チャレンジャーシリーズ派遣決定！とかいろいろ書いていますが、
ふとした拍子に
失われたテン君のこれからの時間と未来を思い出し、
亡くなる時に一人だったのか。。。。とか
せめて誰か側にいることはできなかったのか、とか、
ご家族とご友人、ファンの方のご心痛はいかばかりかと
でもどこか現実ではないような、そんな気がしていたところに
ツイッターで見た、テン君のトリビュート動画の、
「１９９３－２０１８」の数字の羅列を見た瞬間
その動画をタブごと×印を押して閉じてしまった。
そんな時でも、
東京五輪まであと２年というテレビ番組が流れたり、
２０１４年のソチ直後の別府エキシビションでは、羽生君と一緒にへランジをしていた
ちっちゃい真凛ちゃんと高志郎君が
あんなに大きくなった写真を見て（イケメン((((；ﾟДﾟ)))))))）
※プロフィール写真はこちら
真凛ちゃんもラファチームに入ってなんとＳＰで「セブン・ネイションズ・アーミー」を滑るとのことですし、
なんだか、
あんなにちっちゃくかった二人が、まだ少年だった羽生君が成長して、
なのにあれから４年経過して、いろいろあったけど
テン君がいなくなってしまったという事実に
一瞬一瞬が大事なのだとあらためて思ったのでありました。
羽生君にやけに単独でのコメントを求める方々へのお話を途中まで書いたけど、
おまゆうだな、とか言っている人がアンチ層と見事に一致だな、とか
アンチ層以外は誰もそこまで要求していないぞ？と一瞬思いましたが、
今はテン君がいなくなったという悲しみととまどいの方がもっとずっと大事だから
寄り添いたいんだ。
正直、アンチ村。。。げふん、ブログ村はテン君のことがあってから一度も開いていません。。。（もう戻らないかも、うん）
あの犯人達のように言葉の刃を人の心に何度も突き刺している方々の心は空虚なのかな。
言葉の端々にただよう万能感はネット特有のものなのであろうか。
時はすぎゆく。
