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チームブライアン2の気になるところ感想。

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こんばんは~。
先日は、発売日から日が経っていないこともあり、ごく軽い感想にとどめました。
少し日が経ったこともあり、個人的にチームブライアン2でツボだったところ、気になったところを書いていきたいと思います。
1 ボストンワールドでの出来事
おお。。。。羽生君は、ホテルの部屋の鍵が壊れてシャトルバスに乗り遅れたり、時間がサポートチームに間違って伝わってしまい、会場到着が遅れ、思うようにルーティンができなかったことなど、予想外のことが複数にわたって起こっていたとは。
普段の生活とは異なり、分刻みで移動・準備し、本当に緊張する場面では、足の痛み以上にストレスがかかる出来事だと思います汗汗。
こういうストレスが積み重なったため、テン君との間のことも、心が相当焦ってしまっていたのかもしれません。
もう終わったことですが、テン君とキャロルコーチが一言謝っていてくれたらすんだ話だそうで。。。
とにかくボストンワールドは、
掛け違えたボタンがずっとそのままになってしまったような印象です。
しかし、物は考えようで、
最も大事な今季のワールドと来年のオリンピックでは同じことは二度しないでしょうし、スケジュールのチェックも幾重にもするはず。
(そういえば、ソチオリンピック団体戦男子ショートの時も、羽生君の正真正銘のワールドデビューよおおおおお!と思ってワクワクしながらテレビを見ていたのですが、日本の応援ボックスだけが、いつまでたっても空。やきもきしていましたが、最終グループの頃でしたでしょうか、やっと皆さん現れて。。。。どうやら時間が間違って伝わっていたようで((((;゚Д゚)))))))
日本チームは肝心な時にポカをやらかすような。。。汗。語学力かのう。。。)
「ルーティンがなくてもいいようにする」というのも、いざという時にも対応できるようにという羽生君の考えでしょうし。
まあ、なにせ韓国ですから、何があるかわかりませんからのう。。。サッカーの対戦で重々承知しておりますので!
また、羽生君が抱えていた足の痛みについては、恐らくオーサーコーチにはそれほど切迫した状態だと伝わっていなかったのだと思います。
前からそう感じていましたが。
「コーチだからわかるはず!コーチ失格!」というのは違うと思う。
例えば、以前は、終末期医療では患者さんが抱えている痛みと、医師が思っている痛みとは大分差があり、そのため緩和ケアがうまくできなかったのですが。。。。これは、特に高齢者は我慢強い方が多いので、つい感じている痛みよりも軽く伝えてしまうため起こるものでした。
また、言葉で伝えると正しく伝わらないことも。
そのため、現在の緩和ケアでは、痛みを段階的に伝えることができる絵文字や段階評価が使われています。
何が言いたいかというと、終末期医療の専門家がいる現場でさえ、痛みの程度を他の人が把握する、というのは神経を使うことだ、ということです。
ましてや、男子シングルの両頭ともが怪我をかかえ、様々なトラブルが同時に起こっていたことを考えれば、痛みと怪我の把握は難しい状況だったかもしれません、それは当事者しかわからないことですが。
しかし、もうこのことは終わったことですな。
次々ーーーー!!
2 クリケットは振付は外注しない。
ボストンワールドよりもこちらの方が気になったわー。
だって、一番大事なプログラムにかかわってきますから。。。。振付師はいわば脚本家のようなもの。
はっきりと「振付は外注しません」と書いてあったわけではありません。
しかし、PCSとGOEの解説で、シーズンの後半は振付師とともにプログラムをブラッシュアップしていく、と書いてありまして。
さらに、巻末にはチーム羽生・チームハビのメンバーも振付師と共にがっつり書いてあり、「いいんか??」と思ってしまいました。
ええ?そのメンバーは固まっているの??と汗汗。
とすると、遠く離れたところに住む振付師に外注するのは、そもそもクリケットの戦略からしてなかったのだなと。
そういえば、クリケットのスケーターさんのプログラムって、ほぼカナダの振付師なんですよね。
アメリカやロシアや日本のスケーターが様々な国に依頼するのと対照的です。
勝てるけど。。。。反面、マンネリ化の恐れもあると思うんだよなあ。
異なる文化が融合して生まれる煌めきがない、ということになってしまう。
それだけに、タラソワさんが曲を提供して、ウィルソンが振り付けた「ノッテ・ストラータ」は画期的とも言えます。
そして、がっつり書かれたはにゅ・ハビチームを見て、ウィルソンプロはないのかなあ。。。。という気持ちになってしまいましたああああ~~ああああ
ワシ、新ロミジュリでファンになりましたし、ヨナさんのプロのファンですし、彼が持つイノセントで深みがありながらも計算されたプロが好きなんです。
シェイさんも素敵なのですが、王道クラシックプロができるのかな?というのも気になります。
どうも映画音楽やミュージカル、ポップスのイメージがあるものですから汗。
大ちゃんの「道化師」という名作がありますがのう。
あ、最近ではアレイン・シャルトランちゃんのSP「ピナ」は素晴らしかったですなあ。。。大丈夫!
3 ハビの曲はオーサーとウィルソンとハビで決める。
  羽生君の曲選びは、ジェフが曲選びをSPもFSもしてくれないかのう。
  「餅は餅屋」
  そのとおり!
4  ソチのピークは団体戦だった。
   ソチOPのピーキングは団体戦にきてしまった。すぐに休んで個人戦にピークを持ってこさせる必要があったけど、いろいろあってできなかったと。(マスコミ対応かなあ)
   今回の四大陸選手権は、ワールドまでの間隔が短いため、羽生君が短期間でどのくらいピークをもってこられるか非常に重要なミッションになるとのこと。
   胸が高鳴るわー!!
5 羽生君のショートの強さについて
  ショートへ挑む方法が、まさに羽生君がショートに抜群に強い理由はコレだー!でした!
  「メンタル的には、神経が興奮している状態で、緊張を跳ね返す、燃えるような意気込みが必要です。選手はまるでボクシング選手がリングに上がるかのような闘志をもって選手廊下を歩き、アリーナへのゲートを抜け、リンクに足を踏み入れます。」
 これ、そのまんま羽生君ですよねwww
 あの闘志が、これまで羽生君自身を救ってきたのだな。
6 オーサーも試行錯誤の末、PCSとGOEを伸ばす方法にたどり着いた
  PCSとGOEのことが詳しく書いてありますが、真央ヨナ時代の頃。。。。誰もがまだGOEとPCSについては手探り状態で(そのため解説者も解説できなかったと思われます)、オーサーも確か2007-2009頃、何かのインタビューで「どうやらPCSとGOEは連動するらしい」と答えておりww作品をつくりながら、ジャッジの判定を見ながら徐々にジャッジに対しても、ジャッジしやすい滑りとは何かを見せて、追求してきたことがわかります。
 陰謀でもなんでもなく、ジャッジ基準に沿って10年かけて理論を確立してきた、というところでしょう。
  
