あらためまして、明けましておめでとうございます。
元旦早朝に母が滑って転んで骨折、サイレンを鳴らすなとやかましい母を無視して元旦から救急車を呼びましたわ。。。
慣れたもので救急車がくるまで入院に必要なものをしっかりと用意(メモがなくてもそらで用意できるぞ!)。
救急車が到着し、母を見るなり「自分の足で立っているぞ!」。
Σ(´Д`*)
なぜサイレンを鳴らしたと元気に抗議する母を見て「元気ですね。」。
いやいや結構重傷かもしれないし!で立ってはいるが足が踏み出せないことなどを一所懸命説明。
そして救急車に兄と同乗(*_*)。
この時点ですでにライフゼロ。
手術はなしでしたが入院になりまして今にいたる。。。ぜんっぜん休みじゃないぞおお!
ちなみに年末は三が日に休むからと張り切って仕事やら買い出しに行ったのでこれまた休みにならず、とほほ。
去年も似たようなもんでしたが。。
あ、明日から仕事です。いよいよまた恐怖の残業の時期がきまして心の底からうんざりですわ。。。すいませんポジティブな気持ちを持つとか書くとか嘘つけないでーーーす。
真冬の暖房切れた部屋での深夜までの連日の残業大好きなんて人種はいないと思いまーす。
年末に久々に地元から東京に行った友人が帰ってきていまして、ランチしてお茶して健康話からw趣味の話から家族の話まで花が咲きまして、とても楽しかったなあ。
幼稚園からの腐れ縁の友人達ですw
写真は地元のトロムヴォーンという老舗カフェのチョコケーキです。凄いボリュームでした。。。この時はまさか元旦早朝からあんなことがあるとは想像だにせず。
一日一日が大切なのだとあらためて実感しました。
この時、友人から全日本を見た感想話がありまして。。。友人は私が羽生君ファンだということを知っていて、羽生君が出る試合はたまに見ますが(話のネタとしてw)それ以外はせいぜいゴールデンタイムで放送される全日本とワールドとあとオリンピックくらい?な普段フィギュアには興味が特段ない人達です。
ちなみに羽生君のことは強いし凄いアスリートだとは思うけど特にファンではないです。。。どちらかというアーティストという面で言えば大ちゃんの方がアーティストだと思っている派ですw羽生君はとにかく綺麗なアスリートだと。
その一般ピーポー友人達の全日本の感想ですw
事前の情報などゼロなドライな人の感想です。
・男子の人材不足はやばすぎ。
・大ちゃんのあの演技が2位はありえない、非常にびっくりした。世界選手権の代表にという話を聞いて耳を疑った。辞退?当たり前の話。
・あの演技が2位になるとは他の選手は何してるわけ?やばくない?
・前の大ちゃんの姿の思い出からしてがっかりしたらしい。。。←たぶんバンクーバーの頃w
・最後に滑った島田君を絶賛。まずその手足の長いスタイルを絶賛。きっと伸びるんじゃないかとファンになったよう。名前を教えてほしいということでしたのでお知らせしておきました!
・羽生君が引退したら男子まずすぎない?と何度もww
ちなみに友人達はフィギュアスケート=美を競う競技なのでスタイルがいい人が滑るものじゃね?という認識ですw
すいません、すいません。
思い入れも情報もない一般ピーポーの所見はこんなものですわ。。。ある意味真実と思いますなあ。
そして、今日ナンバーでこんな記事を読みまして非常に納得しまくりでした。
内田篤人流、欧州で活躍する秘訣。「結局根性。嘘をついちゃダメ」(松本宣昭(Number編集部))#numberアーカイブ #海外サッカー #欧州サッカー #eu_soccer #ブンデスリーガ #シャルケ #内田篤人 https://t.co/NeKP4ZiuID
— Number編集部 (@numberweb) 2019年1月3日
○内田篤人流、欧州で活躍する秘訣。「結局根性。嘘をついちゃダメ」松本宣昭(Number編集部)
【一部抜粋】
では、質問を変えて。日本人選手が、シャルケというブンデスリーガのトップクラブで7シーズンも活躍できた秘訣は?
