昨日の、ＣＳテレ朝２で放送された「羽生結弦 記憶に残る名プログラム」をご覧になりましたでしょうか？
テレビ環境で見られない方も多くいらっしゃったかと思いますが。。。
放送された中でも、涙が出るくらいうれしかった映像があったのです。
２０１１年のロステレコム杯での「サムバディ・トゥー・ラブ」！
実はＥＸでは、サムバディとヴァーティゴがためをはるくらい好きなのです！
いえ、もはや稀少度ではサムバディの方が上かも。
歌手のジャスティンが逮捕されたり逮捕されたりする度に「羽生君がもう二度とサムバディしてくれなくなっちゃうじゃない！」とひやひやしたもんです。
（ちなみに少し前にも逮捕されてたな～汗）
ま、今は年齢的なものもあって、このエキシはもうムリだと思います。ショボン。
１６～１７才の、あの時期にしか表現できない、独特の青さが演技全体からたちのぼっています。
そういうわけで、私も、大好きなＥＸではありますが、普段は仕事に家事に忙しく、有名なロステレコム杯のサムバディくらいしか見ることはないのですが、フィギペディアに触発されて、
「サムバディ詰め合わせ」をつくりました～。
動画を貼っただけですがww
初披露の中国杯のは初めて見たので、新鮮でした。
そして、やはり、少年、細いです。
かわいい羽生君のオンパレード♪
サンバディではないですが、順番に、ということで例のもの。
○２０１１ネーベルホルン杯
2011 Nebelhorn Trophy Yuzuru Hanyu EX & Finale（pianomaya65様作成動画）
これはいいですね～。いかん、顔がにやけてしまう。
何回でも見てしまう( ´艸｀)
○２０１１中国杯
2011 COC Yuzuru Hanyu EX（frida340様作成動画）
初披露のサムバディ。冒頭のお顔が前髪を下ろしていて、より少年ぽいです。
この時は４位だったのですが、最後に、解説のサイモンさんが「フューチャー・ワールドスター、ユズル・ハニュー」と言ってくれています。
はっちゃけていて、かわいい♪
○２０１１ロシア杯
2011 COR Yuzuru Hanyu EX B ESP2（frida340様作成動画）
昨日のフィギペディアにも出てきた、バスクリンサムバディ。
やはり、カメラワークが秀逸！なんでそんなにアップが多いのww
そしてそれがわかっていてポーズを決める羽生君はやはり、生まれながらのドヤ男、逸材です。
１６才でなかなかできないぞ！
2011 COR Yuzuru Hanyu Encore B ESP2（frida340様作成動画）
アンコールのロミオとジュリエット
アンコールのロミジュリのステップシークエンス、素晴らしい。
解説も「信じられない表現力」と。
疲れていないと、こういうステップなのかと。
ななみ先生はドＳです、間違いない。
○２０１１ＧＰＦ
Patinaje artístico. Final Grand Prix 2011. Gala (15-22) Yuzuru Hanyu（GutsuFan様作成）
カナダの観客の方にキャーキャー言われてますね！
それも当然、こんなにかわいいもの～。
しかもカナダ出身のジャスティン・ビーバーの曲ですし。
かわいい♪
○名古屋フィギュアスケートフェスティバル（２０１２年１月５日）
Yuzuru Hanyu 2012 0105 -Somebody to Love（doublekouji様作成動画）
実況の中で、２０１１年にロシアで代替開催された世界選手権を見て勇気づけられたと。
ロシアの世界選手権での、東日本大震災への心と気持ちは本当に温かかった。
まちこ先生の語り口が面白いww羽生君のことかわいがっているのね～♪
そういえば、ソチのＦＳのロミジュリのときに、羽生君が、まちこ先生から「スピードが遅くてハラハラして、後ろから風を送りたくなった」と言われたと言っていたのがツボだった。
この後、あの２０１２年の世界選手権に出場するわけですね。
こんなに動画を見たのは本当に久しぶり！
デスクワークの方なら共感されると思いますが、日中はずっとパソコン作業なので、仕事が終わってから夜にパソコンを立ち上げて動画をみるのがしんどいのですよね～。
だから、動画めぐりは平日はなかなか・・・(-。－；)
連休中で良かったです！
この調子で、アーカイブ形式で動画集をつくっていきたいと思っています。
それでは～。
コメント
今、気づいたかも…ヴァーティゴよりサムバディの方が好きだなw
このエキシをやったシーズンは、本当に色々なことがあったシーズンでしたが、彼にとって飛躍の時でしたし、私もゆづにのぼせ上がっていたシーズンであったと…ちいこさんに告白しておこうw
そうなんですよ！サムバディ。あの時期にしか表現できない演技なんですよね。
この青さ、イケイケ感、ドヤドヤ感…いいね。うむ、いい。。。
