…」“スポーツを見ない”若者が、東京五輪で見た競技は? 球技ではバスケが支持される理由(後編)
沼澤典史2021.8.27(Number)
「競技自体への熱は高まっておらず、どちらかと言えばSNSコンテンツとしての盛り上がりでしょう。例えば、日本男子バレーボールの代表が『日本チャチャチャ』の振り付けを踊った動画がバズったり、アメリカ7人制ラグビー女子代表のイローナ・マー選手が選手村の食事について動画を投稿するなどしましたが、若いユーザーはなんの競技の選手が投稿しているかはあまり気にしていない。東京五輪は動画ベースのSNS(インスタグラムのストーリーズやTikTok)が普及した時代に初めて開催された五輪でした。アスリートの裏側や身近な姿がSNSのタイムライン上に流れ、そのコンテンツの面白さに若者は関心を示したのです
「インターネット利用者のうち9%がアスリートのSNSをフォローしています。特に15~34歳の若年層では男性20%、女性11%の割合でフォローしており、他の年代に比べて2倍ほど高い。弊社の別の調査では『SNSでフォローしているタレントの出演番組を見る』という視聴傾向が報告されていますから、今回の五輪でも同様の作用は働いただろうと考えられます」
ニールセンデジタル株式会社のアナリスト、コヴァリョヴァ・ソフィヤ氏は若年層の好む観戦スタイルを次のように話す。
「今回の五輪直前に弊社が実施した調査では、15~34歳までの若年層が、『より自宅観戦を楽しむための手段』として最も多く挙げたのは『SNSで不特定多数の人とコミュニケーションを取りながら観戦する』でした。次点は『友達や知人とグループ通話などを使って観戦する』ですので、オンライン上のツールでコミュニケーションをしながら観戦したいという傾向が若年層は強いです
 前編でもSNSの盛り上がりに乗じて五輪を視聴した若者が増加したと述べたが、観戦ツールとしてもスマホは不可欠ということらしい。メディアアナリストの鈴木祐司氏も、若者世代は「スマホとのダブルスクリーンでテレビを見ている」と話す。
現代の若者はテレビの前にいても、片手にはスマホ。もちろんメインはスマホで、SNSやYouTubeの合間に、テレビ中継のアナウンサーの興奮した声などに反応し、盛り上がった数秒だけテレビ画面に目をやる程度。コンテンツのテンポが悪く、見どころが分からなければすぐに注視は逸れてしまうでしょう
「スポーツ関係者がSNSで若年層を取り込むにはふた方向のやり方しかありません。ひとつはまったくスポーツに興味のない層を呼び込む施策。例えばバスケであれば『100人連続で3ポイントシュートを決める』ような“スゴ動画”でバズらせ、興味を引く。もうひとつの方向は特に既存ファンに向けて、さらなるオタク情報を提供すること。五輪では選手の裏側を見せることで関心が生まれましたが、そのような動画を投稿する。単にハイライトを流すだけの運用では関心は広がっていきません
まとめますと、東京オリンピックでわかった若い世代のスポーツ観戦は
『ハイライト好き』
『冗長な試合のスポーツはあかん』
『好きであればサブスクで一定の課金をすることに躊躇なし』
『SNSで皆でわいわい言いながら楽しみたい』
この観戦スタイル、若者世代じゃないけど東京オリンピックではまさにこの観戦スタイルで楽しんでいましたわ。。。ライブでハッシュタグも使われて応援していましたよね。
フィギュアスケートの全日本やワールドではさすがにハッシュタグはつけなかったけど北京オリンピックともなると『#羽生結弦』の大洪水になるのではーーーー!!
NHK杯公式さんが急に「ハッシュタグをつけて応援をしよう!」と言いだしたのも東京オリンピックでこの観戦スタイルがムーブメントになったからでしょなあ。
これはコロナ感染拡大ということもあってこの傾向はますます進むのでは。
とすると、冗長な試合にならないようフィギュアスケートの試合を短くしようとやっきになっているISUの気持ちもわからんでもないですが、
放送する際にグラフィックを表示するとか(サッカーやラグビーのようにスカッド(選手)のプロフィールや得意技やスタッツをグラフィックで表示するなど)それこそフジテレビのジャンプ計測装置を使って採点してGOE何点とか目に見えるような形にすればもっと楽しめると思うんですよね。
ISUのやり方が馬鹿の一つ覚えみたいに「試合時間を短くすれば人気でるお!」だけでおじいちゃん達の発想でさあ、「違う。そうじゃない」感が萬斎なんですよ。。。あと若年層にアピールしたいならオタクが多いから採点を曖昧にしておくのは禁じ手だと思うぞ。オタクは映像見てあーだこーだ言う生き物なんですよ、しかも
『SNSで皆でわいわい言いながら楽しみたい』
なんだから「なぜこんなに高くダイナミックに跳んでいるのに点数が低いの?」「なぜ美しくないのに芸術点が高いの??←」とかすぐにSNSで突っつかれるぞ!w
あと、日本スケート連盟はSNSの使い方が下手だよなあとも思う。。。最近発信しはじめているけど面白くないんだわwwこれは映像やコマーシャルをフジテレビに一括で丸投げしているせいもあるのでは?
丸投げした元って工夫とやる気が失せてくる印象ですわ。
パラリンピックの車いすバスケットボール(公式)のツイッターがめっちゃ面白いんですけどwそういう工夫やおちゃめさがパラリンピックだけでなく企業のツイッターと比較してもないんだよね。


