【大修正あり汗】
ご指摘を受けましてチャレンジャーシリーズの最新のポイントの付き方を探しましたところ、以前までのポイントで計算していたことがわかりました。
現在はチャレンジャーシリーズは１位が３００Ｐ、２位が２７０Ｐ、３位が２４３Ｐ入りまして、８位までポイントが入ります。
上記ポイントで計算しなおした結果、キーガン君が２５８５ポイントとなり羽生君を上回って５位に、羽生君が６位に、首寺君が２５２１ポイントで７位となる見込みです。
誤った計算にて情報を書いたことをおわびいたします。
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おはようございます！
真夜中にゴールデンスピンの男子シングルが終わりまして、
１位 キーガン・メッシング
２位 アンドレイ・モザリョフ
３位 ジミー・マ（！）
こういう順位になりました。
結果、キーガン君が優勝したのでチャレンジャーシリーズの１位のポイントを足して２５３５点になって６位に、マッテオ・リッツオ君が７位になります。
そして羽生君がぎりぎり今の５位をキープです！
それもこれも首寺君がショートで失敗をして台落ちしたからなんですよね～やはり神ってるw
○２０２１ゴールデンスピン総合リザルト
○ISU World Standings 2021/2022 Men
↑
現時点でのワールドスタンディングです。
まあ今後開催されるであろうユーロはポイント高いですし２４位までポイントがつくので大幅に変わるんですけど。
ユーロ次第では恐らく１位の鍵山君も順位が変わる可能性は大いにあるわけですしなあ。
でもざっくり計算したところ羽生君は最後から２番目のグループにはぎりぎり？踏みとどまりそうな。
まあ現時点での最終グループのメンバーを見ても「？」な感じなので最終と最後から２番目のグループとではあまり変わらないかと。
ユーロ後には最終グループにユーロ勢が勢ぞろいして恐らく首寺君も入っていたりするんやで。。。
最終に拘るのもなあ、ソチでは最終から第２グループだったことを忘れてやしませんかね？？とおもふ。
まあ羽生君が北京オリンピックに出場するかはまだはっきりしませんが、こういうランキング話をするのもまた楽しからずや、ですわ。
演技はかる～く見たのですがラトデニ君はやはり上手かったですなあ。
演技後に演技内容のスロー映像が流れるのですが、ラトデニ君は本当にジャンプをトゥで跳んでいるのがよくわかりました。これはアホでもわかりますわwこれがスケート経験者のジャッジにわからないわけがないと思う。
THE DIGESTさんが羽生君のアクセルへのＧＯＥの付き方に苦言を呈していることを記事にしています。
ほんと、あのアクセルに＋５が付かないならどんなジャンプにつくんだよ！？なんだよね。
日本のメディアもようやくこのような意見を掲載するようになったか～と思いますわ。
自国の選手のジャッジに思うところがあっても何も言わないというのは結局『正直者が馬鹿を見る』だけじゃね？とロシアやアメリカの様子を見ると痛感しますわな。
結局声が大きいジャイアンみたいな国だけが得してんじゃね？？としか思えない件。
○「GOE５が一度もないなんてあり得る？」羽生結弦のSP“トリプルアクセル”採点に欧州名物解説者が悲鳴！＜2021百選＞
2021.12.11（THE DIGEST編集部）
2021年のスポーツ界における出来事を『THE DIGEST』のヒット記事で振り返る当企画。今回は、フィギュアスケートの世界選手権における羽生結弦の採点にふたたび脚光を当てる。圧巻のトリプルアクセルを決めるもGOEは3.54。これには欧州名物解説者が異議を唱えた。
記事初掲載：2021年４月３日
――◆――◆――
フィギュアスケートの『世界選手権』が３月28日に閉幕。五輪連覇王者として臨んだ男子シングルの羽生結弦は、ショートプログラム（SP）で首位に立つも、フリースケーティング（FS）ではジャンプのミスが重なり、アメリカのネイサン・チェンに逆転優勝を許して３位に終わった。
SPでは、４回転サルコー、４回転＋３回転トゥーループ、トリプルアクセルと３つのジャンプ要素を難なくクリアした。ステップやスピンでは会場に流れる「Let Me Entertain You」のアップテンポに合わせて氷上を華麗に舞い、完璧な演技を披露。ジャンプ要素で最高のGOE（出来栄え点）を獲得したのはトリプルアクセルで、3.54とした。
