2019.1.11
大分昔の記事なのですが、シエナさんが誤訳を見事に解析されましたので、訂正でございます~。
いえ、実はあのジャッキーさん達があんな「羽生選手にはイノセンスが必要」という人かな?と思っていたのですが。。。
誤訳をされたちら読みしたブログさんも当時は全く気付かなかったのですが、典型的なデーマ○タ(+昌磨君ファン)(なぜなら濱田チーム嫌い、羽生君嫌い、城田女史嫌い、織田君嫌い、キム・ヨナは当然嫌いという絵に書いたような立派なデーマ○タでこちらがびっくりでしたわ。。。)ブログさんで(オ○ナゾ○ナゾさん)、英語難民のためそのまま信じてしまってメンゴです!!
ま~グーグルで検索するとそのまんま誤訳がタイトルでバーンと出てきて公になっているからまあええかwwどこのブログさんかすぐばれるしのう。
innocenceではなく、in a sense(ある意味、の意)で、該当部分は
Yuzuru Hanyu needed that innocence.ではなく、 Yuzuru Hanyu needed that, in a sense.となるそうです。
お礼を申し上げまする~。
英語の翻訳って難しいですね~ヘイター目線が入ると勘違いしやすくなるのでは。
2017.11.6
今日もちょこっと雑談。
ホットチョコのお話やらマイレピやらきていますが、キリがないのでパスですわ。。。時間があったら書きますけどねええええ!
(あとFC2はアメブロと比べて写真を貼るのがチョト面倒なのである)
ちなみに日舞ができるは本当なのか??盆踊り程度なのが一般の界隈ですわ師範代クラスか!?みたいな感じになって訂正した。。。とか??
でも以前に女形がどうとかも言っていたなあ。
早くもGPSはロシア、スケカナ、中国杯と終わり折り返し地点。
残り3戦。
今のところ感覚として感じているのは、ソチもバンクーバーも同じでしたが、ジャンプもスピンもプログラムもスケーティングも
大きく,高く、遠く、早く、華やかでダイナミックな演技が評価されやすい、ということかなと。
特にジャンプについては、GOE評価にはもちろん様々な項目があり、難しい入りもありますが、それよりもダイナミックなジャンプを好んでいるような印象です。
オズモンドちゃんなんか典型ですよね、ガビーもそう。
反対に、新葉ちゃん、さかもっちゃん以外の日本人選手は苦戦しそうな印象です。。。どうしても細やかさで勝負してきたところがあるので、五輪という華やかな舞台ではどうしてもうーむ(ソチの団体戦を思い出した汗汗)。。。。あとはとにかくミスをしないことですなあ。
あと、羽生君ね。。。前も話題になりましたが、後半のコンボとスピードが落ちないこと、がカギだろうなと思いますです。
昌磨君のジャンプについては私もあまり評価する方ではありませんが(良くなったとは言え、癖がどうしても残ってしまう。実際ミーシンコーチも完璧な技術ではないがとおっしゃっているしなあ)、評価が高いのはエネルギッシュさ、そしてなんといても抜けない、後半にスピードが落ちないこと、これにつきるかなと思います。
うーん、でも私は癖が残ってしまうというのは、銀メダリストとしてはいいけど、金メダリストとしてはどうなのかな?とちょっと思います。歴代の金メダリストの顔ぶれと比較しても、みんな技術的にも正統派のオールラウンダーだからのう。
特に男子シングルのカテゴリーはフィギュアスケートのカテゴリーの中でも技術の粋を集めたと言えるカテゴリーなので、もしかしたらジャッジはそのあたりGOEの付け方で少し躊躇してしまうところも出てくるのでは、と思いますなあ。
羽生君はとにかく最後までエネルギーをきらさず、後半に向かってパワーアップするくらいでいきましょう!
ワシはプル様と羽生君の勝負師としての嗅覚を信じますよおおお!
そういえば、先日の中国杯女子シングルのテクニカルはオリンピック男子シングルのテクニカルに入る予定だそうで。
なかなか評判が良かったようですが、甘々の採点ではなかったようです。
そして、クワドルッツ装備者がもはや特別な者ではなくなってしまったこと。。。。
中国杯だけで3人です!
ロシア杯も3人でしたかね?
