ふと思ったことです。
私は今一番応援している選手は羽生選手ですが(+パパシゼ)、好きな選手はたくさんいるんですな。
かなりのミーハーで、いいプログラムを滑れば一気に転ぶこともおおい。。。ネイサン君のネメシスとかw(今までジミーだと言ってたのにw)
で、嫌いな選手がいるかと言えば。。。。うーん、好みではない選手はいますが、「大嫌い」と胸張って答えられる選手っていないんです。
そもそも「大嫌い」になるって、何か
非常に非常に非常に
強い動機がないと
ならんと思うのですよ。
ええ年したOBAちゃんが、「大嫌い」ですよ?
まあ,正直テレビで見ただけの話したこともない10代20代の子どもをよう「大嫌い」になるな、と遠巻きに呆れて見ている感じでざます。
で、ワシは真央vsヨナ時代に。。。当時は今とは比べものにならないくらい陰謀論がはびこっていたんですお。。。
その時代でさえもヨナさんは大嫌いではなかったし、むしろ「こいつマジすげえ((((;゚Д゚)))))))」と心の奥底では驚嘆していました。
応援はしないけどww
そして、今も昔も変わらないのは、「ライバル選手の試合ほど見て研究する」ということですかね!
どこのマネージャーだよ??と言うほどに。
いや、目をつぶっていてはわからんではないですか??
まるで目をつぶって4回転を跳ぶ誰かさんのようではないですか??(失敬失敬!)
まあ、胆力のあるトップ選手、特に羽生君は目はつぶらんですわね。
パトリックは目をつぶるかもですが。。。。。(そんなところがソチで負ける要因だったとおもふ)
いや~正直ライバル選手だからと試合を見ないのって、ワシは「あ、チキン」と思っちゃうんだなあw
ほんで、相手を「大嫌い」になるって、対比で好きな選手の比重が相当重いんだろうな、と思いました。
それで相手の存在が自分自身にとって耐えられない重さになるんだろうなと。
でも自分が重かったら相手が重くても耐えられない重さにはならないような気がします。
で、自分の存在そのものが軽くてふわふわしているのが、アンチになったり過剰な信者になったり、偏ったブログやツイッターの意見をすぐに鵜呑みにしてフォロワーになってしまう原因のような気がしますです。
以上。
あー疲れるわあww