スペイン戦で差をつけはじめられている時にこのツイートをするセンスww
あと記事にもありますように日本バレーボールチームの高橋藍選手のInstagramが大人気だったとのことで、これは『ハイキュー!』と高橋選手が『イケメン』であることのW効果なんだろうなw
ちなみに高橋藍選手の憧れの選手は羽生君ですッッ!
さきほどInstagramを見たらフォロワー数が約90万人でいいね数が50万とかだったw
ちなみにハイキュー!ファンらしい鍵山君もフォローしていたw
加えて海外のファンの書き込みが多く海外ファンページの専用アカウントがあるのが羽生君と同じパターンや。。。漫画×アニメ×オリンピック×イケメンは最強の組み合わせかも。
ちなみにコロナ禍で外出できない中アメリカではネットフリックスで『ハイキュー!』を見た子供達が多かったらしく、今バレーボールを公園で楽しんでいる子供達が増加しているらしいですよ、これ本当の話です。
何故こんなに海外でハイキュー!が人気に??と思っていたらネットフリックスだったのか。。。
フィギュアスケートももっとメジャーで楽しめる漫画が出てきたらこういう風になりますかのう。
羽生君はInstagramとかしないのかな、しはじめたら面白そうなのですがのう。
(怖いものみたさw)
ちなみにスターだからといってSNSの活動=売れるということでもないんですよね。
例えばメッシはInstagramアカウントを持っているけどほとんど発信せず、たまにフォローが1人増えるとそれがニュースになる(メッシがフォローした!??■▽※☆という)というほどSNSの活動をしていないww(フォローは200人台、フォロワーは2.5億人w)
反対にクリロナは熱心でフォロワー数と影響力は全スポーツで世界一と言われているのが対照的で面白い。
すでにコンテンツ・象徴の選手になっている場合はそれほど活動しなくてもオッケーでたまに発信すると大バズになるという。
そういえばキム・ヨナさんもメッシタイプだなあ。ちなみにキム・ヨナさんが今Instagramで現在フォローしているのはオリンピック公式2アカウントと2024韓国ユースオリンピック公式の3アカウントのみ。やはりこの方は頭がいい。(性格は気難しいと思うがw)発信もスポンサーやアイスショー 、チャリティー、オリンピック関係のみ。わかっている。
羽生君もそういうSNSの使い方なら良いかも?(フォロ−は団体・コーチ含め公式のみ10アカウントに絞るとか)
さて、フィギュアスケートの話題に戻りまして、
アメリカは男子シングル2枠、女子シングル2枠ということもあり、ネーベルホルン・トロフィーにアリサ・リウ選手とヴィンセント・ジョウ選手を派遣して3枠目と取りに行くとのころ。
がんばれ~!
日本はどっちも3枠あるから余裕っすw


個人的にはアリッサ・リウ選手の演技スタイルが好みなので枠をとってほしいなあ。
NBCが北京オリンピックの女子シングル放送をグールデンタイムから外して見放したのが逆フラグになったりしてw
お次はロシアのテストスケートの話題。
9月11日(土)~12日(日)に開催。
放送は第1チャンネル(Pervy Kanal)サイト。
出場者は
Men: Kolyada, Aliev, Samarin, Danielyan, Ignatov, Kondratiuk, Mozalev, Gumennik, Semenenko, Samsonov
Women: Scherbakova, Tuktamysheva, Trusova, Kostornaia, Samodurova, Valieva, Usacheva, Khromykh, Nugumanova, Sinitsina
Pairs: Mishina-Galliamov, Boikova-Kozlovskii, Tarasova-Morozov, Pavliuchenko-Khodykin, Kadyrova-Balchenko, Artemeva-Nazarychev, Akopova-Rakhmanin
Dance: Sinitsina-Katsalapov, Stepanova-Bukin, Zagorski-Guerreiro, Skoptsova-Aleshin, Davis-Smolkin, Morozov-Bagin, Khudaiberdieva-Bazin, Shanaeva-Naryzhnyy, Shevchenko-Eremenko, Ushakova-Nekrasov

