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オーサーコーチが語る課題、ピークはワールドへ! ~ Numberより ~

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こむばむは!
いえ、おはようプリンス?
母の病院に行って帰ってきてから、どうも凄く眠いので、ご飯を食べてから21時頃から寝ていたら、ジュニア女子を見るために23時に起きるはずが寝過ごし、試合が終わってから起きた人が通りますよ、と。
というわけで、まだ動画を見ていませんが、ロシアンが表彰台を独占と。
どうやらライストは珍しくドロドロだったようですが。。。。オータムクラシックではハイパワーの回線をお願いしましゅ!
でないと、ドンブーのように「(ルーターは)トースターを使ってんじゃないの!?」と怒ることになるであろう。
それにしても、話には聞いていたけど、(アメリカの記者:ハーシュさんが記事に書いてらっしゃった)アメリカのジュニア女子が、1~2シーズン前までカレン・チェンちゃんやヴィヴィアン・リーちゃんのような将来が楽しみになるようなジュニア選手もいたのに、本当にいない。。。。GG以来いないと書いていたけど、本当にいない、あれほどスケーターの裾野が広いというのに。
やはり、身近にライバルがいる環境でないと現れないものなのかも。
ロシアと日本だけじゃ寂しいから、頑張ってほしいのですがの、体型でいったらロシアも同じような選手がいっぱいいるので大丈夫なはずなのですが。
ところで、こんな真夜中丑三つ時にお話を書こうと思ったのは、ナンバーに興味深い記事が出たため。
ネット記事は消えると学んだため、保存保存、ですのじゃ。
○史上初となる4ループをついに試合で!羽生結弦、新シーズンの抱負を語る。
田村明子 9/17 Number
キャプチャ_2016_09_18_02_11_15_891
9月13日と14日の2日間、羽生結弦がトレーニングの拠点地であるトロントのクリケットクラブでメディアに向けての公開練習を行い、新シーズンに向けての抱負などを語った。
 ボストン世界選手権の試合を終えた後、左足甲の靭帯を痛めて全治2カ月から3カ月と診断され、夏の間はアイスショーの出演もできずにひたすら回復に努めた羽生だった。
「とにかく1カ月半は、何もできなかった。リハビリすらもできませんでした」
 報道陣に囲まれて、そう語りはじめた。車椅子こそ使わなかったものの、歩くことの衝撃も影響があったため、治療に行く、食料を調達するなど最低限の活動しかしていなかったという。
 震災後も含めて、これほど長期間滑ることができなかったのは初めてのこと。最初の1、2週間は覚悟を決めていたものの、徐々に体の疼きなどを感じるようになった。一番厳しかったのは、ようやくリハビリがはじまってからだったという。
「(それまで)スケートがやりたいという気持ちを抑えていたので、リハビリがはじまったとたんに、(滑ることを)すぐにやりたいと思った。その意味では、リハビリ開始後が一番精神的につらかったです」
「無意味なものではなかった」
 その間は、何をしていたのかと聞かれると、「自分の演技を映像で見たり、ほかの選手の演技を見てジャンプはこうやって跳ぶのかな、などと色々考えていたり、また大学の勉強に時間を費やしたりしました」と説明した。
 療養を開始した当初、まだ試合に出ている選手もいて、もどかしい気持ちは当然あったという。特に4月に宇野昌磨がチームチャレンジカップで史上初になる4回転フリップを成功させた感想を聞かれると、「もちろん、悔しかったですよ」と苦笑する。
「でもこの2カ月半は、無意味なものではなかったと自分の中では思っています。スケートと勉強を両立させていく中で、どっちかがおろそかになってしまうこともあって、勉強、研究に集中できたのでスケートのためにもなったし、色々なことを考える期間になった。また自分のスケートとは、どういうものかと考える時間でもあったので、非常に有意義な時間を過ごしました」と前向きな言葉を重ねた。
(昨シーズン)世界最高得点を取って、オリンピックのときほどではないけれど、周りがワーッと盛り上がって、自分が取り残されたようなところもあった。それが一回解き放たれた時期でもあったし、スケートが恋しくなった時期でもあった。そういう意味でも、結構意味はあったと思います
新プログラムでは史上初となる4ループに挑む。
 初日にメディアに公開した新プログラムは、SPがジェフリー・バトル振付によるプリンスの音楽を使った『レッツゴー・クレイジー』。アップテンポの音楽で、羽生ならではの体のキレの良さを強調した振付である。
 シェイリーン・ボーン振付のフリーは、久石譲の音楽を使用した『Hope and Legacy』というタイトルで、SPと対照的な伸びやかな動きを強調したプログラム。