このことは、ボーヤン君だけでなくネイサン君でさえアドバンテージが少なくなったことを意味していると思います。
そこで気になるのが意外や意外。。。。羽生君のずっ友、昌磨君の友達でもある3Aです。
ちなみに昌磨君の3Aは好きだよ♡羽生君の3Aの方がゴージャスですが♡。
ネイサン君が大事なところで落とす悪寒がするのは、この3Aが弱いからだと思っています。
ちなみにコリャダ君も3Aは得意。
プル様もヤグディンもクーリックも得意。
羽生君がフリーの最後を3Aにするのは最後の最後に助けになるかもしれませんね。
唯一前向きに踏み切るため、見ていて爽快感があるので、プロ全体の印象もさらに良くなりそうですしのう。
そして、この「クワドルッツが普通になっちゃった」ことが、ハビやパトリックの心理にかなりダメージを負わせているような気がします。
カロリーナのような心境になれればいいのでしょうが、彼らも男性で闘争心もあり、そして複数回のワールドチャンプでオリンピックメダリストであることを考えればそういうわけにもいかないのだろうな。
またまた話しが変わってすみません。
少し前に翻訳を読んで気になっていたこと。。。アイスネットワークのポッドキャスト(もちろんネイサン君超応援で他の選手は若干過小評価ぎみではあります)で司会者のニック・マッカーヴィルさんが語っていた「羽生選手には『イノセンス』」が必要」という言葉。
最初フレッシュさとか目新しさとか無邪気さとかいう意味だろうかと思っていたけど、文脈から考えると、どうも「心を奮わせるような」とか「混じりっけなし」とかいう意味、恐らくサリンジャー、アメリカの文学作品群のテーマとして知られている「イノセンス」の意味合いではないかと感じました。
日本語訳するのは難しい。。。映画の「スタンドバイミー」や「バグダッド・カフェ」のような感じだろうか。
そうなると、私は日本人やファンが考えている以上に、羽生君は二つのプログラムを高難度化するだけでなく、何度も見てる人がまるで心臓を打ち抜かれたような衝撃的な滑りをしないと納得されないのでは?と思いましたなあ。
例としては、マッカーヴィルさんは2015GPFをあげていましたが、真のイノセンスはやはりニースのロミジュリだっただろうと思う。
そうなると、確かに小銭稼ぎは重要なんだ。。。なんだが、ことオリンピックではそれだけでは絶対的に不足する何かが出てくると思うのだ。
イノセンス、イノセンス。
これはキーワードになるかもね。
他の選手にとってもキーワードになるかも。
おっと時間がきましたのでこれにてドロン。
以上。
最後に、NHK杯にくるペアのストルボワ&クリモフのカルメンを貼っておきます。オススメです!
失敗はあったけどスンバラシイコレオグラフィーです。
Ksenia STOLBOVA & Fedor KLIMOV RUS Free Skate Rostelecom Cup 2017 (Brau Avitia様)
コメント
一戦一戦が濃―――――――い!
思わぬ選手が沈んだり、そこまでだと思っていなかった選手が上がってきたり。
五輪までガチ勝負の連続で、ドチドチが止まりませんぉ。
ゆづのN杯は、ショートのノーミスをそろそろやっておきたいところですな。
ここでノーミス感覚を養い、周りにも見せつけ、自信をつけておくのは重要だと思うのだが。
フリーは4Lzは成功しなくてもいい、むしろ失敗してほしいかなwww
ちいこさんの仰ってる後半の4回転を含むジャンプコンボを全てまとめる。ここ重要でしょ!
