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国別対抗戦2日目のごく簡単な感想。

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明日早く出発しないといけないので手短に!
(うちのぬっこが大丈夫か心配で💦)
羽生君お疲れ様でした!
4Sのポップはあったけど、そんなの気にならないほどの清流感溢れる美しいフリーでした!
なんといってもダイナミックかつ美しく流麗な音楽表現こそが羽生君の真骨頂。
ジャンプもだけど、羽生君の場合はむしろその他のカリスマ性と美しさとダイナミックさが共存しているのが稀な才能であり個性なんだよなあ。
会場はあの2017NHK杯の会場でしたし、大阪との相性の悪さからとにかく怪我なく病気なくを願っていましたが、無事終わって良かったです〜。
(お腹をこわしたり色々あったみたいですが💦)
いや〜それにしても美✨でしたわ〜会場で見ることができて感無量でした。
腕の使い方が以前よりも柔らかくてふんわりで素晴らしかった!
うん。美に厳しいイタリアのスケーターがファンになるのがよくわかる✨
あ、あと国別で神演技しちゃうとジンクス的にいまいちなんでこれぐらいがいいと思います、ハイ。
ラストに滑ったネイサン君ですが、確かに高難度だしミスは少ないんだが。。。まあメドベちゃんと一緒なんだろなーと。
メドベちゃんも2015年から2017年までずっと転倒していなかったんじゃなかったかな?抜群の安定感でGOEもPCSもぐんぐん上がっていましたな。
しかーし、やっぱり現地で見ても工夫はしてるんだろうが揺らぎとかニュアンスに欠けてるんですよ。。。メトロノームチックで滑りに色がないんですよね。
華なし色なしカリスマ性なし。。。。。つまらん!
多分アメリカ国籍じゃなかったら最高でもPCSは8点台だとおもふ(これ有名な話)
本当にいいと思っているのかとジャッジしている人に聞いてみたいね。
少なくともフィギュアに全く興味がない人をフィギュア好きにさせるような魅力はない、と断言しておきますわw
フィギュアが元々好きな人の間では好みもあるから好き好きが出てくるでしょうが、サークル内、村内での評価に留まるだろな。
ズーリンせんせが羽生君とネイサン君をメッシとクリロナに例えていて、なるほど!と膝打ちでした。
メッシは「巨匠」とか「マエストロ」と言われていてそのクリエイティブなプレイとまさかそこで打って決めるの!?という意表をついたプレイが魅力ですが、クリロナは剛タイプでガンガンつっこんでフィジカルで決めちゃうんだなあ。ちなみにクリロナは「巨匠」や「マエストロ」と言われることはないんだよね🤔
羽生君はメッシやイニエスタ、シャビタイプでネイサン君はクリロナやドイツのベッケンバウアーやゲルト・ミュラーのイメージですw
そういえば羽生君は早くも20歳頃から「巨匠(ヴィルトーゾ)」や「マエストロ」と特にヨーロッパのメディアで語られていたのは関係なくもないとおもふ。
閃きがある、創造性あふれるアーティスティックなプレーをする選手にこの表現をするんですよなあ。
ネイサン君がハイスコアを叩き出しても「巨匠」とか「マエストロ」と言われているのを見たことがないんですが、うんわかる、という感じですわ。。。
ちなみに自分はメッシやイニエスタのスタイルの方が断然好みです😇だからなのかな?
ちなみにフリー後の会場内、またも「え?こんだけ?」な感じで盛り下がる。。。(ショートよりはいいwショートはほんとに盛り下がった。。。)
ちなみに2017年国別のメドベを見てその後あんなことになるなんて思わなかったという。
ずっと4年間調子を維持できる人はいないぞ、と。
他、男子ではジェイソン君、エイモズ君、コリャダ君が良かったー!
この3人はPCSがもっと上でもいいでしょ?とおもふ。
特にエイモズ君が良かった✨
コリャダ君にはうっとり。プログラムが噂どおり素晴らしかった。
しょうま氏どした。。。なんかパトリックを思い出してきたんですが。。。💦
では、明日早起きなのでこれにてドロン。
また後日ペア、アイスダンスを含めて書くかも?

