金融庁試算「貯蓄２０００万円必要」にうーむ。

　とあるブログのおかげでせっかくのFaOI仙台のインスタとか記事とか貼れなくなりましたが（すーぐ不正ポイント！羽生アンチブログって書いてくるんでねえええ。あ、私神戸FaＯＩ行きますんで～。）、今日はうーむと思う記事がありましたので貼り貼りです。
　最近光熱水費の削減にはまっておりまして、今度もう２０年くらい使用しているトイレをタンクごと交換し、（オーバーフローしていてずっと水がチョロチョロ流れている状態だった。ちなみにトイレの水道使用量は全体の１／３を占めるほど多いそう。）電気代もナイトプランにしてみやした。他いろいろ。。。本当は冷蔵庫（前から水滴が落ちて消費電力もとても高い。今の冷蔵庫は消費電力が１／４くらいだった。。。）も買い換えたいが、一番安くなる新しいモデルが出る前か決算時期前に購入しようかと。Ｊスポーツも本当に必要なオンシーズンまで解約解約う！
　ちなみに、以前テレビで貯蓄がある家庭の特徴は水道料が安いこと、というのを聞きまして、そのあたりも努力、努力！次月のメーターがちょっと楽しみだったりして。
　そんな矢先に出てきた金融庁の試算。
　これはもう「国民年金だけでは生活できないので用意しておいてね？」という事前通告に他ならないのでは。。。。？
　わし、このニュースを見てＩＤＥCＯ（個人型拠出年金積み立て）とＮＩＳＡに完全にシフトしようかなと思ったですよ。。。もちろん安全な形で。
　おまけに国民年金は最終的には７０歳から支給され額も減少していくでしょうし、それに対してＩＤＥＣＯは６０歳からですからこちらにシフトした方が断然いいのでは疑惑。
　それにしても消費税増税前にこんな試算を発表したらますます消費が少なくなるのではないかと思うのですがのう。
　うん、羽生君が現役引退したら、羽生君が出るアイスショーに少し行って、興味があったら北京ＯＰ前の全日本に行くくらいですかね。。。。（羽生君が続けていたら別）。あとはもうテレビでいいかな、なんせ地方住みなんで移動にお金がかかることこの上なしです。海外遠征なんてもうしないな、確実に。だから今のうちに稼ごうとトリノＧＰＦのチケットもあんなに高いのでしょうかね。。。。６人しか滑らないのにモントリオールワールドと同じくらいの値段てwwワールドの方がいいじゃんよおww
※日経はあくまで経済界・政府よりの新聞なので、ネットで見つけた中日新聞の記事を貼ってみました。
○人生１００年、年金頼み限界　金融庁試算「貯蓄２０００万円必要」
金融庁の金融審議会は三日、長寿化による「人生百年時代」に備え、計画的な資産形成を促す報告書をまとめた。年金だけでは老後の資金を賄えず、九十五歳まで生きるには夫婦で二千万円の蓄えが必要になると試算。現役期とリタイア前後、高齢期といった人生の段階別に資産運用、管理の心構えを説いた。少子高齢化による公的年金制度の限界を政府自ら認め、国民の自助努力を求めた形だ。ただ投資には元本割れリスクもあり、金融商品の慎重な選別が必要となる。
　報告書は、男性が六十五歳以上、女性が六十歳以上の夫婦のみの世帯では、公的年金を中心とする収入約二十一万円に対し支出は約二十六万円となり、月五万円の赤字になると試算。これから二十年生きるなら千三百万円、三十年なら二千万円が不足になると指摘した。少子高齢化で年金の給付水準の調整が予想され、今後不足額はさらに拡大するとした。
　年金とともに老後の生活資金の柱だった退職金も、直近は大学卒で平均二千万円程度となっており、ピーク時から三～四割減っている。報告書は今後も減少傾向が続く可能性があるとして、資産形成の重要性を訴えた。
　具体的には、現役期は生活資金とは別の余裕資金を使って、少額でも積み立て、分散投資による資産形成に着手する時期だと指摘。運用方法として、年四十万円を限度に投資で得た利益が最長二十年間非課税となる「つみたてＮＩＳＡ」や、個人が自由に加入できる確定拠出年金「ｉＤｅＣｏ（イデコ）」などを挙げた。
　定年退職するリタイア前後は、退職金の使い道や資金計画を再検討し、中長期的な資産運用を継続するよう推奨。金融資産の目減りの抑制や収支の見直しも必要とした。これに続く高齢期は、保有する資産の計画的な取り崩しに加え、医療費の増加や老人ホームへの入居などを見据えた資金計画の見直し、認知症などになった場合の資産管理方法の明確化を促した。