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田中さんの羽生君ダイアリーが3月11日に発売されます✨
このダイアリーいいですよ~予定を書くたびに幸せな気持ちになります💛
『羽生結弦ダイアリー』 新年度版(2023.4~2024.3)
Photographs by Nobuaki Tanaka
定価:2,970円(税込)2023年3月11日発売
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こにちは!
今日は、今日こそは『GIFT』の感想を書くぞー!
と息巻いているのですが、
なんといいますか、皆さんそうだと思うんですけど、
全部が凄すぎて抽象的なことしか語れないというww
「ここが」とか「あそこが」とか点じゃなくて360度全視覚・全時間が見どころなので語れないというww
昨日織田君がインライでGIFTの感想を語ってくれましたけど、これを文章でまとめて語るのは困難。
思い出した都度ポエムで語るしかないという。。。
さてさて、生まれて初めて東京ドームに行ったので(武道館ならあるんですがのう)その時のお写真をまず。
まずは噂に聞いてた羽生雪肌精神殿から。
夜は綺麗に撮影できるみたいですが、昼間の撮影はなかなか難しい汗。
読売ジャイアンツの有名なスローガンをバックにはにゅ君が!
入口~きましたわああああ!
人、人、人の大会場ですよおおおおお!
まずはセットリストを。
そうそう、通常のアイスショーで今まで「セットリスト」って表現されたことないですよね??
でもこの『GIFT』ではマスコミさんも含めて自然発生的に「セットリスト」って言われているし書かれているのが、この『GIFT』を象徴していると思う。
従来のアイスショーではどんなに生演奏で演技をしても「セットリスト」と書かれたことはなかったですよね。
『GIFT』がアーティスト羽生結弦選手のライブなのだと自然発生的に認識され共有されたからだと思うと面白い。
前半
「火の鳥」
「ホープ&レガシー」
「あの夏へ」
「バラード第1番」
「序奏とロンド・カプリチオーソ」
後半
「Let Me Entertain You」
「阿修羅ちゃん」
「オペラ座の怪人」
「いつか終わる夢」(ファイナルファンタジー10)
「Notte Stellata」
アンコール
「春よ、来い」
「SEIMEI」
まずは、開演前ですね!
巨大なスクリーンに後ろには巨大な手。。。スクリーン横にはオーケストラピットが!ハープまであるー!
巨大なアイスリンクを取り囲むように設置されている市松模様のような四角のセットは何だろう??
そして、流れてくる音楽がアンビエント系テクノだったことにテンション爆上がり!
いやー今までアイスショーで開演前にテクノ系が流れてきたことなかったですよね??
ライブ前に流れる音楽ってショーのコンセプトに沿ったものになることがほとんどなので、
アイスショーでアンビエントテクノが使用される??
で大興奮!!
これはドンピシャの予想でした~。
お席は2階A席でしたが、ショートサイドど真ん中、スクリーン真正面という神席でした!
天井を含めての360度演出を見ることができて神席でしたよ~。
開演直前にあの曲のイントロが聞こえてきて。。。。そう、「火の鳥」ですよおおおおお!
会場が暗くなり、会場中で大きな拍手が。
やがてスクリーンに羽生君のモノローグが流れてきて。。。(すいませんモノローグのことはまた別にお話します。今回は演出と羽生君の演技のことを主に語りたい)
火の鳥のイントロきたあああああ!
めっちゃ上手くない??このオーケストラ??うっま!めっちゃうっま!と思っているうちに
羽生君はどこから登場?と思ったら画面に炎の超巨大映像が流れてリンク際がファイヤー!
真ん中がパカッと割れて羽生君が登場して空を飛んだーーーー!!!
うおおおおおおおおおおおお!?!???
この瞬間だけですでにチケットの元とれた。
と思いましたハイ。
そしてこの光景を見て、そして全編を通して見てどうしてもこの絵が思い浮かんで離れなかったわたくし。
バレエを踊る太陽王ルイ14世です、ハイ。
フランスで音楽・バレエの黄金時代を築いた王様でバレエの名手だったそう。
あ、すいませんなにせA席だったので正直細かいところは見られておりません!
しかし、驚いたことに
オペラグラスなんか必要なかったですし、羽生君の姿は物凄く大きく見えたし、何を表現しているのか、何を伝えたいのかがわかるんですよね。
あんなに遠いのに??
東京ドームなのに!!
もうね、冒頭の火の鳥だけでもう「この場に立ち会わせてくれてありがとう!」でしたよね~。
そこからの「ホープ&レガシー」と「あの夏へ」で美しい演技を堪能した後、
バラード1番でうおおおおお!
からの
スクリーンで2022.2.10と表示されて「うっ」ときてからの2023.2.26と表示されてかーらーのー
ロンカプ衣装ですよ。
やるんだーーーーーぎゃあああああああ!
でしたわーーーーーーーもう心臓バックバクでどうかどうか冒頭の4Sが成功しますようにと祈りました。
3Aに4T3Tを決めてフィニッシュ決めた後は傾斜が凄いA席だったけど総スタオベですよおおおおおおお!