2020-2021試合
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コメント

  1. 通りすがり☆ より:

    おはようございます。
    羽生くんのフリー。
    ワールドの時よりずっと良かったですよ。
    というか、やっぱりワールドの時の彼の体調は普通じゃなかった事がよくわかりますね。
    顔の色からして違うのは、今回のフリーの最後の決めポーズで天を仰いだ顔を、天井カメラで捉えた時の顔色でもわかります。
    それにしても今回、4分間力を出し尽くした最後があの顔…綺麗で無垢で麗しすぎて、魂がどっかいってしまいました。
    4Sが抜けたのは、6練の時?の自分で開けてしまった穴に引っかかったと。なんかそれも凄いなと思うんですが(・・;)
    最後の3AにGOE5をつけないって何なんでしょう??これまでの3Aも特大でしたけど、今回はフワッと跳びながら高さがエグくて。
    あんなに天高く舞い上がるような、織田くんの言葉を借りれば舞のようなジャンプ。満点以外なに文句あるん?
    ショートの4Sもそうでしたけど、これ以上のジャンプはないやろう?という美しいジャンプに塩GOEだった事、もうこれで何度目なんでしょう。
    全日本・ワールド・国別の「天と地と」の演技動画を並べて上げてくれた方のツイートを観て思ったのが、このプログラムの途中での仕切り直しのきかない難しさでした。
    楽譜でいうと、まるで曲の最初の小節から最後の小節まで、ずーっと大きなスラーがかかっているかのような。
    コンマ何秒のズレで、全てがズレて崩壊していく危険を孕んだ、本当に難しいプログラムだなと少しゾッとしました。
    だから全日本のように寸分の狂いもなくハマった時の言葉にならない素晴らしさは…羽生くんが観せてくれた通りですよね。
    ショートはまた素晴らしかったですね。
    今までで一番良かったなと思いました。スピードも余裕もピカ一。3Aの着氷も、あれくらいハードな方がロックナンバーにはピッタリですね(笑)
    それから羽生くん、ちょっと痩せました?
    ワールドの時よりほっそりして見えました。お腹を壊したのもうなづけます。
    現地でご覧になってどうでした?
    それにしても今回のを生で観られて羨ましいです。
    会場の様子や他選手の演技などの現地レポは頷くばかりです。
    ジェイソンの滑りは、日本の忍びの者の動きからギリギリの緊張感やカミソリのような鋭さを抜いてバレエ要素を足した感じだなーと思います。
    今回はGOEよりもPCSの採点の仕方に厳しい目が向けられそうですね。
    GOEは世間の目を憚ってか、ここ数年間の中ではわりとマシな方?(ツッコミたいものもいくつかありますが)
    あと2日、お身体に気をつけて楽しんで下さいね。

  2. タルタルソース より:

    観戦お疲れ様でした!
    演技後の羽生選手、
    「全日本のような演技をしたかったという思いももちろんあったが、世界選手権の前も試合のための練習をそんなにしていたわけではなかったし、今回もしていなかった」というようなことを言ってました。
    世界選手権前は出発3日前までとにかく4Aの練習だけをしてた、ということなんでしょうね。
    自分でも、試合のための練習が圧倒的に足りないことはわかっていて、だから枠取りのためだけに出た、ということでしょう。
    全日本前はそうは言ってなかったですもんね。「試合のための練習をしてきた。勝ちます」と言ってました。
    世界選手権では「勝つ」とは一度も言わなかった。つまり彼の望みはそこにはなかったということなんでしょう。
    勝てなかったのに全然悔しいという言葉が出てこないのが不思議だったんですが、4Aをあきらめた無念さだけが彼の後悔で、勝ち負けは眼中になかったということでしょう。
    しかし今回もショート・フリーともに別格の素晴らしさ!そしてネイサンくんのPCSの異常な高さと羽生選手の低さに驚きです。ジャッジの能力の無さを露呈していますね。

  3. レモンパイ より:

    羽生くんに早くから言われていた「地球外生物」とか「惑星ハニュー」とか
    妖精とか天使とか
    とにかく、この世のものでない感、そういう呼称
    無いですよね? ネイサンくんには
    ジャンピングマシーンとかサイボーグはありましたかね?
    人間が作ったものですね[絵文字:v-391]
    あ、羽生少年、暴れ馬とかも言われていましたねー
    全部人間に制御不可能なもの、ですねー。
    世にも美しい天地さま、現地でご覧になれてよかったですね!
    TVでも魂奪われましたよー。
    レミエンも最高でしたしね。
    パーフェクト神演技でなくて、丁度いい塩梅
    鬼門の大阪で、これは、大成功大勝利ではないでしょうか。
    宇野君は、、、大丈夫かなー。流石に心配です。

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