注目選手が目白押しでこちらも見逃せません!
ライストは通常ジオブロックがかかるそうですが、まあなんとかなるかも??w(この季節がやってきましたね)
そして日本はというとJOのお知らせが近日中にきそうな気がしてそわそわ。
もうすぐ開催まで1ヶ月切っちゃいますしね。。。観客を入れられないかぎりぎりまで感染状況を注視しているのかも。
あの大きな会場(それだけ料金も高い)で2年連続赤字になるのはきついとおもふ。
☆明日9月1日は防災の日。
スクリーンショット 2021-08-31 153529
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宮崎県での展示会で買おうとしていて待っていたんですがもっと早く買えばと後悔。。。星空ハンカチとシェードライトがソールドアウトになっていました~汗。
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コメント

  1. ぼんぬ より:

    こんばんは。連日のコメント失礼します。
    SNSでの盛り上がり、本当にそうですね。私は平昌五輪からの羽生選手ファンなのですが、まさにSNSでの凄まじい盛り上がりから羽生選手が気になり始めました。今でも印象に残っているのは当時流行っていたポプテピピックのパロ漫画、「羽生君は若武者で返り血が似合う」というようなツイート、ちょうど同日に行われていた将棋の羽生藤井戦と絡めたコラ画像です。どれもスケートファンというよりはオリンピックだから見ている人がネタにしている程度のツイートなのですが、それが逆に面白かった。そこから色々調べてのめり込んでいきました。
    今回の東京五輪でもスケボーなどはSNSで盛り上がっていましたよね。「解説が鬼チャレエ」「解説がヤベエって言ったら〇点」と言ったツイートが面白くてTVをつけて観た記憶があります。これからはどれだけ面白いツイートをしてもらえるかの仕掛けが大事になっていくような気がします。
    フィギュアスケートの創作はちょこちょこ佳作が生まれているようで、児童文学の「氷の上のプリンセス」がアンチの誹謗中傷を取り上げていて少し前に話題になっていましたね。あと「スケートリーディングスターズ」というアニメは舞台化も決まっているようです。舞台でどうスケートを表現するのかが全く話題になっていないので雰囲気かも知れませんが…
    フィギュアスケート速報さんによると、去年は9月第1週の水曜にスケ連理事会が行われてJOの開催が承認され、翌々日の金曜にテレ東から詳細が発表されてるようです。今年はどうなるでしょうか。織田さんが新プロ作ってるようですので、JOかCaOIで見られたら嬉しいですね。
    現在もあまたの演劇やイベントを有観客でやっていますので、発表が遅れているのは海外選手を呼ぶために調整しているからでしょうか。デルタ株以前は1人の感染者も出さず地方公演も乗り切った舞台も多かったのが、今はキャスト側でクラスターが起きる例が増えています(九月大歌舞伎、レミゼラブル等)。
    試合の機会を奪われているジュニア選手が出られるかはわかりませんが、選手を守る方法を万全にした上で開催して欲しいものですね。

  2. ちいこ より:

    ぼんぬさんコメントをありがとうございます~。
    平昌オリンピックあたりからツイッターで大盛り上がりしながら応援するようになりましたよね。
    しかしまだハッシュタグを付けて応援したり感想をつぶやくまではいっていませんでしたよね、そういう意味ではSNSで観戦を楽しむというのは東京オリンピックが初めてなんでしょうなあ。
    >今回の東京五輪でもスケボーなどはSNSで盛り上がっていましたよね。「解説が鬼チャレエ」「解説がヤベエって言ったら〇点」と言ったツイートが面白くてTVをつけて観た記憶があります。これからはどれだけ面白いツイートをしてもらえるかの仕掛けが大事になっていくような気がします。
    スケボーの解説からでしょうか、「ゴン攻め」や「ビッタビタ」とか使われるようになって、これは今年の流行語大賞の候補になるのではないでしょうかw金メダルを獲得した杉村選手のボッチャを昨日見たんですが解説が面白くて「ビッタビタ」「ビタ寄せ」「ビタチャン」とか名言続出でツイッターでもトレンドに入っていましたww杉村選手もビッタビタとしか形容しようがない神コントロールの連続で解説・SNSでこんなに面白く観戦できるんだなと思いました~。
    この「ビッタビタ」は北京オリンピック解説でも聞けるかも?フィギュアで完璧演技したら「やべえ~」「ビッタビタでしたね」とかww
    フィギュアスケート漫画はもちょっとスポ根ものにしても良さそうですよね。YOIは制作陣も偏ってますが内容自体が特定の層を意識しすぎていて広がりがないんだよなあ。結局は題材というよりその漫画が面白いかどうかが重要ってことですよな。
    コメントでいただいていたとおり昨日理事会が開催されて諸々発表がありましたね。
    今日・明日あたり何らかの発表がありそうですよね、海外の試合への出場が軒並みアウトになってきているのでシニアのトップ選手も国内試合に大集合しそう。

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