7 ハビエルの「ゆづが休みだから僕も休んでいい?」発言。
  羽生君は3日練習して1日休むペースが良いそうですが、ハビが、羽生君が休む日の前に、「明日ゆづが休みだから僕も休んでいいですか?」と必ず聞いてきて、「ノー!」と答えるというのが最高にワロタww
  か・わ・い・いヾ(o´∀`o)ノ!
 こんなところでしょうか。
 
 同じ出来事でも、本人からは第三者がどういう状況にあったかはわからないし、第三者からは本人がどういう状況にあったのかは完全にはわからないと思います。
ネットでお見かけしましたが、コーチよりファンの方がわかっているという思い込みという名の錯覚はしたくないものですな。
 同じ出来事を違う角度から見たら、また新たな事実もわかりますし、素晴らしい本でした。
 
 尻切れトンボになりましたが、
 良書です、おすすめします!
 ではでは。

羽生結弦+α
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コメント

  1. あひる より:

    300点伝説感想面白かったです。
    あの長編作品の要点を簡潔に纏められてて流石だなぁと思ってしまいます。
    コーチと選手の関係性は人それぞれで特にハビと羽生君では求めるものが違うのかなと思って読んでいました。
    PGに関してはむずいところですよね~、ウィルソンのスワンは絶品ですがSEIMEIも演者に寄り添って作品を作り上げてくれる、シェイリーンだから他の誰にも出来ないワールドレコードプログラムになった気もしますしね。
    羽生君は個性的過ぎて既存のプログラムでは満足出来ないのではないかとちょっと戦々恐々の気持ちでいます。
    オーサーの言うこと聞くのかな
    最後にジャッジをも導いていこうとするそのスケートに対する見識の深さを羽生君はオーサーから一番吸収しているような気がします。

  2. まい より:

    こんにちは。
    チームブライアン読みました。うん。ブライアンいいコーチですね。いいチームです。でも、羽生くんには何かしっくり来ない^^;まあ、羽生くんの性格かな。
    でも、外側から見えないものも沢山あるはずなので過度に心配してもしょうがないですね。羽生くんが安心して過ごせていればそれで良しですね。
    が!これは心配。プログラム!私も実はウィルソンが良いなーと思ってました。
    点の出るプログラム、シェイではどうですかね。白鳥を見ると余計にですね。白鳥は新しい動きだったり、新しいジャンプのエントリーだったりがあって来期このままこれがFSでも良いんじゃないかって思ったくらいです。
    ウィルソン無理かな〜〜。実は、今の羽生くんで新ロミジュリ見たいんです。足元はもう心配ないくらいこなせるだろうし、さらにフリーレッグや姿勢や手の動きに気を配ってくれそうで。ここがまずかったから、ウィルソンのプロはしっくりこなかったのかなと。今は出来そうですよね。
    一度滑って見てから振付師を決めてくれないかなあ^^;
    あと曲も。お願い、クリケットの提案を受け入れてくれ〜〜。
    来期、神プロこいこい!