失敗した後にまとめる演技ができたらまた自信にもつながる。
五輪へむけての最高のシナリオだと思いますwww
4Lzは、前にも言いましたが水もの率が高いと思うんですよ。
特にゆづの4Lzみたいな特大系。
コリャダのもこれ系ですが、決まれば大きく加点のつくジャンプだと思いますが、着氷が難しそうで、ハイリスクハイリターンという感じ。だからここは「水ものジャンプw」ととらえて、あとのジャンプをまとめることに主眼を置いた方がいいと思うな。
ちなみにネイサンたち若手の4Lzは完全に彼らの武器になっていると思います。
軸をつくるのが早いので、その分飛距離はでないのですが、その分着氷しやすい。成功率はこちらの方が高いと思われ。。。
成功したジャンプを比べれば、素人から見ても前者の方が美しいし、さぞGOEもつくだろうと思われますが、うーん、実はこれもわかんないと思う。ジャッジの見る位置によっては見え方が変わるだろうし、もう一つは成功率が高ければ、GOEもインフレをおこす可能性が高いんじゃないかなーと思うので。
実はこれを思ったのは、しょーまのジャンプを見ててそう思ったんですわw
その成功率でGOEが上がってきているところもあるんじゃないかなーと。
あと、どっかでしょーまのジャンプの回転不足どーの言ってるの読みましたがw、
たぶん今季はうるさく取られないように思うんですけども。特にこの五輪シーズンに急に取ることはない気がする。えーと、トップ選手が梯子はずされる時はありますが、それは選手が不安定な演技を続けて弱みをみせた時じゃないですかね。
メドベのルッツにはロステレでエラーも!もつかなかったですし、イケイケのトップ選手の評価を急に損なうような採点って、ジャッジもやりにくいのかもしれませんね。(N杯ではどうでしょ?w)しょーまもイケイケなので、(残念ながらw)そこは厳しくならないような気がしゅる。
しょーまには今、弱みがあまり見つからない感じですね。多種クワド化したおかげで、エラーを持っているルッツジャンプを入れない構成にできたのも、いい風向きなんじゃないかな。コンボがきちんと入るようになってきたのも強みですよね。
ただ、どんな選手でも波は必ず来るので、どっかで落ちるときがあるでしょうね。
パトリックはN杯に来てたら、梯子はずされ選手になってた可能性が高いので、パトリックのブランドを少しでも高くみせておきたいカナダスケ連にとっては、いい判断だったんじゃないですかね。
五輪団体戦では場合によっては高い順位が期待できるし、、、しかし個人戦では表彰台はほぼ無理だと思う。下手すると8位入賞も難しいかもねむ。五輪シーズンのグランプリシリーズを休んだ選手は、五輪ではそれ相応の報いをジャッジングで受けるとみてます。
うーん、ワシからするとN杯欠場は、Pちゃん詰んだと思ったな。。。
碇シンジも言ったでしょ「逃げちゃだめだ!逃げちゃだめだ!逃げちゃだめだ!」って…
ロングコメめんご!
ちいこさん、日舞は盆踊りではなくて雀躍りでしたww
あれジョークですよね
ジョークをマジにとられて羽生君気の毒すぎです
冗談をマジにとられると恥ずかしくて困ってしまうのにw
ちいこさんNHKの特集ご覧になりましたか?
いやあもうかっこよかった
僕は「成功してもしなくても」ってのは大っ嫌い。
絶対成功してやるって気持ちを常に持って挑みたい。
これが羽生君だと思いました
スポーツにはハングリー精神が必要だと言うけど
羽生君からそれを強く感じました
よく環境が良いとハングリー精神が薄れると言う人がいるけど
羽生君を見ていると違うと思います
羽生君は恵まれた環境にいるけど強いハングリー精神を持っています
この強い思いがあるから羽生君は現役を続けるのかもしれないと思いました
羽生君の言葉すべてがかっこよくて、NHKありがとうと思った特集でした
っと、こんな時におばんですぅ。
こちらの記事を、手前記事にリンクさしていただきました。事後報告、ご容赦。
https://ameblo.jp/mattoshin/entry-12327031447.html#c12964622962
いやほんとはお帰りになってからでもぉ、と思っていたんですけんどね。
ガンバロ。"ゆずるさん"
そして皆さん。
まさん、記事を昨日の朝読みまして、ガッテンボタンを連打したい思いでいっぱいでした!
うう、コメントしたいです。
あとでまたお伺いします(^^)
お正月気分もそぞろに、多忙さの加速がやばそですねぇ・・
先だってはお忙しいさ中に、ほんにありがとです。
そしてこの翻訳、誤訳の件。
リンクさしていただいたので、修正された部分は、こちらも直さしていただきますの。
いつもながらの周回遅れですが、本年も何卒。
ちいこさんはたしかたまアリ、観戦予定だと記憶しておりますが、
無事現地ではにゅさんにあえること、念。