 今シーズンはいよいよSPとフリーの両方に4ループを組み込み、SPで2度、フリーで4度、合計6度の4回転という、限界に挑む構成を予定している。
 4ループは、これまで羽生自身が何度かアイスショーやエキジビションなどで成功させてきたものの、公式試合で成功すれば史上初の快挙となる。
 その日はまだ靴を新しくして間もない影響もあり、体調も万全ではないとしながらも、何度か4ループを成功させた。
本番で必ず跳べるジャンプを!
 共同会見で4ループについて聞かれると、羽生はこう答えた。
「(成功率は)まだ50%くらいですかね。自分の感覚では。跳べているときは、すごくきれいに跳べていたと思います」
 だが実際に本番で成功するかどうかとなると、まったく違う話であることを強調する。
「ソチオリンピックシーズンの4サルコウだって、練習では90%から70%くらい降りていたジャンプではあったのに、跳べた試合は少なかった。その意味でも、試合のときに跳べるジャンプというのをしっかり作っていかなくてはならないなと思っています」
 試合に入れるということは、跳べないと意味が無い、と羽生。
「初戦からしっかりいれていく。試合に出たら、また課題は絶対出てくる。今回ループを入れてどういうふうに思ったかということをプラスアルファして、練習に打ち込んでいけたらと思っています」
歴代最高スコアに慢心せず、新たな挑戦へと踏み出す。
 昨シーズン彼が出した歴代最高スコア330.43は、当分誰にも破られそうな気配はない。だが羽生は、自分が出した記録に胡坐をかいてリラックスする気は全くないようだ。新たなチャレンジをする理由を、こう明かす。
「昨年こういうことができたから、今シーズンはもっとレベルアップしようと思った。自分の最大限のパフォーマンスができるのは、こういう構成だなと思って作りました」
 それでもSP、フリー合わせて6度の4回転を降りるのは、現在のフィギュアスケート競技において最大限の難易度である。体力的、精神的な影響はどうなのか。
「負担は違います。気持ちも違う。ぼくの場合、(フリーは)4回転4本で(トリプル)アクセル2本なんで……。今の気持ちとして、(4回転)ループを降りてもまだ3本ある、後半に入ってもまだ2本ある、アクセルもあるという気持ちがあるので、そういう気持ちのまま跳んでもいいのか、そういうことも含めて試合をやってみて感覚を掴まなくてはならないと思っています」
オーサーコーチにとっての課題とは?
 また一方、コーチのブライアン・オーサーはこう語った。
「(現在の彼の状態に)とても満足している。彼はメディアの前で完璧にやりたい、日本のファンに良い姿を伝えたいと思っていることは知っている。まだ完璧とは言わないけれど、良い状況です。そして信じられないことに、彼は技術レベルをさらに上げてきました」
 オーサーが今シーズン、もっとも注意しているのはピーキングであるという。
「昨シーズンはGPシリーズでとても良く、ピーキングが3カ月ほど早かったので」というオーサーは、指導のどんなところを変えるつもりかと聞かれると、羽生本人の考え方が鍵であると説明した。
彼がGPファイナルで大きなスコアを出した後、彼は自分の出した記録を意識して戦ってきていた。今シーズンは1つ1つのイベントを別に考え、前のことを忘れる必要がある。またボストンでは色々なことが彼の集中力を妨げてしまったけれど、世界選手権では自分にとって何がノーマルなのか、神経質にならずに落ち着いて考えなくてはならないと思っています
 羽生の新たなシーズンは、まずは9月末にモントリオールで開催される「オータム・クラシック」ではじまる。
ま、田村さんには色々思われる方もいらしゃるでしょうが,ワタスは一つ一つの記事でしか判断しませんので!
この人はこういう記事を書くだろう、どうせこういう視点なのだろう、と思って読むと、思わぬ真実を見逃すのです。。。と仕事中の失敗で学んだwwどんなにでたらめなコトを言う人でも、真実を希に言うことがある。。。刑事捜査に近いかww
ちいこ的ポインツは、昌磨君への「くやしい」発言は先日の記事で書いたのでおいておいて(まあ、某所では案の定「昌磨君の4Fに喜んでいる羽生ファンなんて信じられないッと火病起こしてますがww)、
・勉強、研究に集中できたのでスケートのためにもなったし、色々なことを考える期間になった。また自分のスケートとは、どういうものかと考える時間でもあったので、非常に有意義な時間を過ごしました。
→ 羽生君は超忙しい時期でも感嘆するほど深く物事を考えていたと思うのですが、より思索的に長期にわたるイメージを考えるには、やっぱり時間が必要だと思うの。
これって、休養中の真央ちゃんに似ていると思います。
休養する前の真央ちゃんは、勉強に仕事に試合に、目の前のことをするのに精一杯で、他のことを考える余裕がなかった、とは佐藤コーチ談。