  3. あんり より:

    私まだ読み切っていませんが(^^;
    昨年のワールドでの記述に関して、
    陰謀論を展開している方がいまして、
    会員じゃないとコメ出来ないようなのでしませんでしたが、
    かなりモニョっていました。
    ちいこさんやショピンさんの感想を読んでイエス!でした。
    ショピンさんのとこもコメできない感じでして、
    ここでそのとおりと言わせてもらってスッキリしました。
    すみません。はけ口にしてしまって(^^;
    ファンで陰謀論を展開しいる方達って、
    ゆづの判断や生き方に反対して応援している、
    その矛盾に気かつかないのかな?
    だったら代替え案を出せよ!と思ってしまいます。
    あ、ここで言っても仕方無いですね。すみません。
    ワールドでトラブルが重なった原因のひとつに、
    城田さんがANAの部長になったことで、
    クリ家との連絡や情報共有、責任の比重など、
    微妙なバランスが上手く取れていなかったのかな?
    ゆづの管理はANAにまかせよう…とか?
    そんな気もちょっとしました。
    何はともあれホント去年で良かったです!
    振付師の件ですが私はSEIMEIで完落ちしたので、
    シェイリーンが好きなんです(^^;
    新ロミジュリやダムパリは今ひとつピンと来なくて、
    多分ゆづの表現力が追いついていなかったのかな?
    とは、今回の白鳥を見て思うのですが…
    選手の技術を判断して振りつけるのも大切かと。
    ハビの「僕も休んでいい?」には、
    お前は小学生か!と突っ込み入れました。
    ホント可愛い…可愛いと言えば、
    「ちいこ」と言う名前も可愛いですね(笑)

  4. より:

    何も知らないのに知っていると思いこんでいる。フィギュアファンの中には「無知の知」を地でいく人が多いような気がします。(特にネットの世界ではね)
    よく知りもしないくせに自分の都合のいいように思い込んでいる。
    まあ、マオタもユヅリストも陰謀論者も、ワシの中では同じ様なカテゴリーです。
    フィギュアスケートは、採点競技なので政治的な部分のある競技だと思いますが、全て陰謀に結びつけるのは無理があるのだよねw
    そうでも思わないと自分のご贔屓選手とライバル選手の得点差に納得がいかない人が「陰謀」のひと言で片付けたかったのかもしれませんな。
    しょーまの「事務所のゴリ押しだー」って言ってる人も、まあ、似たようなもんです。思いこみ激しくて、単純思考なんでしょうね。
    日本ではオーサーという人物に対して、ゆづのコーチになるまでは、何も知らないのに勝手に解釈してこんな人物だろうと思い込んでいる人が多かったのではないかと思うなぁ。(ワシも「狸オヤジ」思ってたアルヨ)
    まあ、真央ちゃんのライバルのヨナのコーチというだけで、悪いイメージが先行していて…この間、ちいこさんのコメ欄に来た方も「オーサーは策士=悪いイメージ」だったでしょ?
    この本を読んでみると、オーサーはもちろん戦略家で策士なワケだけど、それはコーチとしては必要な資質だということがわかると思う。(まぁ、それでも否定する人は、単にわかりたくないんでしょうねw)
    >勝てるけど。。。。反面、マンネリ化の恐れもあると思うんだよなあ。
    これはクリケットにいる限りしゃーないでしょうなぁ。ワシはゆづやハビのプロを観ていて既に「ワンパターン」だな。と感じていますし…(汗)
    競技を長く続けていけばいくほど、選手はこの問題に直面しますよね。
    クリエイティブな仕事でもそうですが、同じ場所で同じ人たちと仕事をすれば、精神的な安定は得られても「マンネリ化」は避けられないですよね。
    もし、ゆづが平昌後も競技を続けようと思うんだったら、振付師の変更や拠点の変更をして、新しいイメージを見せることができたら、ファン層もさらに広がるだろうし、ワシも楽しいんだけどなぁw

  5. もん より:

