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S☆1はにゅ君インタにうるうる。

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こんばんは!
超遅ですが昨晩のS☆1のインタビュー良かったですね~。
録画をもう何回も見ちゃっています。
もうファンの気持ち(マスコミも含めて)はお見通しなのだなあ、おみそれしました汗。
羽生君自身が振り返って一番良かった時は皆さんのために滑った時ってそのとおりなのかも?
東日本大震災の後のニースワールドなどもそうですよね。
なんだか羽生君自身に夢を乗せてしまって申し訳ない気持ちもありつつ、羽生君は期待と応援の声を糧にできると信じて応援するのみであります!!
それにしてもやはりノーカットインタビューはいいですなあ。
他の局もこれに続いてほしい。
そして会見時の3秒の間のことを聞いてくださってありがとうございます!
おかげ様で羽生君の覚悟を知ることができました。
わたしも覚悟をもってポジティブに良い気を送りつつ応援します!
スクリーンショット 2022-01-09 171007
インタビュアーは伊藤隆佑アナウンサー。
【一部抜粋】
伊藤アナ:前人未到の4回転アクセルというものに挑戦されて身体、足の状態ってどうですか?
はにゅ君:まあなんかもちろん痛み止め飲みながらやっていることはまちがいなくやっていて、でもそんな強いものは飲んでいなくて、平昌オリンピックとかに比べたらもう3分の1くらいですんでいるので。まあ人間が飲めるていうか、推奨されている量ですんでいるので、まだ全然大丈夫ですね。
ただ、まあ間違いなく蓄積されているダメージだったりとかまあちょっと全日本に向けて無理してきた部位とか多分あると思うので、しっかりケアしながら、何よりもオリンピックで4回転半跳びたいという気持ちは強くありますけど、早く練習したいという気持ちもありますけど、出れなきゃ意味ないので、練習できなきゃ意味もないですし、しっかりやっていきたいです。

伊藤アナ:昨日内定が決まった直後の会見で、出るからには勝つっていう言葉があって、その間に少しこう間が。。。3秒くらいですかね。あったかと思いますが。
はにゅ君:あ~、はい(笑)
やっぱ覚悟が必要で。いややっぱり勝つって言うことはそんなに簡単なことじゃないんですよね。昔は勝つためだけにやっていたんですけど今は勝つためだけにやっていない自分が少なからず存在していてでも、オリンピックって勝たなきゃいけない場所なんですよ、僕にとっては。例えそれが3連覇っていう自分が思い描いていなかったものだとしても。でもオリンピックに出るからにはあそこは勝負の場なんで勝たなきゃいけないって思っているんですよ。だから、「その覚悟がお前にあるか」って問いながら言っていたと思います。

伊藤アナ:その問いかけの答えがあの勝つって言葉。
はにゅ君:まあ結局4回転半を降りたいのは、んー。。。勝ちたいからなのかなって、最終的には。まあオリンピック。。。オリンピックって勝たないとほんとに意味がないんですよ、自分は。特に自分は。皆さんにとっては。。。それ、なんだろ。僕の気持ちを押し付けるわけは全くなくて、ただ僕はやっぱりほんとに2連覇というものを人生かけて追い続けてほんとに色んなものを積み上げて連覇をつかみ取って、今度は3連覇っていうなんかそこまで考えてなかったんで、もしかしたら、もしかしたらそれが消え去ってしまうんじゃないかって思ってもいるんですけど。でも、やれるんだったら取ってやろうじゃねえかってなんか自分に言い聞かせながら、んー、やってますね。でもその3連覇をとるためには間違いなく4回転半が必須になっていて、それを成功させないと僕は心の中から「勝った」って言いきれないと思うんですよね。平昌オリンピックのフリーが終った時みたいに。あの時はもう「勝った」と思っていたので。もちろん色んな可能性はあったと思いますけど自分自身勝ち切れたと思っていたので。だからまたあの時以上に自分の心の中から勝てたって思いきれるように、自分の演技だけでそう思えるように、また突き詰めて練習したいと思います。
伊藤アナ:ファンの方からは「見たい」という声もあれば体への負担を考えて心配だって声もあったりどういう風にとらえてますか。
はにゅ君:まあ。。。そうですね。。。難しいなとはやっぱり思います。多分きっと一番感じているのは僕なんだと思います。見てくださる方々も多分難しいんだろうなっていうことはわかってくださっていると思いますし、凄く寄り添わせてくださっているのもわかるんですけど、でもなんか、昨日今日と過ごしてみて、やっとみんななんか心の底から4回転半降りてほしいなって思ってもらえるんじゃないかなって今思っています。今までは、いや確かに夢はかなえてほしいと、けど降りたらやめちゃうんだよなって怖さみたいなものが皆さんの中にあって、多分報道している方々の中にもあってだから、だからこそ僕が全日本に来た時に「オリンピック出ます、その覚悟で来ました」って言った時に凄くみんな嬉しそうにしてくれて、なんかそれもまた嬉しかったんですよね。ああ、こんなに望まれているんだなって。でなんか僕自身のスケートってもう僕の手から離れきっているわけではないですけど皆さんのものなんだなって、だから、もちろん最後滑り切るのは僕ですし、最後まで頑張り切るのは僕なんですけど、なんか皆さんが期待してくださっている姿を僕はまっとうしていきたいなって僕は思います。それが4Aであって3連覇であると思います。
伊藤アナ:ほんとに昨日の会見でも「皆さんのために」という言葉があったりして、それかはこれまでの過去のオリンピックとはちょっと違う気持ちの持ち方ですか。
はにゅ君:まあ僕自身がじゃあ心からオリンピックに出場することを望んでいたかって言われたらそれは今までの人生の中でなかったのでそう考えるとやっぱり一番は皆さんのためにかなと。今までの競技人生全部振り返った中で一番良かったのは皆さんのためにって、誰かの幸せのために滑った時が一番良かったので、それを信じてまた自分を追い込んで頑張りたいと思います。
伊藤アナ:ほんとに楽しみにしています。
はにゅ君:ありがとうございました。これからも応援よろしくお願いします。
凄いうなずいてらっしゃる(笑)
ありがとうございます。
また五輪まで頑張ります。

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羽生結弦
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コメント

  1. たろう より:

    インタビュー凄く良かったですよね。やっぱり一部ではなく全部流してほしいなと思っちゃいます。ファンの気持ち深いところまで本当によく分かってますよね。
    何か不思議な感覚なんですが北京五輪羽生くんが金メダル取る確信があるんですよね。もちろん羽生くんのプレッシャーだったり身体のことを考えるととんでもなく大変なことだとは分かってるんですが、4Aも成功させて金メダルだろうなと思ってます。
    結構私の直感当たるんですよ全日本の時も当たりましたでしょなーんて(笑)
    もちろん実際どんな結果になっても感謝の気持ちとひたすらに羽生くんの幸せを願う気持ちでいっぱいなのは永遠に変わりません♪
    ずっとポジティブな気を送りたいと思います。
    それとちいこさんの五輪の全体の演技が良いときと崩れる周期の考察当たるんではないかなと思ってます。何だかんだ羽生くんが結構な点差で優勝しちゃうかもですよ♪
    1994年生まれの羽生くんが94年ぶりに3連覇とか数字の並びの法則もありますし。ちなみに全日本は24日の24番滑走でしたね(^-^)

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