休養中に自分のスケートをみつめることで、練習方法まで変わり、プログラムや表現も、まるで人が変わったかのように深みがあるものになったと思います。
(正直、休養前の真央ちゃんってかなりオールドスタイルの練習方法だったんじゃ。。とヨヨヨとなったアル)
そういう時間を持つことで、フリーの「ホープ&グローリー」という日本の自然のうつろい、美しさを表現したい、というイメージと意欲がわいたのではないかと感じました。
SEIMEIと萬斎さんとの対談で感じたエッセンスをより深めたいという。
あと、大分勉強と卒論が進んだのかなーとそちらも安心しました~。
・(昨シーズン)世界最高得点を取って、オリンピックのときほどではないけれど、周りがワーッと盛り上がって、自分が取り残されたようなところもあった。それが一回解き放たれた時期でもあったし、スケートが恋しくなった時期でもあった。そういう意味でも、結構意味はあったと思います
→世界最高得点が出たあと、取り残されたようなところがあったのね。。。
そういえば、アイスダンスのパパシゼのパパダキスさんは、2016ワールドのフリーダンスで、ソチオリンピック時のデイヴィス&ホワイト組の世界最高得点を超えた得点を見た時、喜びではなく、「オーマイガー!これを超えるのは大変なことになった」とまず先の心配をしたそうですわ。。。アイスダンスはシングルのように大技がないから、緻密な技術の積み重ねしかないのですよね。
また、パパシゼは今季は芸術性を極めるのが目標だそうで。。。技術を高めていくと、いきつく先は順位もですが、そういうフィールドになっていくんだろうな、と思いました。
ファンやマスコミから離れて、また、ワールド2位という結果からも、これはこれで良かったのかもしれない。
でないと、今季は「もっともっと」でさらにきつくなったのでは、と思うな~。
ワタスは、羽生君は怪我さえなんとかなれば、それほど心配はしていないのです。
そう、後はもうステイヘルシーを祈るだけ。
・羽生本人の考え方が鍵であると説明した。彼がGPファイナルで大きなスコアを出した後、彼は自分の出した記録を意識して戦ってきていた。今シーズンは1つ1つのイベントを別に考え、前のことを忘れる必要がある。またボストンでは色々なことが彼の集中力を妨げてしまったけれど、世界選手権では自分にとって何がノーマルなのか、神経質にならずに落ち着いて考えなくてはならないと思っています
→ここね!色々ご意見があるでしょうが(最近のゆじゅオタちゃん怖いの~)、ワタスは、日頃サッカーを見ているので、選手が進路妨害しても「ああマリーシアねw」としか思わないんですよ。。。で、サッカーではそれで激高してカードもらう選手はアウトなんです。
なぜって、よっぽどひどいのは別にして、そんなのをいちいち気にしていたら、決勝戦のPK戦でその選手にキッカーをまかせられるか?と思ったら、不安になるよね?あのオリンピックのブラジルvsドイツのPK見ました?あんな中、ブラジルの何十年にわたる悲願の応援を背に受けてボールを蹴る、ゴールマウスを守る、って並大抵の神経ではつとまらないでしょう。
もっと厳しい局面、思わぬアクシデントが、公式練習どころか本番で起こるかもしれない。
曲が途中で止まるとか、曲かけを間違えるとか、エッジが氷の溝にひっかかるとか、テーハミングッコールがいきなりあるかもしれないww。
まあ、凡人の私が言うことではないですがww一見厳しそうに見えるオーサ-コーチのこの言葉は、自分自身が世界のトップで、また、母国のカルガリーオリンピックでブライアン対決(長野冬期オリンピックで真央vsキムヨナを経験した真央ちゃんのようなものだとイメージしてください。怖すぎる。)を経験した苦く、豊富な経験からのアドバイスなのでしょう。
だからこそ、鍵は羽生君自身にあると答えた。
氷の上に立てば、自分しかいない、なんでも自分で決める必要がある。
目の前のことだけに集中する、ということが大事だと。。。わかっていても難しいです汗。
先日、メドベーデワちゃんのインタビューを読んだのですが、この子は真のオタク、滑りを完成させることだけに集中しているんですね、余計なことは考えない。こういう子って強いよな~。。。うん、平昌のメダル候補の筆頭だろうなとこのインタビューを読んで考えました。羽生君もオタクだから、どうじゃろうか?テケシ先生もソルトレイクでは作品を完成させることに集中していたらしいですしのう。
ブログ「あれこれ」さんより
2016/09/13 エヴゲーニヤ・メドヴェージェワ「瞬く間に大人にはなれない」
—最後の質問です。あなたにはクリーンに滑るという唯一の、またとない課題が課せられています。世界女王の称号を守りきらなければならないと分かっている時に、クリーンに滑るのはどんなにか難しいでしょうね?
「どうしてそれがより難しくなるのですか?」
—なぜならあなたが持っているその称号は、それを持っていた多くの人たちにはプレッシャーになっていたからです。