    一気に読んじゃいました。
    色んなとこに赤線引きたい衝動に駆られながらペンを取りに行く間が惜しい…(笑)
    ボストン前の色々は胸が痛い。
    が、そう、もう終わったことで、それを踏まえて羽生さんはその対策も考えてるんだなと思えるので。大変だったなっ!乙っ!
    それでよろしいんじゃないかと。
    第三者に見えているのは、ごく一部。
    所詮ファンなんですぜ。
    羽生さんの痛みが本当に分かるのは、羽生さんでしかない。その時の状況は当事者にしか分かんない。誰が何を考えてるかなんて、当人にしか分かんない。
    その当事者達が判断して、行動したことを尊重していたい。
    何しろ戦っているのは、彼自身。
    お馬さんですけども、彼はわしらの体験したこともない世界のトップ選手っ!
    はぁはぁ。
    GOEとPCSの関係性。面白かった。
    涎が出ました。プロトコルファイルを引っ張り出して、もう一回読もう!っと。
    2015NHK杯、2015GPFはプロトコルがあまりに美しいので、当時プリントアウトしたものを持ち歩いてました。昼休みにじーっと眺めて薄笑いしてたら「何?数字パズル?」と声を掛けられ「ん?羽生結弦。」と答えちゃったという…
    ああ。はぁ?な人に普通になってるわし。
    ウィルソンプロの可能性は薄そうだな。
    とは、常々思ってましたが(笑)
    あれだけ自由にやらせてくれるのは、ジェフやシェイ以外にないのかも。そして羽生さんが人に全てをさらけ出すには、結構時間を要しそうがそう思っていた根拠ですが。
    わし、ダムパリちゃん好き。
    人物掘り下げには至っていませんでしたが、あのウェット感溢れる振付は羽生さんに合っていた。だから、ウィルソンプロを今のはぬさんでっ!え?黒鳥さんをウィルソン味で見たいは願ってはいけませんでしょうかーーー!
    言っておこう。願いは言葉にしておこう。
    言霊言霊。

  6. りんご より:

    ボストンワールド、ほんとに色々あったのがわかりましたね。特に羽生くんのように、計画通り、ルーティン多めのタイプは、余計にストレスだったのではないかと。そこからの、ルーティン減らしたい、ですよね。
    私は嫌韓ではないですが、スポーツにおける韓国のマスコミと一般人の盛り上がりぶりは、ちょっと大変だなあと思います。
    ジュンファンも好きなのですが、色々な意味で、彼がまだ15歳で良かったと結構マジメに思っています…。
    それはともかく、四大陸で事前に色々経験できるのは、いいですよね。
    羽生くんのウィルソンプロに関していうと、私はSWANが一番で他はそんなに…なのです。スミマセン。ロミジュリ2は、多分OPの印象もあるせいですが。
    ただ、他の人のプロは好きなのです。ヨナもハビもジュンファンも。羽生くんが成長した今だったら、もっと素敵なプログラムが生まれるのではないかという期待が…。SWANみて、余計に期待が高まりました。
    平昌後も現役継続して、システムが大きく変わったら、ウィルソンプロもあるかなー、なんてうすい願望を抱いております。
    陰謀論は、信じたい人がいると思うので、なくならないでしょうね。
    私は、ジャッジが完璧で公明正大だと思ってるわけじゃないけど、陰謀論はもっと嘘くさいと思ってます。
    ハビの休みたいエピソード面白かったですよね。毎週必ず言うってのが、笑いました。コントか。
    私的にツボったのは、クリケに来たばっかりのとき、ランスルーをどのくらいするのか、の質問に年に2〜3回? それって試合も入れていいですかって答えたとこです。

  7. ガブリエル より:

    こんにちは。オーサー本、期待どおり面白かったです。
    他の方もおっしゃっていましたが、オーサーとの関係性はハビの方がしっくりくるでしょうか。
    オーサーとハビは怒ったり泣いたりしながらぶつかりあえるんですね
    羽生氏は叱りつけるとひどく落ち込む・・・うーん、以外とヘタレですな!
    (私も辛口でございます)
    もちろん本人が納得して安心安全に練習出来る環境が一番ですし
    ただの一ファンのたわごとにすぎないのですが
    良くも悪くも頑固で自分を曲げない羽生氏と、良くも悪くもフレキシブルに対応してくれるオーサー(シェイリーンもしかり)のコンビは、化学変化を起しにくそうな気がします。
    そして、私もウィルソンプロでお願いしたかった・・・涙
    (今期のジュンファン君のSP/FPとか大好きなんですよ)
    時々思うのですが、羽生氏がラファについていたらどうなっていたかなあ、と。
    そう、北米にいながらにしてロシアンテイストを学んでいたら・・・?
    りっぽんぽんやネイサンがいるくらいだからアーティスティックでジャンプの指導もばっちり
    羽生氏とアシュリー姐さんとのツーショットとか見てみたかったです
    (ドS同士。。あれ、おかしな汗がでてきたw)

