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ちょい遡って2009フィギュアスケート世界選手権動画集・結果。

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本当ははにゅ君の2013GPF動画を探していたのですが、またまた動画の森に迷い込みまして、また、ライサチェック(直前の四大陸選手権では銀メダル)の演技がどうだったのかも気になりましたので、貼り付けてみます~。
こういう動画を心おきなく楽しめる時間がほしー。
2009世界フィギュアスケート選手権総合リザルト


2009 Worlds Men SP Group 9 Full Version(mj’s figure skating-2nd様)
サミュエル・コンテスティ → セルゲイ・ヴォロノフ → 織田信成 → エバン・ライサチェク → ブライアン・ジュベール → ブランドン・ムロズ → フランスの誰か(すまん)
20分頃から織田君→ライサチェックです。ライサはノーミス!やはりなんだかんだ言いつつ、スピンの入りも難しいし、エレメンツの質が素晴らしい。

2009 Worlds Men SP Group 10 Full Version(mj’s figure skating-2nd様)
ジェレミー・アボット→ 小塚崇彦 → トマシュ・ヴェルネル → パトリック・チャン → ベルギーの誰か(すまん)
ここに怪我で重要な選手である高橋大輔さんとプル様がいないというのがなんとも。。。

2009 Worlds Men FS Group 3 Full Version(mj’s figure skating-2nd様)
織田君は40分頃からです。

2009 Worlds Men FS Group 4 Full Version(mj’s figure skating-2nd様)
パトリック・チャン → サミュエル・コンテスティ → 小塚崇彦 → トマシュ・ベルネル → エバン・ライサチェク → ブライアン・ジュベール 
冒頭の暫定順位表にハビの名前も。。。ここから彼は上がってきたんですよね、決してエリートコースではなかった。凄いです。
そして、パトリックのラフマニノフいいわ~!この頃のプログラムはステップの作りが長くて凝っていたなあ。
羽生君って、何気にフリーでクラシック音楽を使ったのはシニアに上がったツィゴイネルワイゼン以降ないですよね・・・・。
なにとぞ、なにとぞオリンピックではクラシックを~!(カルミナ以外でw)
ピアノ協奏曲、バイオリン協奏曲系やブラック・スワンなどいいと思うのですが。。。しかしラフマニノフはオリンピックシーズンは禁止曲なのであった(ジンクスとして)泣。
ライサはパトリックより3Aが上手いww
そしてバンクーバーオリンピックで表彰台に乗った3人は皆3Aが上手いのであった。
ライサのSPもFSもこの頃はタラソワさんですな。
ライサのラプソディー・イン・ブルー素晴らしい!ノーミスだったのかー!
パトリックも素晴らしかったのですが、抜けとランディングが乱れたのが痛かった。
ラプソディー・イン・ブルー。。。今の日本のシニアで誰が滑ったら合うかなと考えて真っ先に思い浮かんだのは草太君だった。
来季がいいシーズンになるといいな。
この頃のプログラムもいいですね、郷愁を覚える方がいるのもわかるような気がする(日経の原記者とかww)。
しかし、先日の四大陸選手権でのヒリヒリするようなタイマン感はないのであった。
あれを一度味わうと中毒になるわよ~www
今の多種クワド時代でノーミスで滑りきることを期待するのは非常に困難なことではなかろうか。
ミスを最小限にし、最後までどれだけエレメンツの質を高め、プログラムを最後まで滑りきるか、にかかっているんだろうなあ。
あとプロトコルを見ると全体的な点数もですが、特にPCSはバンクーバーシーズンと比べると抑えめですね。
プレシーズンというのは次の本命のオリンピックシーズンに向けて上限に達しないように抑えめにする、というのもあるかもしれない。
うう今回のワールドはどうなることか。
羽生君が自分の持っている力を出し切った滑りができますように。
女子は貼ると怖いのとやっぱり悲しいので貼らないで~す。
ではでは。

2008-2009試合
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コメント

  1. りんご より:

    ちいこさん、お疲れ様です〜
    動画ありがとうございます。
    グループ丸ごと上げてくださると、流れがわかるし、臨場感があっていいですよね。
    この頃のパトリック、よく覚えてます。
    というか、バンクーバーからソチの間が個人的に一番バタバタしてて、フィギュアも満足に見れなかったので、日本人はともかく、この間に活躍した選手が一番よく知らなくて。
    なので、バンクーバー前のパトリックの方が印象が強いという。パトは最初に見たときから、上手いな〜と素人ながらに思ったので…。
    ライサは正直、当時そんなに興味なかった…スミマセン。しかし、改めて見ると、色々発見があります。
    この頃のプログラムって、ステップ見るのが楽しい〜。この頃に比べると、確かに今はジャンプジャンプの印象はあるし、要素をこなさなくてはいけなくて、なんかゆとりがないというか余白がないという感じはありますが。
    とはいえ、この頃が最高、とはならないですけれども…。自分は、割とプログラム完成度高い方が好きだと思ってたんですが、今のスポーツ!な戦いを見ると、単純にワクワクします。
    カルミナって、羽生くんが以前に滑りたいとか言ったんでしたっけ?
    なんかそんな記事見た気が。
    私はクラシックの造詣は全く深くなくて、選曲の希望ってそんなにないんですが、カルミナだけは…。ちいこさんに激しく同意。
    素敵な曲とプログラムお願いします〜

  2. つち より:

    仏 ポンセロ
    ショーで、スキー板つけてた人
    ベルギー ケビン・ヴァン・デル・ペレン
    KVDP(ADSLなんて人もいましたな(笑))
    ホネホネ衣装懐かしい!
    懐かしい面々ですねー。
    コンテスティも、いつもおもしろいプロでしたなぁ。
    小塚君のテイクファイブとか!初々しいロミオもいいなー。
    パトリックはこの頃から考えると、ほんとに上半身、腕の使い方が違いますね!
    やはりキャシーコーチのおかげですかね。
    体育会系TVで望結ちゃんに「手は肩甲骨から動かすんだよ」と優しく指導してましたもんね。
    今期プロはふたつともその効果如実で美しいですな。
    Jスポリクエストしちゃおうかな。
    なかなかこれが↑難しくて悩み中です。
    羽生君、大輔先輩出場しか選ばれないのでしょうか(笑)

  3. より:

    いいなぁ。この時代のプログラムやっぱりいいなぁ。∩( ´∀` )∩原記者みたいなのがここにも!w
    …この時のワールドはあんまりいい思い出なかったんですけど、、、ははは
    大ちゃんいない、ランビいない、ジェフいない、ジョニーいない…ついでに真央タソは…え、エキシは良かったぉ!
    今になって観返すと楽しいですね。ちいこさん、ありがとうござる!
    男子、踊り狂ってますね。いいぉ!いいぉ!www
    今回、特に再発見したのは、Pちゃんの滑りだなぁ。終始ドビューーーンとしたスケーティングですね。スピード感と卓越したエッジワークそして濃いつなぎとステップがたまんないw
    若さの勢いがそのまま表れてるのもいいなぁ。
    ワシ、ウィルソンの振付よりローリー振付時代のPちゃんの方が好きかもwww
    また、Pちゃんのローリープロが観たいなぁ。無いものねだりだらうか?
    あと、やっぱりアボットもいいですね。このシーズンのプログラム好きでした。
    そしてアボットの演技は泣ける。いろんな意味で泣ける…
    ジャンプ失敗しても、す、素敵だよ素敵だよ…
    しかし、やっぱりジャンプ失敗するとなぁ。ゆづの言うとおり、作品としては完成しないんだよなぁ。確かに今の時代はノーミスで滑ることは困難な時代かもしれないですが、ワシはやっぱり期待してしまいますな。ワールド優勝者にはノーミスの演技してほしいなぁ。
    というワケでゆづのワールドでのノーミス演技祈願(-人-)ナムナムじゃよ!

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