AERA（アエラ）羽生君表紙11/13号の感想／「フィギュアスケートの人気が年々衰退している」インタビューを見てみた。

2023.11.10

👇ポチッと押していただけたらうれしいです！

フィギュアスケートランキング

こにちはっ！

昨日は地元に新しくできたコスメテリアで雪肌精みやびのサイクレイターＢキットを受け取ってきました～✨元々サイクレイターBのユーザーですしみやびの化粧水も凄く気にいっているので嬉しい。
付録も凄く良かったですよ～。

完売になっていた雪肌精コフレが店舗限定で再販されるとのことです。
限定販売される店舗はこちら
大阪の店舗限定なので数も少ないでしょうしあっという間に完売するでしょうね💦

●あべのハルカス近鉄本店：11月15日10:00より店頭にて販売
●阪神梅田本店：11月25日10:00より阪急百貨店 HANKYU BEAUTY ONLINEにて販売※在庫が無くなり次第、販売終了となります。
※販売は上記店舗のみとなります。

【雪肌精みやびコフレ The Radiant Gift❄️】
キャンペーンサイトにて再販情報を掲載しております。
▼詳細は下記よりご確認ください。https://t.co/3vhWbUF5Wl
— 雪肌精 SEKKISEI 公式(JAPAN) (@kose_sekkisei) November 10, 2023

さて、AERA特別版「孤独の原動力」がすでに発売されているところもある中（うちの地元は来週11月13日（月）にようやく発売ですw）超遅いですが、羽生君表紙のAERA11月13日号の簡単な感想です。
なにせネタバレをしたらいけませんのでざっくりとした感想です。

お写真は表紙の他、表紙の黒衣装が３ページ、赤軍神マルス様が見開き２ページ。
記事内に赤バラに囲まれた羽生君が１コマ、藤羽生君２コマ。
記事は本文３ページで蜷川実花さんとスタッフが語る羽生君との撮影秘話、巻頭の「表紙の人」で１ページ、巻末の編集長敬白となっています。
巻頭にリプレイのCSテレ朝放送のコマーシャルが１ページ掲載。

冒頭の「表紙の人」の記事で印象的だったのが写真集制作の過程での羽生君側からの修正の少なさだったというお話ですね～これはその時口にした言葉こそが本物であって、基本修正しない（情報の修正以外は）というのがあるのかもしれませんね。

そして本文では蜷川実花さんが「羽生さんは撮るたびに違う次元、世界へ連れて行ってくれる方」と。
そしてセットで用意されているお花の人格を認めてセットも出演者として認めてくださっていると。
人・物・全てのことに感謝しながら撮影していることがわかりますよね。
マグマシリーズを着用して次々ポージングを決めていくとスタジオからどよめきがおこったほどだったと。
スタイリストの服部昌孝さんは羽生君のことを「表現者として完成された人」と。

フィギュアスケート界ではなくトップアーティスト・クリエイターから見た羽生君の凄みが言葉の一つ一つ、エピソードから垣間見えて素晴らしい記事でした。

おすすめです！

11月6日発売 AERA (アエラ) 2023年 11/13 増大号
amazon👇

そして今日からGPS中国杯が始まるらしいですが（そして見る気がない…そもそもSPはこちらでは放送されないw）宇野君についてはなかなか取り上げないのですが、インタビューが興味深かったのでリンクのみペタリ。

〇宇野昌磨、世界王者に芽生えた使命感「ジャンプばかりの競技界になってほしくない」理想のスケート追求し新たな挑戦へ（テレ朝POST）

まーこのインタビューを見てぶつぶつ言うようなことはしたくないのですが（と〇ももみたいだしw）
「フィギュアスケートの人気が年々衰退している」って自覚していたんですね…佳生君が口火をきって触発されたのかなw羽生君のことも語っていますがまあ…今更です。
本番でどうなるかわかりませんが（アダム君がフランス大会から調子を落とす可能性だってありますし）もし首位から陥落したらスケオタ（）さん達はどうするのでしょうか…ネイサン君の時のようにもろ手を挙げて褒めたたえるのかなーー。まあ彼を羽生君の叩き棒にしていたような某選手達の悪質ファンは宇野君が他の選手に負けようが何しようがどうでもいいと予言しときますw

ただこれだけ言えるのは、スケオタ（）さん達がどう思おうと日本の一般人・お茶の間の方々は
「日本人が勝つところ」
が見たいわけですよ。
先日開催されたラグビーW杯、バスケW杯を見ればわかるでしょ？日本チームが負けた後潮が引くように話題にならなくなりましたよね？？

かつて大人気で世界選手権等や他試合がゴールデンタイムに放送されていた同じ採点競技のアーティスティックスイミングはロシア無双と他新興国の台頭でメダルを取れなくなり、４～５年かけてついに地上波で全く放送されなくなったという実例がありましてね。←似てるっしょw

羽生君の叩き棒としてネイサン君を必要以上に褒めたたえていたアンチ・スケオタ（）さん達は羽生君憎しで日本のフィギュアスケートを日本のアーティスティックスイミングのように不人気競技・さらなるどマイナー化することを推し進めていたようなものなんですわ。
もちろん日本スケート連盟もね。

憎しみのせいで大局が読めないって憐れだし無駄に行動力があるから超迷惑ですわw
まあうすうすわかっていてやっていたんでしょう。

ここまできたらかつてのネイサン君礼賛を見習ってアダム君、マリニン君が無双してますます日本の一般人がフィギュアにさらに興味を失っても応援し続けて褒めたたえればいいんちゃいますかね～～結果は知らんw