  8. ちいこ より:

    > こんにちは。
    まいさんこんにちは!
    >
    > チームブライアン読みました。うん。ブライアンいいコーチですね。いいチームです。でも、羽生くんには何かしっくり来ない^^;まあ、羽生くんの性格かな。
    > でも、外側から見えないものも沢山あるはずなので過度に心配してもしょうがないですね。羽生くんが安心して過ごせていればそれで良しですね。
    うーむ、ファンのたわごとですが、羽生君の場合は本当は都築先生や奈々実先生のようにマンツーマンに近い密度が濃いコーチとの関係の方がしっくりくるような印象かのう。
    あと、羽生君の場合は羽生君が若でオーサーが[打消]ばあや[/打消]じいやみたいな??
    オーサーコーチやクリケットが良くないわけではなくて,タイプが異なるだけかなあと。
    >
    > が!これは心配。プログラム!私も実はウィルソンが良いなーと思ってました。
    > 点の出るプログラム、シェイではどうですかね。白鳥を見ると余計にですね。白鳥は新しい動きだったり、新しいジャンプのエントリーだったりがあって来期このままこれがFSでも良いんじゃないかって思ったくらいです。
    そうそう!新しい動きがありましたよね、羽生君の手足の長さをより美しく魅せる動き~。
    黒鳥黒鳥言っておりますが、本当にノッテストラータがFSになってもいいのではないかと思っているくらい。
    確か、マッシミリアーノさんも「これを来季のFSにするべき」って言っていましたよね(当たるんだよなあ、目利きだしのう)
    > ウィルソン無理かな〜〜。実は、今の羽生くんで新ロミジュリ見たいんです。足元はもう心配ないくらいこなせるだろうし、さらにフリーレッグや姿勢や手の動きに気を配ってくれそうで。ここがまずかったから、ウィルソンのプロはしっくりこなかったのかなと。今は出来そうですよね。
    新ロミジュリ好きですが、限定でして、2013GPF福岡のロミジュリが至高で、後は実はちょっといまいち。。。次点がオリンピックかな汗。あの時のロミジュリは丁寧でフリーレッグも美しくて最高でした。
    今ならさらに美しくできそうですよね!
    > 一度滑って見てから振付師を決めてくれないかなあ^^;
    > あと曲も。お願い、クリケットの提案を受け入れてくれ〜〜。
    >
    > 来期、神プロこいこい!
    合い言葉は、
    「餅は餅屋」だおー!

  9. ちいこ より:

    > 私まだ読み切っていませんが(^^;
    >
    > 昨年のワールドでの記述に関して、
    > 陰謀論を展開している方がいまして、
    > 会員じゃないとコメ出来ないようなのでしませんでしたが、
    > かなりモニョっていました。
    > ちいこさんやショピンさんの感想を読んでイエス!でした。
    > ショピンさんのとこもコメできない感じでして、
    > ここでそのとおりと言わせてもらってスッキリしました。
    > すみません。はけ口にしてしまって(^^;
    私もおみかけしました~ボストンワールド陰謀論。
    原因を外に求める次点でダメダメですな。
    だいたいサッカー・野球のようなメジャーで巨額の資金が動く競技ならまだしも、マイナー競技の日本以外ではたいして儲からないフィギュアスケートで陰謀してどうすんだよとww現実みて~って感じwww
    >
    > ファンで陰謀論を展開しいる方達って、
    > ゆづの判断や生き方に反対して応援している、
    > その矛盾に気かつかないのかな?
    > だったら代替え案を出せよ!と思ってしまいます。
    > あ、ここで言っても仕方無いですね。すみません。
    たぶんはにゅう君以外のことでも外に原因を持たそうとするんだとオモ。
    >
    > ワールドでトラブルが重なった原因のひとつに、
    > 城田さんがANAの部長になったことで、
    > クリ家との連絡や情報共有、責任の比重など、
    > 微妙なバランスが上手く取れていなかったのかな?
    > ゆづの管理はANAにまかせよう…とか?
    > そんな気もちょっとしました。
    > 何はともあれホント去年で良かったです!
    あ~私も連携・情報共有がまだうまくいっていない部分がもしかしたらあるのかな?と思いました。
    去年のオーサーコーチのインタビューだったかな、ゆづの周りにはたくさんの人がいるから。。。とちょっと戸惑っているような印象を受けましたなあ。
    しかし、時間が経てば解決していくことでしょうし。
    今年のワールドやオリンピックでなくてオーケー。
    >
    > 振付師の件ですが私はSEIMEIで完落ちしたので、
    > シェイリーンが好きなんです(^^;
    > 新ロミジュリやダムパリは今ひとつピンと来なくて、
    > 多分ゆづの表現力が追いついていなかったのかな?
    > とは、今回の白鳥を見て思うのですが…
    > 選手の技術を判断して振りつけるのも大切かと。
    あ、失礼しました、シェイさんの振付のファンでしたか~失敬失敬!
    新ロミジュリとダムパリは。。。うん、羽生君の滑りがまだ追いつかなくて好きな滑りが限定されちゃうの~。
    新ロミジュリは2013GPF福岡、ダムパリはなぜかww2013エリック杯のエキシ版が最高と思っていますww
    >
    > ハビの「僕も休んでいい?」には、
    > お前は小学生か!と突っ込み入れました。
    > ホント可愛い…可愛いと言えば、
    > 「ちいこ」と言う名前も可愛いですね(笑)
    ふふふ、うちの初代の三毛猫さんのお名前です♪
    ありがとうございます♡

