ひいい~九州・沖縄に向かっている台風19号が現在900ヘクトパスカルだってよ!
またかよ~いいかげんにしてほしいわ(/TДT)/
ぼちぼち、GPSの放送スケジュールがアップされるようになりました♪
自分の録画のためにも、メモです。
その前に、JGPSクロアチア大会、明日からだよ~。
【ジュニアグランプリ・クロアチア大会】
1日目・日本時間スケジュール
10/09(木) 17:30- 男子SP
10/09(木) 22:15- ペアSP
10/10(金) 00:45- 女子SP
○男子SP滑走順
鎌田英嗣:1G・5番
イ・ジュン・ヒョン:5G・1番
ラツキン:5G・3番
宇野昌磨:5G・4番
スターティングオーダー
http://www.isuresults.com/results/jgpcro2014/SEG001.HTM
動画サイト ISU Junior Grand Prix
https://www.youtube.com/user/ISUJGP2011
グランプリシリーズ
○ GPS初戦 スケートアメリカ
テレビ朝日(地上波)※録画
10月25日 午後2時~ 男子SP
26日 午後1時55分~ 女子SP・男子FS
27日 午後2時04分~ 女子FSほか
http://www.tv-asahi.co.jp/figure/gp2014/onair/
開催日時(日本時間)
10/25(土) 10:30- 男子SP
10/26(日) 03:30- 女子SP
10/26(日) 10:30- 男子FS
10/27(月) 05:00- 女子FS
○ 中国杯 ※テレビ朝日の放送日程は未発表
現地時間 日本時間 種目
11/07(金) 15:30- 11/07(金) 16:30- オープニングセレモニー
11/07(金) 16:00- 11/07(金) 17:00- アイスダンスSD
11/07(金) 17:30- 11/07(金) 18:30- 女子SP
11/07(金) 19:30- 11/07(金) 20:30- 男子SP
11/07(金) 21:30- 11/07(金) 22:30- ペアSP
11/08(土) 15:00- 11/08(土) 16:00- アイスダンスFD
11/08(土) 16:35- 11/08(土) 17:35- 女子FS
11/08(土) 18:45- 11/08(土) 19:45- 男子FS
11/08(土) 21:00- 11/08(土) 22:00- ペアFS
11/08(土) 22:25- 11/08(土) 23:25- 表彰式
11/09(日) 14:30- 11/09(日) 15:30- エキシビション
それと、羽生君のコーチ、ブライアン・オーサーコーチの本が出ますね~!
これは楽しみです♪こういう本(^O^)/好き
○「チーム・ブライアン」 11月21日発売
ブライアン・オーサー (著), 樋口 豊 (監修), 野口 美恵 (翻訳)
内容紹介
五輪金メダルのために羽生結弦と組み立てた冷静な戦略、熱い戦いの舞台裏、才能を育てる コツを、フィギュア世界最強コーチが明かす。
この本に関連しまして、昨日、体操世界選手権男子団体を見たのですが。
最後の鉄棒での中国の選手の高得点が物議をかもしているみたいですけど、彼の演技構成を富田さんが解説している時に「高難度」を連発していたのです。
得点は確かに非常に高かったですが、審判団は中国の「この土壇場で高難度構成を落とさず、リスクを犯して挑戦してきた」ことに高得点を出してきたのかなと感じました。
この日本と中国の0.1点差の攻防を見たときに、すぐに思い出したのが、ソチオリンピックでのキム・ヨナさんとソトニコワさんのことでした。
バンクーバーでは高難度構成よりGOEが高い選手が表彰台に立ったことで、その後の4年間は女子シングルは完成度重視できていましたが、ほとんどの女子選手がジュニアから3-3を跳ぶようになってから、ソチでは完成度はもちろん、構成がバンクーバーとほとんど変わらないキム・ヨナ選手より高難度構成で基礎点がもともと高いソトニコワ選手に軍配があがりました。
このときも点数が高すぎると批判があったけど(ま、確かに高いがww)、審判団としては、「オリンピック」という4年に1度の特別な大会で、高難度構成でリスクを犯し、かつほぼ完璧に滑ったことへのボーナス点のようなものだったのかなと感じます。
確かに、同じ演技だとしても、GPSでこの演技をするのと、オリンピックでこの演技をするのと重みが違うので、同じ点数というのは逆に、ここまで耐えて耐えて耐えて…GPSと同じ点数かよwwと逆に思いそうな気がする。だからオリンピックは点数モリモリなんでしょう。そうでなきゃむくわれんww
大会のグレード、状況による加点(フィギュアだと最終滑走者は有利)というのもあるのではないかな。
また、羽生君のことも思い出しました。中国の作戦は、羽生君の高難度に挑む構成と同じなんですよ…。というより、中国と日本のミックスという感じかな。
日本人ですけど、羽生君の高難度に挑戦する姿勢が好きなので、中国の高難度に挑むハイリスクハイリターンな姿勢にもリスペクトを感じます。
日本は中国を越えるにはもっとリスクを取り、審判団にもわかるハッキリとした違いを見せる方向を取らないといけないかも。
シンクロナイズドスイミングやフィギュアスケートでも技の優劣が見えにくい故に序列が他の種目よりあると言われるアイスダンス(ソチで一番いい演技だったのはテサモエだったとおも。)のように、1番目を超えるためには、もっとインパクトがある攻めの姿勢が必用なのだと思います。
だから、羽生君はオリンピックシーズンにあれほどの高難度構成に挑んだのかもな~。
クリケットさすがやでえ。
でも、体操日本選手は良く頑張った!悔しいと思うけど…(ノ_・。)
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