「技術うんぬんよりも、結局、根性だと思う。毎年のように同じポジションの選手を補強される覚悟、少しでも悪いプレーをしたら批判される覚悟を持っているかどうか。海外では、生活するだけでも大変だし、自分と向き合う時間も長いから。
日本には、ヨーロッパでプレーしたいと考えている選手がたくさんいると思う。別にJリーグのレベルがどうという話じゃなくて、海外に行きたいのなら、行けばいい。ヨーロッパのクラブからオファーが届くなんて、誰もが得られるチャンスじゃないから。ただ、ヨーロッパに行って活躍することはできても、“活躍し続ける”ことが、難しいんだよね」
’17年8月のウニオン・ベルリンへの移籍までに、内田はシャルケと2度契約を延長している。新たな契約を結べば、年俸も変わる。ビッグマネーが動く欧州のサッカー界に身を置く中で、内田は「お金」とどう向き合ってきたのか。
「お金、大事っすよ。それが選手としての評価だから。もらえるのならば、絶対にもらったほうがいい。例えば俺が今、世界のベストイレブンを決めるとしたら、各ポジションで給料が高い順に選ぶ。そういうもんだよ。これはサッカーの世界以外にも当てはまるんじゃないかな。どんな仕事でも、その人の技術と価値で大金を稼ぎ出すのは、やっぱりすごいことだと思う」
’15年に手術した右膝は、今なお完治せず。鹿島に戻ってきてからも、負傷離脱と復帰を繰り返している。さらに、ドイツと日本とでの、サッカーのスタイルの違いにも戸惑った。
「やっぱり日本だと、みんなポゼッションを意識して、良い意味でも、悪い意味でも綺麗にプレーしようとする。例えばカウンターのときの判断。シャルケにいたときに、日本代表の試合を見たドイツ人のお手伝いさんに言われたんだ。『なんで日本の選手たちは、せっかく攻めているのに相手が守備に戻ってくるのを待つの? なんでシャルケみたいに速く攻めないの?』って。そのお手伝いさんは、サッカーのこと全然詳しくないんだけど、そういう人ほど違いに気づくんだろうな。なるほどなって」
最後の「やっぱり日本だと、みんなポゼッションを意識して、良い意味でも、悪い意味でも綺麗にプレーしようとする。」というのですね、今の日本のフィギュアスケート男子にもあてはまっていたんじゃないかなと思うのです。
それが中堅世代のちょうど小学生から成長期にかけてそういう風潮が出てしまったのではないかと。。。。で対応が遅れてしまったと。
もっと表立って勝ちたいと言っていい、泥臭くていい、ガムシャラになっていい。
そういう雰囲気が出てきたのは羽生君が頭角を現してきはじめた頃からだと思うのです。
それ以前は申し訳ないが横並びというか。。。表だってそれ言っちゃうと猛烈に叩かれるしそんなのフィギュアスケートじゃない雰囲気がありましたからのう。。。。でもソルトレイクの頃は違っていたんですけれどもね。だから雰囲気とか流れというのは永遠ではなくてやはり揺り戻しとか流行wがあると思いますw
トリノ~バンクーバーの頃の雰囲気はソルトレイクの頃の揺り戻しでしょうなあ。
以上!
明日から仕事はじめ~ではでは。
※お返事が遅れてすみません汗。土日にできればしたいと思います。
コメント
あけましておめでとうございます!
2019年も宜しくお願いいたします。m(__)m
ところでちいこさん、暖房のない部屋での深夜までの残業って、そんなの許されるのですか?いろいろ事情があるのでしょうが、どうぞご自愛くださいね。
それと、お母様大変でしたね?「サイレンのくだり」よくわかります。お大事になさってくださいね。
次記事で、来シーズンのグランプリ大会について書いてくださってますが、ワクワクできるって夢みたいです!今はただただ、羽生選手の怪我の回復が順調でありますようにと願うばかりです!
「中国大会」が入ってますね。先日の国内大会では、ボーヤンも「キター!」って感じだったし・・・。
それと、ご紹介してもらったトリノの動画見ました。ジョニーとプル様、それぞれに素晴らしい演技でしたね?甲乙つけがたい魅力があります。この時羽生選手は11歳か~ ←結局は羽生くんに想いを馳せる・・
ソチ以降のアイスショーでしかお二方の演技をほとんど見ることがなかったので、やっぱり油の乗りきった時期(ピーク?)というのがあるのだなぁとも感じたり・・・。羽生選手はいつぞや、「20代後半が最も脂が乗ってくる」とか言ってましたね?頼むよ~!(でも、CWWでのお二方の演技はスクリーン越しにでも圧巻で、息を飲みました)
内田選手の記事を見て・・。
羽生選手が、個人競技の選手で良かった!何をしてても成功しているとは思いますが、団体競技だとまた難しいところがありますよね。織田さんじゃないけど「フィギュアスケートを選んでくれてありがとう」ですね。
全日本。ソチ後の全日本は、織田くん・高橋くん(休養)が抜けて、結局ジュニアだった宇野選手が2位になりましたよね。(全く知らされていませんでしたが)お腹が痛い中(翌日か翌々日かに手術( ゚Д゚)とか)羽生選手はフリーも演じました。インタビューでは「シニアの意地」と言ってました♡その時は小塚さんもフリーで意地を見せ3位。ジュニアの草太くんも6位に入ったのでしたっけ?
その後町田くん・小塚くんと引退し、無良くんも引退した中での今回。意地を見せてくれたのは、宇野選手ですね?やっぱりジュニアの方が目立ったような・・・。高橋選手は「五輪直後の全日本」の隙間に入ってきた感じでしょうか?(笑)
職場のスポーツウーマンが開口一番、「どしたん?羽生・宇野の下が育ってないっちゅうこっちゃな?」と。「そだね~」と言っておきましたm(__)m
明けましておめでとうございます。
旧年中は、ちいこさんには、忙しいと仰りながらも、色々と記事を挙げて下さり、ありがとうございます。本年も、ご多忙だとは思いますが、ちいこさんの記事を楽しみにしています。
ところで、年末の国内戦で、大ちゃんが2位で表彰台に乗ったのは、びっくりポンでした。この事は、私も、ちいこさんが仰るように、男子の人材不足を表していると思っています。来月の4大陸選手権では、警察先生と友ちゃんには、国内戦で成功出来なかった、4Sを成功させて、良い意味で、私達を驚かせるような演技をお願いしたいですね。
コメントを下さいました方々、コメントをありがとうございます!
今年もどうぞよろしくお願いします。
まとめてで申し訳ありません💦
S-PARKでも羽生君のコメントきましたね!
さいたまスーパーアリーナは羽生君にとって凄く縁起が良い場所なので、素晴らしい試合になるよう応援します。
いけるよいけるー!
今月末にある全米とユーロまで仕事と家のことと録画整理に勤しみます。今頃オリンピックのころ放送されていたビビットやゼロを初めて見ながら編集していますw