  10. ちいこ より:

    > 何も知らないのに知っていると思いこんでいる。フィギュアファンの中には「無知の知」を地でいく人が多いような気がします。(特にネットの世界ではね)
    > よく知りもしないくせに自分の都合のいいように思い込んでいる。
    > まあ、マオタもユヅリストも陰謀論者も、ワシの中では同じ様なカテゴリーです。
    うむ、どんぐりの背比べ、目く○鼻○そとも。。。げふん。
    >
    > フィギュアスケートは、採点競技なので政治的な部分のある競技だと思いますが、全て陰謀に結びつけるのは無理があるのだよねw
    > そうでも思わないと自分のご贔屓選手とライバル選手の得点差に納得がいかない人が「陰謀」のひと言で片付けたかったのかもしれませんな。
    > しょーまの「事務所のゴリ押しだー」って言ってる人も、まあ、似たようなもんです。思いこみ激しくて、単純思考なんでしょうね。
    自分の考えを正当化させる道具にしちゃっているような。
    昨日のゴーイングで、ネイサン君のことを「羽生超え」と煽って報道していたけど、羽生君ファンの間では完全スルーww
    オイオイ、しょーま君の時の異常に敏感な反応と違うやんけwwって個人的には思ったわー。
    事務のゴリ押しだーは自分の嫌な感情を正当化するのに手頃に使うことができますからな。
    >
    > 日本ではオーサーという人物に対して、ゆづのコーチになるまでは、何も知らないのに勝手に解釈してこんな人物だろうと思い込んでいる人が多かったのではないかと思うなぁ。(ワシも「狸オヤジ」思ってたアルヨ)
    >
    > まあ、真央ちゃんのライバルのヨナのコーチというだけで、悪いイメージが先行していて…この間、ちいこさんのコメ欄に来た方も「オーサーは策士=悪いイメージ」だったでしょ?
    > この本を読んでみると、オーサーはもちろん戦略家で策士なワケだけど、それはコーチとしては必要な資質だということがわかると思う。(まぁ、それでも否定する人は、単にわかりたくないんでしょうねw)
    今のスポーツのコーチはこれがないとダメだのう。
    サッカーの監督なんかも、対戦前のマスコミのインタビューや会見からすでに作戦がはじまってますからなあ。
    だから、策士であることは特別なことでもなんでもないのよね。
    むしろ戦略なき職人コーチはあかん(誰とは言いませんがww)
    >
    > >勝てるけど。。。。反面、マンネリ化の恐れもあると思うんだよなあ。
    > これはクリケットにいる限りしゃーないでしょうなぁ。ワシはゆづやハビのプロを観ていて既に「ワンパターン」だな。と感じていますし…(汗)
    あ、うんジャンプの配置やスピンの配置や姿勢も??
    ワシは、羽生君のバトンキャメルスピン・・・シャンデリアスピンとか見てみたいな。
    >
    > 競技を長く続けていけばいくほど、選手はこの問題に直面しますよね。
    > クリエイティブな仕事でもそうですが、同じ場所で同じ人たちと仕事をすれば、精神的な安定は得られても「マンネリ化」は避けられないですよね。
    > もし、ゆづが平昌後も競技を続けようと思うんだったら、振付師の変更や拠点の変更をして、新しいイメージを見せることができたら、ファン層もさらに広がるだろうし、ワシも楽しいんだけどなぁw
    もし平昌後も続けて日本に帰ってくるなら、仙台か関西大学の濱田先生チームか、開校されるらしいプル様のフィギュアスケート学校かなあ、プル様がコーチをするかはわからないけど、めちゃ厳しいらしいわね~。
    ほんで、ロシアのアベさんやディクソンさんや奈々実先生のプロを見てみたいわ~。

  11. ちいこ より:

    今日は雪が降っているからこんな朝からコメントお返しでしゅ!
    昼間に時間があったらこんなにお返しできるのよおお!
    > 第三者に見えているのは、ごく一部。
    > 所詮ファンなんですぜ。
    > 羽生さんの痛みが本当に分かるのは、羽生さんでしかない。その時の状況は当事者にしか分かんない。誰が何を考えてるかなんて、当人にしか分かんない。
    > その当事者達が判断して、行動したことを尊重していたい。
    > 何しろ戦っているのは、彼自身。
    > お馬さんですけども、彼はわしらの体験したこともない世界のトップ選手っ!
    > はぁはぁ。
    大会に出場したことすらない一般庶民のOBA。。。がいくら想像したところで、経験自体がかけ離れているからww
    わっかりませ~んwww
    しょせんわからないということに気づきたいものですね!
    >
    > GOEとPCSの関係性。面白かった。
    > 涎が出ました。プロトコルファイルを引っ張り出して、もう一回読もう!っと。
    > 2015NHK杯、2015GPFはプロトコルがあまりに美しいので、当時プリントアウトしたものを持ち歩いてました。昼休みにじーっと眺めて薄笑いしてたら「何?数字パズル?」と声を掛けられ「ん?羽生結弦。」と答えちゃったという…
    > ああ。はぁ?な人に普通になってるわし。
    はにゅオタぶりがご披露できるもんさん、スバラシ。
    ワシは無理。。。隠れハニュオタンですwww
    >
    > ウィルソンプロの可能性は薄そうだな。
    > とは、常々思ってましたが(笑)
    > あれだけ自由にやらせてくれるのは、ジェフやシェイ以外にないのかも。そして羽生さんが人に全てをさらけ出すには、結構時間を要しそうがそう思っていた根拠ですが。
    > わし、ダムパリちゃん好き。
    > 人物掘り下げには至っていませんでしたが、あのウェット感溢れる振付は羽生さんに合っていた。だから、ウィルソンプロを今のはぬさんでっ!え?黒鳥さんをウィルソン味で見たいは願ってはいけませんでしょうかーーー!
    夢のウィルソン黒鳥~。
    だんだん、オーサーの「餅は餅屋」「ユヅルはマスコミやファンを気にする」とか、オーサーから羽生君への公開お手紙のように思えてきましたw
    >
    > 言っておこう。願いは言葉にしておこう。
    > 言霊言霊。
    ウィルソンで黒鳥よろ~。
    白鳥でもぜんぜんオッケー!

  12. ちいこ より:

    > ボストンワールド、ほんとに色々あったのがわかりましたね。特に羽生くんのように、計画通り、ルーティン多めのタイプは、余計にストレスだったのではないかと。そこからの、ルーティン減らしたい、ですよね。
    いろいろあったんでしょうが、そこからも学び取る姿勢が素晴らしいですよね。
    ロシアの選手の強さの秘密に、一人一人その日の状態に合わせてフレキシブルにピークを会わせるノウハウがあることかなと思うんです。
    公式練習も律儀に毎回は出ないですし、出ても早めに切り上げる日もあればずっと練習する日もあって。
    直前入りする選手もいれば、早めの選手もいますし、臨機応変な印象です。
    > 私は嫌韓ではないですが、スポーツにおける韓国のマスコミと一般人の盛り上がりぶりは、ちょっと大変だなあと思います。
    > ジュンファンも好きなのですが、色々な意味で、彼がまだ15歳で良かったと結構マジメに思っています…。
    > それはともかく、四大陸で事前に色々経験できるのは、いいですよね。
    ジュンファン君は、ヨナさんの時の反省があるのか、ファンも自制を促す声が多くあるみたいですね。
    韓国の方々は、オリンピックや国がからむとガラッと変わりますからね。。。汗。
    >
    > 羽生くんのウィルソンプロに関していうと、私はSWANが一番で他はそんなに…なのです。スミマセン。ロミジュリ2は、多分OPの印象もあるせいですが。
    > ただ、他の人のプロは好きなのです。ヨナもハビもジュンファンも。羽生くんが成長した今だったら、もっと素敵なプログラムが生まれるのではないかという期待が…。SWANみて、余計に期待が高まりました。
    > 平昌後も現役継続して、システムが大きく変わったら、ウィルソンプロもあるかなー、なんてうすい願望を抱いております。
    ロミジュリ2は、ワタスは2013GPF福岡とソチが好きで他は正直。。。汗。
    2013GPFのロミジュリはそれはもう美しくて美しくて(以下略)
    まだウィルソン振付の望みは捨てていません~。
    だからはにゅ君にはスワンをあまりドヤドヤスワンにしてほしくない~www
    >
    > 陰謀論は、信じたい人がいると思うので、なくならないでしょうね。
    > 私は、ジャッジが完璧で公明正大だと思ってるわけじゃないけど、陰謀論はもっと嘘くさいと思ってます。
    うーん、今の陰謀論は、点数うんぬんよりマスコミ爆上げ!事務所ゴリ押し!系ですかね。
    まあ、目くそ鼻くそですなww
    >
    > ハビの休みたいエピソード面白かったですよね。毎週必ず言うってのが、笑いました。コントか。
    > 私的にツボったのは、クリケに来たばっかりのとき、ランスルーをどのくらいするのか、の質問に年に2〜3回? それって試合も入れていいですかって答えたとこです。
    ハビは本当にいい人ですよ~。
    こんなに大らかな選手って他にいないと思うの。