そんななか、欧州衛星放送局『EUROSPORT』でフィギュアスケートの解説を担当するイタリア人、マッシミリアーノ・アンベシ氏がこれまでのSPで羽生が披露したトリプルアクセルをあらためて解析し、GOEに疑問を呈した。
「ユズル・ハニュウのGOEが、10回の国際大会のSPで、一度もトリプルアクセルで満場一致の＋５（最高値）を得ていないなんてあり得る？ 旧採点システム（＋３）では、41回のSPで満点は８回だよ」と論じ、「いずれにしても51回のSPのうち50回で、プラスGOEを得たトリプルアクセルだ」とこれまでの偉業を称えた。
続けて同氏は、昨年2月の『四大陸選手権』で羽生がトリプルアクセルを決めた際の映像を添えて「GOE＋6＝完璧」と絶賛した。同氏による６つの評価基準は、「非常に高くて幅がある」「踏切と着氷が綺麗」「軽やか」「難易度が高く創造的」「身体の位置がいい」「音楽とマッチしてる」で、それぞれ「＋1」とした。
そのうえで「疑うひとっている？」の一文をファンに投げかけている。
全日本フィギュアの番宣が１２月２１日に放送されます。
いよいよか～ドキドキ。
これもあるけど、来週の中頃から羽生君の出場の可否についての一報が入らないかドキドキしそう。
○いよいよ全日本フィギュア！(仮)
フジテレビ 2021年12月21日 00時25分～2021年12月21日 00時35分
https://talent.weeker.jp/epg/detail/0000804422_1
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フィギュアスケートランキング
コメント
・・・やっぱり神がかっている？
ユーロ後にヨーロッパ勢が上位にわ～と来そう？
グラッセルくんとかクビテラくんとか・・・。
日程が日程だから、アジア北米は4大陸には出ませんものね〜多分。
ひょっとして、宇野君、最終2番目にも入らない？
ずっと、お聞きしたかったのですが
ソチの時、羽生くんランキング1位でしたよね？ でも最終グループじゃなかった。
（見てたのに、覚えていない・・・）
あの時の滑走順は、くじとかだったのですか？
北京はランキング逆順、と決まっているんですか？
運営側としても、最後盛り上げたいでしょうにね。
平昌は、その点、正にこれからクライマックスー！！！！ という感じでしたね。
ランキングが実力と対応していない競技というのも珍しい、
カウントの仕方見直した方がいいと思いますが。
レモンパイさんコメントをありがとうございます～。
計算方法が誤っていたためブログ内容をかなり修正しました汗。
結果、羽生君は５位から６位になるためランキングに変更が生じる見込みです汗。
ただ５位も６位もそう変わらないのでまあいいですw
ユーロ後は最終グループはほとんどユーロ勢になるんじゃないですかね～。
四大陸は開催地がタリンになってしまいましたし、下手に出場すると隔離はあるはで調子を崩す恐れがあるので代表になった選手はほとんど出ないのでは。
ランキングを見たところ宇野君は四大陸に出場しない限り１３位以下になる可能性は大いにありますね。。。
ソチはワールドランキングごとにグループ分けしてくじ引きをしたんです。
なので男子は最終から２番目のグループに羽生君とＰチャンが揃うという（他の選手もいい選手だった記憶）ことになったんですよね。北京でも似たようなことになるのでは？
ちなみにソチのキムヨナはＧＰＳを欠場したため最後から３番目のグループになりましたが、それでもショートで１位になっています。
北京は確かまだはっきり決まっていなかったんじゃなかったですかね～でもこれはうろ覚えです。Googleで検索しましたが情報は見当たりませんでした。
ただＧＰＳではＳＰはランキングとは逆順に滑るようになっていたのでそれを踏襲するかも？
鍵コメントＫＯ様へ、ご指摘・情報をくださってありがとうございます！
昔のポイント数で計算していたようで誤っておりました。
本当にありがとうございます。
でもまあ５位でも６位でも差はないですしユーロでかなり変わりますしね。
四大陸選手権はですね、四大陸の呪いｗがありまして優勝した選手はオリンピック・ワールド共にいまいちになるんですよね～ピーキングが難しいからだと思いますが。
まあ行きたければ行くがよろしって感じですね。
理事会のこともありがとうございます！
その日はドキドキですね～汗。