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インフルエンサー2

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アリエフ君が、ジュニアワールド後のインタビューで羽生君とハビのようなスケーターがいるからみんなそのレベルに近づこうとするのだ、と語っていたと聞きまして、以前、2015年9月に書いたお話しを思い出しました。
インフルエンサー2015/09/07
まだNHK杯で歴史的な演技をする前に書いたお話なのですが、なぜこんな話しを書いたんだったかな?と思っていたら。。。
ボーヤン君の中国国内大会での4Lz+3T成功の情報と、ジュニアグランプリシリーズでのアメリカ大会でのネイサン君の高難度構成に煽られて書いたのであったww
ジュニアグランプリ第二戦アメリカ大会 男子シングルショート雑感。2015/09/05
ジュニアグランプリ第二戦アメリカ大会 男子シングル結果。 2015/09/05
そして当時のお話を見ると、ネイサン君がスケートのスピードを上げようとしていることなども書いており、PCSを上げるにはどうすればいいか、研究していることがうかがえます。SSの基本はディープエッジであることが先にくるのではなくて、スピードとカバーリング、一歩の伸びとエッジワークだと思うんだ。。。それをするのにディープエッジであることが必要なのであって、ディープエッジであることが目的ではないとおもふ。
具体的に言うところが凄いですよね、スピードがSSとGOEの評価の基本になっていることをちゃんと知っているんだよなあ。
他には、ネイサン君は怪我さえなければ、平昌では羽生君の最も大きなライバルになるだろう、とか、
アメ男子の起爆剤になるんじゃないかとか、
パトさんは「ゆづハビゆづハビ言ってるけどまずくないか??←ネイサン君の超高難度構成からして若手に気をつけた方が、の意」とかww
この頃は小うるさいはにゅオタちゃんもあまりいなかったな~人はやっぱり不安になると一番弱い部分が噴出してきちゃうんだろうな。
勝利している時よりも競っている時の方が人って本性が出ますもんねww
ネイサン君のことも「プリンスではなくキング」。
「羽生君とパトリックとは違う強さがある。」とか。
今読むと面白いなあ(´∀`*)
やっぱり試合評は後から読めば読むほど面白いですな。
この頃はまだ元気やった(たぶんナチュラルハイだったと思う。)。。。。来シーズンはオリンピックシーズンなので、環境が許せば頑張りたいなあ。
ジュニアワールド女子SPもあったけど、男子とするとワクワクドキドキスリリングさがのう。
熱の入れようが違うといいますかww
明日フリーを見てから書くかどうか考えやう!それよりお返事をしたい汗。
あと、PIW鹿児島開催が決定しましたー!!うれしい!!
(FAOI新潟の出演者は来ないということですか~。。。)
ではでは。

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