読売新聞が今日の新聞で、羽生君が「はやる気持ちを押さえて1月から氷上練習を開始した」と書いてあったそうで。。。ほっとしました。
怪我がちゃんと治って安定するまで待っていたんだろうな、これからうまく調整できることを信じています。
クリケットの腕の見せ所ですな!
そんな中、昨シーズンは色々あったクリケット組の一人。
ガブリエル・デールマン選手がカナダナショナルで見事優勝!
フリーはラプソディーに戻してきました~SP・FSとも良演技。
これはクリケットにいい風がきているのではないでしょうか??朗報!
うーむ、さすがクリケット、見事に合わせてきました。
動画を見て泣いてしまいました。。。ワールド後に手術、ナショナル前に肺炎の診断、どんなに不安だったことでしょうか。
Gabrielle DALEMAN SP Canadian Figure Skating Championships 2018 TSN(Brau Avitia 2様)
「カルメン」
Gabrielle DALEMAN Free Skate Canadian Figure Skating Championships 2018(Brau Avitia 2様)
「ラプソディー・イン・ブルー」
ガビーもケイトリンも、生で見ると圧倒的なスピード、高さ、迫力があるんですよね。。。。実際去年の四大陸で見た時にはお口あんぐりになりそうに。
これはPCSが出ますなあ。
オズモンドちゃんのブラックスワンも、かなり良くなって体操感が少なくなっていました~ww
こうして見ると、ジェフのコレオのせいではなく、オズモンドちゃんの切れが良すぎるフットワークと健康的な肢体が原因だったのかな、と思ったwwオリンピックでの完成形を期待します。
いや~強敵、強敵。
Kaetlyn OSMOND Short Program Canadian Figure Skating Championships 2018 TSN(Brau Avitia 2様)
Kaetlyn OSMOND Free Skate Canadian Figure Skating Championships 2018(Brau Avitia 2様)
「ブラック・スワン」
女子はアレインちゃんはどうしちゃったのだろう。。うう、三枠目は誰になるのか??
そして、うわさのテサモエの改変FDですよ。。。。。
結論。
いや~アイスダンスはわからなくなってきたかもwww
こっちの方がずっっっといいと私は思うなあ。
前の方が情緒的だったけど最後盛り上がる方がオリンピック的にはいいですよなあ。
そして、ついに満点とっちゃいました~!
それもあるのですが、途中でね、テッサもモエ君もこの瞬間を愛おしむかのようにほほえみながら滑っていて。。。。
もうそれを見ただけで涙腺崩壊です。
また、実況のテッドさんがいいのだ、これまた。
ラストと連呼しないでけろ。。。
Tessa VIRTUE / Scott MOIR Short Dance Canadian Figure Skating Championships 2018 TSN(Brau Avitia 2様)
Tessa VIRTUE / Scott MOIR Free Dance ‘Moulin Rouge’ Canadian Skating Nationals 2018(Brau Avitia 2様)
演技終了後、モエ君はテッサに
「この瞬間を一生忘れない」
と言ったそうです。。。。うう。
満点!でも1位の表示がが出るまで気を抜かない二人www
大喜び!
ああ、パトリックもでしたが、母国の試合でのラストスケートで滑る選手の皆さんの
スケートを愛する心
今この瞬間を愛おしむかのような表情
あのほほえみ。。。。
わすれられません。。。。
羽生君も平昌オリンピックではそのような境地になって滑ることができたらいいですね。
それでは、ではでは。
PS:平昌オリンピックの競技が午前から午後の真昼にあることがつくづく恨めしい。。。。ライブで見られるのが団体の一部と男子ショートとフリーと女子フリーとエキシしかないじゃんよーーーーー!この時期は休めないんですよ、トホホ(休むどころかKAROUSHISUNZEN)
コメント
言われてみたい…
はぁー♥(ため息)
こんなこと惚れた男に言われたら、女冥利につきる…
結婚しちゃえばいいのにな…(ボソ)
こんな女殺しみたいなセリフ言っといて、なんもございませんはねーだろ!
この2人結婚しろよ!w
(と、いつも思うのだよね。駄目なんですかねぇw)
ワシ、このテサモエのムーランルージュを最初に観たときに「なんかありきたりでつまんねぇ」とか思っちゃったんですけどもw、、、今、全力で撤回させて頂きます!
名作ですこれ。というか名作になりました。
当初は観ていてなんか足りないんだよねー。
と思ってたのですが、今回の演技にはそれがあったんだよなー。
えーと、それは「情念」ということばが近いかなぁ?
男女間の「情念」みたいなものが確かに見えた気がしたw
ファイナルでパパシゼに負けたときに、2人で何が足りていなかったのか話合ったのかもしれませんね。ちゃんと血肉の通ったラブストーリーが見えましたよ。泣いた。涙出てきた!
曲の編集も振付も手を入れて、ワシも良かったと思います。
滑っている2人の表情も今回すごく良かった。特にスコットー!男のせつない愛が伝わってきましたわ。テッサは、なんというか本当に女性ダンサーとしての円熟期を迎えているといった感じでしたね。以前はスコットにテッサが引っ張られていた時期もありましたが、今は彼女がいい具合にリードしている。。。
パパシゼはすばらしい。
うーん、五輪はパパシゼが依然有利な気もしますが、、、
パパシゼになくてテサモエにあるのは、長年ダンサーとして培われたディテールの細やかさと「人間の男と女」を感じさせるところかなぁ。とカナダナショナルの演技を観ていて思いましたわ。
感動しましたよ。本当に映画1本観たような気持ちになりました。
ガビーもやりましたな!クリケの風が本当に吹いてきたみたい。
ラプソディー・イン・ブルーも名プロで、彼女を引き立てるいいプロだと思います。
正解ですな。戻して。
こんばんは。
カナダの五輪代表発表から1日たっているので、ちいこさんには、先刻ご承知だと思いますが、アレインちゃんは、カナダ選手権4位で、カナダ第3代表にはなれませんでした。五輪代表には、カナダ選手権で、五輪枠以内の順位の選手が、代表入りしたので、一発選考だと思っていましたが、ちいこさんもご存知の6番さんのブログによりますと、カナダも、総合判定ということでした。それなら、カナダ選手権では、3位になった、ラーキンちゃんに5点差を付けられましたが、4大陸・世界選手権の経験があり、スケートカナダでも、ラーキンちゃんに11点差で勝っているアレインちゃんを、どうして、第3代表に選ばないのかと思います。
ところで、日本と時差が1時間しかないところでする、平昌五輪の、夜にするのが定番のフィギュアスケートの競技時間が、昼間だなんて、本当に冗談ではないですよね。ちいこさんが、多忙になるこの時期、健康が守られますように。