羽生君ずっと拳を握りしめてましたよね。。。遠くからでも感極まっているのがわかりました。
あんなに遠いのに、やってやったと思っているのがわかりましたよ。。。うん😿。
もうね、前半だけで大興奮、東京オリンピック開会式?でしたからの~。
映像が、白いリンクが、羽生君の滑りが、表現が、音楽が、振動が
混然一体となって見ている人を揺さぶってくるんですよね。
まさに体感、衝撃。
羽生君の、一人のトップアスリートの心の軌跡を羽生君と東京ドームという巨大空間と天才クリエイターを媒体に見せていただいてるという。
これこそまさに総合エンターテイメント、総合アート。
口で色々こねくりまわしている勢を尻目にあっさりフィギュアスケートとアートとテクノロジーとの総合芸術化をお見せしたという。
村祭りも素朴で楽しいかもしれないけど、これを見ちゃったらなあ。。。もう引き返せないですわ。
後半はまたレツクレ・レットミガチ勢として熱く語りたいので待て!次号ですわ~。
朝日新聞さんから『GIFT』後の羽生君のインタビューがきております。
(有料記事)
「完全に燃え尽きている」んですね、それだけの熱量があったからこそのあの総合芸術「GIFT」だったんですよね。
羽生君が燃え盛っているからこそ見ている人が様々な意見を語りたくなるのでしょう。
そうか、羽生君はほんとに根っからの「創りたい」側、アーティストだったんだなあ。
「創作意欲」というフレーズも印象に残りました。
「滑りたい」「演じたい」ではなく、「創りたい」「作りたい」。
たしかにその強い意欲がないと、あのような公演はできないと思います。
GIFTを見た後だからこそ、響いた言葉でした。 #羽生結弦#GIFT_tokyodome https://t.co/K7e7Mh9UM5— 岩佐友 (@yu_iwa3) March 2, 2023
〇羽生結弦さんが描いた「もう一人の僕」 GIFT翌日に明かした思い
2023.3.2(朝日新聞)
「完全に、燃え尽きています」
2月27日、羽生結弦さんは穏やかな笑みを浮かべて語り出した。
スケーターとしては史上初めてとなる東京ドームでの単独公演「GIFT」を26日に開催した。自らつづった「半生」と「これから」を表現した物語に沿ってプログラムを披露。人気ユニット「Perfume」の振り付けで知られるMIKIKOさんが演出を手がけ、プロジェクションマッピングや映像を駆使した。リンク脇で演奏するオーケストラやダンサーとの共演などアイスショーの概念を覆す「アイスストーリー」で3万5千人をその世界に引き込んだ。
他にも『GIFT』について語った記事がきておりますが、これについてもまた語るかも??
〇羽生結弦の2023アイスショーGIFT体験レポート!「掴みきれなかった夢を今、掴みきる」
谷内田美香(ゲーテ編集部)
〇羽生結弦が『GIFT』に託したもの 東京ドームのスケールを超える、その大きな意味
2023年2月28日沢田聡子
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コメント
感想は、と言われるとなんも言えねえ、か1週間でも語れる、のどちらかになりますよね。
あまりの衝撃に言葉が失われ、そしてあまりの衝撃に語り続けずにはいられない。
前半のロンカプには震えました。羽生選手の競技会での輝かしい戦績を英語でアナウンスすることによって絶対に失敗できない状況に自分を追い込み、緊張のクライマックスの中のあの演技!
あれはオリンピックよりずっと緊張する。その状況をあえて自ら進んで作り出す羽生選手、一体何者⁇
ああ私の好きな選手は、あまりにもとんでもない、と心から思いました。
第2部レポも楽しみにしています。
ちょうど一週間が過ぎたというのに、まだ頭の中でGIFTがぐるぐるしています。
いつも素敵な記事をありがとうございます。知らなかったことや、違った見方、色々な気づきを与えて下さって、感謝しています。
ところで、今回どうしてもわからないことがあって。
「ホルストの「惑星」が流れてきて、そこからの火の鳥のイントロ」と書かれていますね。
でも、「惑星」を聴き直しましたが。どの部分がホルストの惑星なのかわからないのです。
「火の鳥」も聴き直しました。それでやはり羽生さんの「火の鳥」は全部、ストラビンスキーの「火の鳥」ではないかなと思いました。
https://youtu.be/RZkIAVGlfWk?t=1822
この部分からイントロ。そして、
https://youtu.be/RZkIAVGlfWk?t=1934
に続き、そしてFinaleへ。
https://youtu.be/RZkIAVGlfWk?t=2576
「惑星」も「火の鳥」も聞き込んだとは言えないのですが、現時点での私の考えです。
いかがでしょうか。
まあささんコメントをありがとうございます~。
確かにそうですね。
前半のGIFT感想の該当箇所を修正しました!
ご指摘ありがとうございます~。