ゆづサイコー！( ￣3￣)ヒューヒュー！
ちいこさん、中国杯のエキシ初めてご覧になりましたか？
えーと、そしたら、この時のガチンスキーのエキシはご覧になったことないですか？
…抱腹絶倒なんで、是非探してご覧になってください。当時、時々夜中に観てはゲラゲラ笑ってました…暗い性格なんですぉ…
えーと、私、最近よく思うんですよね。フィギュアスケートの演技って、その時にしかできない演技なんだよなぁ…って。何年後かに同じ人間が、同じ演目をやっても、なんか違うって思ってしまう。
「旬」というのかな。そういうのが演技にもあると思うんですよ。
・・・だから、今のうちにもっと変な作品滑ってほしいなぁ。とゆづに望んでいるのですじゃ。
私もサムバディ大好き(*´ω｀*)
つい先日もリピしたわ。
あの最後、一連の決めポーズの可愛い事と言ったら(〃艸〃)ﾑﾌｯ
お主、分かってやってるでしょ？(σ･ω･)σ
でも何度も見てしまうわね～
今あのナンバーをやったら、、やっぱりハロラブと同じで物足りない感じがするかも。。
あの頃のゆづだったから良かったのよね～～(*´︶`*)
本当に貴重映像ばかりでしたね。
特に嬉しかったのは、羽生さんの3A－3Aにとびきりの笑顔を見せる当時13才のリプの姿です（そっちかい）これをテレビで見れる日が来るとは…感激です。
またホープでもエースでも「俺はやるぜ！」の姿勢に変わりがない羽生さんは、本当に面白…いや凄いなぁと感心しました(笑)
ははは（笑）同じように記事書いてましたよ！なんだか嬉しい（笑）
この年齢の羽生くんだからこその演技だったんでしょうね。今だとアレンジしないとスピードも違うし。でもこういう曲踊れるしかっこいいし、バトルさんに作ってもらえないかなあ、バトルさんがファンタジーでやったみたいなの、エキシビ用に。
中国杯のもサンバディ良かったよねえ、、そしてファイナルではきゃあきゃあ言われてたね。
ファイナルの演技をテレビで見られて嬉しかった。あの時の演技、サルコーは失敗したけど、コレオキレキレでロミオ男らしかったよね。とにかくあの番組DVDにして欲しい。あたしんちは映り悪くてイライラします(T . T)
＞あいあいさん
おお、あいあいさんもサムバディ派であったかw
このプロこそ、この時期にしか表現できない魅力が詰め込まれたプロですよねえ。
再演を望んでいたけど、たぶん、今されても「コレジャナイ」感がプンプン漂いそおじゃ。
そして、ほおほお、１１－１２シーズンが羽生君にのぼせ上がっていたシーズンだと。
。。心の中のノートにメモしてみたw
でも、わかるわあ、私もこの頃知っていたら瑞々しさに「ズキューン」と打ち抜かれていたかも。
中国杯のガチのＥＸ観たよ、何だ、アレww
ミーシンが何をさせたいのかわからんw観客も戸惑っているしw
羽生君はあんなにヒラヒラキラキラの衣装は着るのに、セッボンみたいなのはＮＧみたいね。
ケンジ先生でもいいから一つくらいイカレたプロを観たいわw
それか、マダムリーザのような小道具を使ったエロステッキプロはどうでしょうな？
鼻血ものだす。
よく考えたらＪＯまであと約１週間だお。
真央ちゃんとパトさんはどうでしょうなあ。
＞jukoponさん
こんばんはにゅ～。
あの最後の決めポーズいいですよね～何回でも観ちゃう♪あと、途中で「けりッけりッ」するところも好きだあ～。
今やったら、なんか違うって、スカスカだな。。。とか思っちゃうかもw
国別でパリ散すら余裕に見えちゃってたもんね。
ハロラブも、最後のＴシャツ投げはウホホ！だったけど、余裕がありすぎて物足りなく見えるくらいで。
成長速度半端ない～。
また、こういう今の時期にしかできない弾けたプロを観たいね(^O^)
＞ちょろまるさん
あの３Ａ＋３Ａの時のリプちゃん、アデリナ、イリニフたんの「キャー♪」をテレビで観ることができるなんて( ´艸｀)
まさにお宝映像でしたね～。
少年の頃から弾丸少年だったのは今でも変わりませんな～。
この部分は、このままでいてほしいな、と願っています。
＞赤毛のアンさん
アンさんもサムバディ書いてましたね～。
良く考えたら、シニアにあがってからのＥＸで再演していないのは、サムバディと試合用ではチゴイネだけですよね。
貴重、貴重！
バトルせんせに、ぜひこういうノリノリな曲で振付をお願いしたいところなのですが。
ＥＸは去年も今年もケンジ先生、ななみ先生としっとり系。
そろそろキレ味鋭い、今の羽生君の時分の花を感じさせるＥＸを観たいものです。
ファイナルでカナダのギャルにキャーキャー言われていたのが嬉しかったですよね！
うちとこの自慢のゆづるを観てちょうだい～って気持ちになりまする( ´艸｀)
この番組はほんと、高画質のＤＶＤにしてほしい！
写りが悪いと悲しいですね汗。
ＢＳ朝日で放映してくれればいいのですが～。