「私はただ氷に出て行って自分の仕事をするだけです。私は自分の仕事が好きなのです。ですから難しいことではありません」。
つえー!!
オタク最強!!!
羽生君は、どうか無理せず、ピークはとにかく、ワールド、ワールドにお願いします!
NHK杯ではハッスルしすぎないように~汗。
なんならGPSお休みしてもいいと思う。
ではでは。
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羽生結弦
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コメント

  1. yuzuna. より:

    「昌磨君の4Fに喜んでいる羽生ファンなんて信じられないッ!」
    とか言ってるはにゅーファンなんて信じられない!♡爆笑
    いろんな人いますよね。いや、人の気持ちに、なにが正解なんてないですがね。w?しかし、客観理論としては、不正解は存在します。www
    でも、ゆづるのこと見てきて、昨シーズン~今みたいな居心地の悪さいままでなかったな。自分はなんでもわが身に置き換えてしまうので、そゆのが信じられないです。ほんとに。逆だったらどーなの?おかしくね。ww
    メドたんねーーーー、
    ほんとうにメンタルが強い人って雑念がないんだろうなと思います。
    人は人。自分は自分。それが無理にでなく、自然に出来る人。
    はにゅーは繊細で気にしーだから、強くあろうとしてる、だから、今までもこれからも、相当な精神状態になると思うし、その状態でコレだけの演技、結果を残してしてきたんだから、メンタル的にも並大抵の努力、相当しているのでしょうね。マインドコントロール的な部分。
    人の性格は変わりませんから、努力するしかないのです・・・・・
    ピーキング。。
    前の試合を手抜きしろというわけじゃない。どうか、長いシーズン、ゆづるが自分自身でうまくコントロールできますように。

  2. より:

    うん、今回のちいこさんの記事を読んで色々同感ですわ。
    例えば、武道の戦い方の究極って「無心で戦う」ということだと思うんですわ。
    邪念を取り払い、ただその場に行き戦う。勝つということさえ考えない。
    (まぁ、理想であって、その境地に立とうと思って修行したりするんでしょうけども…)
    「勝つと思うな。思えば負けよ~♪」なんです。勝ちにこだわることが一番やっちゃいけないことである!みたいなね。
    言い換えるとその場に立ったら「考え」の介入を許さないで集中して戦うことが実は勝利への近道だということかな。泡のようにわいてくる「余計な思考」は戦う為の集中力を削ぐからだと思う。
    実はこういう考え方って、ほぼ全ての競技に通用するんじゃないかなって思ってる。
    ゆづのワールドは、これができてなかったと思う。だから負けたんだろうなと。
    テンのせいでも、コーチのせいでも、リンクのせいでも、ハビのせいでも、たぶん怪我のせいでもない。…本人が一番よくわかっていましたよね。「自分はまだまだだ」って言ってたもんね。
    ただ「無心」は理想なんだけど、これに持ってけることって、まれだし、なかなかできることじゃないですよね。だから選手ごとにその形に近い心理的状況を作り出そうとしているんだと思うんだよね。メドベと同じようなことを確かコリヤダも言ってましたね。。。
    話はズレるかもしれないけど、ゆづって絶対王者じゃないですよね。
    えーと、外的なことを指しているんじゃなくて、内的な気質のことを指しているんですが。。。
    「挑戦者でいること」で上の「無心」に近い心理的状況を作り出しているんじゃないかと思う。
    だからね、ジャンプ構成を上げているのは、ゆづにとってある意味「逃げ」でもあるかもねむ。
    もっと上のランクのジャンプを「挑戦する」ということに集中できるでしょ?

