東洋経済のファンタジーオンアイス記事の感想／矢口さんの羽生君写真集表紙公開！

2024.05.29

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こんばんはッ。

今日はFaOI幕張初日の翌日にGUCCI銀座ギャラリーで開催中の羽生君の写真展に行ってきましたのでそのレポを簡単にお届けしたいと思います。

その前に、FaOI幕張初日公演の前にゆづ友さん達となんと「おりじん」という店名の会席料理屋さんでランチしましたので記念にアップ。
もちろん名前で決めました～✨
お食事も雰囲気も最高で楽しい時間を過ごしました💛

こにちはっ！

SNSで話題になっていましたこちらの東洋経済オンラインの記事読みました～。

前編と違っていて真壁社長結構わかっていらしたんだなと。

フィギュアスケートと著名ミュージシャンのコラボで知られるアイスショー、「ファンタジー・オン・アイス」。CICによる一社制作体制、座長に近い立場でこのショーに関わってきた羽生結弦さんに注目します。

↓【原動力は「選手強化」大規模アイスショーの舞台裏】https://t.co/XK08AlszII
— 東洋経済オンライン (@Toyokeizai) May 29, 2024

2023年の公演では初導入したムービングステージの特長を生かしきれなかった。観客からは、「ルンバ」によってむしろ鑑賞体験が損なわれているとの声が多く上がった。そうした初年度の不満を解消し、「『ルンバ』だからこそ」生きる演出を2年目にして実現した形だ。

昨年のルンバが不評だったこと知っていたのかーーとかえって驚きましたん。
SNSでの評判を聞かないようにしているのかと。
今年のFaOIのルンバの使い方は実にいいですよね、初回の失敗を生かしております。
あとルンバが映える群舞の振付ができる振付師の存在（バトル）も非常に大きいかと。
それにしてもこの記者さんはSNSでムービングステージがルンバ呼びされていることを知っていたのかw

「彼の単独ショーや座長ショーの影響は、やはりあると思います。当社もその運営に関わっているのでわかっているし、現状を楽観視してもいない。ただ、お客さんを奪い合うというよりは、お互いに高め合いたいという気持ちです。

各アイスショーが集客に苦戦している話があった上でのこの言葉ですね。
昨年はGIFT、ノッテステラータにSOIまでありましたからFaOI宮城公演平日のセキスイハイムスーパーアリーナでの公演は少々厳しかったということでしょうか。
私はFaOIでしか見られない羽生君とミュージシャンとのコラボ、他スケーターとのわちゃわちゃなどが大好物なので続いていってほしいと思いますけれども。

真壁社長は、「この10年が特別で、それが元に戻るということなのかもしれない」とも吐露する。

これはFaOIだけではなくてアマチュア競技試合や他アイスショーも同じことだと思うんですよね…。

羽生君がオリンピック金メダル獲得する→メディアでの取り扱い増→フィギュアスケート全体へ注目が集まる→他選手やアイスショーも盛況になる

で羽生君への注目のおかげでフィギュアスケート全体が潤っていたのがここ10年だったかと。
羽生君がプロに転向して以降はフィギュアスケートそのものへのスポットライトが減少しているのは明らかですから。

それにしても真壁社長は思っていた以上にわかっていたんだなと思ってホッとしているところもありw
会社を運営している以上羽生君にずっと売り上げを頼るというのはハイリスクですからアイスショーそのもののファンになってほしいと試行錯誤していくのはよくわかるんですわ。
今後は大都市圏での開催に集中するとかなっていくのではと思いますなあ。
（そういえば何故神戸で開催して大阪では開催しないんでしょう？神戸会場に恩義があるから？）
まあブログ主はどっちにしろ遠征になるので中途半端な地方開催より大都市での開催の方がむしろ行きやすいのでありがたいっす。

そして超遅ですが青木祐奈ちゃんから羽生君とのツーショットが投稿されました～！
兄弟子と妹弟子💛