  13. ちいこ より:

    > こんにちは。オーサー本、期待どおり面白かったです。
    > 他の方もおっしゃっていましたが、オーサーとの関係性はハビの方がしっくりくるでしょうか。
    > オーサーとハビは怒ったり泣いたりしながらぶつかりあえるんですね
    > 羽生氏は叱りつけるとひどく落ち込む・・・うーん、以外とヘタレですな!
    > (私も辛口でございます)
    はにゅ君は性格がジェットコースターぽいですからな。。。想像ですがw
    > もちろん本人が納得して安心安全に練習出来る環境が一番ですし
    > ただの一ファンのたわごとにすぎないのですが
    > 良くも悪くも頑固で自分を曲げない羽生氏と、良くも悪くもフレキシブルに対応してくれるオーサー(シェイリーンもしかり)のコンビは、化学変化を起しにくそうな気がします。
    それありますねえ。
    奈々実センセは結構厳しいみたいですし、都築先生は言わずもがな。
    そういう先生の方がぶつかり合って化学反応が起こるのかもですね。
    まあわからないけどw
    でもオーサーの見識とコーチングは他のコーチの追随を許さないですね。
    クリケットに行けてよかったー。
    >
    > そして、私もウィルソンプロでお願いしたかった・・・涙
    > (今期のジュンファン君のSP/FPとか大好きなんですよ)
    まだ望みはありましゅー!
    >
    > 時々思うのですが、羽生氏がラファについていたらどうなっていたかなあ、と。
    > そう、北米にいながらにしてロシアンテイストを学んでいたら・・・?
    > りっぽんぽんやネイサンがいるくらいだからアーティスティックでジャンプの指導もばっちり
    >
    > 羽生氏とアシュリー姐さんとのツーショットとか見てみたかったです
    > (ドS同士。。あれ、おかしな汗がでてきたw)
    ラファはジャンプはいいけどスケーティングの指導が弱い印象。。。
    クリケットは、あの2014-2015シーズンまで「スケーティングがちょっと」とさんざん言われていた(杉爺にも)ハビのスケートが見違えるようになったことで、凄い手腕だなと再認識しました。
    ガビーやアレインちゃんもスピードのあるスケーティングですしのう。
    でもラファのところでも良かったですよね。
    マンネリ感はないと思いますww

  14. ちいこ より:

    > 300点伝説感想面白かったです。
    > あの長編作品の要点を簡潔に纏められてて流石だなぁと思ってしまいます。
    > コーチと選手の関係性は人それぞれで特にハビと羽生君では求めるものが違うのかなと思って読んでいました。
    > PGに関してはむずいところですよね~、ウィルソンのスワンは絶品ですがSEIMEIも演者に寄り添って作品を作り上げてくれる、シェイリーンだから他の誰にも出来ないワールドレコードプログラムになった気もしますしね。
    > 羽生君は個性的過ぎて既存のプログラムでは満足出来ないのではないかとちょっと戦々恐々の気持ちでいます。
    > オーサーの言うこと聞くのかな
    > 最後にジャッジをも導いていこうとするそのスケートに対する見識の深さを羽生君はオーサーから一番吸収しているような気がします。
    すいません、あひるさんへの返信がとんでしまっていました汗。
    オーサーは一人一人の選手に合わせてコーチングしていますよね。
    羽生君はなんでもしてほしいタイプではないし、たぶん怪我のことも詳しくは言っていなかったんだと思うんだ。
    羽生君は。。。コーチと同じで、「これが芸術よおお!」なアーティスティックで[下線]自分の[/下線]こだわりのあるプログラムをつくる振付師さんの方が化学反応が起こるのではないかとおもふのです。
    カナダはウィルソンで、北米だとミルズせんせ、ロシアはアベさんやまたボブリン夫妻のプロを見てみたいです。
    きっと日本のフィギュアスケートのことも考えてノウハウを吸収しているんだろうなと思います。

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