  3. ちいこ より:

    ご指摘ありがとうございます!さっそく修正いたしました。
    やはり真夜中に書くと誤字脱字が。。。
    ツルスカヤちゃんのこともありがとうございます!
    そうでしたか~それにしてもフリーは崩れたといっても恐るべし、ですね。
    ありがとうございます~。

  4. ちいこ より:

    > 「昌磨君の4Fに喜んでいる羽生ファンなんて信じられないッ!」
    >
    > とか言ってるはにゅーファンなんて信じられない!♡爆笑
    同意!あんたこそが信じられない人種なんだよッッ!と言ってやりたいわw
    >
    > いろんな人いますよね。いや、人の気持ちに、なにが正解なんてないですがね。w?しかし、客観理論としては、不正解は存在します。www
    >
    > でも、ゆづるのこと見てきて、昨シーズン~今みたいな居心地の悪さいままでなかったな。自分はなんでもわが身に置き換えてしまうので、そゆのが信じられないです。ほんとに。逆だったらどーなの?おかしくね。ww
    逆だったら羽生君ファンの間でクレームの嵐でしょうなww
    選手がちょっとでも地位を脅かされる選手が出てくると、そういうファンがぞろぞろと沸いて出てくるんですよね~。
    こう、自分の夢を選手に載っけておおいかぶさっている気がしないでもない。。。
    > メドたんねーーーー、
    > ほんとうにメンタルが強い人って雑念がないんだろうなと思います。
    > 人は人。自分は自分。それが無理にでなく、自然に出来る人。
    ロシアのテススケもかなり仕上がっていたようだしのう。
    メドたんは、以前からのインタを読んでも、ごく自然に勝ち負け以前にフィギュアスケートは芸術と思っていて、作品を完成させることに腐心しているんですよね。。。こりゃ強いですわ。
    > はにゅーは繊細で気にしーだから、強くあろうとしてる、だから、今までもこれからも、相当な精神状態になると思うし、その状態でコレだけの演技、結果を残してしてきたんだから、メンタル的にも並大抵の努力、相当しているのでしょうね。マインドコントロール的な部分。
    >
    > 人の性格は変わりませんから、努力するしかないのです・・・・・
    > ピーキング。。
    羽生君のメンタルコントロール、凄く努力していますよね。。。荒川さんが毛にファーが生えてるって言っていたけど、そりゃあなたでしょうとww。羽生君はだからこその爆発力があるわけですが、どうあ平昌で平らかな精神状態でいられますようにと思いますな~。
    >
    > 前の試合を手抜きしろというわけじゃない。どうか、長いシーズン、ゆづるが自分自身でうまくコントロールできますように。
    ほんとにです。
    今シーズンこそ、ピーキングをお頼みします!
    たぶん、クリケットで今まであまり長い期間練習できていなかったのも、ピーキングを狂わせる原因だったのかも。

  5. ちいこ より:

    深いいいいいい!
    そう、武道の心持ちって、全部のスポーツに共通するメンタルコントロールなんだろうな、スポーツだけでなく、家庭や仕事においてもそうかも。
    怪我やリンクの影響はかなりあったかもですが(杉爺も言ってたしい)、ま、別のリンクでの練習での出来事もありましたからのう。
    羽生君本人が一番わかっていると思いますが、観察眼が鋭いオーサーコーチには見えていたんだろうな。
    なぜかごく一部のファンの方はオーサーはわかってないwと言うけど、ダグ・リーコーチは目を見ただけで緊張しているか見抜いたと言いますから、当然はにゅ君の心理状態はわかっていただろうなあ。
    羽生君が繊細でかつ強いからのう。。。キムヨナのようなメンタルとはまた違っているだろうな。
    挑戦することでそちらに意識を集中させ、余計な雑念をはね除ける。
    怪我をしている時にかえって集中できたり(ニースとか)、荒川しーさまのように、トリノOPのフリーでは「鼻をすすらない」ばっかり考えていたというwwそれも余計な雑念を考えないきっかけなんだろうな。
    はッだから羽生君は土壇場、逆境に強いのか!?
    平昌オリンピックのフリーの前に、誰か「鼻すすっていたの目立ってたYO!」と言ってあげたら雑念がなくなるかもしれんww

  6. ちいこ より:

    ワタシも日頃感じているのですが、確かにごく一部のデーオタは凄かった。
    濃い!だけに悪質さも濃い!
    しかし、大ちゃんファンは、あくまでもともとフィギュアスケートが好きだった方が大ちゃんファンになるケースが多く、スケートファンの世界にとどまっているのですよね。
    テレビで「D様ファン特集」などは見たことないですしのう。
    羽生君の場合は広く浅く~深くで、今までフィギュアスケートのフの字も興味なかった方もファンになっていて、ライト層からコア層まで幅広い。
    「ユヅリスト」って名称までついてるしww
    目立つという点では数が多いだけに羽生君ファンの方が目立ちますな。

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