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ストックホルムワールド開催への雑感

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寝る前にちょっとした雑感を。
ストックホルムワールド開催について、ヴィクトリア王太子が開会式に出席されるとは!かーらーのーご夫婦そろってコロナ感染には「厳重に感染防止対策をしているはずの王室でこれってスウェーデンどうなのよ」という不安しかないわけですが、
一方で本当の意味での国際大会は去年2月の四大陸選手権以来であり、凄く楽しみな気持ちもあるんですよね。
去年の四大陸選手権では直前に母が転倒などして行けなくなってパーになり、その後はコロナ感染拡大であらゆるアイスショー、試合も中止、全日本も感染が怖くて結局行かなかったからなあ。。。。悔しい。
何より、せっかくアーリーリタイアして「やっと気兼ねなく平日の夜中だの早朝だのの試合も見られるぜひゃっほう!」と思っていたのにその試合がないとは、とほほ。
加えて去年は特に東京オリンピックも北京オリンピックもどーなるの無理でしょ状態だったので、国内ローカル試合も他の国のナショナルも見る気がしなくなったんですよね。特にロシアは称えている人もいるけど、コロナの集団感染しまくりで他の人に感染させる恐れがあったシェルバコワを出場させた時点で超ドン引き。あれからロシアカップだのなんだの試合があって話題にもなりましたが、一切見る気がおきませんでしたwwまあなんつーかさすがスターリンの国って感じですお。。。第二次世界大戦での死者数が一番多かったのは実はソ連なんですよね。兵隊・民間人の命より戦車の値段の方が大事ってのはなんつーか現代のスポーツの世界の根底にもあるんだな、という印象です(日本も若干その気有り)
それはさておき、最近ISUのツイッターがネイサン君のインタビューを連投しておりまして、怒っている方々もいますけど、私は逆に「もっとしてほしい」派ですw
だってねえ、そういうことになると大抵ぎゃ。。。。おっと誰か来たようだ。
平昌の時もそうでしたからなあ、あと試合が相性が良い北欧の地であることなど羽生君にいい流れがきているんじゃないかな~と感じております。オリンピックを3連覇したギリス・グラフストロームのお国ですしのう。
なんと言ってもプログラムがSP・FS両方とも素晴らしい!スーパーエクセレント!
という点がいい風が吹いてきたかなと思っております。
オリジンも良かったんですけど、羽生君は流れるようなメロディー、ロックでもグルーブ感があるような曲が合うと思うんですが、オリジンはリズムを細かく刻む曲だったので羽生君自身の滑りの個性に合っていたかと言われると正直?なんですよね。。。うん。
逆にネイサン君はリズムを刻む曲はいいけど(ネメシス、ロケットマンの後半部分)流れるようなメロディーの曲と特にピアノ曲は致命的に合わないとおもふw
個人的にはピアノ曲が合う合わないって、「王道か否か」に直結していると思うんですよね。
金メダリストはピアノ曲が合わないと無理、と思っていますw今までの歴代金メダリストはそうでしたからなあ。バレエで言うところのダンスール・ノーブルタイプか否かはオリンピックでは重要だとおもふよ。
ストックホルムワールドがどうなるかはわかりませんが、さ来週の3月22日月曜日から公式練習が始まるということは、事前の検査と移動も含めると来週頭には動き出すじゃんおおおおおおお!という気持ちで書きました!
とにかく、ええ、平昌オリンピックが超絶仕事が忙しくて男子現地観戦以外はほとんどゆっくりライブで見られなかった後悔と、去年の四大陸選手権と全日本に行けなかった悲しみから、正直言いますとストックホルムワールドが凄く楽しみなんですよね!
という気持ちだけ書きたかったのであります、それだけ。
あと、そうそう、平昌オリンピックまでは羽生君がまさかここまで現役を続けると思っていなかったので、本当に思いもかけない楽しみ・夢の続きを見させていただいて「ありがたや~」という気持ちであります。
新型コロナ感染症対策が万全に、プロトコル違反者には厳しい対応がとられ(特にロシアの選手・関係者達よ、君たちのことだ)、とにかく羽生君が良い演技を、今持っている力を出し切れることを願っております。
私的には何はともあれ、少なくともストックホルムワールド、来年の北京オリンピックまでは特に健康と車の安全運転に気を付けるぞ!と固く心に誓ったのでありましたw(しゃれではなく)
本当に健康・命こそが一番大事、命どう宝ですよね。。。10年目を迎えた東日本大震災を経てなおさらそう思う今日この頃です。
※まだ続いていますが、懸念事項が少し和らいできたのでコメントのお返事を再開いたします☆

2020-2021試合
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コメント

  1. 通りすがり より:

    おはようございます。
    ストックホルムワールド、もう心配でたまりません。
    でももう強行されてしまうんでしょうね。
    ところでoriginですが、あれは個人的にはシェイリーン振付でなければ、随分違っただろうなと思います。
    確かに羽生くんにはグルーヴ(この言葉はまた説明の難しい感覚ですよね)感のある曲は合うと思います。パリ散や今回のLMEYなんかは、羽生くんに凄く合っていますね(レミエンはもっともっと良くなる要素が満載ですね)。
    彼は大きくフレーズで捉えるのはピカ一ですけど、細かいリズムを刻む曲もいけると思うんですよ。リズム感も技術も申し分ないですし。
    あのoriginにはストーリーを作って組み込む必要はない気がしました。曲の雰囲気やリズムそのものを動きや振付にベタに反映させてもいいんじゃないかなって。
    originの2シーズン目は、採点基準の不明瞭感や不公平感と共に、振付と彼自身の感覚とのギャップも感じていたのかもしれないな…ちいこさんの記事を読みながらそんな事を考えました。
    逆に「天と地と」は、やっぱりシェイリーンだからこそだなーって感じます。
    ストックホルムの不安はさておき、もう一度(いえ、何度でも)観たい演技です。
    ピント外れの個人の見解ですみません。
    でも、紫originの衣装は最高でした。羽生くんが着ることによってのみ、耽美・美麗と高貴が共存する衣装でしたね。
    そのうち展示会で見せてくれないかな〜

  2. orange より:

    世界選手権、楽しみより不安だらけです。IMG職員が、選手と接するカテゴリーに入れ、色々と便宜を図れる立場だとか。。。ということは、その逆もありなのでは。。。
    日本女は皆IMG所属だそうですが、男子は違いますよね。また羽生君に起きたボストンワールドの不可解な出来事が、脳裏を横切ります。食事とかも心配です。
    とにかく羽生君を守れる人がすくなすぎる。。。
    これって、陰謀説にはまってる考え方でしょうか?
    ちいこさんのブログには、失礼なコメントになっていたら、どうぞ削除してください。

  3. ちいこ より:

    お返事が前後しましてすみません~ワールドが始まる前にと庭木の剪定をしはじめたらグロッキーにw
    IMGがカテゴリー2に入っていることにびっくりしましたが、最近のISUのツイートといい、今はやればやるほど逆神になると思っていますので、むしろどんどんしてください派ですww
    平昌オリンピック前を思い出しましょう~羽生君の方に流れがきているような気がします。何と言ってもプログラムがいいのがいいですね。く〇プロには負けま。。。おっと誰かきたようだ。

  4. ちいこ より:

    ストックホルムワールドはもうここまできたからにはやるしかないでしょうが、ルールを破りそう・破った選手や関係者には棄権や退場を命じるぐらい厳正にしてほしいです。特にロシアとかロシアとかロシアですね!
    ロシアとかいやにのほほんとしていますけど、陽性者が出たらどうするんでしょうね。。。濃厚接触者でまとめて隔離とかありそうな気もしますがのう。
    originはストーリーが練られていてそれに縛られてしまったような印象はありましたね、あとoriginの動機としては一番最初のバージョンが実は理想形だったんでしょうけど、点数が出なかったために改編しないといけなくなったのが痛かったような。
    天と地とは羽生君が先導してイメージを膨らませているのがまた良かったのかも。
    紫origin衣装はマダム・タッソーの人形の衣装になるそうですね!
    これは見に行ってみたいです。
    ところで、ハンドルネームは「通りすがり」さんで固定なんでしょうか。。。?
    (コメントを一回限りでする方々がよく使うイメージなので)

  5. 通りすがり より:

    すみません。
    返信機能がどこにあるのかわからなかったので、改めてコメント入れます。
    そうなんですよ。
    以前は違うハンネだったのですが、そんなに大した事を書いてないコメントって感じの今の名前が気に入って使用し始めたんですが…。
    よく考えたら、書き逃げするのにこの名前を使っている輩も結構いるよな…と後で気がつきました。
    実際に他のブロガーさんにコメントした時も、同じ理由でハンネで警戒されました(^^;;
    でももうこれでそこそこの数のコメント残しているので、今さら変更するとまた混乱させてしまうかと思ってそのままにしています。
    なので通り魔みたいな怪しいものではありませんので(^^;;
    >originはストーリーが練られていてそれに縛られてしまったような印象はありましたね、あとoriginの動機としては一番最初のバージョンが実は理想形だったんでしょうけど、点数が出なかったために改編しないといけなくなったのが痛かったような。
    これ、これですよね。
    シェイリーンの振付でやるなら、一番最初のバージョンが良かったですね。
    でもルールと実際の採点傾向のギャップに戸惑い苦しみ(あとやっぱり組織の肩たたき的なものもひしひしと感じ取っていたでしょうから)、後から後からジャッジの傾向に沿うように足したり引いたりして、本人の感覚は継ぎはぎで窮屈な感じになってたんじゃないのかなって気がします。
    審判側によって歪に変えられてしまったプログラムのように感じます。
    だからこそ一旦リセットのために、バラ一とSEIMEIに助けてもらったんでしょうね。
    勇気ある決断、そしてそれは間違ってなかったですね。あんなに美しかったんですから。
    スウェーデンでは、マスクをしている人が逆に非難されたり危害を加えられたりする状況なんですね。しかも東洋人は一緒くたに敵意の的になっているようですし。
    東洋人+マスク…選手達だけでなく記者さんやカメラマンさん達も心配してしまいます。
    長文失礼しました。

  6. ちいこ より:

    なるほど~お名前はそういうことだったんですね。
    コメントをいただくたびに「コメントを時々いただいている通りすがりさんか、一回限りの通りすがりさん?どっち?」で疑心暗鬼にかられながら返信していたので。。。できれば次回からはハンドルネーム「通りすがり」に何か一フレーズ加えていただいた方がいいかと。。。本当に判別がつかないので。よろしくお願いいたします!

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